友達ができない 

2006年04月25日(火) 2時38分
幼い頃から独りで遊んでいることが多かったと思う。

休み時間になると、ジャポニカ学習帳(自由帳)を開いては、
ただ黙々と絵を描いていた。

窓を眺めると、ドッヂボールやらサッカーやらをやっている、
クラスの男子の群れ。

その群れに入ることは、なぜかできなかった。

他人と一緒にいると疲れる。

そんな言葉は現在となっては、
珍しくもないかもしれないが、ボクは小学生、もっと遡り3才の頃から、
そういう体質だった。

故にボクには友達がいない。

中高生の頃、テレビドラマの主人公が友達を大切にする人物で、
見ていて気持ちが良かったので、友達というのもどうなのかな?と興味を持ったりした。

だが結局、目の向かうところは女性ばかりで、
しかも多くは身体の関係を持っては、捨てるという、
男性として、人間として、最低の行為を繰り返していた。

結局、大人になった今も、友達と呼べる人は数少なく、
それでもいいと覚悟したのは、今から相当前の話だったりもする。

しかしこんなトピックを描いていること自体、
本心は未だ“友人”というものに密かな憧れを抱いている、のかもしれない。

思い出してしまう理由 

2006年04月25日(火) 2時17分
昨日の朝、恋人の隣で目覚める前、ある夢を見た。
何年か前、ちょっとだけ付き合っていた女性に再会する夢だった。

彼女とは今の恋人と付き合っていながらも、
好きになってしまった… 世間一般で言うならば浮気。

しかし本気だった。

たった数ヶ月、数週間という短い間だったにも関わらず、
いまだ彼女のことは鮮明に覚えている。

彼女が好きだった僕なのに、あの時は逃げるようにして別れた。

ズルイ人間だ。

ちょうど留学から帰ると同時に連絡を絶った。断絶した。

数週間前、いまの恋人とともに、あの頃留学していた場所に再び訪れる機会があった。

街の景色は少しだけ変わり、
見識ある人など、誰ひとりとしていなかった。

ボクは、恋人と一緒にいながらも、
昔ちょっとだけ付き合っていた、浮気相手を思い浮かべた。

彼女はボクのことを、きっともう忘れ、もしかしたら憎まれているかもしれない。
それでもいい。もしボクが今、彼女に出会ったなら、
いま付き合っている恋人と別れてでも、許しを請うかもしれない。

何の得もない。

何の得もないけれど、
それでもやっぱり忘れられないのである。

つくづくズルイ人間だと思う、自分は。
P R
2006年04月
« 前の月  |  次の月 »
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
最新コメント
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:shiokaraiyouna
読者になる
Yapme!一覧
読者になる