プリスクール(1)

May 16 [Tue], 2006, 7:50
1歳半〜2歳半ぐらいまでは、子供が親を試そうとして色々なことをするステージ、と人様のブログに書き込みをして思い出した。
子供は本当に思いもしないことをやってくれる。

思えば去年の2月。息子のプリスクールの面接があった。
当時2歳と4ヶ月になったばかりの「80%は赤ん坊」状態の息子は、母親の私が言うのもおかしいけれど、他の子と喧嘩をしたりしない「扱い易い子供」であった。
だから面接でも「フツーにしてりゃあ絶対受かる。チョロい」とタカをくくっていた。

が。そうはイカのキン●マであった。

1軒目・・・美しい教会が経営する広々としたキャンパスを持つプリに母は一目惚れしていた(もちろんカリキュラムや先生も良いと感じていた).....のに、当の本人は床に寝っ転がって大の字。
「まみー。外に行こう」と憮然とした表情でゴロゴロしているところへ先生が「遊びましょう」と声をかけたが「Nooooo」とドスの効いた声で答えやがった。もちろん不合格。

2軒目・・・ここもこぢんまりしていて、目端が行き届く感じが好きだった。先生も経験豊富でいい感じ。
将軍様はニコニコと泣きもせず面接に臨んだところまではよかったが......ニコニコしてるだけで、ナ〜ンにもしないじゃねえかぁああ!!!!ここも不合格。

3軒目・・・唯一、子供は別室に連れて行かれた。何が起きたかはわからないけれど、ここには合格。

合格したのは、かつて夫が通ったところだし、細やかで良い学校なのでもちろんホッとしたが、前2軒ですっかり疲れきった。

本当に子供なんか親の思う通りになんか動かないと思い知らされた。息子は扱い易い子供なんかではなかったのだ。母のとんだ勘違いだった。

こうして無事(?)プリが始まったのが去年の6月半ば。

「ちょっとおとなしい」と母が心配していた将軍様は、数週間で「Gang Leader(ガキ大将)」の称号をいただいた。
考えてみりゃ、私の子供が「おとなしい」はずがない。

そして早いもので、あと2週間で今年度はオシマイである。

実は来年度からは、転校が決まっている。
(この項つづく)

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