レベッカ(映画版)

December 20 [Thu], 2012, 18:58

う〜ん、原作を読んでいない人にとってはいいのかもしれませんが、原作既読派としてはこの脚本には大いに不満が残るところ。
ヒチコックがもう少し脚本に関わっていれば・・・(>_<)


札幌円山動物園アジアゾーンに行ってきました

December 14 [Fri], 2012, 19:56

円山動物園は先日オープンしたばかりのアジアゾーンに行ってきました。
マレーグマのウメキチ君がお目当てだったのですが、結果はとほほなことに( ´Д⊂エーン



円山動物園アジアゾーン高山館

December 14 [Fri], 2012, 19:36

親方!空からレッサーパンダが!



レベッカ(上・下)

December 07 [Fri], 2012, 22:11
ヒチコックの映画にもなったゴシックロマンスの金字塔。
詩情とサスペンスの美しき融合がここにある。
大久保康雄さんの訳も素晴らしい!
出来れば大久保訳で新装版を出してほしいのですが。

女の一生 二部・サチ子の場合

October 01 [Mon], 2012, 15:06
「沈黙」に隠れた遠藤周作の傑作。
ベタなタイトルですが、読後感は痛切の一言に尽きます。

戦争という暗い波に翻弄された人々の、哀しいほど真っ直ぐな生き方に胸を抉られる。

そして生き残った人々は全てを心の奥にしまい、口を閉ざして戦後を生きたのでした。

ルルドの泉

September 16 [Sun], 2012, 18:34
宗教と、宗教(あるいは奇跡)を求める人間に対しての痛烈な批判と問題提起。カトリック並びに宗教は、この問題に対して正面から向き合えるのか。

シルヴィー・テステューの演技は相変わらず神がかっています。
ヴェネチア国際映画祭5部門受賞は当然かと。



ラピスラズリ文庫本版感想

September 14 [Fri], 2012, 9:27
あまりの素晴らしさに3回読みなおしました(笑)



アマゾンで「神秘性が薄れた」というレビューがありましたが、確かにそういう部分があることを差し引いても、この改稿を私は評価したいと思います。

倒立する塔の殺人

September 11 [Tue], 2012, 9:11

アマゾンで文庫本版「ラピスラズリ」と一緒に購入した作品。




皆川博子さんの作品は初読でしたが、とにかくその言葉の美しさ、そしてそこに含まれた毒に魅了されました。

殺人というタイトルから、推理小説的な内容を連想するのですが、この小説の主題はいわゆる「謎解き」などではなく。
かつて戦前、戦中に存在し、今は消滅してしまった「女学生文化」そのものがテーマなのではないかと。

サラの鍵 映画版

August 11 [Sat], 2012, 7:20
熱が冷めないうちに、映画のレビューも投下しておきます。



原作を読んで行ったのですが、順番としては正解だったと思います。
逆に原作を読まないで行ったら、ちょっと良く分からないところがあったかも。

サラの鍵

July 22 [Sun], 2012, 22:18

いつになく真面目にレビューを。



1942年7月16日、パリ在住ユダヤ人がパリ警察によって一斉検挙され、その後アウシュビッツに送られたヴェルディブ事件。

そのヴェルディブ事件を扱ったフィクションがこの「サラの鍵」。
フランス国内でも最近まで一般には知られていなかった「フランスの恥部」だそうです。

P R
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山尾悠子さんの魅力を拙い文章でお伝えしていきます。その他読書日記など。