課題2−e 調査資料の整理 

2005年06月30日(木) 23時08分
海遊館公式HP
ガイドツアーや館内構造の図が掲載されている。
 http://www.kaiyukan.com/index.html

超水族館のウラ・おもて 海遊館物語
    著者:海遊館 広報室・飼育展示部
    発行:日経大阪PR

課題2−d リンクシステム評価 

2005年06月30日(木) 22時39分
順路に従って歩くというのはすべての動物や魚を見ることができるという点や人気の場所があまり混雑しないで済むという利点を持っているが、その反面自分の見たい物にすぐには辿り着けない、どの階のどの水槽にいるのかがわからないという欠点があると言えるだろう。
しかし、巨大な水槽の周りをまわりながら上から下へおりていくというのが海遊館の売りである以上、そこを改良してはならないだろう。ならば、最も改良すべきものは案内板や看板、そしてパンフレットである。上記でも述べたとおり、海遊館は順路に従って歩き見学するため、案内や説明システムが不足しているように感じる。入り口で音声ガイドシステムを貸し出してはいるが、あまり使用している人は見受けられなかった。パンフレットはどこの世界の海か、くらいしか明記されていない。これではどこにどんな魚がいて、それは順路をどのくらい歩けばいいのかなどがわからない。実際、時期によって開催されている特別展に寄ろうと考えていたときも案内するものが直前まで見つからなかったので、通り過ぎたのではと心配をしてしまった。
この欠点を解消するには、まずパンフレットの情報量(どこにどんな動物・魚がいて、それは歩いて何分くらいで着くのか等)を充実させ、入り口だけでなく各場所に設置すべきであろう。さらに、館内は薄暗いことから光る案内板なども設置すべきであろう。特別展に至っては看板などに「後○M」などと書いて置いておけば良いと考える。ただし、あまりそのようなものを置き過ぎると肝心の景観を損なう恐れもあると考えられるので、要所要所に最小限設置すべきであろう。

課題2−c 主題アクセスシステム評価 

2005年06月30日(木) 22時12分
●海遊館音声ガイドシステム・・・25箇所での説明、4ヶ国語対応(日本語・英語・中国語・ハングル)、首からぶら下げ式ワイヤレスイヤホン、大人・小人とも300円、キッズ用あり
●ガイドツアー・・・専用レシーバーを使って館内を案内、各回20名、大人・小人とも500円、
●パンフレット・・・館の構造、展示動物・魚の紹介、周辺のアトラクション・ホテル案内
●順路・・・8階→3階
●床に「出口まで○○M」と表記
●水槽上部に簡易説明書き

エスカレータにより3階から8階まで一気に上り緩やかな下り坂を表示に従って下りてゆく構造となっている。一般的な水族館は建物の中に通路を造った上で水槽を設置しているが、海遊館は8階建てのビル全体が巨大な水槽であり見学者は水槽の周りを回るという展示法自体が違っている。それはあたかも世界の海の環境を疑似体験できて観客に満足感を与える。
パンフレットや音声ガイドシステムの設置場所は実に少なく、入り口のみであった。しかも音声ガイドシステムを使用している人はあまり見られず、パンフレットも照明が暗いために読めず手に持っているだけという人が多かった。さらにその代わりとなるべき展示動物や魚の説明書きはほとんどなく、あっても本当に簡単な説明のみであった。設置場所も水槽のかなり上部にあり、背の低い人やお年寄り、車椅子の人などは読むのがかなり大変であると思われた。ガイドツアーに参加すればとても詳しい説明がされ楽しく見学できることが可能なのだが、自分のペースで回りたい人もいるのだから展示動物・魚について詳しく知る手段がこれだけというのはいささか不親切であろう。
これらの点からもわかるように海遊館は見学者に対してあまり積極的には展示動物や魚の説明をしない。視覚的なものを重視していると言ったらそれまでだが、それでも説明不足の感が否めない。見た魚について深く知ろうとするならば自分で探すしかないと言った感じである。

課題2−b コレクション評価 

2005年06月30日(木) 21時53分
海遊館の展示動物・魚は大きく分けて1〜14エリアまである。それは最初のトンネル型水槽アクアゲートから始まり
「@日本の森」ではアマゴ、コツメカワウソ、オオサンショウウオ
「Aアリューシャン列島」ではラッコ
「Bモンタレー湾」ではゴマアザラシやカリフォルニアアシカ
「Cパナマ湾」ではサンショクキムネオオハシ、フタユビナマケモノ
「Dエクアドル熱帯雨林」ではピラルク、リスザル、シルバーアロワナ
「E南極大陸」ではオウサマペンギン、ジェンツーペンギン
「Fタスマン海」ではカマイルカ
「Gグレートバリアリーフ」ではチョウチョウウオの仲間、キンチャクダイの仲間
「H太平洋」ではジンベイザメ、クロマグロ、マダラトビエイ
「I瀬戸内海」ではイセエビ、マダイ、ヒラメ、マダコ
「Jケルプの森」ではガリバルディ、オパールアイ、ストロベリーアネモネ
「Kチリの岩礁地帯」ではマイワシ、カタクチイワシ、ペヘレイ
「Lクック海峡」ではアカウミガメ、アオウミガメ、ピンクマオマオ
「M日本海溝」ではタカアシガニ、サギフエ
そして最後にふあふあクラゲ館、といった様に配置されている。
建物全体は「環太平洋火山帯(リング・オブ・ファイア)」とそれに沿う「環太平洋生命帯(リング・オブ・ライフ)」を模した構造となっており、まず中央に「太平洋」を置き、それをとりまく周囲の水槽も順番に、「日本の森」の陸上から、アリューシャン列島→南北アメリカ→南極大陸→オセアニア→再び日本(今度は水中)→再びアリューシャン列島(水中)…、と、太平洋を時計回りにぐるりと回る順番にレイアウトされている。見学者はこうして、中央の「太平洋」を右手に見ながら、それをとりまく各地の水槽も、同じ一つの水槽を「水面→水中→水底」と様々な角度から眺めることが出来るのである。

課題2−a 見学記 

2005年06月30日(木) 21時22分
見学期間:海遊館

場所:〒552−0022 大阪府大阪市港区海岸通1−1−10

年月日・曜日:平成17年6月11日(土)

時間:16時00分〜18時30分

天候:雨のち曇り

会場様子:午後のためか家族連れは少なく、外国人やカップルが多かった。

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