洞窟の中で、キップハンラハン、現代的に言えば、キャンドルナイト・モノローグ。

December 29 [Tue], 2009, 22:51

僕は言っておく。
初めてキップハンラハンの音楽を聴いた時には、どこか救われ、何かが溶けていった。

キップハンラハンのCDはどこか書物に似ている。
冬の暗闇でキャンドルを灯しながら、その灯りの下で歌詞/瑕疵(美しい疵)を読む。
暗闇が似合うのも、洞窟時代の僕らの記憶なのか。
その時から書物は欲されていたからか、キップハンラハンのCDを並べながら、書物を思う。

これだけのダウンロード時代に、内蔵で済ませる音楽、手にしておきたい音楽<物神性として>があり、
生きていく上で、読む書物の他に、読まない本を選ぶ、読まない本が大事だと思えた、
今年の締めくくりとして。

やっぱり、
僕はキップハンラハン。
を選び、キップハンラハン、は手にしていたい。
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■プロフィール■
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関野 聡(セキノサトシ)
1979年2月18日横浜生まれ

”ネットから、リアルへ。”

仕事こそ、自分の色気を生み出す唯一のものだと思っています。

今の僕は仕事でしか、自己実現は図れないと思っています。

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