照明が輝いていました

June 12 [Wed], 2013, 14:16


メノウの舎利石は気を発す。
四拍呼吸にて気を操作する。

1・2・3・4と吐く。
1・2と止める。
1・2・3・4吸う。
1・2と止める。

繰り返し練習する。

諸行無情ゆえに、あらゆる事象に興味を持つ。
諸法無我ゆえに、あらゆる物事から執着を捨て去る。
涅槃寂静ゆえに、何があろうとも泰然自若と構える。

(1)

 秋になって、共同で研究をしている他の大学の研究室の男の子達に虹鱒釣りに誘われました。
釣り場がキャンプ場になっていて、釣った魚を焼いてその場で塩焼きにしてお昼ご飯にするという話でした。
そのあとは、山にハイキングに行くというお誘いでした。
女の子達は、そんなにうまく人数分だけ虹鱒が釣れるれるのかしらと話していましたが、
男の子の話では、そこでは虹鱒の養殖をしているので食べきれないほど釣れるとのことでした。
当日は、大学の研究室に朝早くみんなで集まって、電車で奥多摩まで行くことになりました。
電車で駅につくとそこからバスで釣り場までいきました。
釣り場は狭い谷間の間にあって、河原はキャンプ場のようになっていて、たき火の跡があちこちにありました。
ちょうど良さそうな所にカマドを用意すると、男の子達が釣り竿の用意をして、思い思いの所に場所をとりました。
男の子達は釣りにはなれた様子で、いかにも上手そうな竿使いで釣りを始めました
しばらくは全然釣れる様子もなかったのですが、ようやく10分ぐらいたって最初の一匹が釣れました。
それからは、すぐに釣れ始めて、2時間ほどたつと、とても食べきれないほど虹鱒が釣れました。
女の子達は、川では水しぶきがかかるからと、服が濡れないようにレインコートを持っていきました。
最初はだまって見ていただけですが、もう十分釣れたあとは、女の子にも釣り竿を使わせてくれました。
みんな釣りは初めてでしたが、男の子に言われた通りに竿を使うと、面白いように釣れました。
そろそろ、お昼ご飯にしようと言うことになあり、カマドで火をたくと、ご飯を飯盒で炊きながら、虹鱒を焼きました。
釣ったばかりの虹鱒は、とても美味しくてたくさん食べてお腹いっぱいになりましたが、
虹鱒はそれでもかなり余りました。
男の子が用意してきた魚を入れる入れ物に詰め込み、氷を詰めて持ち帰る事にしました。
食事のあとは、近くの山にみんなで登ることにしました。
しばらくはみんなで並んで歩いていたのですが、先頭の男の子達はどんどん先に行ってしまうので、私と礼子さんはすっかり遅れてしまいました。
細い道を歩いていると、峠の様な所にでてすぐ下には湖が見えました。
私たちはようやく途中で道を間違えて全然反対の方向に歩いてきたのに気が付きました。
もうとても道を戻るなんてできないし、どうしようかと思っていると、
すぐ下に車の通る道があるのを見つけました。
私達がその通りまで降りて行くと、ちょうど車が通りかかりました。
私達が事情を話すと、どうも私たちは山の反対側に降りてしまったので、車ではみんなの帰る駅まではとても遠回りになるとの返事でした。
私達が困っていると、ここからなら高速道路をにすぐでられるので、高速で東京まで送ってくれると言われました。
わざわざ遠回りして、みんなの帰る駅に送ってもらう訳にもいかないので、このまま帰り道を送ってもらうことにしました。
男の一人がこの間ナンパした女子大生の二人組の話を始めました。
二人とも私と同じ大学の一年だと男が言います。
カラオケのあと、そのまま4人で近くのラブホテルに連れ込んだら、一人は初めてだったとか、自慢そうに話を続けます。
そんな話嘘に決まってると思って聞いていたのですがどうも、今年の一年の山岳部の女の子らしい話なので、もしかしてと話に聞き入ってしまいました。
噂では、下山の途中で疲れて歩けなくなって来るまで送ってもらった一年生が二人、翌朝までかえって来なかったとかの話だったのですが、男の話はどうもその二人の話ににている気がしました。
私はもしかしてと思っていろいろ話をあわせて聞いていました。
すると「二人とも口でするのは初めてでさ、いまどきの女子大生にしては珍しいから、いろいろ教えてやった」と得意そうに話が続き増した。
「私下手なんですよ、いつも彼氏に下手だからもっと勉強しろって言われてます。」と礼子さんが突然言い出しました。
「でも、勉強するっていっても、誰に教えてもらえばいいんだか、困っちゃいますよね。」
「教えてもらうってことは、他の男と浮気しろってことですよね。」とずいぶん過激な話題を楽しそうに話続けます。
よかったら、今夜朝までつき合わないかと半分冗談のような調子で声をかけられましたが、
私とはなんとか笑ってごまかしました。
すると、「明日の朝まで一晩中しゃぶらせてやるぜ」と男が笑いながら言いました。
礼子さんは、一緒に笑って「そんなの、すごすぎます。」とまた楽しそうに答えていました。
「それで、一晩しゃぶったのは分かりましたが、何発ぐらいやってもらったんですか。」と礼子さんが聞くと。
「10発ぐらいは、ぶち込んでやったさ、行きっぱなしで止まらないくらいな。」と男が得意そうに言います。」
すると、礼子さんは「そんなに、お強いんですか、私の彼氏なんか1分でおしまいです。」とまた大きな声で答えました。
車に戻ると男の一人が後ろの席に座り、私は前の助手席に礼子さん後ろの席に座らされました。
走り出してすぐ後ろの席の礼子さんが「あっ」と小さく声を上げるのが聞こえました。
私が振り返ると、すこし眉をひそめるような表情で「なんでもないの」と礼子さんが答えました。
しかし、私の目には隣の男の手が礼子さんの膝の上に載せられているのが見えました。
私は、何度もバックミラーで礼子さんの様子をうかがいましたが、礼子さんは少し困った様子のままだまってうつむいていました。
車が交差点で止まった時今度はさっきより大きな声で礼子さんが何度もうめくような声を上げました。
私が後ろを振り向くと男の手が礼子さんのスカートの奥まで入れられていました。
礼子さんは何度も小さくうめくと、また大きな声をだしました。

(2)

 車は横道に入ると、しばらく走ってラブホテルらしい建物の前まできました。
私はびっくりしていましたが礼子さんはこのままではとても帰れそうにないくらいに、眉をゆがめて膝頭を震わせていました。
車がラブホテルの少し手前で止まると、運転していた男が私の方に向き直ると、いやらしい顔で後ろの席の様子を見ていました。
礼子さんはいま車がラブホテルの前に止まっているのにさえ気が付いていないようで、下を向いて涙を浮かべていました。
男は今度はゆっくりと、私の顔を見つめて顔をゆがめて笑いました。
私はもう逆らえそうにないと、すっかりあきらめていました。
男の手が私の膝に伸びると、私の膝頭の感触を楽しむように動き始めました。
微妙な感覚に、私の膝が震えると、男の指先はさらに大胆に、巧みな動きを始めました。
思いもかけない感触が私の体の芯から広がり、泉のように溢れだしました。
頭の中まで、熱い奔流が流れこみ、私は半分夢のなかにいるかのように体が重くなりました。
男はズボンの前を開けると、私の手を取って熱い鉄柱を握らせました。
熱い鉄柱は私の手の中で脈打つたびに、大きく堅くなって行くのがわかりました。
「朝までしゃぶらせてやるぜ、しゃぶりたいんだろう。」と男に言われると、
私はどう答えていいのかわからず、後ろの席の礼子さんの方を見ました。
すると礼子さんはもう横に座った男の腰に顔を埋めて、唇の先からぴちゃぴちゃという音をたてて舌を使っていました。
私は覚悟を決めて「しゃぶらせて下さいと」と半分涙を浮かべながら男に答えました。
すると「朝までしゃぶりたいんだな、え、どうなんだ。」と男が意地悪そうに聞きました。
私は「朝までしゃぶらせて下さい。」と答えるしかありませんでした。

(3)

 中に入ると部屋の真ん中に大きなダブルベッドがおいてありました。
ベッドの上には、ピンク色のレース模様のシーツがかけられていました。
ベッドの上で紫色の照明が輝いていました。
欲望の嵐が私の体に襲いかかってきました。
浜辺におしよせる波のように、欲望は繰り返し私の体に押し寄せては退いていきました。
しだいに激しさを増す欲望には抵抗する気力もなくなるほどの荒々しさがありました。
これが運命の決めた時だとあきらめの気持ちは、やがてあふれ出る泉を呼び起こしました。
竜巻のような激しい勢いで吹き抜ける嵐の中では、もう逃げることもできませんでした。
抵抗する気力もないくらいに私の体はもてあそばれました。
いつまで続くともわからない時間が私の心の中で凍り付いていました。
このままずっと続くのなら、私の体はもう屈服するよりないと覚悟を決めました。
男の欲望は私の体を責め続けると、ようやく最後の一撃で私を打ち砕きました。
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