クロサワアニメ

December 19 [Thu], 2013, 21:02

『 私は「うつ依存症」の女』( 原題:Prozac Nation )

December 17 [Tue], 2013, 20:17


『私は「うつ依存症」の女』( 原題:Prozac Nation ) を見終わった。

率直な感想を言えば
「モラトリアムで自意識過剰で自己中なメンヘラ女がヒロイン気取りの青臭〜いドラマ」
と言った実も蓋もない感想だが
ふと昔短い期間一緒にいた女を思い出した。
全体的にはメンヘラあるある満載で「こういう迷惑な人いるいる〜」と言ったニュアンスで
楽しめたのと同時に
「この主人公の男版、俺じゃん」
と軽く落ち込みながらも我慢して我慢して最後まで見ました。

まぁ主人公は。エリザベス・ワーツェルつ〜ローリングストーンズ誌で音楽評書いたり、
賞を受賞したりしていてまぁ才能豊かな女性な訳で
昔少し一緒にいた女を思い出したのは
その女にも文才があって俺は敵わないな〜と思ってたからで。

やっぱ才能ある人が心を病むのか心を病むから才能に恵まれるのかと言ったら
前者な訳で
才能ある人っていうのは人
知れず人が悩まない事で悩んでたりする感受性を持ってるわけですね。
そこ行くと俺なんかは中途半端な人間だからまぁ中途半端に心が病んでるもんだから
逆に中途半端に辛いわけです。
特に突出する何かを持たずにただ病んでるわけですからね・・・う〜ん。

才能あって完全に病んでるか、才能ないけど健康かって言ったら
自分は才能あって病気を選ぶ側の人間だから尚更救いようがない訳ですよ。
だからこんな題名の映画借りていて見てるわけです。
もしかすると自分より重症な人の生き方に何か救いがあるんじゃないかと。

で,見終わったらどうだったか?
ものすごーくテンションが下がりました。

どこがテンション下がるかって言うと中盤からです。
軽くネタばれになりますが
主人公の女はその不安感から突き動かされていろいろな奇行を犯して
やっとできた友人達から揃って突き放されます。

そこで救いの手を求めたのが昔知り合った優しげな男。
で付き合う事になります。
が彼女、ちょっとソクバッキーなかまってちゃん状態の
「めんどくさい」女になっちゃうわけです。
もう完全に「私つー立派な女ほっとく気か〜い!」みたいな感じで
自分中心の世界観が痛々しい。そんな感じ。

である日彼氏が「僕、今度の休み用事あるんで実家帰りますさかい」
って言うと
「一緒にいたいっての、つれてけっての!テキサス」
てんですが彼氏は首を縦に振らない。
でもって、何が理由で断られたか分からないから
不安で友達呼び出して相談してお茶してんですが、
その合間にも10回も彼氏に電話。けど出ない。
だからしまいには友人に八つ当たり。
「あんた愛知ってんのか、てめぇらカップルの愛は体だけだろうが」
ってな感じで罵倒します。そうすっとその友達
「あんたかわいそうだねぇ」って言って泣きはじめんです。
同情が嫌いな主人公は「てやんでぇ」と言って勝手にテキサスへ。
で、そこで目にしたのは精神疾患を持つ彼の妹の姿でした。
「ははぁ、あんた可哀想な子助ける(メシアコンプレックス)趣味かい」
「だから私とも付き合って優越感浸ってたんですか?」
と元も子もないこと言います。
そりゃ彼氏怒りますわな。君とはやっとられんわと・・・。
まぁそうなって今度はカウンセラーに八つ当たり。

まぁなんつーかこの人の八つ当たり感が凄まじい。
「こんなんなったのカァちゃんが私にかまいすぎやから」とか
「とうちゃんが私無視したからこうなったんやんか」とか
「医者薬ばっか出しよって少しも良くならへんやん」みたいな。
自分特別って思ってる人って結局うまくいかない
と外部のせいにするの得意なんですよね。時代が悪いとかね。

まぁ冒頭に出てきた昔一緒にいたい女には
理由も分からず言い寄られそして去られたわけなんですけど
「ああ、あの女と似てるなぁ」とか思いつつ
俺は俺で少しメシアコンプレックス気味だったので
そういう部分が見えすいて
嫌になったんだろうなとかいろいろ思いつまされました。、


なんか文章にまとまりがないけど
見てみたい人は見てみてください。では。

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