野王 DVDクロエ・モレッツ、初カンヌで貫禄たっぷり!“お騒がせ女優”ぶりに観客は爆笑

May 31 [Sat], 2014, 16:21
 第67回カンヌ国際映画祭で映画『野王 DVD』の会見が行われ、クロエ・グレース・モレッツが主演のジュリエット・ビノシュ、監督のオリヴィエ・アサイヤスと共に登壇した。

 本作は、自身が主演したデビュー舞台の再演が20年ぶりに決定するも、野王 DVDヒロインに殺される女ボス役をオファーされた熟年女優マリア(ジュリエット)と、彼女を支えるマネージャーとの絆を描いた作品。映画『トワイライト』シリーズのクリステン・スチュワートがマネージャーを自然体で演じており、クロエはかつてマリアが演じたヒロインに選ばれたハリウッドの新進女優を演じている。

 会見でクロエは「この業界の女性たちと仕事をすることは本当に素晴らしい体験になるの。たくさんのことを勉強できるし、ジュリエットはわたしが尊敬する女優の一人。昨日初めて作品を観たんだけど、彼女の役柄に恋に落ちたわ。映画『イングリッシュ・ペイシェント』の時もそうだけど、彼女の演技は本当に素晴らしいから」とフランスの名女優であるジュリエットとの共演について語った。

 作中で、まるでハリウッドの若手セレブを模したかのような問題児の若手女優を好演しているクロエは「とにかく楽しかった! ハリウッドの大作っぽいSFが劇中劇であるんだけど、それを演じられたこともすごく面白い体験だったわ。わたしの映画を観たクリステンとジュリエットがカジノでさんざん盛り上がるシーンは最高だと思う」と満面の笑顔で話した。

 作中でのクロエの“お騒がせ女優”ぶりは、カンヌの観客も笑いに包んだ。初のカンヌで、名女優ジュリエットに負けず、貫禄たっぷりに会見に臨んだクロエの国際的な活躍に期待が集まっている。

40年前に放送された特撮「人造人間キカイダー」を現代に復活させた話題作『キカイダー REBOOT』(公開中)。野王 DVD「仮面ライダー」で知られる漫画家・石ノ森章太郎が創出した“機械仕掛けのヒーロー”の活躍がリアル&スタイリッシュに描かれる本作は、アメコミヒーロー的な大人向けの大作に仕上がっている。

“良心回路”を埋め込まれ、ロボットでありながら善と悪の相反する感情の間で葛藤するキカイダー。海外ドラマDVD彼が「何を、誰を、なぜ守るのか?」と苦悩しながら戦う姿は、“大いなる力”をどう使うべきか葛藤する「スパイダーマン」、ミュータントとしての境遇に心を左右され、善と悪に分かれる「X-MEN」などと重なる。ただキカイダーの場合は、人間が特殊な力を得てヒーローになるのではなく、特殊な力を持つ機械が人間に近づこうとする、という展開が既存のヒーロー映画にはない独創的なドラマを生んでいる。

また『野王 DVD』は、対峙する“悪”の描かれ方も注目ポイント。宿敵・ハカイダーを開発した科学者ギルバート・神崎(鶴見慎吾)は、アメコミムービーにおける“ヴィラン(悪役)”のような立ち位置で、ハカイダーをキカイダーと戦わせるに至る過程にもドラマ性がある。こうした善と悪の葛藤は放送中の「仮面ライダー鎧武」などでも描かれているが、設定に玩具的な要素はなく、世界観も徹底したリアル路線である点で、より大人向けのドラマと言えるだろう。

“善の青”“悪の赤”という左右非対称の色分けが大胆なキカイダーの造形も、「ロボコップ」はもちろん「アイアンマン」などメカニカル&メタリックなヒーローと並んでも遜色のないクオリティ。大人が観ても「かっこいい!」と素直に思えるヒーローのアクションはもちろんのこと、予想以上にドラマチックな展開に魅了されるはずだ。
P R
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