
2012.05.24
「KING BROTHERS PRESENTS 喧嘩記念日 死のブーメラン編」
@渋谷CLUB QUATTRO
出演
STRAIGHTENER
KING BROTHERS
シンペイ「渋谷クアトロに喧嘩しに来たぁ、喧嘩したりないぃ?渋谷クアトロのバーサーカーに捧ぐ!!」
てーこってテナーとキンブラの喧嘩に混ざってきた!!
先攻はテナー!思いのこもった右ストレート(byマーヤさん)をぶち込んできたよ!
セットリスト
PLAY THE STAR GUITAR
Little Miss Weekend
VANISH
Man-like Cleatures
DONKEY BOOGIE DODO
プロローグ
SIX DAY WONDER
シンクロ(新曲)
羊の群れは丘を登る
BERSERKER TUNE
瞬きをしない猫
攻めのセトリだったねー。曲的に激しいの多かったけどそれだけじゃなく、発表当時の状況的に攻めというか新境地的な曲の数々とか。たとえばSIX DAY WONDERとかも今じゃスタンダードになったけど、当時じゃ攻め攻めの挑戦すぎてLINEARツアー前半とか全然こなせてなかったからね!(懐かしい)マンライクだってドンキーだってテナー感からちょいはずれた新しいタイプの曲だと思うし、そういうのを良いアクセントにした攻めセトリだよなあ。
そして緩急の流れ上手い!頭三曲バカみたいに飛ばしたらマンライクで酔わし、ドードーで気持ち良く揺らしてからのプロローグでフルスロットルに入る瞬間のスリルよ!そのあとピアノ曲をしっかり聴かせて羊でもう一盛り上がりの準備をしてからバーサーカーに入るって上手いよなあ。これ体感してみると実に絶妙なリズムなのよ。
観る前はキンブラ相手だし全編激しいのでいいよ今回はピアノ曲いらねえよとか思ってたんだけど(ひどい)、どう聴かせたいかどう盛り上げたいか今回はキンブラ相手だし熱く行くけどその熱さを逃がさず伝えるためにどうするかって流れがセトリに見えてライブ巧者としてのストレイテナーの実力を見せつけてたなあ。レアなのがあるわけでもないけどすごくおもしろかった。
そして新曲シンクロのOJギターの音色の美しさよ!はあ〜何であんなに綺麗な音色出せるのかね。OJマジギターヒーロー。またこのときのシンペイのドラミングが全然うるさくなくて曲を底辺から支えていた。上手くなったよなあとLINEARツアー前半のピアノ曲のがちゃがちゃっぶりを思い出してサーセン。こりゃあもうアコースティックアルバム楽しみだよ!
しかしそんなテナーの熱を呑み込んで思いのこもった左ストレート(byマーヤさん)をぶちかましてくるKING BROTHERSよ!ちゃんと主催として圧倒的なロックンロールで一発キメてくれる格好良さよ!
マーヤさんはだいたい人の上を転がってたね。本当にブーメランのように客席の上を転がって戻ってきたからね。PA卓前の手すりに上ってちょっとバランス崩せばPAに倒れそうでスタッフさんが冷や冷やしてたからね。もちろん客席に楽器持ってってフロアライブもやったよ。ドラムは完全生音なのに大迫力すぎた。
まあ凄かった凄かった。言葉にするのも陳腐なくらい燃え盛り狂ってた。
どっちとも己のライブをそのままやって喧嘩して、最後はすがすがしいくらいの気持ち良さで終わったねー楽しかったー。