櫛崎城跡

November 20 [Fri], 2015, 7:01
櫛崎城は、一国一城令により長府藩が城をもてなくなる前の居城。
取り壊された跡は、櫛崎城の三の丸に陣屋を建設して長府陣屋としました。

幕末には本丸のあった場所に攘夷のための砲台が建設され、
立地的に東から来る外国船をいち早く見つける役目も果たしました。


幕末時の櫛崎城付近。
城跡であるため砲台が設置しやすく、真鍮砲3門木砲4門が配備されました。
これらの砲は下関戦争の休戦協定の交渉中、戦利品として持ち去られています。


で、廃城前の櫛崎城。
関門海峡に城があったら素敵だったでしょうねぇ。


櫛崎城本丸への入り口は、下関水族館の駐車場だった場所から行けます。
下関水族館は、現在しものせき海響館として唐戸にあります。


ちょっと登ると石垣があらわれます。


天守の石垣。
残念ながらこれらは復元されたもので、当時のものではありませが、
当時を思わせる雰囲気はありますね。


天守台から観た関門海峡。
中央にあるクジラは、下関水族館にあった「くじら館」。
クジラの資料を展示していた建物で、
東洋一の水族館と呼ばれた当時のシンボル的存在であったものです。
現在では、唯一の下関水族館の痕跡ですね。

実はこの櫛崎城を下った砂浜に、スナメリが年中すんでいて、
運がよければ顔を出しているのを目撃できるらしいんです。
僕はまだ観た事ないんですが、1日中海を見ていれば、
観られるんじゃないかな?息継ぎするはずなので。

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HP「ぬしと朝寝がしてみたい」のオフィシャルブログです。 下関を拠点に史跡をまわったり、幕末・維新に係る記事を書いたりします。
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