英語の歌をネイティブな発音で歌おう! Lesson1-3 その他の母音 

August 17 [Fri], 2007, 3:30
本日は前回、前々回の母音の続き、
その他の母音とおさらいをしていきます

今回も、今後発音を勉強する上で一番重要になってくる箇所なので、
しっかり押さえていただければと思います。

カタカナで英語の読み方を表記する場合、前回、前々回の内容を踏まえて書きますので、まだ読んでない方は一度目を通していただければ分かりやすいと思います。

さて、まず「その他の母音」ですが、これは母音が2つ続けて出てくる単語の事です。
例えば、
ee」→see、beer
io」→〜tion、〜sion
ea」→hear、year
などがそうです。

いっぱいあるのでこれらの中で明らかにカタカナ読みした時にネイティブの発音と異なるものをいくつか解説させていただきます。

まずは、「oo」からいきます。
例えば「book」や「look」などがありますが、
カタカナ読みすると「ブック」と「ルック」で、「oo」の部分の母音は「ウッ」になります。
会話で意味を伝える分にはこれでほぼ問題無く伝わるとは思うんですが、
歌などで発音を追求していくとこれだとちょっとカッコ悪いです
コツとして、まずは口の形!
カタカナ読みすると「ウッ」の部分で、口がいわゆる「ウ」という形になると思いますが、
このとき腹話術をしてると思って口を自然に開いてる状態にして言います。
要するに「ウ」をあまり強く言い過ぎない事です。
唇ではなく、口の中で「ウ」と言うイメージがわかり易いかもしれません。
それとプラス、声をちょっと後ろに向けて発声出来るとベストです。
首と頭の付け根位を狙って発声してみましょう。
ちょっと歌のレッスンっぽい表現ですが、これでかなりカッコイイ「book」や「look」になるはずです。

次は例に挙げた「io」です。
「nation」や「mansion」などよく見かけると思います。
カタカナ読みだと、「ネーション」と「マンション」。
これだと普通の会話でも聞き取ってもらえる確立は65%位です。
「tion」や「sion」は「ション」とカタカナで書かれますが、
ここは「シュン」にしましょう。
で、これも「oo」と同じく、口を「ウ」という形にせずに発音し、声をちょっと後ろ向きに発声する事です。
そうすると、
「nation」→「ネイシュン
「mansion」→「メァーンシュン
となります。
「mansion」が出てきたのでついでに書いちゃうと、
au」、例えば「Haunted」は「ホーンテッド」ではなく、「ハーンテッド」ってなります。
「Haunted Mansion」→「ハーンテッド メァーンシュン」です。
(※8/21追記
「Because」もしくは「cause」という単語がありますが、これは「ビコーズ」や「コーズ」ではなく「ビカズ」、「カズ」となります。歌詞に出てくる事の多い単語なのでしっかりとおさえておきましょう!
例 「'cause I miss you」→「カズ アイ メス ユー」)

次は「ia」。
「イア」ではなく、「イオ」や「イエ」もしくは「イォ」や「イェ」となります。
「official」→「オフィシャル」。このままでは聞き取ってもらえる確立25%位でしょう。
これは「アーフェショル」となります。
他には「serial」(シリアルナンバーのシリアル)は「スィーリオル」です。
)最後が「L」、「ial」の時だけ「イォ」。詳しくは次回解説。

「musician」等の「〜ian」は「イェン」となります。
「ミュージシャン」ではなく、「ミューゼシェン
「italian」は「イタリアン」ではなく「エテァーリエン」です。

今パッと思いつくものを一通り書いたので他にも重要なものが残ってるかもしれませんが、まずはこんなものです。
例に挙げた「ee」などはそのまま「イー」、「see」は「スィー」と読んで大丈夫です。
「シー」ではないのでそこだけ注意。
重要なのを見つけ次第また書かせていただきます。

おさらいとして、
「a」「i」「u」「e」「o」それぞれ1つ目の発音としてアルファベットの読み通りの発音
もう一つが、
「a」→「エ+ア(ェアーと伸ばす)
「i」→「
「u」→「
「e」→「エ+ア
「o」→「アー
これらをまずはマスターしましょう!

母音に関してはとりあえずこれで終了です。
例外がたまにあったりするので発見次第追記したりしていきます。
まずはこの母音をしっかりおさえてネイティブの発音に近づけてください!

母が以前海外に移った頃、ファーストフード店でコーヒーを注文したらコーラが出てきた
って話を覚えてます。
「coffee」を「カーフィー」と発音するのを知ってたらそんな事なかったでしょう。


さて、3回に分けて母音の解説をしていきまして、ここまで読んでて気づいている方もいるかもしれませんが、これらの解説した母音が通用しない場合が実はあります。
それはR」や「L」が出てきた時です。
今日の「ia」で二通りのカタカナ解説が出てきたのもそのせいです。
次回は日本人には難しいとされる「R」や「L」の解説をさせていただきます!
難しいとされてるけど以外な方法でネイティブにかなり近づく事が出来ます。
お楽しみに♪


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英語の歌をネイティブな発音で歌おう! Lesson1-2 母音「e」と「a」 

July 12 [Thu], 2007, 1:51
本日のレッスンは前回の母音の続き
e」と「a」の解説をしていきます!

私事で申し訳ないんですが、
前回母音を2回に分けて解説と書いたんですけど
来週自分のCDが発売されるのと、レコ発ライブを控えていて
かなりバタバタでして…
3回に分けてのお送りに変更します(謝)


今回も、今後発音を勉強する上で一番重要になってくる箇所です!
しっかり押さえていただければと思います。

カタカナで英語の読み方を表記する場合前回の内容を踏まえて書きますので、
まだ読んでない方は一度目を通していただければ分かりやすいと思います

さて、まずは「e」と「a」を同時進行で解説していきます。

(※8/17追記
Lesson1-1の「i」「u」「o」同様、一つ目としてアルファベットの読み通りの発音があります。
「a」は「エイ」「e」は「イー
例、「take」→「テイク」 「me」→「ミー
続きから2つ目の発音の解説になります)

これらは前回の「i」は「エ」みたいにカタカナ一文字だと表しずらく、
日本語でのでの表記が難しいところなんですが、がんばってわかりやすく書きます!!

簡単に言うと両方とも「」と「」を同時に発音します。
エ+ア」で覚えましょう。

同時に発音すると言ってもちょっと難しいですよね、、

コツとしては、
「エ→ア」と交互に言って、どんどんスピードを速くしてみて下さい。
最終的に「ェア」って感じになると思います。

口の形は「ア」で、舌の形が「エ」っていうイメージです。
なので基本の発音は「ア」に近いです。

「エ」と「ア」が離れてしまわない様に注意しましょう。


2つの違いとしては、
「a」は「ェアー」と伸ばして
「e」は「ェア」と短く言います。

発音が近い単語だと、
「and」→「ェアーンド
「end」→「ェアンド

「a」と「e」の二つはよく聞いてれば違いは比較的分かり安いんですが、
「i」と「e」はかなり聞き分けが難しいので注意して下さい!
「in」→「エン
「N(en)」→「ェアン
と、両方とも「」という発音が含まれますし、
「a」や「o」の様に伸ばさずに言うので最初は聞き分けられるまで慣れが必要かもしれません。

(※8/17追記
過去形や過去分詞等の「〜ed」や「〜en」の場合などの「e」は例外で、この場合は普通に「エ」と発音します。
例「ended」→「ェアンデッド
となります。)

いかがでしょうか?
また一歩ネイティブな発音に近づきましたか?

ここらへんを押さえておくと、自分で歌ったり喋ったりする時だけでなく、
実は英語を耳にした時の聞こえ方もかなり変わってきます
是非意識して英語に触れていただければと思います!

次回はLesson1の最終、その他の母音とおさらいをしていきます!
お楽しみに!


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英語の歌をネイティブな発音で歌おう! Lesson1-1 母音「i」「u」「o」 

June 19 [Tue], 2007, 4:13
今日からいよいよレッスン開始です。
第一回は母音に関して説明します。

日本人が英語の発音を勉強する上で日本語の発音に無い「R」や「L」等の子音が注目されがちですが、実はこの母音の方が物凄く重要になってきます。
会話もそうですし、歌を歌う上でも母音さえマスターすれば7〜8割方は英語の発音をマスターしたようなものだと思います。

第一回目ですが、今後一番重要になってきます! 詳しく解説するために2回に分けてお送りします。

日本語は「あいうえお」の5つの母音で成り立ってますね。
アルファベットにすると「aiueo」です。
今日はこの中の「i」「u」「o」の3つからいきます。

それぞれ2通りの発音の仕方があります。
一つ目は、アルファベットの読み通りです。
「i」なら「アーィ」、「u」は「ユゥ」、「o」は「オゥ」となります。
コツとしては、「ア・イ」の様に2分割にせず、出だしの「ア」をちょっと伸ばして、最後に「ィ」と軽く言う感じです。
「アイ」「ユー」「オー」だと違ってくるんですが、そこはちょっと注意すれば大丈夫かなと思います。

これらに子音を付ける、例えば「t」を付ければ、
「time」→「ターィム」、「tube」→「テュゥブ」、「toe」→「トウ」、となります。

ちょっとネイティブっぽくなりましたか??

でも次の二つ目の発音をマスターすればさらにネイティブになれます!
が、実はこれがちょっと曲者だったりします。 「u」は一度保留して、

「in」と「on」。それぞれ「イン」、「オン」と読んでないでしょうか?

実はこの場合、「i」は「」、「o」は「アー」と読み、
「エン」と「アーン」となります。
「u」は「o」と同じ「ア」なんですが、こちらは伸ばさず、「us」→「アッス」や、「up」→「アップ」の様にちょっとハネる感じに。

「i」と「o」に関しては今までずっと「イ」と「オ」と覚えてきてしまってるので
このクセを取るのが凄く大変です。

1年近く教えてる生徒さんとかでもちょっと気を抜いちゃうと「イン」とか「オン」って言っちゃったりしてます。
「i」は「エ」!、「o」は「アー」!と常に意識をしておくのが大事です。

最後に分かりやすい例で説明すると、
CMで流れてる「I'm Lovin' it」→「アーィム ラヴェン エット
カーペンターズの名曲「Top of the world」→「タープ アヴ ザ ワールド

と、なります。

いかがでしょうか?
もしわかりづらい部分等あったら是非メールやコメントによろしくお願いします(^^;
次回は残りの「a」と「e」、その他の母音に関して解説していきます。



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英語の歌をネイティブな発音で歌おう!!-Introduction- 

June 08 [Fri], 2007, 3:05
みなさん初めまして、
現在渋谷で発音を中心とした英会話の講師をしているSHiRo.K(加藤史郎)です。

いきなりですが、
「This is a Pen(ジス・イズ・ア・ペン)」と日本人がネイティブな外国人に言った場合、意味が伝わるでしょうか?

外国の方が日本人に、「コレハ〜ペンデ〜ス」とカタコトな日本語で喋ったとして、ちょっとわかりずらいのはともかく、意味は大体わかるかなと思います。
逆の場合でもそんな感じじゃないの?
と、思われがちですが、実際は全くもって伝わってません

単語単体でもそうなのに、これが日常の会話、歌となったらなお更何を言ってるのか伝わりません。

歌に関して言えば、僕が日本に来た頃、歌番組で英語の曲を歌ってる歌手を見て「中国語?? 韓国語??」と感じたのを覚えてます。
9割方は聞き取れなかったです。

もはやソラミミアワー的に運良く聞き取ってもらえるしかありません。

最近は割りと上手に英語の歌を歌ってるかなって歌手も増えてきましたが、肝心な所がカタカナ英語だったりで逆に勿体無く、相当歌唱力があってもそれだけで上手さも半減して感じてしまいます。

では、どこをこうすればいいのか??
それを今後細かく解説していきたいと思います!
発音に限らず会話のコツ、文法的な解説、知っておくとちょっと嬉しい海外の文化等いろいろお伝えできればと思います!
よろしくお願いします(^0^)/
また、みなさんの疑問に思ってる質問等随時受け付けます!
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次回から早速Lesson1開始です! お楽しみに♪

※英語に関しては幅広い人種、国、地域で使われてる言語になります。
それぞれによって訛りや発音、アクセントの違いがあります。
こちらのブログでは基本のアメリカ英語での解説をしていきます。

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講師プロフィール
  • ニックネーム:SHiRo.K(加藤史郎)
  • 性別:男性
  • 誕生日:9月23日
  • 現住所:東京都
  • 職業:専門職
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カナダ・バンクーバー生まれの帰国子女。
現在渋谷テロメアクリエイトにて英語の発音を中心に英語講師、ギター講師、サウンドプロデューサーと幅広く活躍。
最近では日本に住む外国人の方に歌やギターのレッスンなども指導してます。
プロミュージシャンやナレーター、声優等さまざまなジャンルの方に発音などを指導中。マンツーマンの分かりやすいレッスンが定評。

また、自身もソロのロックボーカリストとして活動中。
1stミニアルバム「Newer Day」発売中!!

-Profile-
■Name:SHiRo.K(Shiro Kato)
■Sex:Male
■Birth:Sep 23rd
■Residence:Tokyo
Born and grown up in Vancouver BC Canada.
Now, teaching English,The guitar and songs to musicians,narrators,voice actors etc... and a sound producer at Telomere create in Shibuya Tokyo.
Even teaches the same and Japanese to foreign people living in Japan.

Also a Solo Rock vocalist.
First Mini Album 「Newer Day」Now on Sale!!
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