昭和32年頃の雨の青葉通 

2016年12月08日(木) 9時09分
道路向こう側の丸光には「新館増築記念大売出」の看板。この年、丸光は8階建てになった。歩く人の中には、番傘をさす人や手ぬぐいにもんぺの行商人の姿も。
(撮影/阿部幹夫さん 所蔵/風の時編集部)河北新報夕刊「仙台・あの日 昭和の一葉」(2016年12月6日掲載)



河北新報夕刊「仙台・あの日 昭和の一葉」で掲載している昭和時代の写真を約200枚収めた写真集「クラシカル センダイ」を、金港堂さん(022-225-6521)で冊数限定で販売中です。仙台七夕まつりや屋上遊園地などの映像をまとめたDVD付(45分)3,600円(税別)

「奥州仙台城絵図<正保2年/1645>」雑感 

2016年12月03日(土) 11時42分
【「奥州仙台城絵図<正保2年/1645>」雑感】

「仙台地図さんぽ(江戸時代版)」完成前から仙台市博物館さんと幾度も打合せを重ね、この度、「奥州仙台城絵図<正保2年/1645>」復刻版が完成しました。風の時編集部としては29作目の商品を、仙台市博物館さんと共同で、しかも古絵図・地図の復刻版製作に携われるというのは本当に夢のような話です(感謝!)

この絵図。復刻されたのは、実は今回が初めてではなく、20年前に今野印刷(株)さんが創業85周年記念として発行された「絵図・地図で見る仙台」の中のひとつとして収められています。
古絵図・絵図11枚セットのボックス仕様で、1万円ほどする商品だったために(10数枚でその値段は決して高くはないのですが)、古絵図・地図マニア向けという印象がやや強く、一般的にあまり馴染みがないかもしれません。(平成17年に発行された第2集含め、市図書館、県図書館の蔵書にありますので興味のある方はご覧下さい)

以前、神保町の古書店で、棚一面に江戸の古絵図復刻版が時代ごとにすらりと並んでいるのを見て、なんと羨ましいことだろうー!!と思ったことがありました。
各時代に描かれた絵図は、その町の過去の姿を知ることのできる絶好の、そして一級の資料。時の為政者の判断からデフォルメや削除などの“編集”はありますが、それを補っても余りある情報を私たちに与えてくれるのが、古絵図・地図です。
それらを、ふらっと書店に立ち寄った(絵図マニアでない)一般の人たちが、自分の興味のある時代の古絵図・地図をチョイスし購入して愉しむ。そんなことが仙台で出来たならどんなに素晴らしいだろう!!と。

今まで馴染みのなかった方に、古絵図・地図に興味を持ってもらう環境を作るのが先か、それともたくさんの商品を作り並べるのが先か−。ますは、自分で所有する限られたアイテムの中から、興味深い古絵図・地図を少しずつ商品化していこうと、今まで8作の古絵図・地図を少しづつ復刻してきました。

潮目が変わったのは、ブラタモリ仙台編が昨年7月に放送されたこと、そして昨年末に斎藤報恩会さん所蔵の資料一式を市博物館さん寄贈されたことでした。貴重な古絵図・地図復刻の話が持ち上がったのが今年の春頃。“仙台市民がチョイスして古絵図を買う”ことが俄然現実味を帯びてきたのですから、わくわくしないはずがありません!(^^)

そんな経緯で、この度発売することになったのが、現存最古となる仙台城下絵図「奥州仙台城絵図1645(正保2年)」。今後数ヶ月にひとつずつ復刻版が発刊されるシリーズの第1作目となる商品です。

パッケージに「1645」という西暦の数字を大きく入れるデザインにしたのは、パッと見で絵図の発行年をすぐにわかるものにしたかったのと、絵図に馴染みのない方にも手にとってもらいやすくするため。シリーズとして、このデザインの古地図復刻版が書店の棚に並んだら圧巻でしょう!
そんな企画に関われるということ自体、大変ありがたく思っております。

「奥州仙台城絵図<正保2年/1645>」は
●仙台市博物館ミュージアムショップ様(022-211-7928
●こけしのしまぬき様(022-223-2370)
●武揚堂 仙台地図の店様(022-222-6656)
●金港堂様(022-225-6521)
●紀伊國屋書店様(022-308-9211)
●八文字屋書店仙台店様(022-371-1988)
●火星の庭様(022-716-5335)
●ヤマト屋書店仙台八幡店様(022-217-9661)
●ヤマト屋書店仙台三越店様(022-393-8541)
●あゆみブックス仙台青葉通店様(022-227-3101)

でお取り扱いいただきます。どうぞ手にとってご覧下さい。



商品名◆仙台まちあるきシリーズ@
「奥州仙台城絵図(正保2年/1645)」
サイズ◆B1判(1030×728o)12折り 解説付き
商品価格◆1,500円(+税)
郵便振込価格◆
@東北・関東地方価格・・・2,100円(送料・税込)
A信越・北陸・中部・関西・・・2,500円(送料・税込)
B北海道・中国・四国・・・2,800円(送料・税込)
C九州・沖縄・・・3,100円(送料・税込)

・加入者名/風の時編集部
・口座番号/02260-2-120189
・配送料金/1部・・・2,100円(東北・関東地方・送料・税込)
(お申し込み後約一週間でお届け。初回発送12月10日予定)

発行部数/1,500部
問合せ/info@sendai-city.net

「見続ける」という関わり方 

2016年12月02日(金) 7時46分
2016年11月、神戸大学院の先生の招きで、阪神・淡路大震災と東日本大震災というふたつの大災害を、神戸市、岩手県大槌町、宮城県仙台市で定点撮影を行う事例紹介とトークセッションに参加した。



テーマは「なぜ撮りためるのか」

このテーマは、神戸大学院生のシンプルな疑問から生まれた。変化しない大槌町の風景を、地元の高校生と一緒に撮り続ける活動の中で、「活動のゴールはどこなのか?」そして「自分たちのように震災を経験していない者が震災を伝承する意味とは?」−。

私たちは、震災翌年の2012年から定点撮影を開始し、2013年にその記録を「3.11キヲクのキロク、そしてイマ。」にまとめた。津波被災により消えてしまった「かつての風景」を目の当たりにし、その当時は「復旧・復興の様子を将来に残すため」 、あるいは、「発災直後に撮った撮影者の気持ちを伺い知るため」など、定点写真を撮り残す理由を挙げていた。

東日本大震災から5年というひとつの節目が過ぎた今。
現地に足を運ぶと、復興という名のもとで“変化し続けるまちなみ”“ほとんど変化しない風景”という、ふたつのふるさと喪失の姿を見せつけられる。

同じ場所に立ち、シャッターをきって残された記録写真は、被写体の変化ぶりを伝える貴重な資料であることは間違いない。しかし、振り返ってみると、変化ばかりに目が向けられていたきらいがあるのではないだろうか。それらはもしかすると副産物であって、何よりも現地での「変化を見続ける」という関わりそのものが重要なのではないかと思い始めている。
その上で、撮られた副産物の写真は様々な形に編集され、多くの人に見てもらい現地に足を運んでもらうきっかけを生み出せば良い。そんな関わりシロを拡げることが「撮りためる」最大の理由であると、神戸でのトークセッションについて、自分なりに理解を深めることができた。

アーカイブの役割は記録を重層的に積み上げていくことだけではなく、他人事の事象をいかに自分事に同期させることができるかにある。

本展示では、震災直後から定点で撮影された写真の他に、震災前のまちの様子と現在を比較する写真も展示した。「かつての風景」は単に「過去の風景」ではなく、「復興後の未来」を思い描くことを示すという想いがあるからだ。震災以前と現在のまちをひとつにつながった歴史で見ることによって、更地化されたまちが自分事として見ることができるという側面もある。記録者の何人かがインタビューでも答えているように、定点撮影の目は過去に向けられるのではなく、常に未来へ向いている。

今回は定点撮影された約70枚のパネルを展示した。いずれも記録者たちの想いのこもった写真ばかりである。阪神・淡路大震災から20年が経ち、神戸市民の約4割が震災を知らない世代になった。震災非体験者である神戸の大学院生たちの問いを口にする声は、十数年後、仙台に住む若者の声のようにも聞こえる。

先人たちが私たちのために様々な資料を残してくれていたように、定点写真が、過去と今、そして今と未来を繋ぐためのプラットホームとなることを願う。

3.11オモイデアーカイブ 佐藤正実

(開催主旨より引用)
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主催/3.11オモイデアーカイブ・3がつ11にちをわすれないためにセンター
3.11定点撮影プロジェクト「みつづけるあの日からの風景」は、せんだいメディアテーク7Fラウンジで2017年1月8日まで開催中

「奥州仙台城絵図1645(正保2年)」12月10日(土)発売開始 

2016年12月01日(木) 11時17分
仙台市博物館様とのコラボ企画「仙台まちあるきシリーズ」絵図・古地図復刻の第一弾となる「奥州仙台城絵図1645(正保二年)」が完成しました。

完成した「奥州仙台城絵図1645(正保二年)」

本絵図は、正保二(1645)年に幕府に提出されたもので、伊達政宗公没10年後に描かれた現存最古の仙台城下絵図です。
絵図に、仙台城本丸には三層櫓が4つ描かれていますが、翌1656(正保3)年の地震で倒壊後再建されなかったことから、政宗公が仙台城に築いた建造物の中で、唯一櫓を確認できる絵図でもあります。
また、本丸北側の石垣は1668(寛文8)年の地震で崩れており、修復の際にはこの外側に拡張して現在の石垣が築かれているため、政宗公の時代の石垣もこの絵図でしか見ることはできません。
本丸から寺社への距離、段丘などの地形、城郭の高低差の注記が記されているのも本絵図の特長です。

1500部作製し、12月10日より発売開始いたします。
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仙台まちあるきシリーズ@
「奥州仙台城絵図(正保2年/1645)」
サイズ◆B1判(1030×728o)12折り 解説付き
商品価格◆1,500円(+税)
郵便振込価格◆2,100円(送料・税込)
・加入者名/風の時編集部
・口座番号/02260-2-120189
・配送料金/1部・・・2,100円(送料・税込)
(お申し込み後約一週間でお届け。初回発送12月10日予定)
発行部数/1,500部
問合せ/info@sendai-city.net(佐藤)

奥州街道を100年前の古地図でまち歩き 

2016年11月27日(日) 18時23分
11月26日(土)の「100年前の奥州街道を巡る」で、久しぶりに河原町〜南材木町〜穀町〜南鍛治町〜荒町の旧奥州街道コースをご案内。木村浩二さんのような流ちょうなガイドはとてもマネできないので^ ^ふたつの「仙台地図さんぽ」と大正時代に発行された絵葉書を携え、現地の痕跡を見てもらうスタイルで2時間半のんび〜りまち歩き。



旧針総旅館の針生に敷地内をご案内していただいたり、永勘染物の永野さんに南染師町のお話しを伺ったり、むしろ私自身が楽しんだまち歩きだったような(笑) 参加者30名の皆さん、主催者のスタッフの皆さん、お世話になりました!






主催/わくわくドキドキ5感で楽しむ若林実行委員会(事務局/若林区まちづくり推進課)

わたしにも言わせて! 地域メディア アーカイブをとり入れた場をつくってみる 

2016年11月25日(金) 14時26分
昨夜は「メディア一次産業化宣言!地元で地道に耕す法」セッション0をうけ、もっとお話しをしたくなったという方、当日参加できなかったけれど話しを聴いてみたいという方たちと、語る会。
まず、最初の30分程度、佐藤からセンダイ座やオモイデツアーについて、そして中村さんからは東京ステーションギャラリー&お茶ナビゲートを紹介いただいた後、テーブルごとに参加者の皆さん同士のディスカッションへー。



時にユルく、時に熱く。分かってはいたけれど、この濃いメンバーで語るのにたった1時間半で足りるわけがない(笑)賑やかなディスカッション!常々、自発的に地域(市民)活動をされている方たちなので、語られる言葉にもやはり熱量が違います。メディアの“一次産業化”は、“地元を地道に耕し”、”地産地消”のできるこんな場(畑)から生まれるのでしょう。






次回は1月21日(土)、「ローカルメディアのつくりかた」の著者 影山 裕樹さんと、NPO横浜コミュニティデザイン・ラボの 杉浦 裕樹さんをお招きして開催します。お楽しみに(^_-)                    
急な告知にも関わらず、お集まりいただいた20名の皆さん、ありがとうございました。

主催/地域メディアネットワーク検討会

今日は備蓄品チェックの日に 

2016年11月23日(水) 12時20分
数日後の“もしもの地震(本震)”に備え、今日はもう一度備蓄品を確認。もちろん、地震が起きずに準備が空振りになるのは大歓迎なわけで、その時はそのまま日常備蓄にすれば良い。自然を畏れつつも人にできるのは備えだけ。
詳細は→「東京防災」


震源は福島県沖! 

2016年11月22日(火) 9時14分
M7.3最大震度5弱。
七北田川に設置されている近所の防災無線も「津波注意報」を知らせる。それにしても、アナウンサーはもっと冷静に地震&津波情報を伝えた方が良い。感情昂って伝えられると身体が硬直する。

その後、七北田川の防災無線。宮城県沿岸部が「津波注意報」から「津波警報」へ。津波第一波はすでに到達し、仙台港1.4メートルの津波を観測。今後3メートルの可能性も。





東京電力福島第一原発は大丈夫なのか。
沿岸部の皆さん、どうぞお気をつけください!!

【第16回 みつづける、あの日からの風景】 

2016年11月21日(月) 17時40分
プロジェクトを共催するわすれン!さんと考えた【みつづける、あの日からの風景】という公開サロンのタイトルは、2012年5月第一回公開サロンから使っていて、「東日本大震災」「定点写真」「記録」という言葉がひとつも入っていないにも関わらず、“3.11から市民の手で寄り添うように定点記録を撮り続ける活動”というニュアンスを感じ取れるところがお気に入り(^_-)



16回目となった昨日の「みつづける、あの日からの風景」公開サロンでは、アーカイ部員7名が自分自身の撮った定点写真を紹介しながら、「心の喪失感を埋めるための定点撮影」「撮影した場所に立ち、当時の気持ちが一瞬でよみがえった」「撮影を続けるのは想い出深いまちの再生を見たいから」など、それぞれの定点撮影で感じることを話ししていただいた。

また、来場者からも「写真の受け手も考慮した見せ方、伝え方をして欲しい」という意見や「記録者の皆さんが本気で3.11を伝えようとしている姿勢を感じた」という嬉しい言葉をいただき、震災から5年を経て活動し続ける意義を改めて再確認できる場に。未来でバトンを受け取る人たちを信じて発信していこう!

身の回りの3.11を写した70枚の定点写真が持つチカラと、記録者のそれぞれのオモイ。震災関連のイベントが乱立する3月を外したこの時期だからこそ、浮つかずじっくりと落ち着いてご覧いただける展示になっているはず。(メディアテーク7Fで2017年1月8日まで開催)








※大変充実した会となったのも、部員の皆さん、来場者の皆様、わすれン!さん、そして上手く会を取り仕切っていただいた工藤さんのおかげです!本当にありがとうございました〜♪

わたしにも言わせて!地域メディア アーカイブをとり入れた場をつくってみる 

2016年11月20日(日) 12時10分
11月4日に行ったセッション0「メディア一次産業化宣言!地元で地道に耕す法」
聴講されて喋りたくなった ^ ^ という方、当日は行けなかったけれど聴いてみたいという皆様へ!

「写真や映像などのアーカイブ素材をうまく使いながら、なにか楽しめる“場”をつくってみたいなぁ」をテーマに、 セッション0でファシリテートをしていただいた中村 佳史さんと、ゆるーくお話しする会を設けることになりました。平日の夜にお付き合いいただける方、10名様程度いらっしゃいましたら<(_ _)>ぜひ。
当日、ちょっとしたお知らせもあり^ ^



急な告知になってしまいましたが、お仕事帰り(途中抜けだして^ ^ )仙台駅東の東北福祉大学1F談話室にお越しください。参加費無料、直接会場にお越しください。11月24日18:30〜スタートです。

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日時◆11/24日(木)18:30〜20:00
場所◆東北福祉大学東口キャンパス1階談話室 アクセスmap
募集人数◆10名程度
マスター◆
・ 佐藤 正実 3.11オモイデアーカイブ 主宰
・ 中村 佳史 (株)HUMI コンサルティング 代表取締役
問合◆info@sendai-city.net(佐藤正実)
主催◆地域メディアネットワーク事業
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「奥州仙台城絵図」パッケージデザイン、決定 

2016年11月18日(金) 14時45分
仙台市博物館様とのコラボ企画「仙台まちあるきシリーズ」第一弾を来月発行しますが、シリーズの一環としてアイテム数が増えた時に発行年をより具体に示した方が分かりやすく使いやすいのでは?ということから、西暦をアイキャッチに取り入れたパッケージ・デザインに決定。



来月発行する「奥州仙台城絵図」は「1645」(正保2年=1645年)がパッケージに大きく入ります。

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仙台まちあるきシリーズ@
「奥州仙台城絵図(正保2年/1645)」

サイズ◆B1判(1030×728o)六つ折り 解説付き
商品価格◆1,500円(+税)
郵便振込価格◆2,100円(送料・税込)
・加入者名/風の時編集部
・口座番号/02260-2-120189
・配送料金/1部・・・2,100円(送料・税込)
(お申し込み後約一週間でお届け。初回発送12月10日予定)
発行部数/1,500部
問合せ/info@sendai-city.net
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荒浜「里海ロッジ」再建の寄付金大募集 

2016年11月17日(木) 16時25分
いつも「3.11オモイデツアー」でお世話になっている「荒浜再生を願う会」さんの拠点「里海ロッジ」が再び完成しました!!
昨年10月、放火による全焼から1年掛け、貴田喜一さんが荒浜の居場所作りのために私費を投げ打って完成させたのがこの「里海ロッジ」です。「3.11オモイデツアー」でも毎回使わせていただいており、ロッジがなければツアーそのものが成り立たない、私たちにとっても大切な場所なのです。

完成した「荒浜再生を願う会」さんの拠点「里海ロッジ」
「里海ロッジ」の室内はこんな感じ
3.11オモイデツアーでも使わせていただいております

現在、喜一さんはロッジ再建の資金補塡のための寄付を募っており、私からも全国の荒浜ファンの皆様にお力添えをお願いする次第です<(_ _)>(下記問合先、振込先をご覧下さい)この情報の拡散にもご協力ください!
次回12月11日の市バスを貸し切る「3.11オモイデツアーin荒浜」でも一口1,000円のご寄付をお願いしております。どうぞよろしくお願いいたします。

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支援寄付金振込先
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銀行名/杜の都信用金庫
支店名/七郷支店
口座種別/普通預金
口座番号/0809973
口座名義/荒浜再生を願う会
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問合/荒浜再生を願う会事務局
庄子隆弘さん
●メール arahama.reborn@gmail.com 
●FAX 022-390-0601
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(被災地の定点写真を)なぜ撮りためるのか 

2016年11月16日(水) 16時40分
11月12日(土)、阪神・淡路大震災の神戸市、東日本大震災の岩手県大槌町、宮城県仙台市で定点撮影活動を行う活動事例を紹介する機会をいただいた。



神戸大学院の近藤先生の招きで行われたこのトークセッションのテーマは「なぜ撮りためるのか」
この問いは、神戸大学院生が変化しない風景を大槌高生と一緒に撮り続ける活動の中で「活動のゴールはどこなのか?」「震災を経験していない人が伝承する意味とは?」という疑問から生まれた。

将来に復旧・復興の様子を残すためなど、いくつか定点撮影の記録成果はあげられるが、大切なのは「活動をしていること」そのものなのではないだろうか―。




協力/3がつ11にちをわすれないためにセンター

「神戸アーカイブ写真館」理想的なアーカイブ基地 

2016年11月15日(火) 8時53分
昭和4年に造られた旧二葉小学校をそのまま活用した「ふたば学舎」。地元住民が立ち上げたNPOが、市から指定管理を受けその運営にあたっており、施設には教育、環境など教室単位で様々なテナントが入る。
その中のひとつ「神戸アーカイブ写真館」を見学。市広報課、博物館、公文書館で収集してきた神戸の写真をここに集約し、5年掛けてこつこつ9万点をデジタル化してきたとのこと。

この日はイベントも重なり、より賑やかに
アーカイブの取り組みについて語る石井さん

この施設のユニークなところは、タグ付けされている写真をパワポで編集し、そのデータをプリントして館内閲覧用の冊子にしたり、出張講座でそのままプロジェクターで映して活用している点。手間を掛けず、しかも流行の見せ方を追うのではなく、収集されている写真を、ていねいに「神戸百景(戦前)(戦後編)」、「神戸交通史」、「飲食広告」など約460ものコンテンツに編集しなおしていること。だれにでも分かるように冊子化されて「見える」ようにされていることがすごい(←しかもパワポで)

ひとつの教室分のスペースから生み出されるアーカイブ・コンテンツ
このひとつひとつがパワポで作られたコンテンツ

たった50uというの教室ひとつ分のスペースで、このひと手間のかけ方!“編集なくして利活用なし”を地で行く、活用されることをメインに考えたアーカイブの見本のような基地(^o^)/
未整理のバックデータは約11万点もあるそうで。今後、様々な切り口で編集されるコンテンツがますます増えていくことでしょう。元小学校という環境も魅力的ながら、小さく始めて成長させていくアーカイブ拠点というのがなんとも理想的!仙台でもこんな取り組み、してみたいっ!


小林さん、アーカイブ写真館をご紹介いただきありがとうございました。
石井さん、イベント最中のお忙しいところ、たっぷり2時間もお付き合いいただきましてありがとうございました。

「奥州仙台城絵図」来月より発売開始 

2016年11月11日(金) 7時42分
仙台市博物館様とのコラボ企画として「仙台まちあるきシリーズ」絵図・古地図復刻版を製作・販売することになり、その第一弾「奥州仙台城絵図(正保二年)」を来月より発売いたします。
本絵図は、正保二(1645)年に幕府に提出された現存する最古の仙台城下絵図で、仙台城に関連する敷地や道路のサイズ、本丸から寺社への距離、段丘などの地形、城郭の高低差の注記が記されているのが特長です。

「奥州仙台城絵図(正保二年)」仙台市博物館所蔵
仙台まちあるきシリーズ@
「奥州仙台城絵図(正保2年/1645)」
サイズ◆B1判(1030×728o)六つ折り 解説付き
商品価格◆1,500円(+税)
郵便振込価格◆2,100円(送料・税込)
・加入者名/風の時編集部
・口座番号/02260-2-120189
・配送料金/1部・・・2,100円(送料・税込)

(お申し込み後約一週間でお届け。初回発送12月10日予定)
発行部数/1,500部
問合せ/info@sendai-city.net

「きょうは市バスに乗って、荒浜へ。」 

2016年11月09日(水) 19時43分
今年度最後の「3.11オモイデツアー」は市バスを貸しきり、震災前と同じ運行ルートで“深沼海水浴場”停留所まで向かうツアーを企画しました。
偽バス停制作者の佐竹さんのアイディアをそのままカタチにした、地元荒浜のに皆さんにも(こそ)楽しんでいただきたいオモイデたっぷりのツアーです。一般募集は11月14日(月)朝9:00より電話受付を開始します。先着25名様のみ(ごめんなさい)。



【11月14日(月)9:00より電話受付・先着25名】

震災後初、市バスが荒浜に!
今年度最後の「3.11オモイデツアー」は、市バスを貸し切り、震災前に運行していた荒浜までのルートを再現する、偽バス停制作者の佐竹真紀子さんとのコラボ企画です。仙台駅9時発、荒町経由深沼海水浴場行きの市バスで、荒浜に向かい、3.11以前のオモイデに出会います。

【3.11オモイデツアーとは】
震災の記憶や経験、震災前の暮らし等を市民自ら発信していく「伝える学校」のプログラムのひとつとして、仙台市沿岸部の荒浜地区、蒲生地区で、「まちと人、人と人をオモイデで結ぶ」ことをテーマとした「3.11オモイデツアー」が隔月で開催されています。

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【とき】2016年12月11日(日)9時〜16時

【ところ】里海荒浜ロッジ(仙台市若林区荒浜字中丁27)

【募集人数】先着25名

【受付方法】先着順での受付となります。
2016年11月14日(月)9:00より電話でのみ受付けます。時間厳守。仙台市市民協働推進課までお電話ください(022-214-8002)「お名前・ご住所・携帯番号」をお知らせください。(受付平日9:00-17:00)
※個人情報は「3.11オモイデツアー」のご案内以外の用途には使用いたしません。

【スケジュール詳細】9:00仙台駅出発〜9:30荒井駅〜9:50荒浜着〜10:20受付・バス写真撮影〜10:30海岸清掃〜11:30お昼〜12:30後片付け後「オモイデ語り会」〜13:30まち歩き〜荒浜この一枚〜15:30荒浜出発〜16:00仙台駅到着、解散

【集合場所・時間】8:45までに仙台駅東西自由通路東口2Fエレベーター前集合。9:00仙台駅東口バスターミナル1F「76番」より出発。

【参加費】無料(昼食付き)(※「荒浜再生を願う会」さんの活動を応援いただける方は、一口1,000円の寄付にご協力ください)

【お申し込み】仙台市市民協働推進課 TEL.022-214-8002
【お問い合わせ】3.11オモイデアーカイブ TEL.022-295-9568

主催◆3.11オモイデアーカイブ・仙台市(仙台市震災メモリアル・市民協働プロジェクト「伝える学校」)
協働◆荒浜再生を願う会・海辺の図書館

「アネモメトリ-風の手帳-」 本、言葉、アーカイヴ 

2016年11月08日(火) 11時35分
メディアテークさんのご紹介で、京都造形芸術大学教員 村松 美賀子さんに、地域&震災アーカイブ活動について取材していただきました。一緒に掲載されている北野央さん、小森はるかさん、瀬尾夏美さん、詩人の武田こうじさんなど、様々な視点で捉えられた記録と表現の“発想の素”を興味深く拝読。村松さん、とてもていねいに言葉を紡いでいただきありがとうございました。こちら→http://magazine.air-u.kyoto-art.ac.jp/feature/1853/




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「どのように残し、伝えていくかは、大きくふたつに分かれているように思う。固有の記録はより具体的に、理解されやすいように。共感を生む表現はより研ぎ澄まされ、普遍的に。その両方があってこそ、アーカイヴは機能する。多くのひとの言葉が重ねられるなかで、ものごとはそれぞれの”自分ごと”となり、風化することなく生き続けられる。少しずつかたちを変えながら。」(webより引用)

笑い転げた3.11オモイデツアー ^ ^ 

2016年11月06日(日) 15時20分
昨日の「3.11オモイデツアー」は芋煮会日和。
とっても美味しい芋煮と、日本一低い山日和山登山&まち歩き、セイタカアワダチソウ投げ世界選手権 ^ ^ など、たくさんの蒲生の思い出ができました。が、なんと言っても会心の出来は「オモイデ語る会」(^_-) 
中野ふるさと学校の武田さんのエンジン全開な“山学校(※)話”には涙を流し、文字通り笑い転げてしまった自分。進行役不在でも意に介さず、楽しく会は続いたのでしたー。
当日の様子を2分でまとめた動画は→こちら

中野ふるさと学校の武田さんによる「山学校」話に爆笑(笑)
地元の皆さんが知っている地域のこと。楽しそうにお話しされることを聞くことも楽しい時間
絶品の芋煮。朝から準備していただいた中野ふるさと学校の皆さん&葛西さん、材料買いからお付き合いいただいたあきこさん、ありがとうございました!
湯気が立つ熱々の芋煮
みんな自然と美味しい笑顔に ^ ^
見よ、この投げっぷり!
「セイタカアワダチソウ投げ世界選手権蒲生大会 」(笑)


remo松本さんが参加されるオモイデツアーは「オモイデ語る会」が神がかるというジンクス。と、いうことは、次回の荒浜もか!12月11日が楽しみ(^_-)

・・・山学校(学校をずる休みして遊ぶこと)

メディアを“一次産業的”に考える 

2016年11月05日(土) 15時31分
そのまち、その地域、その人が知っている知識と知恵。当たり前すぎて見向きもされなかったことが、実はとんでもない宝物だったら。そこに気付くために必要なのは何だろうー?

11月4日サポセン5F交流サロンで開催されたセッション0には約50名が参加

地元を地道にこつこつと耕し、旬の作物を美味しくいただくような一次産業的発想を持つ地域メディアを、“地元学発祥の地”宮城野区でもトライしようとことから始まったこのプロジェクト。

セッション0のテーマは「メディア一次産業化宣言。地元を地道に耕す法」でしたが、次回、セッション1は「つながる、つなげるローカルメディア」の著者・ 影山裕樹さんと、横浜コミュニティデザイン・ラボ 代表理事の杉浦 裕樹さんをお招きします。過去を知り、今に当てはめ、未来に活かす、というアーカイブ的思考も取り入れつつ。“メディアの一次産業化”ををみんなでさらに深掘りしたいと思います。

目配りの行き届いたファシリテーターの中村さんと
ゲストの葛西さん。和気あいあいな雰囲気のセッション0

好事例をご紹介いただいたゲストの吉田さんと八嶋さん。
そして、ファシリテートグラフィックの瀬尾さん

次回のセッション1は「つながる、つなげるローカルメディア」の
著者・影山さんと、横浜コミュニティデザイン・ラボ代表理事の
杉浦さんがご来仙。1月21日(土)開催です。



ファシリテーターの中村さんは、さすがの気配り上手で会をまとめていただきましたし、瀬尾さんのファシリテートグラフィックも要点を素早くまとめるお見事さ!お二人には毎回セッションの運営サポートをお願いしたいですね。
葛西淳子さん、八嶋敏郎さん、吉田祐也さん、たくさんのヒントをありがとうございました。そしてご来場いただいた皆様、ありがとうございました!!次回1月21日(土)にお目にかかりましょう ^ ^

「はじまりのごはん」今夜、11月3日深夜に再放送 

2016年11月03日(木) 13時10分
せんだいメディアテークさんとの協働事業「3月12日はじまりのごはん」をベースに、ミヤギテレビさんが製作した報道番組「震災はじまりのごはん〜あの日、何を食べましたか〜」。昨年暮れに放送して話題になったこの番組が、今夜11月3日(木・祝)深夜2時54分〜再放送されます。

「3.11キヲクのキロク」で写真提供していただいた方々の再取材や、せんだい311メモリアル交流館で行ったイベントの様子などを交えた約1時間の番組です。“震災後、はじめて食べたもの”から語られる3.11。どうぞご覧ください。

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