加害者と被害者

August 11 [Mon], 2014, 0:57

こんばんは。


先程、外国のいじめ問題についての番組を
見ていて、すごく考えさせられました。

アメリカでの、高校生のいじめ。
その内容は本当にいじめなのか、
『いじめ』の範囲を越えてるのではないか
と思わせる内容でした。

首謀者6人での集団暴行、
車でのストーカー行為、など
車で、なんて日本では目にしない
外国ならではのいじめだと思いました。


被害者は約5ヶ月間、いじめに耐えました
が、家で首を吊り、自殺してしまいました。


被害者の母親の努力により
学校側には損害賠償を請求し
首謀者6人は裁判所へ出廷、
判決を受けました。


ですが、この判決 にすごく驚きました。

その判決は、


『100時間の社会奉仕活動』


刑務所入りを間逃れたのです。

これは、被害者の母親の気持ちでした。
加害者の6人に更正させるチャンス
与えるべき、としたのです。
それがせめてもの亡くなった子供に
対する報いだと………。

本当に、本当にすごいと思いました。
強いお母さんなんだと思いました。


きっと私なら、
自分の子供を自殺まで追い込んだ、
同じ苦しみを一生味わえばいいと思います。


亡くなった被害者の第一発見者は、
このお母さんです。

どれだけ悔しかったか。
どれだけ悲しかったか。
どれだけ苦しかったか。

きっと、何度も自分を責めたと思います。

この事件をきっかけにアメリカでは
新しい法律ができたそうです。

それは
『学校側は、
いじめが行われていると発覚、
または、それが疑われる場合は
直ちに監督者に報告し
調査しなければならない』



これって、おかしいと思いませんか。
なんでこんな当たり前のことを法律に
してるのかが理解できません。

法律にしないと学校側は
こんなこともできないのかと思いました。

教師は生徒に勉強を教える。
というだけが教師の仕事ではないですよね?
もはや、いじめの問題は
『教師』としてどうするか、ではなく
『人』として、だと思うんです。
モラルの問題です。

これを見て思いました。

では、人が死にそうになっているのを
助ける人がいなかったら、
人が死にそうになっていたら
助けなければいけない

という法律をつくるのでしょうか。

人が死にそうになっていたら
助けるのは当たり前のことですよね。

これと同じだと思うんです。

いじめられている人がいたら助ける。
これは、当たり前のこと。

何かのドラマでもありました。

あるクラスでいじめが起き、
そこにいじめられている生徒の家庭教師が
乗り込み言いました。

『いじめてる奴以外、
それを周りで見てるだけの
傍観者も同罪だ』



本当に、納得です。


このアメリカでの事件、
首謀者6人のうち、1人は裁判所で
反省の手紙を泣きながら読んでいました、が
亡くなってからでは遅いんです。
亡くなってから気付いたんじゃ遅いんです。

もう、亡くなったら帰ってこないんです。


私にも過去、中学時代に
いじめを経験しました。
いじめの辛さは、本人にしかわかりません。

今となっては、この経験に感謝しています。
いじめの辛さを口だけではなく
身をもって体感しているので
本当の意味でわかることができるからです。


だから、自分の子供には絶対に
被害者にも、加害者にも、傍観者にも
なってほしくありません。

自分のこの経験を生かして、
人の気持ちを考えられるような子に
なってほしいと思います。



では。
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