断食をしていかに食べ過ぎていたか、を知り驚愕!

December 15 [Mon], 2014, 2:22
先日、初めて2日ほど断食をしました。
今日は私の初断食レポートです。


きっかけは、この2ヶ月ほど前、初めて逆流性食道炎のような状態なったことでした。義理母が来て、毎日沢山お料理をして沢山食べ、という状態が3日続いたぐらいで、数日後味覚が全く感知しない!という衝撃の経験をしました。(逆流性食道炎の初期症状だそうです)

いつも健康にはかなーり気を使っているので大変なショックでした。

これをきっかけに『自分が食べれると思っているほど身体は食べれないんじゃあないか?』『消化力が落ちているんではないか?』『年齢と消化力に因果関係はなく、老廃物が腸に溜まっているから、少し食べ過ぎたくらいでこんな症状に見舞われたんじゃないか』ということを自分なりに検証したくて今回断食しよう、とい気持ちになったのです。


まず、食道炎気味になってすぐに菜食にしばらく切り替えて、インドのトゥルシー、シナモン、丁子、三年番茶、蓬をぐつぐつ煮たお茶を飲みました。(レバーフラッシュなどで使うような寄生虫除去系のお茶が自然とできあがっていました。)このときにかなり身体がらくになり、断食へのステップになりました。


そして、昔読んで本棚にしまってあった西式・甲田療法の『小食は健康の原点』を読み返してウロコがどさっと落ちました。ああ、私は今が断食するときだな、と悟りました。とても幅広い内容で腸内環境について語っています。


最近思うのは、マクロビでもローでも添加物を取らず有機や無農薬を食べるのは本当に身体を思ってえらい事だけど、あまりに1つの主義に熱心だと結構みんな病気になってるよね・・・って事でした。


巷には、昔私もそれはそれは熱心だったマクロビ、ロー、ナチュラルハイジーン、弓削田式、・・・などなど様々な食養がありますが、どんなに良質で、厳選したものを食べてもすべての食事は大量に食べると身体に悪いとうこととすべての食事は消化のための時間を設けないと身体に悪いということが身をもって実感できるようになってきました。


例えば西式甲田療法の本にもあるけれど、マクロビの人は、生食を否定しがちで火を通す野菜や穀物ばかり食べるので極陰体質になって癌になってしまいます。マクロビからの癌は、実際結構聞きます。ローはとても身体への負担は軽いのですが、いくらローでもシロップを使ったメニューや果物の大量摂取が日常になりますと陰に傾きます。よく、ローのいいところは大量に取っても太らず、健康でいられること!とかいいますが、これも大量摂取を長年続けたら間違いなく身体に支障をきたします。


私は実際に長生きした人の生活エッセイ本(基本90歳以上生きてる人が著書の本。)をよく読みます。基本みんな小食で、1日1食か2食。毎日決まった時間に決まったモノを食べている傾向が見受けられます。1食で生食と加熱食の料理をかならず両方食べています。中には添加物アレルギーで、自分が全て選んだものじゃないと食べないという方もありました。しかも毎日魚や牛肉を食べている人もいるのです。ある方なんか97歳で毎日牛肉の薄切り肉を1枚ペロリと食べてワインを1杯・・・絶句ですね〜。
やはり、何を食べてもキーワードは小食です。


しかし自分の消化力なんて一体どうやって図ったらいいのでしょうか?病院では病気を見つける検査もいいけど、自分の消化能力やその消化能力に合わせた1回の食事のカロリーなどを教えてくれるところがあってもいいのに!と本当に思います。

そんな自分の消化能力を知るためにも断食をしてみよう、と思い至ったのです。

満月の2日目から断食を開始しました。昼はサラダを食べてその後はお湯を飲んですごしました。断食が終わり頃に梅醤番茶を飲み続けました。普段から、1日2食なので断食はさほど辛くはありませんでした。しかし断食中は、とにかく安静にしているというのに頭が痛く(めったに頭痛は起こらない体質)身体は冷たく、大変くらーい気分になりました。(暗)


甲田療法によると、腸と脳はかなり密接に繋がりがあり、脳溢血で倒れたりする人は必ず腸相が悪いそうです。私もここ最近は改善されたけど長年の悪食が祟って頭痛が出ているのだな・・・。と珍しく(?)自分の身体を酷使していたことに反省してしまいました。30年以上生きていて、かなり色々な物が溜まっていた模様です。人間て良いものを100%取り入れたら、それを100%良いものにして出せることの両方ができて初めて良い身体作りができるのね・・・と感じました。良いものにして出す、というのはこれからの私の課題です。


また、断食中の頭痛で思い当たる事がもう一つ。満月前後は腸内の寄生虫が卵を産む周期だそうで、それを宿便ごと駆逐するのですからメンタルに影響が出たかな、と思いました。体内の寄生虫が人間のメンタルにおよぼす影響はいま盛んに研究されていますので、数年したら常識になるかもしれません(?)


次の日は、梅醤番茶の大量摂取が効いたのか大量の宿便が放出されました。最初に大量の排便があった後で10回くらいトイレにいきました(驚)ので、まさかこんなに何回もトイレに行くほどになるとは思いませんでした。色もどんどん変容していきまして、緑や黒を経て最後は茶褐色・・・・。うーんすごすぎる。人によっては便器を拭いても便の汚れが落ちない(!!)という人もいるそうです。身体から出たものとは思えないですね。

結果私の場合断食して、
・むくみの解消
・しみがごそっと消える
・お腹がぺったんこになる
・心の中をなんだかすげー謙虚な気持ちが漂う(笑)
・食べる量に自然と気をつけるようになる


などの結果が得られました。
次の満月もやっちゃおうかな・・・。