あちこちを旅行する

June 30 [Tue], 2015, 10:41
 アルバイトでお金も入ったので、春の休みに郷里に帰る途中、寄り道してあちこちを旅行することにしました。
新幹線で名古屋で下車すると、名古屋城や明治村を見て歩き、
岡山でも途中下車して、いろいろ見て歩きました。
倉敷にも足を延ばして、川の両側に立ち並ぶ白い倉の屋敷を見て回りました。
修学旅行の中学生の一団も来ていて、とても騒がしい雰囲気でした。
それから、大原美術館にも行きました。
友達からは随分と素敵な美術館だと話を聞いていたのですが、思ったより建物は小さくて、
展示してある絵もあまり多くはありませんでした。
印象派の有名な絵がいろいろとあって、ルオーの小さな絵がたくさんありました。

(2)

 予定より遅れてしまったのでホテルに帰る頃にはもうあたりが薄暗くなっていました。
食事をすませたあとどうしようかと思っていると、露天風呂があるというので、一人で行って見ました。
混浴になっていましたが、タオルで隠せばいいと思ってお風呂に入りました。
奥の方に中の良さそうなカップルが並んで浴槽に入っていました。
しばらくいちゃいちゃしていたかと思うと、
浴槽の縁に男が腰掛けて、その腰のあたりに女性が顔を埋めていました。
私はもしかして、と思いましたが、やっぱりそれに間違いないと思いました。
男は浴槽の縁から立ち上がると、前も隠さずに私のすぐ後ろの洗い場にゆっくりと歩いて来ました。
男の前にの熱い鉄柱は大きくそそりたっていて、私は目をそらそうと思ってもできませんでした。
男が体を洗い始めると、私は男の横をすり抜けてお風呂をでました。
浴衣に着替えて、ベッドに横になりましたが歩きすぎたせいか、足から腿のあたりが痛くてなかなか疲れがとれませんでした。
テレビを見ようと思って、テーブルの案内をよむと、ホテルのサービスでマッサージが呼べると書いてありました。
これはちょうどいいと思い、なにも考えずに電話でマッサージを呼びました。
しばらくしてドアをノックする音がありドアの外で、女性の声がしました。
ドアを開けると、白衣を着た中年の女性が立っていました。
背は低めでしたが、やや小太りですごいなと思うほど胸が大きい女性でした。
私は部屋に入ってもらうと、ひとまずお茶を入れて出しました。
マッサージ師さんの手は女性の割には大きくて、手のひらも厚くていかにもマッサージが上手そうな手でした。
マッサージ師さんはお茶を飲み終わると「どこを、おもみしましょうか」と私に声で聞きました。
「今日は歩きすぎたので」と私が途中まで言うと「ではうつぶせになってください。」
と耳元で言われました。
私はベッドにうつ伏せに寝て、マッサージ師さんを待ちました。
マッサージ師さんの指がゆっくりと私のふくらはぎを揉み始めました。
ゆっくりとした指の動きは、なんども繰り返し私のふくらはぎから腿のあたりを揉むと今度は肩から背中を揉んでくれました。
マッサージ師さんにさっきの露天風呂での出来事を話すと「あ、夜遅くだとよくあるんですよ、もっとすごいことされる方もいますよ。」と答えが返ってきました。
「お客さん、おひとりだと、そうゆうの見せられるとうらやましいでしょう、よくわかります。」と言われて、答えに困ってしまいました。
「お客さんフェ××オ大好きなんでしょう、いつも彼氏のしゃぶらせてもらっているんでしょう」と言われ、「いま、彼氏いないんです」と答えました。
すると「じゃあ、しゃぶりたくてしゃぶりたくて、うずうずしているんでしょう」と言われました。
私はどうせ旅先での話だからなんでもいいと思って、「はい、私大好きなんです、もう毎晩でもしゃぶらせてもらいたくて。」と自分でも恥ずかしくなるような事を言ってしまいました。
気持ちのよくなるマッサージがあるからして見ませんかとマッサージ師さんに言われました。
私は、軽い気持ちで、「じゃお願いしますね。」と答えました。
私はうつぶせに寝かされて、腰の後ろにマッサージ師さんが座りました。
指は激しく動いたかと思うと、不意に動きをとめ、またしばらくゆっくり動いたかと思うと、突然激しくなりました。
私は思いがけない、指の動きに腰ががたがたになるほど、震えてきました。
もう息が苦しくてとてもだめと思ったころ、マッサージ師さんは私の体から手を離しました。
「どうですこのままじゃ今夜もう寝られないでしょう。」とマッサージ師さんに言われて私は返事ができませんでした。
「この向かいの部屋にちょうどいいくらいの男性が一人で泊まっているので、よかったらお呼びしますよ。」と言われて私は、それしかないと思って頷きました。
「じゃ電話お借りしますね。」と言ってマッサージ師さんは向かいの部屋に電話をかけました。
すぐにドアを叩く音がして、中年の男性が部屋に入ってきました。
私はその男性の顔を見て、さっきの露天風呂の男だと気が付き、はっとして体が凍り付きました。
マッサージ師さんをあらためてよくみると、さっきその男性と一緒にいた女性にまちがいありませんでした。
私は、うまくだまされたんだとようやく気が付きました。
しかし、マッサージ師さんが「このお嬢さんも、社長さんに露天風呂でフェ××オやらせて欲しいんだそうです。」と言ったとたん、私の体は一気に熱く燃え上がりました。
「じゃあ、これから風呂に入ろうか」と言って男性が私の手を取ると、私はもう逆らえなくなっていました。
露天風呂まで、手を引かれて社長さんと歩き始めると、私の膝はがくがく震え始めました。
社長さんはさっきの露天風呂まで私の手をとって連れていきました。
風呂場には夜も遅いのに男性が3人ほど、浴槽に足をいれて腰をかけていました。
社長さんは風呂場のずと奥に私を連れていきました。
それは、さっき社長さんがほかの女性にフェ××オをさせていたのと同じ場所でした。
社長さんはさっき私が見たようにお風呂の縁に腰をおろしました。
熱い鉄柱はもうすっかりたくましく上を向いていました。
入浴客の男性は、目をそらすふりをしながらこちらをちらちらと見ていました。
私は、社長さんの腰に顔を近づけました。
私にはなにをすればいいのかすぐに気がつきました。
甘い舌触りを楽しむように社長さんの欲望は満足を求めて堅くなりました。
舌先にからみつくように征服する楽しみを社長さんは追い続けました。
緊張から張りつめた気分がやがてなま暖かい感触に変わり、律動が加わりながら激しさが増して行きました。
支配される快感がやがて私の体中を満たして、次の瞬間にあふれ出てきました。
社長さんは私を浴槽の中で立たせると、両手を浴槽の縁につかせました。
欲望の嵐が私の体に襲いかかってきました。
浜辺におしよせる波のように、欲望は繰り返し私の体に押し寄せては退いていきました。
しだいに激しさを増す欲望には抵抗する気力もなくなるほどの荒々しさがありました。
これが運命の決めた時だとあきらめの気持ちは、やがてあふれ出る泉を呼び起こしました。
竜巻のような激しい勢いで吹き抜ける嵐の中では、もう逃げることもできませんでした。
抵抗する気力もないくらいに私の体はもてあそばれました。
いつまで続くともわからない時間が私の心の中で凍り付いていました。
このままずっと続くのなら、私の体はもう屈服するよりないと覚悟を決めました。
社長さんの欲望は私の体を責め続けると、ようやく最後の一撃で私を打ち砕きました。

四拍呼吸にて霊気(ルーアハ)を練成する。

1・2・3・4と吐く
1・2と止める
1・2・3・4と吸う
1・2と止める

繰り返し練成する。

諸行無情ゆえに、あらゆる事象に興味を持つ。
諸法無我ゆえに、あらゆる物事から執着を捨て去る。
涅槃寂静ゆえに、何があろうとも泰然自若と構える。
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