クローバー牧場さんの特別牛乳について熱く語ります。
特別牛乳とはなんぞや? と言うことはクロ−バー牧場さんのサイトをご覧になって頂くとして、この牛乳にはちょっと度肝を抜かれました。
ワイン的に伝えると ”ドライだけど甘みを感じる” タイプ。
味わいは重さがなく、クリーミーでいながらライト。
香りが凄くてリアルに”不二家のミルキー”の香り。
鼻腔に抜ける最後に青い干草の香りが僅かに漂う。
香りは甘い、味わいは臭みゼロのとってもナチュラルな風味。
特別牛乳は900ml 788円、500ml 504円(共に税込)ですから高級な牛乳かもしれません。
だけどこういったものって一般的に微妙な違いやそう言われてみればな事が多いと思いますが、特別牛乳にいたっては差が歴然としています。
ブラインドテイスティングしても外す人はいないんじゃないかと思うほどの差です。
嫁さんも 「加工乳だったら美味く作ったなと思うけど、コレ(加工していない)普通のだもんね」 と。
---

クローバー牧場さんは奈良と京都の県境の木津川市加茂町にあります。
奈良市内を抜けてゴルフ場と木津川と野菜の無人販売所が目立つ、のどかな場所にあります。
ですが山深い場所にあるわけでもなく奈良市から20分もあればつくような場所です。

パイナップルセージが綺麗に咲いている道を進めば直売所と牛舎があります。

牛舎は手前から成牛棟、その端に子牛がおり、さらにその奥が育成牛棟になります。
その牛舎につながれている牛たちは食事をしているもの、寝そべっているもの、水を飲んでいるものそれぞれですがなんとなくのどかでストレスがないように見えます。
クロ−バー牧場さんは牛に上げるために地下水を上げているそうです。
牛の飲んでいるお水は地下水100%で、餌も牛ごとの体調を考えて量を決められているそうです。
「牛の血液が全身に回ってその血が真っ白い牛乳になるわけだからサラサラの綺麗な血液じゃないと綺麗なミルクにはならないのよ」 と牛乳を試飲させてくださったお母さんの弁です。
牛乳は時間がたつにつれて上部に生クリームの層が分離してきます。
ノンホモ(均一処理していない)牛乳だからだそうです。
強調されていたのは牛乳が”生きてる”ということ。
雑菌が死滅するギリギリの63℃で30分間低温殺菌処理し外気に触れることなく詰められます。
よって栄養価も高く”本当の牛乳が出来上がるんだそうです。
飼料のこと、地下水やマイナスイオンのことなどのこだわりが実際にどういう風に作用しているのか? ワシには判りませんが現地で頂いた牛乳は美味かった。
買ってきた牛乳を翌朝飲んでみました。
雰囲気で美味いように感じていたのとは違う。 やはり美味かった!
遠方の方はネットでも買えますし是非一度お試しください。
我が家は幸い配達地域内だったので(やったぜ!)定期宅配を考えています。
高いので週一、1本程度になってしまいそうなのが残念ですが。。
お近くの方は

ぜひ一度牧場へ。
子牛が目の前で見られますよ。