気持ち 

July 29 [Wed], 2009, 16:33
これはもう、2年も前の昔話かもしれないね。
あの頃の私は、自分ばっかりだった。
あなたが好き。
その気持ちだけで突っ走る私がいたんだ。

あなたからの突然の告白。
半信半疑だった私。
だって・・・あなたには1番に想うべき人がいたから。
今私が、あなたの気持ちに応えたら
私は最低な女になってしまう・・・
それでも、存在は2番目。

だけどね。
それでもいいって思ったの。
たとえ、私が2番目でも、
一瞬でもあなたが私を1番に想う瞬間があるのなら、

それでいい。

そう思えたんだ。

はじめの頃は毎日笑い。
2人だけの秘密を持てたことが
新鮮で、凄く嬉しくて。

毎日が楽しかった。

放課後に2人でくだらないおしゃべりしたり
廊下ですれ違ったり、部活中に交わしたアイコンタクト。

目が合うだけでにやけてしまう私。
もしかしたら、私が1番になってきてるの?
なんて、変に期待しちゃってた。

だけどけして、そんなことは無かったんだね。

もうすぐこの関係をもって1ヶ月。

私があなたに対する想いはまだ募っていくばっかりで
だけど、心の隅っこに溜まっていく、
罪悪感。

私が彼を思うように、
きっと、私以上に彼を思うあの子がいるんだ。

私はその子から彼を奪う度量も
資格も、そして覚悟もない。

私は関係の終わりを考えはじめた。

それからは、彼を見るたびに、
いろんな想いが溢れてきて涙が止まらなかった。

だけど、友達の前、そして彼の前では
笑顔をつくって、なんでも無いフリ。

毎日一人、誰もいないところで 泣いた。


ある日、聞きたくもない噂を聞いた。
『H君ってかなり遊び人らしいよ〜!!』
そんな・・・
私はそんな噂信じないよ。

信じたくない。


でも、今の私たちの状態は?

・・・・考えたくなくて、また泣いた。

今日もまた部活終わりに2人で会った。

だからテスト中だけど、帰宅は遅くなる。
両親が心配するから、連絡を入れた。
『どうして遅くなるの?』
・・・正直に言えるわけ無い。

母には学校・友達・恋愛。
なんでも話せてきた。

だけどごめんなさい。
今日だけは嘘。つかせて?

浮気してます。なんて言えないし。
彼を知る母から、彼への信頼を失わせたくなかったの。


だけど・・・上手く行くはずが無いんだよね。

そんな嘘はすぐにばれた。
そして私は、

コレをきっかけに、彼との関係を終わらせた。

それでもどうにかして繋がっていたいだなんて。

あのときあなたが
泣いてくれたこと。
凄く嬉しかったんだ。

普通の友達に戻るには
長い時間がかかった。

でも、私しか知らないあなた。
あなたしか知らない私。

お互いにちゃんともってるから、
きっと、今の関係があるんだね。

だから私は笑うんだ。
今日もこれからも。

そして歌う。

忘れたくないから。
大事にしたいから。

ううん。
大事だから。


ありがとう。
かけがえないあなた。


P R
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