2番目の彼女 

2006年01月09日(月) 20時21分
「2番目の彼女」
2004年 日本
監督:大森美香
出演: 北村有起哉 、前田綾花 、岡元夕紀子 、MCU 、弓削智久



だめでした。おもしろいはおもしろいんだけど、クソ映画だと思います。
映画論的な見所はほとんどありません。
ストーリーも単純。展開に大した驚きもない。
「2番目でもいいから付き合ってください。」っていって2番目の彼女になるって辺が発想として新しい!と創った方は思ってるっぽいけど、今時そんなんで珍しがる人もいないと思う。それくらいのことは世の中にありふれてるし、あえて主題にしなくてもいいことだと思う。

浮気とかの自分の体験に照らし合わせて、共感したり、自己正当化するための映画で、なんか製作者の自己満な気がします。
うーん、でも、自分が凹んだときとかに観たい映画とか聴きたい音楽とかって、「いいもの」じゃなくて、自分を映してくれたり共感できたりするものだったりするから、こういうのも必要なのかなぁと思ったりもしたり…。

個人的には「おっ!なるほど☆」と勉強になった部分はありますが…(汗)(笑)

以下ネタバレ注意!!
ラストは微妙です。「二人の彼女をもっていた男が、今度は逆に二番目の彼氏になる」っていう論理転換がラストです。驚かせたかったらしい。でもそんなんじゃ驚きません…。
どうせやるなら、もっとぐちゃぐちゃにすればいいのにね。主要登場人物が4人もいんだからさ、こいつの1番目はあいつの3番目で、その子の1番目はあいつで……みたいなさ。そうしたら笑えるのに。でなきゃ素直にハッピーエンドにすればいい。笑わせたいのかシリアスにいきたいのか、コンセプトがつかみづらい。

と。レビューを書き始めて初めて偉そうにケチをつけてみました(笑)
人ががんばって創ったものにケチをつけるのはよくないですよね。これからは気をつけます。。。

トニー滝谷 

2006年01月09日(月) 20時19分
「トニー滝谷」
2004年 日本
監督:市川準
出演: イッセー尾形 、宮沢りえ



原作は村上春樹の「トニー滝谷」レキシントンの幽霊(文春文庫)に入ってる短編です。原作が先か、映画が先かっていうのは、いつもはどっちでもいいと思うんだけど、これは原作を2,3度読んでから観ることをお勧めします。

原作どおりに坦々と話が進んでいく、でも肝心な所(死んだ後のトニー滝谷)が少し違ったり、ラストが追加されてたり…。ラストはちょっと驚きです。でもあのラストがあることによって、切なさが倍増します☆

トニー滝谷役のイッセー尾形という人は正直イマイチです。ちょっと人間味が出すぎてます。もう少し抽象的な感じにしてほしかったかな、「ランドリー」の窪塚っぽさがほしい。宮沢りえは文句なしです、すごすぎます、天才です☆

あとなんだろ、場面転換がおもしろいので注目するといいと思います。うまく説明できませんが、「スライド」と勝手に名づけました。

村上春樹を映像にするのはものすごく難しいと思う。雰囲気をここまで創ったのはすごいと思う。坂本龍一の音楽はサイコー!

「この世界に完全な人間などいないのだ。」
そう思います。

明けました 

2006年01月08日(日) 17時28分
ミクシーを始めました。けどこのブログはミクシーの日記と共有はしません。
このブログのが好き勝手書けるので掃き溜めみたいに使わせていただこうかと思ってます
東京に戻ってきて、なんかどっちが地元なのかわからないくらい懐かしさを感じました
一人暮らしも吉祥寺も板に付いた感じ親は寂しがるけど、ぶっちゃけ全然寂しくない…親不幸かな…でも、個人的には親を突き放すことは子供としての義務だとも思う。
うちは一人っ子だし、めっちゃかわいがられて育ったけど、東京で生きてく予定だから、親の世話とかできないわけよ。それなのにいつまでも親が子離れできないのはよくないからね。
最近ではおれの好き勝手な態度にだいぶ慣れたようで、というか諦めたようで、自分の好きにしなさい☆って言ってくれます。しかも、投げやりな感じじゃなくね。だからよかったなぁと思うし、そういうふうに親の方も覚悟ができたなら、これからは親にやさしくしたり素直になったりできるかなぁと思う。

というわけで、そんな印象を受けた帰省でした。さぁさぁ今年いい年にしよう

世界の片隅で愛を叫ぶ 

2005年12月26日(月) 23時50分
久しぶりに何もすることのない一日でした。何を得ただろ、今日…(笑)
10時起床→ロフトで家具を見てワクワク☆→吉野家…→なぜか作曲を始める→昼寝→キンパチ先生の再放送で涙→ビデオ観る→ウイイレ→読書→コンビニ→ギター→ぼーっと→今に至る
あっ…ひどい…。まぁたまにはいいか
明日は6時間かけて実家に帰ろう電車ではずっと読書だな、ワクワク

なんかさ、思いっきり叫ぶことってないよね、なんでだろカラオケくらいじゃん演劇やってる人は叫ぶけど、他に叫ぶことってないよね。自分の限界っていうかエネルギーを一番簡単に発散させるのって叫ぶことだと思う
道具いらないし簡単にできるしねぇ。。。不思議な感じだ。
と思いつつ、いつもよりちょっと声を大きめに唄ってみる今日でした

ハーツクライ 

2005年12月25日(日) 19時15分
今年最後の夢を乗せた有馬記念は、かなり意外なところでハーツクライの勝利でした。
ロブロイは失墜、ディープは2着、デルタはどこへやら…。完全にお金が吹っ飛びました
さようなら…僕のハートは暗いcry…

「ハーツクライ」思えば今年1年はそんな年でした
もちろんおもしろい度的にはかなり上位ランクだったとは思うけど(笑)でもねぇ、とりあえず厄年だと断言できますあんねぇ、ひでぇよ(笑)
「ぱんぱん今年は悪いことがありませんように。」とお願いする予定です。いいこととか奇跡とか、そういうのは期待しないから、せめて平和な日々が続きますように…って。

まぁでもね、たぶん笑いは一番多い。思えば毎日笑ってた気がしますなんだかんだで楽しかったなぁ、幸せもたくさんあったしなぁ…、あっ案外いい年かも(笑)
波乱万丈を楽しめて、苦しいこととかも心の底ではたいして凹んでないっていう、「度胸」っていうか「強さ」がついた年、っていえるかも☆
あっこれって感情の喪失かなぁ…いやいや、そんなこたないでしょ、成長成長☆

「ハーツクライ」、うん、それでもいっか

クリスマスも終わって、今年もあと6日。まだまだ気が抜けません。
僕に取り付いた2005年の悪魔は、年の瀬になるほど威力を増しております…
ディープインパクトでハートがブレイクしないように、あと6日がんばろ

ふたり 

2005年12月24日(土) 1時43分
「ふたり」

1991年 日本
監督:大林宣彦
出演:石田ひかり 、中嶋朋子 、富司純子 、岸部一徳 、尾美としのり





大林監督の「尾道三部作」の1作目。この映画をこそ大林監督の真骨頂です。
なんというか、切ないです。話自体はもの凄く単純。どこにでもある生活を坦々と進めていきます。恋だったり、マラソン大会だったり、それ自体は普通に笑えたりおもしろかったりで、切なさとかそういう感情は抱かせるはずないんだけど、見終わった後、胸に何かが残ります。うーん、何が残るんだろう…

尾道のノスタルジックな美しい風景、石田ひかり演じるどこにでもいそうな高校生、ちょっとファンタジックな物語は、この映画全体を通じて何度も登場する切ないメロディーと伴に、完全に調和します。バランスは抜群です。不思議な世界に迷い込んだ感じ。
たぶんそういう現実っぽくて現実じゃない映画の世界にぐっと入りこむからこそ、映画が終わった後胸に残るものがある。それはその映画に浸っていた時の心地よさだったり、少しずつ愛着がわき始めた尾道や登場人物、そういうのが、終わったときに、まだ観ていたい、まだ世界に浸っていたいって気持ちになったものな気がする。

これは観てみないとなんともいえない感情です。あのメロディーは、すべての人の心をどこか別の世界に連れて行ってしまうでしょう。

さとうきび畑の唄 

2005年12月24日(土) 1時09分
「さとうきび畑の唄」

2003年 日本
監督:TBSスタッフ
出演:明石家さんま 、黒木瞳 、坂口憲二 、仲間由紀恵 、上戸彩





これはもともとTBSで放送されたドラマです。DVDになってます。これはあまりにいちドラマとするには凄すぎる作品です。映画的にとかそういうんではなく、日本人として、今を生きる者として、観ておくべき作品だと思います。太平洋戦争中の沖縄を舞台にした作品で、そこに生きる人々の人生観だとか思いだとかが、鮮烈に語られます。後半はもう涙なしには観れないでしょう…。

この作品についてネタばれせずに語るのはなかなか難しいですが、がんばろう。
現代に生きる若者は、あまりに戦争のことに無関心すぎる!とか、そんなくだらないメッセージとして受け取って欲しくないです、この作品は。多くの人が言うように、昔のことなんて関係ないじゃんって感じはします、それは正しいと思う。
もちろん、歴史をもっと知るべきだ!という意見もわかります。でもそれって強要することでもない。現代では現代なりにみんなそれぞれ悩みながら生きてるわけで、その辺はこだわらなくていい気がする。

で、昔のことなんて確かに関係ない。けど、関係ないことがつらいんだと思う。今どんなに嘆き悲しんで苦しんだとしても、それは所詮「関係のないこと」だから。どうしようもない。

じゃあ、この話から何を学べと?
たぶん戦争のことを知るためとかにこの作品を観る必要はない。色んな映画と同じように、この作品もまた、人間が懸命に生きる姿を描いたものなんです。そういう見方で観るといいと思う。たまたま舞台が戦争だったというだけ。
今できることなんて何もない。ただ一人一人がこの作品の中に出てくる人達の生き方に共感したり刺激されたりして、一人でも多くの人が「なんか、がんばろっ☆」って思う。それが大事だと思う。
それが上戸彩の役の存在理由だと思ったりします。

それで、その後で、「平和な今は、すっごい幸せだな〜☆守らなきゃな〜☆」って自然に思えたら、なんかいいな、と思います。

これはそんなコンセプトから創られた作品だと思います。全然説教くさくない。ただ、そこには懸命に生きる人がいるだけです。

必見です。必ず観るべし!

新居☆ 

2005年12月23日(金) 23時38分
今日は友達と新居を探しに行きましためちゃめちゃかっこいい部屋を発見し、もう申し込みしてきました収納スペースがないのが弱点けどけど、絶対工夫してみせるって感じです。
一人暮らしの部屋に必要だと思うこと
1、落ち着けること
    自分が気にいりゃよし!
2、かっこいいこと
    来た人がちょっと感動して、ちょっと幸せになれるように
3、うるさくないこと
    よく寝て、よくギターが響くように
以上です☆
セパレートとか駅からの距離とか、んなこた全然気にしません。狭くたって工夫次第いらないものは捨てましょう。というわけで、ソファーベッドにしよっかなーなんか新居はワクワクします
けど、反面、ちょっと今の家を離れるのが切ない…。いのこー近くて吉祥寺近くて…部屋も綺麗だし、そこそこ広いし。なんか自分が住んでた部屋にだれかが住むと思うと、ちょっと恋人をとられたような気持ちになりますね(笑)不思議な感じがする。いつかこの部屋で、全く知らない人が、寝たり食べたり笑ったり凹んだり、愛をささやきあったりするってのは、なんか摩訶不思議です世界は不思議なことで満ちてます。
吉祥寺いのこーはいい街です。住めば都、ではなく、ほんとにいいところです。ほんと離れたくない…
将来もう一度住む予定☆で、定住するなら間違いなく「聖蹟桜ヶ丘」ですね


さーて、明日はイヴです…。あ〜野郎ども〜っっしゃー騒ぐぜ〜
そうだ、夜中にだれもいないいのこーでギターを弾く予定です。もしこのブログを読んだ幸運な方は聴きに来てね☆
いや!やっぱ寒いからいいや。夜みんなが寝静まる頃、そっと耳をすませてみて下さい。あなたに歌を届けます小さな世界の片隅から、あなたの幸せを願います
メリ〜クリスマ〜ス

YOKOHAMA 

2005年12月23日(金) 9時06分
今日は友達のダンスパーティーへWENT
ダンスについてはよく知んないけど、カッケーと思いました自分大学はいってダンスやってたらどうなってただろ、と思い、ちょっとやればよかったかなって思い、やっぱいいや、と思い(笑)
個人的には演劇やってたんでステージの使い方とか演出には文句の付け所満載でしたが、その辺は黙っておきましょう。
けど普通にダンスしてる人は誰でもかっこよく見えてしまうのはなぜだろう…
がんばってる人は魅力的とかいうセリフはあながち間違いじゃないかもね。
あっなんかがんばんなきゃ

横浜はとてもいい街でしたなんていうか、ちょっと静かな感じで、人少ないし、道広いし、東京にはないかなって感じです。めちゃめちゃ好きです。横浜はマイベストプレースです。
プロポーズは間違いなく横浜でしようと思いました
ででで、理想のプロポーズについて語ろうと思います。
けど時間の都合上それはまた近々ってことにします。。。

そして夜中に家に帰ると、小田和正のライブテレビでやってました。
完全に今日あったことすべてを忘れて感傷に浸りました…

あなたにあえて ほんとによかった
ラララララララ 言葉にならない…

そんなことを思いながら寝ようと思います…

 

2005年12月22日(木) 0時51分
今日は朝、ってか昼、まで友達がいて、その後寝て、で、さっき起きてグダグダな感じですまぁいっか…。今から映画観て、んで、本でも読んで、また朝くらいに寝る予定です(笑)明日は昼からガッコやらなんやら、夜まで予定があるのでまぁ今日はこんなんでよしです

そんな今日は、ブログに書くこともあんまないくらい何もなかったです
そうそう、友達から突然こんなメールが来ました

「懐かしい味が恋しくなった時、その味が失われてたら悲しくない?…悲しいよね」

だそうです。うーんどう反応していいやら
失恋でもしたのかな、と思ったけどそうでもなさそうだし。だから返信は

「だからみんな思い出を形にしたがるんだよ」

と送っておきました。完全に変なメールですよね、お互いに


こういう経験は日常よくあると思う。もちろんいい味は忘れたくないけど、なぜか苦しいこととか苦い系の味も消えて欲しくないなーと思う。なんでだろうね、苦しくてもそんなんすぐ忘れるんだろうなぁ、と思うのがなんか無償に切ないことってある…そりゃその事実は覚えてても、その時の「味」とか「匂い」ってそのままでは残らない。
めちゃめちゃ大失恋の後に、「私は一生この人を思い続けてやる!」ってのはそんな気持ちからくんのかなぁ。
好むと好まざるとに関わらず人は忘れていく生き物だから、思い出を形にしてとっておくってのはなんか切ないなぁと思いつつ、実家に眠る数々のガラクタ…じゃなくて美しい思い出たちのことをちょっと考えてます。久しぶりに来週実家帰るんで、ちょっとあさってみよっかなーなんてね☆

で、今タイムリーに懐かしい曲がiチューンから流れてきた音楽は結構その時の匂いを保存してくれるような気がしなくもない。で、めちゃめちゃ切なくなってきたからブログを書く気がなくなりました。なんの曲かは教えません、2年前の冬が蘇る…
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