いつもお邪魔する寿司屋で 「知り合いの息子が始めたレストランに一度行ってみて」
…と言われ、よく話を聞いてみれば応援するもなにも予約の難しい超人気店じゃないっすか…。
金曜日の夜、やっと念願かなってお邪魔することが出来ました。

カプチーノ仕立ての「キノコの温かいスープ」
「一口サイズのトリュフ」
「マスの卵とカダイフのサラダ」
「木炭と燻した塩」
ホイルを開けると確かに木炭が…
「ん〜?」 と割ってみると紅芋です(笑)
出だしのプレートから驚きの連続。
「サロマ牡蠣、レモングラスとパセリのソース」
「ウニと人参の冷たいスープ」
「マッシュルームのオーブン焼き」
「蓮根とピミエントンのスパゲッティーニ」
「コルツェッティ、天王寺かぶらと葉のソース」
とても驚きのあるお料理が続きます。
牡蠣にはレモングラスのジュレ、緑の粒粒はパセリのソース、スープはさまざまな味の要素が重なりオリーブの歯ざわりが心地良く、パスタはどちらもレベルが高い!

「カマスのソテーとイカ墨の砂」
「ウズラのロースト、牛蒡のソース」
カマスの付け合せのトマトとイカ墨を砂に仕立て、食感に変化をもたせていた。
ウズラは火入れが絶妙でモモ肉と肝などを喰うとピノのワインが欲しくなる。

そしてコレが 「フォアグラのプッチンプリン」
プチっと出っ張りを折ればフォアグラのテリーヌがポトリと。
隣のテーブルでは上手くフォアグラが器から出ず右往左往しておられましたが(笑)
カラメルのソースと顆粒にされたポップコーンの塩味との出会いが絶妙!
カワイイ見た目に騙されてはイケません。このフォアグラ、ムチャ旨い。

ワインコースの〆に自家製のリキュールを頂きデザートへ
「マンチェコチーズとバナナ、トンか豆のエアー」
「カラメルで作ったエアー」
「木苺とヨーグルトのジェラート」
斬新な見た目に眼を奪われがちですが、繊細で重なり合った旨みのお料理には凄みを感じます。
これから更に勢いを増していきそうなレストラン、ビール、リキュールにワインコースを選択して二人で19,000円。
是非行ってみるべきレストランです。