Baobaoの上海便り(1-3)

June 14 [Mon], 2010, 17:44
皆さん、Baobaoの上海便り、いよいよ最後の部分です。
授業ですでにお話した、万博についての報告です。
私たちも上海に行ってみたいですね。
Baobao, 万博とか上海の写真、送ってくれないかなあ・・・。

Baobaoの上海便り(1-3)

上海万博について、お話しすると、私はすでに二回行ってきました。まず、正式な開幕前に行われた、万博の運営状況を見るための試験的な予備展に行き、二度目は先週です。ただし、見るべき館が多すぎて、あと二三回行かないと満足できないでしょう。特に日本館は最高の科学技術を誇る館の一つで、独特の建築は「呼吸する建築」と呼ばれていますが、最低、二時間待ちです。もちろん、日本館を見た人は口をそろえて絶賛していますが、確かに日本は多くの方面で世界をリードしていると思います。ただし残念なことに、私はまだ見ていません。

今回の万博については、中国と上海はとても重視しています。というのは、発展途上国が始めて開催し、参加した国と組織が最も多いからです。また、万博は上海の都市建設に多大な変化をもたらしましたが、最も目につくのは地下鉄の建設です。今、上海にはすでに13線の地下鉄が開通し(もちろん日本の比ではありません)、交通はかなり便利になりました。あちこちの郊外にも地下鉄で直接行くことができます。

万博そのものに対する市民の認識はそう深いとはいえませんが、みんなにぎやかに騒いだり、新鮮な気分を味わったりしています。市民に万博を見学し理解してもらおうと、政府は各家庭に入場券一枚と交通券を一枚配ったのですが、みんなとても喜んでいます。

 また、万博の開会式では特別なことがありました。それは黄浦江を背景とした花火とマルチメディアの展示です。黄浦江は上海の母なる河で、かつて繁栄していたのはこの河の西側、特に外灘と呼ばれる地域でした。現在、東側が新たなスポットになり、黄浦江の両岸には上海の過去と現在の様子が見て取れます。私は一つの街には必ず水が必要だと思うのですが、水があって初めて、街は活気づき、溌剌とした才気が生まれるのではないでしょうか。

さて、今日はここまでにしましょう。今日のお手紙は大まかな紹介に過ぎませんので、これから続けて補足していきますね。それにしても、書き始めたら止まらなくなって、まさかこんなに長くなってしまうとは思いませんでした。あはは。

そうそう、あなたの可愛い学生さんたちに伝えてほしいのは、みなさんが中国語を学ぼうと思ってくださったことを、私がとても喜んでいるということです。ぜひ頑張って、続けていってくださいね。言語というのは他の国に眼を向け、他の文化を理解するための鍵であり、母語とは異なる思考方法を体得することにより、これまでなかったことを体験できます。これはステキなことではないでしょうか。

では、これからも、連絡を取り合いましょうね。

鮑鮑

6月8日の宿題など

June 14 [Mon], 2010, 16:35
このところまた忙しかったので、更新できずすみませんでした。

さて、先週、提出してもらった宿題ですが、まだわかっていない人が多いので、以下に書いておきます。

第二課の本文の中国語部分とピンインを写し、日本語訳をつける。
例文の中国語部分とピンインを写し、日本語訳をつける。
単語の部分は不要ですが、もちろん書いてもらってもかまいません。
また、字は正確に、きれいに書きましょう。

もう一つ、確認のお願いです。
学生証を忘れた人は、私が手で出席を入力していますので、入力漏れがないか、必ずチェックしてください。

Baobaoの上海便り(1-2)

June 04 [Fri], 2010, 14:21
Baobaoの上海便りの続きを紹介します。
皆さんは1990年代生まれだと思いますが、同世代の中国人はどのような環境で、どのように成長してきたのでしょう?
Baobaoはそれについて、書いてくれました。


Baobaoの上海便り(1-2)

正直なところ、上海の若者文化をお話しすることは、とても難しいことです。中国ではこの三十年の間に、社会が激変したため、若い人の間に明らかな時代のギャップが見られます。1980年代生まれは「80後」、90年代生まれは「90後」、2000年代以後に生まれた人は「00後」と呼ばれているんですよ。いずれも若者ではありますが、成長した環境が異なるため、それぞれの好みも違います。これは中国社会特有の現象であり、日本では社会がすでにかなり成熟し、安定しているので、これほど大きな時代の色彩も差異もないと思います。

日本の学生の皆さん、一つの角度からいろいろな資料を探して、中国の「70後」、「80後」、「90後」の違いを比較してみてください。また、中国の「90後」と日本の「90年代世代」を比べてみたら、なにか見つかるかもしれません。

中国で1980年代に成長した人たちは、ちょうど改革解放が始まった時代にぶつかったわけですが、改革がもたらしたメリットを十分味わったとはいえません。一方、彼らの両親は中国社会が最も激動した数十年を経験した世代なので、両親の影響も受けていると思います。現在、「80後」は続々と30歳代に突入していますが、「三十にして立つ」という(『論語』の)言葉もあるように、彼らは独立して生活上の様々な事柄に挑戦し始めています。彼らがどのように問題に対処するかが、議論の話題になっていますが、現在、上海では不動産価格が高騰しているため、若者の独立が難しくなっているのも事実です。

一方、80年代世代に比べ、90年代世代が成長したとき、中国ではすでに急速な発展が始まっていたため、彼らも経済発展がもたらした多くのメリットを享受し、幼い頃からパソコンを使ったり、絶えず外国の影響を受けたりしてきました。同時にこの世代は、貧富の格差がますます拡大し、人間関係も科学技術の進歩に伴い変化してきました。これがさらに一人っ子政策にも影響を及ぼしていますが、これはとても興味深い話題だと思います。日本の学生の皆さんは、どのように思うでしょうか。

6月6日漢語角のお知らせ

June 01 [Tue], 2010, 18:26
なかなか実現しませんでしたが、来週の日曜日(6月6日)、中国人の友人と一緒に、西池袋公園で開催される漢語角に参加する予定です。
いろいろ面白そうなプログラムのあるので、時間のある人はぜひ来てください。
中国語に接する貴重な機会です。
時間は午後2時から5時までですが、好きな時間に来て、好きな時間に帰っていいですよ。

以下のHPに漢語角の詳細があるので、覗いてみてくださいね。

http://hyj.duan.jp/

6月1日の宿題など

June 01 [Tue], 2010, 18:11
今日(6月1日)の宿題は以下の通りです。

第2課本文(19ページ)の中国語部分とピンインを写し、日本語訳をつける。
ポイント2の(4)から(6)まで(20〜21ページ)の、例文の中国語部分とピンインを写し、日本語訳をつける。
単語の部分は不要ですが、もちろん書いてもいいですよ。

一限の皆さんには、宿題用の用紙を配るのを忘れてしまいました。
ごめんなさい。
ルーズリーフなどに書いて、提出してください。
だんだん難しくなるので、宿題はちゃんとやってくださいね。

今年は一限と二限の人数が倍以上違うので、どうやって授業を進めたらいいか、試行錯誤の連続です。
でも、クイズ形式など、いいアイデアを出してくれた人がいるので、今のところは何とかうまくいっているのではないでしょうか?
例年より全体的に活気があるような気がします。
こういうことをしてほしい、という希望があれば、どんどん出してください。

来週は補助教材で漢詩をやろうと思っています。
楽しみにしていてください。

連絡遅れてごめんなさい

May 30 [Sun], 2010, 17:11
こんにちは。

実は先週、引越しをしたため、ネットが使えず、連絡が遅れてしまいました。
ごめんなさい。
上海のBaobaoから届いた手紙の原文と翻訳を紹介しようと思っていたのですが、もう少し待ってくださいね。

それと、池袋の漢語角は来週、参加したいと思います。
私の中国人の友人も一緒に行くので、興味のある人はぜひいらしてください。

今日は大事なことのみ、書いておきます。
先々週(5月18日)の宿題ですが、私の言葉をちゃんと理解していない人が多かったので、注意してください。
これから毎週、ここに宿題の範囲を書いておきます。
5月18日、欠席した人もちゃんと提出してください。
宿題の提出状況はちゃんとチェックし、成績に加えます。

【5月18日の宿題】
教科書15ページの本文の中国語(漢字)部分とピンインを写し、日本語訳をつける。
16-17ページのポイント2と3の例文の中国語とピンインを写し、日本語訳をつける。
ポイント1は不要。

【5月25日の宿題】
配布プリント


今日の授業

April 27 [Tue], 2010, 19:01
先週は体調不良のため、休講にしてしまい、すみませんでした。
7年目にして初めての、病欠です。

さて、今日は一限、二限とも、欠席者が多かったように思います。
プリントも人数分用意しましたが、けっこう余ったし・・・。

次回で発音のところを終わりにしますので、今日、欠席した人は次回必ず出席してください。
ここでわからなくなると、その後、ついて来られなくなります!
また、次回から辞書を使うので、ゴールデンウィークのうちに、必ず用意しておいてください。

なお、皆さんからいただいた感想はとても面白かったので、このブログで紹介したいと思います。
あれで終わりにするのではなく、これからも継続して、どんどん書いてくださいね。

それから、5月23日か30日の日曜日に、池袋の星期日漢語角に行きたいなあと思うのですが、いかがでしょうか?
皆さんがどれくらいしゃべれるようになるか、様子を見て決めましょう。

4月4日の漢語角

April 12 [Mon], 2010, 22:33
先週の授業でも紹介した漢語角が、ネットニュースで紹介されています。

http://japanese.china.org.cn/jp/txt/2010-04/12/content_19798735.htm

写真は4月4日のお花見の時のものです。
5月に入ったら、一度、みんなで参加してみましょう。

ブログを始めます

April 12 [Mon], 2010, 0:55
今年度から授業の補足に、ブログを取り入れたいと思います。
今日は試作です。

皆さん、面白いアイデアがあれば、どんどん出してください。
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