ワシと秘書とチビ専務の地味な日常を大げさに脚色し公開させていただいる「有限会社でぶ社長」 別館 「続サンデブ給食」では飲んだワインとお勧めの大阪グルメを携帯写真を添えてダラダラ更新する予定であります(自力でコツコツ)。 リンクなどは御自由にどうぞ。 モットーは飲まれず呑む!

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有限会社 でぶ社長
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グロ・フレ ヴォーヌ・ロマネ06 / 2009年06月19日(金)

グロ・フレール・エ・スール
ヴォーヌ・ロマネ2006

かなり重みを感じるふくよかな果実味にスパイス、漢方薬などの香りもあります。
黒みを感じるベリーに湿度を感じるような甘草、チョコレートや少しのこげ臭。
果実は柔らかで甘みを感じさせ力強く凝縮感に溢れています。
とてもパワフル。

「果実も旨みもてんこ盛り! どうだ旨いだろ〜!」
という感じのこの手のワインは最近ちと厳しい。。

濃くてもエリオ アルターレさんの バルベーラ・ダルバのようなエレガントでどこか上品さを感じさせるようなものならイイんですが。

この濃さが夜更けのワインバーなどで飲むと絶妙に旨く感じそう。
蒸し暑い6月にダラダラ飲むのには向いてないっすね。
庭の椅子に腰掛けて夜風に吹かれながらなんて言うのが良かったかも? です。
平日の夜にそんな余裕なんてこれっぽっちもないんですが(笑)

時間と共にフルーツがほどけてきて赤みがさしますがやはりパワフルでテンコ盛り。
昔はこの手のタイプ、むっちゃ好きだったんだけど。。
 
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Posted at 00:56 / Bourgogne / この記事のURL
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シモン・ビーズ レ・シャンプラン06 / 2009年06月18日(木)


シモン・ビーズ
ブルゴーニュ・ブラン レ・シャンプラン2006

シモン・ビーズのブルゴーニュ・ブラン、定期的に飲んでますね。
安定感があり信頼できる作り手さんだと思います。
甘く芳しい香りにモカ、グレープフルーツ的な苦味。
酸味は中程度でちょうど良い感じで爽やか。 穏やかなレモンのようなシャルドネを感じる酸味。

冷やしても味わいが大人しくなることもなく黄桃くらいの厚みのある果実味で外交的な印象。
もちろん少し温度を上げれば香りの華やかさは増しますが個人的には少し冷やし気味の方が酸味がが好きですね。

 
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Posted at 00:50 / Bourgogne Blanc / この記事のURL
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マルセル・ラピエール ル・カンボン07 / 2009年06月09日(火)

マルセル・ラピエール
ル・カンボン2007

香りが全開にという訳には行きませんでしたが石灰を感じさせるミネラルとイチゴなどのベリーの香り、アマレットを思わせる甘い香りなどの表情が見られて旨いワインであるのは間違いないですね。

オレンジなど柑橘系の香りにミルク、かなりしっかり白胡椒などのスパイスも感じられるのでコレにあわせて料理を考えてみても良さそうです。
イチゴジャムのようなガメイっぽい香りですが酸味にキレがあって混じりっ気なしでピュア。
安ボジョレーのような野暮ったさはなく良いピノのように冷涼感を感じます。

余計な贅肉はついておらずラベル同様、潔しのマルセル・ラピエールのル・カンボン。

かなり低めの温度から始めたせいもあるのでしょうか抜栓直後は少し硬さがありますがそれでも飲めてしまう… コレ好きです。
 
   
Posted at 00:53 / Bourgogne / この記事のURL
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驚きの牛乳 / 2009年06月08日(月)

クローバー牧場さんの特別牛乳について熱く語ります。

特別牛乳とはなんぞや? と言うことはクロ−バー牧場さんのサイトをご覧になって頂くとして、この牛乳にはちょっと度肝を抜かれました。
ワイン的に伝えると ”ドライだけど甘みを感じる” タイプ。
味わいは重さがなく、クリーミーでいながらライト。

香りが凄くてリアルに”不二家のミルキー”の香り。 
鼻腔に抜ける最後に青い干草の香りが僅かに漂う。
香りは甘い、味わいは臭みゼロのとってもナチュラルな風味。

特別牛乳は900ml 788円、500ml 504円(共に税込)ですから高級な牛乳かもしれません。
だけどこういったものって一般的に微妙な違いやそう言われてみればな事が多いと思いますが、特別牛乳にいたっては差が歴然としています。
ブラインドテイスティングしても外す人はいないんじゃないかと思うほどの差です。

嫁さんも 「加工乳だったら美味く作ったなと思うけど、コレ(加工していない)普通のだもんね」 と。


---


クローバー牧場さんは奈良と京都の県境の木津川市加茂町にあります。
奈良市内を抜けてゴルフ場と木津川と野菜の無人販売所が目立つ、のどかな場所にあります。
ですが山深い場所にあるわけでもなく奈良市から20分もあればつくような場所です。


パイナップルセージが綺麗に咲いている道を進めば直売所と牛舎があります。


牛舎は手前から成牛棟、その端に子牛がおり、さらにその奥が育成牛棟になります。
その牛舎につながれている牛たちは食事をしているもの、寝そべっているもの、水を飲んでいるものそれぞれですがなんとなくのどかでストレスがないように見えます。
クロ−バー牧場さんは牛に上げるために地下水を上げているそうです。

牛の飲んでいるお水は地下水100%で、餌も牛ごとの体調を考えて量を決められているそうです。
「牛の血液が全身に回ってその血が真っ白い牛乳になるわけだからサラサラの綺麗な血液じゃないと綺麗なミルクにはならないのよ」 と牛乳を試飲させてくださったお母さんの弁です。

牛乳は時間がたつにつれて上部に生クリームの層が分離してきます。
ノンホモ(均一処理していない)牛乳だからだそうです。
強調されていたのは牛乳が”生きてる”ということ。
雑菌が死滅するギリギリの63℃で30分間低温殺菌処理し外気に触れることなく詰められます。
よって栄養価も高く”本当の牛乳が出来上がるんだそうです。

飼料のこと、地下水やマイナスイオンのことなどのこだわりが実際にどういう風に作用しているのか? ワシには判りませんが現地で頂いた牛乳は美味かった。

買ってきた牛乳を翌朝飲んでみました。
雰囲気で美味いように感じていたのとは違う。 やはり美味かった!
遠方の方はネットでも買えますし是非一度お試しください。
我が家は幸い配達地域内だったので(やったぜ!)定期宅配を考えています。
高いので週一、1本程度になってしまいそうなのが残念ですが。。

お近くの方は

ぜひ一度牧場へ。
子牛が目の前で見られますよ。
 
   
Posted at 12:22 / お取り寄せ / この記事のURL
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シャトー・ピション・ラランド1976 / 2009年06月04日(木)
シャトー・ピション・ラランド1976

モンテラートさんに持ち込んだ2本目。
1976はまだ”ロングヴィル・コンテス”じゃなかったんですね。
ピション・ラランド1976、パーカーポイントは84点で
「とっとと飲んでしまえ」 ってところでしょうか。

長らくセラーに入れて保管していましたがそれまでの経路は判りません。
飲んでみてこのボトルはピークは越えていました。

ブラインドでボルドーと判別するのさえ難しいような味わいです。
ブルゴーニュのピノのようでもあり、ローヌのようでもありネッビオーロの古酒のようでもあり。

赤い果実の奥にポートのような甘い香り、きのこや森の下草などの熟成香。
酸味が印象的でスーッときれいな酸味。
大きな古酒ではありませんが綺麗に枯れています。

薄化粧の綺麗な育ちの良さそうなお婆さん。 そんな感じ。
爺さんでも良いのですが薄化粧の爺さんは気持ち悪いのでやっぱり婆さん(笑)
 
   
Posted at 22:35 / Bordeaux / この記事のURL
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オルネライア1995 / 2009年06月03日(水)
テヌータ・デル・オルネライア
オルネライア1995

モンテラートさんに持込の1本目です。
ファーストヴィンテージが85年のオルネライア、このワインで樹齢は15年程度のようです。
97vtからセカンドワインが造られるようになり評価、価格とも急激に上がりました。
それまではサシカイアの陰に隠れて安かったんですよね〜。
最近はオルネライアの方が人気があるような感じで気軽に買えるワインではなくなってしまいました。

このボトルはかなりフレッシュで溌剌としてます。
黒い果実にスパイス、少しの肉っぽさにハーブ、ローズマリーの精油を感じさせるよう。
タンニンには軽く収斂性があります。
丸い果実味はメルロのお陰でしょうか。
酸味はこなれていますがとても活発で綺麗で余韻は長く、グーッと旨みのある余韻です。


最近のヴィンテージはもっと凝縮度が高くなっているようですがこれはエレガントなカベルネです。
まだまだ先に熟成のピークがありそうですが…もう買えそうにないのが残念。
ブレンドはカベルネ・ソーヴィニヨ、カベルネ・フラン、メルロー、プティ・ベルドの思いっきりボルドースタイルです。
 
   
Posted at 00:09 / Italian wines / この記事のURL
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オリヴィエ・ド・ムール ブルゴーニュ・シトリ・ブラン / 2009年06月02日(火)


ブルゴーニュ・シトリ・ブラン2006
アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムール

白桃に白い花の香り、白胡椒にハーブの苦味。
蜂蜜と柔らかなミルクの香り。
丸い酸味と蜜っぽい黄色いフルーツを感じさせ少しボリュームを感じる。
ミネラルと酸のクッキリハッキリしたシャブリとはイメージが違う。
ミネラルは軽い薫香と磯っぽいヨードが上品に穏やかに。

強い主張はありませんがとてもバランスが良く、適度な果実味が素敵ですがまだ若いです。
1時間もすると閉じてきます。
まぁ閉じても美味いですが。
 
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Posted at 00:31 / Bourgogne Blanc / この記事のURL
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マルク・ペノ VdT ラ・デジレ / 2009年05月26日(火)


マルク・ペノ 
VdT ラ・デジレ 2007 


抜栓直後は少しまだ若い印象。
ですが閉じていると言うほどの硬さなくほどほどのフレッシュ感とレモン〜ライムの果実味+酸味。

品種は ミュスカデ=ムロン・ド・ブルゴーニュ。
別名どおりメロンなどの香りが出てくるのは翌日以降でしょうか。
ピュアなミネラルと清涼感のある果実、適度に蜜っぽさもあり爽やかで酸味の立っただけではなくしっかりと果実のふくらみも感じられます。

澱まで美味く感じてしまうような清潔感をこのワインには感じます。
バランスが良く、人気のあるのも納得ですね。
 
   
Posted at 00:18 / Val de Loire / この記事のURL
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シャトー・ボーモン2006 / 2009年05月20日(水)

シャトー・ボーモン 2006

オー・メドックのクリュ・ブルジョワ。
フランスの保険会社とサントリーの共同出資で運営されているだけに良く目にするので目新しさはありませんね。

コーヒー、カカオなどのこげ臭にブラックベリー程度の果実、タンニンはボルドーにしては軽めでそれなりにしなやか。
グランクリュのボルドーのような余韻や凝縮感はないけどまとまっています。
ムチャなパワーで推してくることは無いので早くから飲めるボルドーです。
売価は2,000円アンダーでしたし気軽にボルドーを味わうのには良いと思います。

 
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Posted at 00:31 / Bordeaux / この記事のURL
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ド シャソルネイ サン・ロマン コンブ・バザン・ブラン 2004 / 2009年05月11日(月)

ド シャソルネイ
サン・ロマン コンブ・バザン・ブラン 2004

ボトルを冷やした後に撮った写真なのでラベルがヨレヨレですが…
シャソルネイのサン・ロマンです。

トロミのある綺麗なゴールド。
オイリーで蜜的でカスタードなどのクリーム的なふくらみのある香りと平行して柑橘系の果汁の香り。
チェリーセージのようなハーブも。
ミネラルとミルクと果物、香りだけで美味そ〜な予感充分。

味わいはもっと肥えたシャルドネかな? と想像していましたが
レモンライムな酸味のワインです。美味いです。

カッチリしつつ柔らかなミネラルと爽やかな甘さを感じさせる香りが鼻腔をくすぐります。
ボディはミディアムですが2日目、3日目と日が経つにつれ膨らみは増します。
もう少し開ききっていないように思いますがレモンライムな酸味が印象的。

細かい澱が瓶底に溜まっていましたが完飲。
シャソルネイのサン・ロマン、個人的には スー・ロシュよりこの白の方が好きです。
 
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Posted at 01:11 / Bourgogne Blanc / この記事のURL
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