生き抜くサチコ 

2006年01月24日(火) 23時11分
前回のあらすじ
孤独を埋めるためにネットで知り合った男と不倫の関係に堕ちたサチコ。
新たな天職「トイレットアソシエーター」としてトイレットペーパーを巻き始めたヒロシ。
二人の運命が交差する。

不倫に慣れ始めたサチコ。
残業で久々に夜遅くまで会社にいた。
トイレに行くとなにやら物音が。
不振に思いそっとトイレに入っていくと急に人影が飛び出してきた。
驚くサチコ。
それは仕事中のヒロシだった。

初めて「トイレットアソシエーター」なる職業を知ったサチコは、好奇心からそのままヒロシと行きつけのバーへ。
二人は夜をともにした。

三人の男をもてあそぶサチコ。その表情には孤独の文字はない。
スリルと快楽にサチコは豹変していった。
金遣いも荒くなり、ウィンドウショッピングを楽しんだ。
iPodも買った。
でも、そんなことはどうでもよかった。
サチコはただ周りから必要とされることに快感を覚えていたのだ。

しかしヒロシのそれはサチコとは違っていた。
彼はサチコを愛していた。愛していたのだ。

ヒロシはサチコが他の男とも関係していること、そして結婚していることも知ってしまった。
ヒロシは絶望した。絶望したのだ。
ヒロシはサチコにそのことは黙っていた。
なにも知らずヒロシを騙し続けるサチコ。

ふとしたことからサチコはヒロシが自分のしていることを知っていることに気づく。
サチコは罪悪感から荒れた。
毎晩、夜の街に出歩き、酒を浴びるように飲んだ。
キッチンでも飲んだ。飲んだのだ。
その姿は、まさに、
キッチンドランカー。


長い間、ご愛読ありがとうございました!
ついにキッチンドランカーにつながり、はれて連載を中止することになりました。
本当にありがとう!
このあと、サチコとヒロシはきっと幸せになったんだと信じたいですね!
もしかすると、また会えるかもよ!?


生きろ。 

2006年01月16日(月) 22時18分
前回、親父さんに「お前は生きるべくして生きている」と神がかったことを言われた僕ですが、年明けからさっそく死にたくなるようなことが身に起きている最中です。
最中なのであまり、こうノリノリで書いている訳ではないんですが、神の啓示を伝えなくてはならないので、こうやって書いている訳です。まじめです。

ここでは私、匿名なのでだれだかわからない人にはわからないので、何が私の身に起きているのか書いてもいいんですが、なんせ最中ですので控えさせていただきます。
後日また書くことにします。

なので、今回は無理矢理、このIT社会における匿名性について、生きるといいう観点から書いてみようと思う。そんなことができるのか?ものは試しです。

まず、考えられる関係性は、「実感」「孤独」「パソコン通信」でしょうか。ついでに「不倫」も足してみましょう。
あ、なんか糸口が見えてきた気がします。
この四つのキーワードから導きだされる答えは、そう、「キッチンドランカー」です。

結婚して25年。子供ももう社会人になり、夫婦の関係も疎遠だ。生きている「実感」もあまり感じない。そんな「孤独」な主婦サチコはそんなぽっかりとあいた穴を埋めるために「パソコン通信」にはまり込む。
初めてのインターネット、初めてのブログ、そこに現れた顔の見えないすてきな男性。
いや、男。
こうやって「不倫」へと転げ落ちていく。

ああ、「キッチンドランカー」につながらない。

宿題だ。次回、「キッチンドランカー」つなげます。
お楽しみに!

死ぬやつは死ぬ 

2006年01月09日(月) 22時48分
あけめとうございます。ことよろ。

今年も正月は実家に帰りました。
雪国です。今年はかなり降ったようで1mくらいつもってましたね。
しかも寒くてもうガリガリ。雪玉とかつくれない。雪合戦したら死人が出ます。
昔はあんなに楽しかった雪が、あまり楽しく見えません。

今年は散り散りの家族が久々に年越しの瞬間に集まったということで、大晦日の夜に親兄弟5人で車で初詣にいきました。
近所にあるところなんですが、県中から集まってくるようなところで、近所の僕たちはいつも日にちをずらしていくのですが、この日はおやじさんが酔っぱらって行くというので、僕も普段の親不孝のつぐないにと出かけていった訳です。

地の利を活かし裏道を行くも、迷ったり、雪で道がなくなっていたりとさんざんで、みなのイライラがつのりののしり合いです。
酔った親父が運転するといって聞かず、ドブにタイヤもはまります。
結果としては、「家族喧嘩をしながら年越し」というろくでもない果な訳ですが、それもまた乙なものです。
喧嘩しながら、あ、明けた、おめでとうございますって感じです。

この正月にそんな親父から聞いたちょっといい話をここでひとつ。

僕が3歳の頃、大腸に小腸が入っていってしまうという3歳までにかからなかったらその後はかからないという珍病にかかりまして、しかもそれはほっとくと死ぬ病気です。
病気に気づけば、ケツから空気を入れればポンと出てくるらしいのですが、腹が痛いと言う僕を近所の小さな病院に連れて行ったら「ただの食べ過ぎです」と薬をもらって帰されたそうな。
しかしその後も痛がったり、急に遊びだしたりする僕を、次の日ちょっと大きな病院に連れて行くと、病気が発覚。
ケツから空気を入れて治るタイムリミットぎりぎりで空気を注入。
一命を取り留めました。

親父さんは僕に「死ぬやつは死んでるし、今生きてるのは生きてる必要があったから生きてるんだ、ほんとだぞ」みたいなことを言われました。
と、まあ、そんな話です。
大きな病院の医者は小さな病院の医者にしかりに行ったそうです。

と、まあ、こんなちょっといい話。
ハートウォーミングな年初めです。

生きるとか死ぬとか 

2005年12月21日(水) 20時16分
このブログを「生きる。」と銘打ってしまったので、そういうことについてまずは書いてみようと思う。

なんでこういうブログにしてしまったのか、自分でも不思議です。
でもなんかある時期からこの言葉がマイブームというか、寝ているときに死んだじいちゃんが耳元でささやくというか、そういう感じになってしまい今に至る。
動詞ってところがまた良い。

さあ、まあおそらく大抵の人は一度は死にたいと思ったりするんでしょうし、なんかあったらすぐ死にたいと思う子猫ちゃんもいるでしょう。
特に僕らの世代は(っていってもわからないでしょうが、よくあるやつです)もう全部が整っている状態で生まれてきてるので、虚無感がでかいわけです(僕はもうここでは言い切っていきます。嘘とかもいっぱい織り込んでいくんで、うかつに信じ込んで出家しないように気をつけてください)

僕らより前の世代の人たちは戦後の復興のためにバンバンバンバン作って売って買って働いてきたわけです。
そしたらもう日本は黄金の国ジパングになっちゃいました。
金で買えないものなどありません。
でもそれ言っちゃうともう戻れないところまできちゃったので、なかなか言い出せずにごまかしごまかし働いてきました。
もう作るもんもないから無理矢理つくります。
生産はもう飽和しちゃって、なんかよくわからないものまで作っていかないといけません。
ここからは破壊のフェーズです。もしくはスローライフです。
生産と破壊は繰り返すのじゃ!
ということで、人の命も安くなります。

さあ、もう収集がつきません。
人の命が安いというところに落ち着いていいのか!?
空海だか親鸞だかも言っています。
「えらやっちゃえらやっちゃよいよいよい、同じアホなら踊らな損損!」です。

次回!空海vs親鸞『俺のお経のがロックだぜ!』
お楽しみに!

ああ、このブログ、考え直した方がよいのでしょうか。

生まれました。 

2005年11月30日(水) 3時42分
お初お目にかかります。名乗った方が良いのでしょうか?
なにか見えない力によって、全身の間接という間接をフル活用し、なんとかこのブログを
立ち上げました。

ブログというものがどういうものか、正直なところそこまでわかっていません。
なんとなくはわかります。
ただそこまで知ろうともしていないのも事実です。

このブログはそんなことをぶちのめすべく、生きる事を目的として設立されました。
混沌の時代、平成大不況、IT化、矢ガモ…
こんな時代に生まれてきて、目的もなく生きる僕らにとって生きる意味とは!?
そして気になる今夜の献立は!?

そんなことを中心に書いていってみようと思います。
それだけでは辛気くさいのでエンターテインメントなことも書いていこうと思います。
主に映像とか。
でも最近日々に追われて映画も見てないし(つくってるし)、あまり紹介していく自信もないので、なんか面白げなことを書いて気を引いていくつもりです。

要チェックです!
2006年01月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
最新コメント
アイコン画像管理者
» 生きろ。 (2006年01月17日)
アイコン画像ブショウ
» 生きろ。 (2006年01月17日)
アイコン画像管理人
» 生きるとか死ぬとか (2006年01月09日)
アイコン画像あいごん
» 生きるとか死ぬとか (2005年12月23日)
アイコン画像ブショウとケチャップ
» 生まれました。 (2005年11月30日)
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:shinumadeikiru
読者になる
Yapme!一覧
読者になる