格子の中のベルギーワッフル【ベルギー】

March 05 [Sun], 2017, 17:53

格子の中のベルギーワッフル
日本においては、ワッフルと言えば、ベルギーワッフルが浸透している為、ワッフル発祥の地はベルギーだと思っている方も少なくないかと思うが、アメリカに移住したオランダ人が蜂の巣模様のパンケーキの事をワッフルといっていたのが、アメリカに浸透した事が始まりだと言われている。


ワッフルの原型は古代ギリシャ時代には既に登場していたとされるが、元はと言えば、囚人食だったとの説もある。
イースト菌を使ったパンのような食べ物を主食としていたのであるが、囚人用に配膳されるものと、兵士が食べるものを分けておく必要があった。
当初は置き場所をかえたり、目印を付けたりしていたようであるのだが、数が多くなってくるとどうしてもわからなくなるため、格子を模した焼き方をしたものが現在のワッフルに近い形状になったのだとか。


その独特な形状を利用して、網目になっている部分に毒を塗ったり、自白剤のようなものを仕込んだりするような事も行われていたようで、現代のスイーツとしてのワッフルのイメージとは程遠い食べ物なのである。

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