2010年7月31日(土)血小板の入れすぎ??

August 01 [Sun], 2010, 8:25
今日、手にしているのは、ひもを引くと、音が鳴り、足を動かすライオンのおもちゃです。


しかし、美香子はライオンの頭を握ったまま寝てしまいました。


ライオンもなすがままの状態です。


また、色々な形のおもちゃを穴に入れるのも挑戦してみました。


形を合わせているのは大人なのですが・・・


美香子は得意気に入れています。


本日、加藤先生から「もしかしたら、血小板の輸血のしすぎで、血小板の抗体ができているかもしれない」と話がありました。
血小板の抗体???初めて聞く話です。
確かに、血小板は今週5回も輸血しているので、しすぎということには「まぁ、そうかも」という感じです。

詳しく説明をしてもらいました。
美香子は、現在、結腸の人工肛門や回腸の人工肛門から出血をしています。(そんなに量は多くないですが・・・)
内視鏡を入れた日や、その次の日はよくあることなのですが、それが今でも続いています。
そのために、血小板の輸血が今週は頻繁にありました。
血小板は、血を固まらせる働きがあるので、出血が止まるのです。

しかし、血小板の輸血が多いと、体内で、血小板を壊す抗体ができるそうです。
なので、いくら血小板を入れても出血が続くのです。
そのために、午後6時半からIVIG(免疫グロブリン・ガンマグロブリン)の投与が始まりました。

脈拍も呼吸も血中酸素もとても落ち着いています。
バイパップからシーパップになるのも時間の問題のようです。
無理せずに、月曜まではバイパップでしっかり酸素を送ることになりました。

【今日の血液検査の結果】 <>内は昨日の数値
総ビリルビン <3.4>2.9(平常値0.2〜1.2)
直接ビリルビン <2.3>1.7(平常値0.3以下)
GOT <75>90(平常値10〜40)
GPT <33>31(平常値5〜45)
ALP <285>280(平常値80〜260)

TPN(高カロリー輸液)の量は増えましたが、肝臓の数値は少し持ち直しました。

BUN <144>115(平常値9〜21)

尿は本当に良く出ています。数値もやっとよくなってきました。

【回腸の人工肛門からの量】(ml)<>内は一昨日の量
<記録なし>66

【今日体に入れていいる栄養量】(ml/時間)
ブロビアック(皮下埋め込み式中心静脈カテーテル)から→ブドウ糖20%の水分3+TPN(高カロリー輸液)31


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