TBS&阪神株また大量取引 買い手は三木谷氏?村上氏? 

October 30 [Sun], 2005, 18:12
中のTBSと阪神電鉄の株式が、28日に大量取引されていたことが29日、分かった。いずれも買い手は不明だが、市場では三木谷浩史社長(40)率いる楽天と、村上世彰(よしあき)氏(46)率いる村上ファンドの名前が取りざたされている。

 TBS株の売買は、証券取引所を通さない市場外の相対取引によるもの。28日午前、発行済み株式の0・37%にあたる70万株が、1株あたり3481円(前日比281円高)で取引された。

 この24億3670万円分の大口取引をめぐって、市場では「楽天が、特定の外国人投資家から買った」との見方が出ている。楽天はこれまで、保有するTBS株のうち過半数を、市場外取引で取得している。

 一方で、楽天は28日に株価が年初来最安値を更新するなど、財務体質の悪化も指摘されていることから、「TBSに協力的な株主が楽天以外の安定株主に売った」とする見方も浮上。さまざまな憶測が出ている。

 阪神電鉄株の大量取引は28日午後、市場の通常取引終了後の時間外取引によるものだった。取引された阪神株は、発行済み株式の0・53%にあたる201万6000株で、1株あたり890円(同日比65円安)、売買代金は17億9424万円だった。

 こちらも売り手、買い手は不明だが、村上氏は「株価が安ければ、阪神電鉄株をいつでも買い増す」と述べており、阪神株の約4割を保有している村上ファンドが取得した可能性もある。
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