◆うつを見逃さないで 

October 15 [Fri], 2010, 14:00

最近なんだか気分がのらない。
ちょっとしたことで落ち込んでしまう。
自分なんてダメだ、と思ってしまう。

こんな風な状態が続くなら、うつなのかもしれません。

うつは自分の努力が足りないから引き起こされるのではありません。
自分を責めても症状は改善しません。

専門医による治療で初めて解決するものですから、
無理をしないで受診するようにしましょう。


うつ病の症状は以下のようなものがあります。

★うつ気分
憂うつ感、喜び・好奇心の感情の消失、悲哀感などを言い、
はっきりとした原因がないにもかかわらず、うつ気分が続きます。
大切な人・物を失った時に陥る気分のふさぎとは異なります。

★意欲・行動障害
何もする気が起きなくなったり、作業がなかなか先に進まなくなったりします。
意欲の低下、集中力の低下、決断力の低下、性欲の低下など起こります。

★思考障害
自分の将来や社会に対して悲観的な考え方をしてしまいます。
また、何かを考えようとしても、うまく考えがまとまらなくなります。

★身体症状
全身倦怠感、食欲不振、不眠、肩こり、めまい、頭痛、性欲減退、
耳鳴り、口が渇く、胸部圧迫感、腹痛、吐き気、便秘、腰痛、
手足のしびれなどさまざまな身体症状が考えられます。

症状は一日のうちで変動したり、季節の影響も受けます。
たとえば朝は調子が悪く、夕方になると回復していくといった具合です。

躁(そう)とうつを周期的に繰り返す「躁うつ病」もあります。


近年うつ病と診断される人の割合が増えていると言われますが、
うつ病にかかりやすいタイプというのは、
まじめ・几帳面・仕事熱心・凝り性・責任感が強いというパターンが多いです。

まじめで仕事熱心、目標達成のためについ無理をしてしまう、
「良い人」「えらい人」がなりやすい傾向にあります。

こういったタイプの人は、
症状が現れても元来の性質で自分を追い込んでしまいがちです。

しかしうつ病の場合、「もっと頑張る」ことは解決につながりません。
進むのではなく下がる、これが大切です。

具体的には薬物療法、精神療法、休養によって改善させます。

精神科あるいは心療内科を受診し、
抗うつ薬を主体とした投薬とカウンセリングをセットで行います。

診察所見、病気の程度、治療方針、薬の作用や副作用などを、
丁寧に説明してくれる、信頼できる医師を選ぶようにしましょう。


薬物療法は、現在は副作用の少ない薬剤が開発されています。

選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)や
セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬(SNRI)が主に使用されています。

抗うつ作用が強く、副作用が少ないのが特徴です。

薬名はSSRIならデプロメール、ルボックス、パキシル、
SNRIならトレドミンが日本で承認されています。


そしてゆっくりと休養をとります。

症状がひどい時には入院します。

うつ病はがんばりすぎて、心身が疲労して引き起こされるものですから、
仕事のペースを落としたり、思いきってしばらく休暇をとったりするのもいいでしょう。

難しい場合はできることからやってみましょう。一人で考え込まないようにする、
気分転換に運動するなど、やれる範囲から始めればいいのです。

焦らず、ゆっくり治していきましょう。


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最後の花火

オヤジの夢
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