綺麗だと、本当に謂われたい人にだけは謂われない。 

2005年10月02日(日) 3時51分
久々に地元のキャバに出勤した。
頭がガンガン痛んで起きました。目覚ましはセットした通りに鳴ったけれど、何度も起きてメールチェックをした。
JUNから木曜日朝7時42分を最後に連絡が来ない。
ケータイが鳴る度に反応してしまう。JUNからの指定着信音じゃないと気付くと、もう見るのも億劫に成る。
自分から連絡すれば楽なのだろうが、どうしても其れが出来ない。つまらない意地だ。

今日はワインレッドの赤のドレスにゴールドのショール。
久々にショールを羽織ると気持ちが落ち着いた。

なんでか知らんが今日は可成り褒められまくった。
「芸能人みたいに綺麗だね〜」だの「こんな綺麗な人初めて見た。」だの。
正直嬉しいが、先輩ホステスに聴こえてしまって気まずい・・・・。やめてくれ。(苦笑)

今日店にJUNの職場の人が来て凄く盛り上がった。
ぁたしがJUNの女だと知ると「あいつは女たらしだぞ〜?」等とひやかして来た。
ひやかされているんだ、とちゃんとした思考は判っているのに、メールが来ない不安要素と鬱のせいで何処か真に受けてしまう。
「そうだろうな〜、きっと今頃・・・」と鬱々。気持ちを隠して接客に専念。
満足そうに彼らが帰ったのが3時。週末は朝3時迄の営業で閉店。
久々にラストまでいた。こっちの店は客引きをしないので客の入りが悪く、すぐ早上がりさせられるので珍しかった。


もう最近充分すぎる程鬱に成った。
此の辺で終わってくれないとぁたし自身がブッ壊れそうだ。
死んで解放される事を知っているからぁたしはどうしても手首に惹かれてしまう。

未だにJUNから連絡は無い。
今日逢う予定だが、彼から連絡が無い限り、ぁたしからは連絡しないだろう。
一応目覚ましをかけたのは、微かな希望に願いを込めているから。

もう駄目だと思う。 

2005年09月30日(金) 20時28分
電車の中で、人類の存在理由を考えた。
人類は子孫を残し、何を伝えたいのだろうか。何処が終わりなのだろうか。
惑星の消滅で全ては終わるのか?

店に向かって歩いていたら、此の儘立ち止まらずに何処迄も歩いて行きたいと思った。前を歩いて居る人々が途絶えるまで。
けれどぁたしには理性が有り、目の前の義務を達成させるとする責任がある。
左のビルに入り、いつものようにエレベーターのボタンを押した。

仲のいい女友達との会話もイヤだ。

何よりもイヤだったのが出勤確認の為にぁたしを呼んだマネージャーだ。
精神科に通院しだす話をすると小馬鹿にするように話を進めた。
泣き出しそうだった。崩壊しそうだ。
『もういい?』と言って席を立った。

そろそろ客が来るだろう。
職業病と言えるほどの笑顔でまた接客を始める。

死ぬ迄にしたい10の事。 

2005年09月29日(木) 3時48分
ぁたしは今此の映画を見ている。
仕事明けにコンビニで買ったチキンを食べ終え、キーボードを叩きながら。

今日は頭痛が激しく、どうしてもやる気が起きなかった。
けれど左腕が無い男性に何故か場内指名をもらった。
最近のぁたしは空回りばかりだ。旨く行かない。
誰に成ればいいのだか、判らない。
毎日店でかかっているヒステリックなトランスは、ぁたしの脳を殺そうとしているかのごとく、回ってぶつかって、そして泣いてる。

やはり精神科にまた行こうと思う。
多少金はかかるが仕方が無い。
淳が一緒に来てくれれば心強い。土曜日に出勤している医師を選択しようと思う。

深かった傷跡がめちゃくちゃ痒い。
死に損なった者への罰か、はたまた生きて行く事を選んだ戒めなのか。
死神が悪戯しているのか、神様が制裁を施しているのか。どちらでも好い事をボーっと考える。
見たかった映画も、もうスクリーンではやっていない。もう一度やって欲しい。誰に頼めばやってくれる?
ぁたしが後3ヶ月の命であったのなら、願いを叶えてくれるのに。

エレファントマンは横に成って寝ると器官が潰れて死んでしまうので、イスに座って寝ていました。
彼は皆のように横になって眠りたいと思った。
そして、彼は横に成った。
永遠に覚めない眠りの中で、彼は何を思ったのだろう。
幸せだっただろうか。
幸せだったらいいが。

回路。 

2005年09月28日(水) 4時54分
自分の回路がぶっ壊れる音がしました。

平日は毎日暇で、JUNからのメールに対しても何とも思えなかった。

みんながパパと読んでいる、ぁたしの働く店の上の階のフィリピンパブでマネージャーをしている推定55歳男性が居る。

そいつに気に入られてしまった。
毎日5回以上電話が来る。指名して店に来てくれるので、取らねば成らない気に成る。
電話では普通のぁたしは居ない。
彼の中の理想のぁたしに成る。
でも其れはぁたしと謂う人間ではなく、彼の記憶に居る誰かなのだろう。
それをぁたしは見抜き、インプットし、その誰かになる。

パパは今日休みだったので暇過ぎる店に来てくれた。
馴れ馴れしい手つきで、二時間内太ももや肩、腰、何処もかしこも彼は触る。
首筋、肩、頬、足。キスされていくごとに感情が麻痺していく。
泣きたく成る。
なんでこんな奴に、と悔しく成る。
JUNに助けて欲しく成る。

泣きたくても泣けない。


自分の回路がぶっ壊れる音がしました。

「殺せ。」と一言だけのメールを書いたが、保存状態で送ってはいない。

ぁたしで好いのなら何でもあげます。 

2005年09月27日(火) 5時07分
夕方3時に起きた理由はただ一つ、同伴出勤だからだ。

目が覚めて、JUNからのメールが無いのにショックを受けた。
終わったと思った。

今日の同伴者はS。出逢って約3ヶ月。
彼はぁたしの全てを知っている。勿論彼氏が居る事も。
可成り素で居られるので楽で安心出来る。

Sが実はAV男優(でいいのかな?)だと知り驚いた。
しかもセックスだけでは同性OKと謂われ、ついつい食いついてしまった。
「仲間だ!!」と興味津々!!!!
彼が出ているビデオも見せてくれるらしい。
色々聞いたのでコラムが2本くらいは書けそうだ。感謝感謝☆

楽しい時間はあっという間に過ぎて、11時。
そっからは貧血気味で限界。

夜11時半、まだメールが来ない。JUNに電話した。
「声が聴きたかったの。」と謂うと、ぁたしにメールしている最中だった。

届いたメールは

『血が止まらないよぉならちゃんと縫ってもらえ!なっ!!
それとさっきも言ったけどカッター禁止!!今後刃物は持ち歩かない事。
そんなモノなくても粧姫は乗りきっていけるし、オレもずっと傍にいるから。
愛してるよ。
それじゃぁ、おやすみな☆』

保護メールに決定。(笑)
こんな好い人が何故独身なんだろうか・・・。不思議だ。

2時に送りでさっさと家に帰った。
もう寝よう。

何処迄も付いて行くと誓えたら楽なのに。 

2005年09月25日(日) 22時55分
目が覚めて、シャワーを浴び、化粧をし、キスをして、いつもの様にホテルを出た。
車に乗り込み、何処に行くかの会議をして鎌倉へ28キロのドライブ。

不思議な事に、ぁたしはまだ彼女みたいだ。

途中ローソンに寄って10月16日のジブリ美術館のチケットを購入。
少なくともぁたしは来月迄は彼女で居られるのだと自分でも情けないくらい安心した。
発狂した後は必ず不安に成る。


鎌倉へ行き、JUNとぁたしの共通の趣味「寺巡り」をした。
コンビニでインスタントカメラを購入したので、其れで記念撮影を通行人に撮ってもらった

おみくじを引いたら大吉だった。JUNは凶。
交換して紐に結んだので此れで中吉。

車をブッ飛ばして帰って来たのに時間が無くて一食も食べずに帰宅。
地元の方のキャバを当欠してしまった。
手首の傷はいつもより深く、縫わなきゃ成らないかもしれない事に成ってしまったからだ。
血が止まらない。

母が看護婦なので母の所に行き、縫うか縫わないか会議。
縫わない事に決定。
医薬用テープでべたべた貼付けられ、帰ってきました。
結局寝る時までに痒く成って来たので取ってしまった。(笑)

ボタンを掛け違えた。 

2005年09月24日(土) 23時59分
待ちに待った土曜日。
けれど気分は解離状態。無感情に近く、どうしようか必死で考えた。が答えは出ない。
ホテルでJUNがぁたしに「強く成れ」と言い放つという事件が有った。
ぁたしにとって「強く成れ」と謂う言葉が禁句なのをJUNは知っている筈なのに。
週6で働いて、一人寂しくねむり、フラッシュバックを抱え、自分で自分の肩を抱いて生きて来た。弱音は誰にも吐かなかった。
なのにもっと頑張れと?もっと強く成れと?完全に成らなきゃ愛してくれないのか・・・?

頭では判って居た。ぁたしを傷つけようと放た言葉ではないと。仕事で疲れてねむっているのだと。
頭では判って居ても、気持ちは判ってくれなかった。

ポーチに常に携帯しているカッターで思い切り切った。脳がパニック状態なので痛感は無かった。
切って浴槽の水に手を入れ、血液が砂時計の砂の様に水の中を落ちて行き、浴槽の下に形を崩さず落ちて行く様(さま)が美しく思えた。

ぁたしが覚えているのは其処迄、気がついたらJUNの横で横たわり、JUNは頭を抱え横に座っていた。

JUNの話によると、其の後寝ているJUNの胸に乗っかり眠っていたらしい。
目覚めたらぁたしが手首から血を流して自分の胸で倒れ込んでいるので、気絶したのか心配し名前を呼び続けたら起き上がり、暴れた。
泣き叫び「JUNちゃんに捨てられるなら死んだ方がマシだ」と切った手首を掻きむしり流血させようとするので「いいかげんにしろよ!!」と怒ったが効果は全くなかった。

そうこうしているうちに幼児返りし、「なおみに電話した」と主張したのでなおみにTEL。
ぁたしが後ろで喚いていたので、なおみの声が聴こえなくて困ったそうだ。で正気に戻った。
JUNの話からするとそう。
「永遠に粧姫は此のままなんじゃないか。」と多いに心配したそうだ。

謝って、二人で話し合った。
JUNが謂った「強く成れ」は、『全て受け入れるから弱さを見せる強さも身につけて欲しい』と謂う意味だった。
精神科にまた通いだした方がいいと謂う話をして、曜日が合えば一緒に来てくれると謂ってくれた。(難しいと思うが・・・)「一緒に来てくれる」と謂った男は初めてだ。

後「もう自分の勝手な考えで俺に捨てられると思うな。俺は絶対に粧姫を捨てたりしないから」と抱きしめられた。そのまま倒れ込みセックスし、JUNの腕枕で眠った。

明日も彼女で居られる事を信じて。

神奈川県の休日。 

2005年09月21日(水) 1時45分
ぁたしと謂うちっぽけな一人のホステスの休日が始まって、大体6時間が経過した。

其処でぁたしは気がついた。
「ぁたしには休日は向いていない。」

楊州商人のスーラータンメンを食し、フォーチュンクッキーには『人と関わり得る智、自らの経験から得る智、学んで得る智がある。』の意味を模索する為に財布の中に入れた。
どうせレシートゴミと紛れて捨ててしまうだろう。

TSUTAYAに行って『ブリジットジョーンズの日記』を借りて、唯今鑑賞中。
ついついクレイジーな色彩を使った映画を見ていると有意義な休日を送っている錯覚を起こす。

いつものぁたしだったらこんな日は車(男のおまけつき)を呼びだし、楽しみだけのセックスをしているのに、残念な事に生理中。

酒への興味があっさりと無くなり、リプトンの秋季限定のグレープティーのパックを2箱開け、パソコンのキーをタイプし、くわえ煙草。


仕事したいなぁ〜、と感じる、ぁたしと謂うちっぽけな一人のホステスの休日が始まって、今の時点で大体6時間半が経過した。

今のぁたしには、ティファニーで朝食を、よりも、中流アパートで朝食を。

ぁたしを満たして。 

2005年09月19日(月) 1時50分
ビリヤードをし、食事。
カラオケで歌って、然様ならしました。

また一週間が始まる。
もう本当に限界なんだよ。何処かぁたしを充電する場所を下さい。

でもそんなとこ、何処にも無いんだよね、実際。

JUNの名前を呼ぶ時に、一瞬「隆」と呼びそうに成る。背筋に水滴が伝う様にヒヤっとしてしまう。

一緒に居た時間はトータルで7時間。
こんなんぢゃ足りない。
さっき居た家に帰ってくる事にどうしても耐えられない。
帰って来た時隆が居る事に耐えられない。

そしてまた男達を騙す、一週間。

くそ。
なんでこんなにもぁたしを手首は呼ぶの?
切りたい衝動に流されそうに成る。

眠らなきゃ。兎に角眠らなきゃ。
ぢゃなきゃぁたしに明日は無い。

君のために出来る事がしたい と謂うのなら殺して下さい。 

2005年09月18日(日) 17時28分
『もういいよ。
よく頑張った。』

そう誰かに謂って欲しい。

そしてぁたしを解放して。

昨日体ボロボロで働いていた時に思った。

どうしようもない精神状態だった。
廻りの音が鼓膜を揺らし、其の振動に酔って、脳が錯乱を繰り返す。

目を覚ましたぁたしは、正しく呼吸をしているけれど、間違った呼吸を望んでる。

頭を抱えて泣き叫ぶ暇もなく、シャワーを浴び、化粧をする。

「助けて」としがみつく暇もなく、「行ってきます」と軽く手を振る。


誰でも好い。
嗚呼、もう誰でも好い。
誰でもいいので、ぁたしを解放してください。
其れが出来ないのなら、正しい狂気を下さい。

何処迄行けば、終わりがあるんだろう。
毎日毎日 起床 出勤 ギリギリの精神状態 睡眠。

迷路に迷い込んだアリスはどうやって抜け出したんだ?