blog引越し 

2005年12月21日(水) 6時31分
http://sena206.blog38.fc2.com/

字数制限などちょっと不便だったので上記に移動しました。

帰り道 

2005年12月11日(日) 22時16分
土曜・日曜は合宿でピーチャイのコアミーティング。
卒論で2日連続ミーティに参加する余裕がなくて、
日曜9時からのミーティングはバトンタッチでお願いして、
私はいつもの京王線にゆられて家路に。

数え切れないくらい往復してる京王八王子⇔新宿間だけど、
日曜の朝8時は人も少なくていつもと違う感じ。
家族連れもいたりして、なんだかのんびり時間が流れてる。
平日の同じ時間ならドアが空くたびに押し出されそうになるところだけどね。
あ、でも中央線よりマシか

あまり寝てなかったけど、気分はしゃきっとしてて
お気に入りスポット(笑)の多摩川の写真を撮ってみた





さてさて、何駅と何駅の間をどちら側の窓から眺めているのでしょう?(笑)

観察記 土壌動物編A 

2005年12月09日(金) 23時13分

まず簡易版ツルグレン装置の作り方。(サイズは物に合わせて。)
材料:ダンボール・ザル・画用紙・ガーゼ・ビン・アルコール(水でも可)*
@ダンボールを組み立て、一面を切り取る。
A上部にザルの大きさの穴をあける。
Bその穴に合わせて画用紙をコーン状にする。高さはビンの口に少し入るくらい。
Cビンの3分の2程度アルコールを入れ、コーンの下にセットする。
Dザルをコーンの上にセットする。
Eザルにガーゼをひく**。
*水を使うと生きたまま生物を観察できる。
アルコールを使うと状態の良いまま生物はpast away。
**土がビンの中に入るのを防ぐため。

次に林から土を採取。
量は、手ですくって多めに一杯。
あまり量が多くても微生物の観察が大変だし、土が乾燥しないから注意。
ツルグレン装置をセットし、ザルに土を入れ、電気のスイッチオン。
これで約1日待てば、土の中の微生物がビンの中に。

出てきた土壌生物を実態顕微鏡で見ながらピンセットでガラス板にとって
プレパラートを作り、顕微鏡で観察します。
しかし、問題に気付く。
あれ、ホンジュラスの普通の小学校に顕微鏡あるかな・・・。

先生に聞いたところ、対物レンズと接眼レンズを組み合わせて自作も
出来るそう。なので今度調べてみよう。
微生物とはいえ肉眼でも認識できるものもいて、虫眼鏡でも観察できる。
できる範囲で工夫しながら、楽しくて発見のある実験をしてみたいね。

ほんの一すくいの土の中にたくさんの種類の生き物がいること
を知ったら、子どもたちはきっと驚くだろうな。
そして、名前はなに?何を栄養にしてるの?なんて疑問がいっぱいでてくる。
子どもの探究心を引き出すのが理科教育の第一歩。
そしてそれを環境教育に繋げていきたいのですな。


それにしても顕微鏡で見た土壌生物たちは可愛かった
大学院でも土壌生物の研究を続ける友の気持ちが分かったよ。
もっとも、本人しか分からない大変なことも多いんだろうけど。
ホンジュラスから帰ってきたらいつでも根暗作業手伝うよ(笑)

観察記 土壌動物編@ 

2005年12月09日(金) 23時10分
2・3年生対象の生物学実験の授業。私もわけあって何度か参加してる。
授業を受けてるのは小学校の先生になる人ばかりだから、実験も
器具の少ない小学校でもできるように工夫されていて
とてもためになる。
ホンジュラスでも出来ないかな〜といつも考えてるのです。


この前やった実験は、ツルグレン装置というものを使って
林の土の中から土壌生物を抽出するというもの。
ツルグレン装置は身近なもので作れるし、抽出作業に失敗が少ない。



写真はゼミの友だちが実際に実験に使っている本格的なもの。
ライトを24時間程度当てて土を乾燥させると、
乾燥を嫌う土壌生物は下へ下へと逃げる。
そこでコーンを滑り落ちて、ビンの中に納まるというしくみ。
この実験に関しては彼女がエキスパートなので、
ほんのさわりしか知らない私がここに書くのもおこがましいんだけど、
忘れないためのメモとして。



 Aに続く。
 (またしても字数オーバーなため

雲は動く 

2005年12月06日(火) 23時49分


朝6時くらいは一面雲で暗かったんだけど、
7時過ぎには一日の始まりにわくわくしちゃうような空に




冬のぴりっとした空気が気持ちよかった

一日の終わりにふと 

2005年12月05日(月) 22時58分
今日のニュースで日米学生会議のプログラムの1つで、
日本とアメリカの学生が広島や沖縄を訪れて平和について
考えるものの特集をしていた。
日米学生会議は1年生の時大学の先生から勧められたこともあって、
卒論を書きながら横目で見ていた。

平和について、戦争の矛盾について思いを語る学生たちを見ていて、
うまく言葉にできないけど、今まで自分が感じてきた
色んな気持ちを思い出してしまった。

ジャーナリストになることを夢見ていた
普通の女の子、アンネ・フランクが収容所で送った日々のこと。
戦争が終わってからアンネを含む家族の死を信じたがらなかった
お父さんの気持ち。
彼女たちが暮らした家の中で、それを想って涙が止まらなかったこと。

等間隔に並ぶ冷たい建物、そして焼却炉。
アウシュビッツ収容所のゲートをくぐってから、そこに収容された
たくさん人たちが経験したことを想って恐怖心で足がすくんだこと。
息が詰まるその空間から見上げた空が、
とても鮮やかな青で痛いほど胸に焼き付いたこと。

そして、広島で15歳の時に被爆した山岡さんが
今まで私たちに語ってくれたたくさんの想いを、
今度は私たちが伝える側になろう、と心に決めたこと。


ここ何年かで感じてきた色んな気持ちを
その10分くらいのニュースは思い出させた。
ピーチャイの夏プロの平和のワークショップの
雰囲気と少し似ていたからかもしれない。

何か大きなものを前にして、
どうしようもなく自分の無力さを感じたり、
それでも何かしなくちゃ、と使命感にもがいてみたり。
そういうもどかしい思いをこれからも忘れないでいきたいな、と思う。
もどかしさに苛まれても、その時の自分に何ができるか考えて、
少しずつ歩んでいけたらいいな、と。
そして私の4年間はそうやって一緒に歩んできた仲間がいて幸せだな、と。
そんなことを思ったりした大学4年生のとある一日の終わりでした。
ではでは。

観察記 ムササビ編A 

2005年12月03日(土) 23時27分

滑空か落下はおいといて、ムササビの姿と行動を実際に見ることができて良かった。
もちろん「見る」ことはテレビでも写真でもできるけど、
自然と呼吸を合わせ、肌で空気を感じながらその瞬間を「待つ」ことは別。
木々のざわめき、土のにおい、闇の暗さ、そしてそこでジッと待つ緊張感は
実際に行かなきゃ分からないし、何にどう気付き、感じるかは人それぞれ。
特に子どもたちには、こうやって自然や生き物の世界を感じて欲しいな。

巣箱を凝視しながら、早く出てこないかなー、とずっと思っていたけど
野生の動物は常に捕食者を警戒している。
一度の判断の誤りが命取りになることもある。
そんな野生に生きる動物の生活の一部を見ることができて、
そして自分も自然の一部に溶け込めたような気がして、
なんだかほんとに感動してしまったのです。


あ、最後に。
ムササビはリス科の動物。
前足から後ろ足にかけて飛まくがあり、
爪は木の幹をしっかりつかめるようにとても鋭いそう。
私が見たところ、大きな耳がピンと張っていて可愛かったな。
しっぽもモコモコしていて図鑑で見たより長い印象。
先生曰く、3つの巣箱に1匹づつムササビが住み着いていて
その中の1匹は普通より大きいとのことだから、間違いなく私が見たのはその子ね。


先生のコテージの周りには夜に活動する小動物観察用に
赤外線カメラがセットされていて、
コテージの中のスクリーンにリアルタイムで映し出されている。
ムササビを見た後、みんなで夕ご飯を囲みながら色々見れたので
観察記シリーズで書きたいんだけど、、また時間がある時にでも。
スクリーンに映る動物以外にも、コテージの冷凍庫からは
次から次へと先生の研究対象の小動物たちが。。。
生き生きと語る先生の姿は神々しくすらありました。

観察記 ムササビ編@ 

2005年12月03日(土) 22時53分

昨日は大学の先生の暮らす山小屋(といってもきちんとしたコテージ)に
夜行性の動物観察に行った。
メンバーは生物学実験の授業をとってる2・3年生が中心。
この先生、動物を観察するためにこの山小屋に移り住んでしまったそう。
実は動物観察よりも、「山小屋」の響きにヘンリー・ソロー(ウォルデン池畔に住み「山の生活」を書いたあの人ね)を重ねてワクワクしていた私。
しかし実際に野生に生きている動物を見ることができて、想像以上に感動した。なので、ご報告。
まずはムササビ編スタート

コテージの周りの場所の違う3本の木にムササビが住む
巣箱が設置されていて、私たちは数人に分かれて巣箱を照らす
ライトをもってムササビが巣箱から顔を出すのを待つ。
ライトには赤いセロファンが付いていて、これは
動物は赤い光を認識しないためなのだそう。

ムササビは日が沈んでから行動を開始するので、
私たちは17時くらいからじっと息を潜め、音を立てずに
巣箱から10mくらい離れたところにスタンバイ。
ムササビ君は何度か顔を出したりするんだけどなかなか巣箱から出ない。
やっぱり自然に溶け込みきれず小さな物音を立ててしまう私たちに
警戒していたのかもしれない。
姿を見れただけでも満足!とも思えるけど、やっぱり
飛ぶ姿を見てみたい。とひたすら待つ。

何人かが諦めて去っていた後の17時55分、
ついにムササビ君が巣箱から顔を出し、周りを窺う(ここまでは何度もあった)。そして体を出し、すすーっと木のてっぺんまで駆け上がった
その体は想像よりも大きくて、こんなのが本当に夜空を滑空するの??と
思ってしまうほど。実際、ムササビは体長40cmくらいが標準とのことだから、彼はやや大きめなのだと思う。そして木のてっぺんに登った彼は、華麗にジャンプ!!
「すごいーー!」「見ちゃった!」と粘って待ち続けた数人で喜んだ。
…だけど、やっぱりあれは「滑空」というよりは「落下」なのではないかしら。。


 Aへ続く。
 (分けるつもりはなかったんだけど、なんと字数オーバーとのこと)

 

夕暮れ時 

2005年11月30日(水) 23時23分
研究室から駅までの道を駆け足で行きながら、ふと空を見上げると、
夕日に染まったピンク色の雲が川のように薄い青の空を流れていて、
とても綺麗だったので立ち止まって眺めた。

そういえば、トリイ・ヘイデンの本の中で、
シーラが雨上がりの虹がかかった空を眺めながら「美しいものを
見るとどうして哀しい気持ちになるんだろう。」っていう場面があって、
挿絵がなくてもその光景が映像になって心に残ってた。
中学生の時に読んだんだっけな。

綺麗な空を眺めながらその場面を思い出して、
何となく切なくなる気持ちも分かるなーと
思いながら駅にてくてく歩いていったのでした。

朝青龍 

2005年11月29日(火) 1時13分
夜のニュースで朝青龍と琴欧州の特集をやっていた。
大相撲は毎日注目して見ていたわけじゃないけど、
今場所の2人の相撲には何度も元気をもらった
実は隠れ相撲ファンなのです。よく父が見ているからね。

琴欧州が大関昇進を決めたとき、
彼の故郷でインタビューに答えるお父さんとお母さんは
本当に嬉しそうな顔。
きっと自分の子どもを応援している世の中の
お父さんお母さんはみんな同じ顔をするんだろうなぁ。


ところで、朝青龍の笑顔って素敵だよね
見ているだけで緊張感が伝わってくる土俵上の顔もいい。
ある指揮者の人がテレビで
「演奏は、音を出すその直前の間から始まっている。
鳥が飛び立つ直前に一瞬間をとるように、音を出す直前の間も演奏の一部なのだよ。」と言っていて印象的だった。
「はっけよい」で拳をつく直前の間も同じなのかな。
何かを始める前にはどんなものでも同じように一瞬の間があって、
その時の真剣さ、張り詰めた空気は見ている人の心にまで届く。

自分にとってのそんな舞台は何だろう、と思い返してみる。
いくつになっても、どんなに小さなものでも良いから、
真剣に思いを注げる何かがある人でいたいね。





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