test 

November 21 [Sun], 2010, 10:08
iddy

お知らせ 

January 06 [Tue], 2009, 22:56
こちらに移転しました

http://omamagotocafe.shiroihako.com/

まんげつ 

May 15 [Mon], 2006, 12:49
しろいカーテンごしに
ぼんやりと 月
あたしは ここで
こんや
ねむります
あたしは ここで
いつも
ねむっています

クーラー/ 病院で 

May 02 [Tue], 2006, 17:14
?T クーラー
電車に冷房が入っていた
クーラーを感じるとあたしはいつもバーチャル秋
…‥ …‥ ……

時々襲ってくる
緩やかな感情に優しい感情に
イトオシク目をつむる
それはピアノを弾いているときだったり
空を見上げているときだったり
息をしているときだったり
布団の中でまどろんでいるときだったり
電車の中で本を読んでいるときだったり
そういうふつうのなかのじかんのなかのちいさなヒトコマ

それと同時に怖くなる
イトオシク大事な時間が
あたしをおいていなくなってしまう
嫌だ
おねがい側にいてって

ねがうけれど

時間は気まぐれですぐどこかに行ってしまう

イトシ時間 を
散歩してきていいんだよって

鎖をはなしてあげれるようになりたいけれど

あたしには そんな寛大さがなくて
いつもいつも 緩やかな時間を
ぎゅっとだきしめてしまう

いつか そんな時間を
わけてあげるほど
いつも感じれるときはくるかな
きっと ?U病院で

新生児を授かったおとうさんがおかあさんが慌ただしく退院の手続きをしている。
泣きやまない小さな小さな生き物はおじいちゃんの胸に抱かれていた。
その人は定年退職したサラリーマンの気がしたし どこかの工場の警備をまだやっているような
すこし頑固な雰囲気のする
あたしのおじいちゃんのような、そんな人に見えた
たどたどしく赤ちゃんを抱いて 赤ちゃんはどこまでもどこまでも 美しく無垢で
おじいちゃんはどこまでもどこまでも優しい顔をしていた

その光景を見ていたあたしは
医者に診られるほど病んでいるけど、病んでいても泣きやまない赤ちゃんを見て
あたしのこころの雨が一瞬止んで目から涙が降った

あたしは医者に診られて
少し笑った
薬の待ち時間はいつもより長くかかって診察券の折り紙をした

夏みかんの食べ方 

April 29 [Sat], 2006, 22:36
なつみかんに 塩をかけて食べた
おじいちゃんがやってたみたいに
なつみかんに 砂糖をかけて食べた
おばあちゃんがやってたみたいに
食べても食べてもいっぱいにならずぽろぽろこぼれるから

塩と砂糖をよけいにかけて
あたしはあたしは

なつみかんを
すべてたべてしまいたくなった

おじいちゃんおばあちゃん。
今日うちにおちたかみなりは あたしを叱ってくれたの?

すんでた街 

April 25 [Tue], 2006, 19:19
人が行き交うこのまちに
車が行き交うこのまちに
あたしは一年間だけ住んでいた

住んでいたアパートの西日が強すぎる部屋のまどにはあたしのときとおなじ 白いカーテン がひいてあった

車がひっきりなしに走る旧道は
やっぱり車が走っていた
このみちを こんなに優しい気持で通ったことがあったかな…

川辺に座って 夕暮れを見た
マンションやビルが街灯が光を放って立っていて
車が光を放ちながら通りすぎている
たくさんの情報が次から次へと溢れるように入ってきて
こぼれてゆく

なんでこんなに一斉に物が動いているのかと不思議に思う

この街は夕暮れといっしょに
光がくる
空は黒いインクをにじませた青

決して黒くならない
住んでたころ いつもそう思って空を見上げた

シンゴウキの点滅

川辺のシロツメクサだけは
いっしょだった

いつか の。 

April 23 [Sun], 2006, 22:00

それでも


こんなあたしでいいんだ
生きてていいんだ


眠れ 

April 22 [Sat], 2006, 22:38
眠れない
長く眠れない気がしたのに

まだ明日はきていなかった

消化しないものがたくさんあって涙がこみあげてくる

つらいな

精神ジム科 

April 22 [Sat], 2006, 10:28
やることはいくらでもあるのに
あたしは車で駅まで送ってもらって 電車にのって 本を読んでいる
どちらかといえば するべきことはシフォンケーキを焼くことなのだけれども
あたしは電車に乗って通りすぎる景色を目でおう

エキセントリックオペラのソプラノの声は針の治療みたいに
脊髄につかあたる感じがする

あたしは筋肉をほぐしに とおくはなれた箱へ行く

たいせつなものはあたしじゃなくて 

April 21 [Fri], 2006, 22:25
違ってて よかった

もし あたしのなかの声みたいに脳にこびりついていたなら
ダイキライになってた
もし あたしの薬のなかの成分だったなら飲み込まなくてはならなかった
あたしの血だったなら採血の時
カミソリをあてたとき
外に流れて黒くかたまってたかもしれない

ダイスキナモノは
大切なものは

あたしいがいのものでなければならない

近くなくてよかった
違っててよかった