乾燥、嘘付き、水が出ない!

April 25 [Mon], 2005, 23:42
カトマンドゥからインドとの国境の町『スノウリ』へやってきた。
国境近くに宿泊施設が多くあり、いくらか離れた所でバスを降ろされ、そこからリキシャ(三輪自転車の後部に2人ほど乗せる場所を作った乗り物)かジープで行く。リキシャ引きが言うには、「ジープは走っていないから、私のリキシャで行けばいい。50ルピーだ、40ルピーだ」と誘ってくる。しかし、ジープは1人7ルピー!なかなか国境方面へ行くジープを教えてもらえずいると、やっと
「これに乗れ!」
とお声がかかる。座席を付けたりして多くの人を乗せられるように出来ているが、乗り込もうとした時には、もう3〜4人車からはみ出して何処かを掴んで何とか乗っている状態!ぴょんは小さい体を利用して、座席30cmの隙間に入り込む!まーは荷物の乗っかっている屋根へと、案内されるまま自力ではい上がる!
10分ほどで国境手前へ着くと、宿泊地を選び、大きなバックを降ろし外へ出て町を歩く。カトマンドゥと比べると、だいぶ暑くなっている。停電もしているらしくインドっぽくなってきた。(インドでは1日に何度も停電するらしい)
暑いのに停電しているので、冷たいジュースがなく、少しだけ冷たいジュースを飲み、これからのインドの旅の不安が募る。

読書三昧の日々…の果て

April 23 [Sat], 2005, 1:19
今、私たちの間では読書がブームである。
ここ、カトマンドゥではひととおり観光を済ませてしまうと、他にやることはない。そのうえ、カトマンドゥのツーリストエリアであるタメル地区には、両手で数えるほど外国人向けの本屋がある。日本語書物を取り揃えている店も多く、日本語書物だけでも在庫20000冊を誇る店をはじめ、各店文庫本を中心になかなか豊富な品揃えである。タイ、バンコクにも日本語書物を取り扱う店もいくつかあったが、品揃えは圧倒的にタメルの方がよい。
この辺の本屋は古本の買取はもちろん、買った本を読後同じ店に持っていくと半額返金、というシステムをとる店がほとんどだ。有料図書館といったところか。うまい商売を考えたものである。文庫本1冊200Rs前後(本の厚さ、新しさによって値段をつけている様子。)と、ネパールの物価からするとややお金のかかる趣味である。

カトマンドゥに着いた頃から、足繁く本屋に通っては本を買い込んでいたふたり。食料も買い込み、ゲストハウスにこもって競うように読書に没頭する。小学校のころの「読書の時間」のようだ。ベットの上でごろごろ読書、屋上に出てぽかぽか読書、ゲストハウスのエントランスにあるソファでゆったり読書、と一日が過ぎてゆく。

一見、ただの幸せ話かと思いきや、思わぬ落とし穴があった。

郵便局の中では…。

April 20 [Wed], 2005, 17:56
世界一周の前半は後インドで終わりなので、もう使わないジジシャツなど冬物の衣類や本類など持って郵便局へ
ここカトマンドゥの郵便局は、ローカルとインターナショナルの建物が別々に、1つの敷地内にあり、結構大きい。にもかかわらず、入り口が1つしか開いてなく、他にも2〜3個門はあるが閉ざされている。入り口では封筒やペンやガムテープが売っている。
建物が大きい割には、人の気配があまりしない、ガラーンとした雰囲気。点々としている職員に、国際郵便の場所を教えてもらい、たどり着く。
そこでダンボールをもらいパッキングしていく。なんと出てきたダンボールは『ゆうパック』と書かれた、お古の物でそこへ係りの人に、何を入れるかチェックされながら詰めていく
詰め終わると、入り口の方にいたおばちゃんが箱を持っていってしまった。
見ていると、麻?みたいな生地の布を箱にかぶせ、おばちゃんの持つ大きな針で縫い合わせてしまった。すごいこれがネパール流国際郵便の出し方かと関心。そして、自分でその袋のかぶったダンボールに住所と名前を、マジックで書く。すると今度は、おばちゃんの隣にいたおじちゃんにダンボールが渡る…。




世界遺産チャングナラヤン

April 19 [Tue], 2005, 18:09
想像以上の荘厳さに目を見張った。
バクタプルに行った際、さらにバスで1時間ほどのネパール世界遺産、チャングナラヤン寺院に行った。ガイドブックで見る限りは地味で、他の寺院と大差ないように思えた。

バスで麦畑が広がる山道のピンカーブをくねくねと登り、さらに徒歩で石段を登る。途中ひなたぼっこしているヤギやひつじに目を奪われつつも、やっと頂上につき煉瓦造りの塀をくぐると、目の前に突然チャングナラヤン寺院がそびえたっていた。寺院は、ネワール式の木彫りで装飾されている。近づいてみて、その繊細さ色の鮮やかさに目を奪われた。写真と違ってめちゃめちゃキレイじゃん!!!

















チャングナラヤン寺院にはいくつかの見所がある。
印象に残ったものは‥

天気がいいよ!トレッキングだよ。(旅88日目)

April 18 [Mon], 2005, 19:07
ネパールでは、話のきっかけ、話題としてみんなが「トレッキングしたか?しないか?」と言ってくる。町中にはアウトドア用品店が数多くあり、山好きにはたまらないだろう。
トレッキングとは、ハイキングみたいなもので、自然を見ながら山を歩いたり、少数民族に会いに行くとか、物によっては何週間もかけて山に登ったり、日帰りだったり色々だ。
そー色々あるといっても、山岳地帯のネパールで簡単なもので『3〜4時間歩くと絶景が見れます』という、うたい文句にはしり込みせざるを得ない。私達二人はマイペースで、休憩を人に合わせて歩くのは嫌だし、何よりのんびりが好きなので、トレッキングはポカラでやるのみと考えていた。

バクタプルからさらにバスに乗り、1時間すると『ナガルコット』と言う町にたどり着く。
この町の売りは『ヒマラヤの絶景と、その景色を見ながら歩くトレッキングと、静か』という点。あいにく今の時期は山に雲がかかってしまい、なかなかヒマヤラを望む景色は見れない。しかし、ホテルのある地区が山の上の、景色の良いところなので、山を開拓し作った段々畑や、下に広がる集落が眺められる。日の出もヒマラヤ山脈の山並みから出てきてとても綺麗。









バクタプル(旅87日目)

April 17 [Sun], 2005, 16:00
4/14にカトマンドゥからエクスプレスバスで、30〜40分(時速は30km程)のところにあるバクタプルへ出発した。今回は数日でまたカトマンドゥへ帰る予定なので、大きなリュックはカトマンドゥの宿へ置き、小さなリュックで身軽になってやってきた!
バクタプルは、町へ入るのに750ルピーという、とてつもない入場料が必要(3日間有効。他の観光地の入場料は大体100ルピー以下)で、入場門で買ってから入る。町へ入ってしまうと、15〜18世紀に首都であった頃の町並みが広がっている。
入場料が高いだけあって見所がいっぱいで、ヒンドゥー教と仏教の寺院が混在している。町は寺以外ほとんどレンガ造り、4階建てで、石畳の道で細い路地がたくさんある。統一感があって古都の雰囲気が味わえる。
ちょうど旧正月(04/14)に行ったので、盛大な祭りが連日行われていた。太鼓とシンバルを『チャン、チャン、チャーン』または『チャン、チャン、チャチャ、チャーン』と、いくつかのグループに分かれて、爺さんから子供まで男性が楽器を演奏し町中を練り歩く。
土曜(16日)には生け贄をささげる風習にのっとり、ヤギが道端で爺さんの手によって、ささげられるのを見てしまう。向こうのほうでは『チャンチャンチャーン』とシンバル、太鼓の音が聞こえてくる。

カトマンドゥレストラン(旅84日目)

April 14 [Thu], 2005, 16:47
ホテルが集まり、観光客の多くが泊まる『タメル地区』は、小さな町で、道が狭く、入り組んでいて建物が上へと伸びている。そのため1階はみやげ物、レストランは2階にあるか、表通りから1本入った所や入り組んだ路地の中にある。



西欧料理、ネパール料理、日本料理、中華料理、ステーキ屋、韓国料理、色々なものが味わえる。中でも日本料理はなぜか多く存在し、カツ丼、蕎麦、ラーメン、から揚げ、定食、など食べられる。ネパール料理はモモ、トゥクパ、タムトゥクなんかがある。

「値切る」

April 12 [Tue], 2005, 22:50
カトマンドゥであらゆる買い物(日用品の買出しからお土産まで)を済ませ、後半のネパール滞在は湖のほとりで隠居生活(?)を過ごそうか、という計画の元、買い物に精を出す今日この頃。ここネパールでも、多くの店では定価は表示されていない為、値段交渉が必要だ。

夫婦経営のSHOPでは、大抵旦那が愛想を振りまき、客引きとなっている。一方奥さんは奥のレジカウンターにデンと座り、金銭関係を牛耳っているようだ。旦那と値段交渉の末、値切りまくると、お会計してくれる奥さんが不機嫌で怖い!なんてこともある。時には、店頭ではにこやかなおっちゃんに連れられて店に入ると、実は交渉相手は手ごわい奥さんだったりする。
なんて、他人事のように言っているが実は、私たちも似たような手段を使っている。愛想のよい、まーが場の雰囲気を和ませ、シビアな私が容赦なくバッサリ値切る、というパターンがいつのまにか定着してきたように思う。

自称値切り担当の私は、ひとことで「値切る」と言っても、国によって若干コツが違うように思えてきた。

ネパールの空はラピュタの空

April 12 [Tue], 2005, 22:09
ネパールというと、仏陀の目が描かれたステゥーパ(仏塔)ヒマラヤの写真が代表的だが、その背景には決まって、どこまでも続く青い青空が広がっているだろう。
「イメージ写真」ではなくて、本当に本当に青く澄んだ空が広がる国なんだ…。と実感した。
ブログの写真アップ用のデジカメの他に、2人とも素人ながら一眼レフカメラを抱えて来たのだが、気づくと上を向いて空の写真ばかり撮っている。
標高が高く、幾分か空に近いからだろうか。町の空気は埃だらけでめちゃめちゃ汚いのに、この澄み渡った空はナニ??4月に入り雲の多い日が続いているが、その雲さえ『天空の城ラピュタ』を思わせるほど、雄大で、コントラストの美しい空模様となる。









バングラディッシュ1日滞在記(旅77日目)

April 07 [Thu], 2005, 21:52
バングラディッシュのダッカに居ます。
ネパールに行くはずなのに、なんでこんなところに立ち寄ったかというと、バンコクで取った飛行機のチケットが『バンコクヤンゴンダッカカトマンドゥ』となっていて、ダッカに1泊してから、ネパール入りすることになったのです。トランジットというものです。
6日16:30バンコクを出て、ヤンゴン(ミャンマー)を経由(ミャンマーまでの客を降ろし、ダッカ方面の客を乗せる、たぶん給油も行う)して、21:00くらいにダッカ(バングラディッシュ)に着いた!時差1時間。ネパールまでの国すべてに停まる各停の飛行機
写真は思わぬ経由地ヤンゴンの空港。立派かと思いきや、実は右半分まだ建設中


1泊だけで夜中着いて、次の昼にはネパールに出発するので、空港内にある質素な宿泊施設を思っていた私達。しかし、なんと空港からバスに乗り30分程行ったホテルに泊まることに!
トランジットなので、出入国のはんこは押されないけれど、初めての国の街中に出れることは嬉しかった
ホテルまでの道をバスに乗ると、とてもバスの量が多い!乗せられたバスも日本製で、和歌山で使われていた事を示す、よくバスの中に貼ってあるお店の住所入りシール。その他、走っているバスも古臭いものばかりなので、どこかの国から流れてきたものだろう。
2階建バスも走っている。そして、そのバスから外国人が珍しいのか、インドが近いからか、こちらをジッと見てくる。(インド人は旅行者をジッと見てくるらしい)交通量も多く、クラクションの嵐
ホテルに着くと、夕食、朝食が付くということで、更に感激の2人部屋もいつも泊まっているような所に比べると、格段に良い!廊下ではいわゆるボーイさんがいて、ちょっとウロウロしようものなら『何か、ありましたか?(Any problem?)』と、声をかけてくれる。思わずチップが必要なのでは?と思ってしまうが、換金すらしていない私たちにそんなお金は無い。
☆profile☆
xx
☆おとこのこ☆まー
   ☆おんなのこ☆ぴょん
☆がちゃぴんカップル☆ 世界一周珍道中
ぼくらが出会ったのは3年前の夏。旅先の中国は万里の長城にて。あれから3年…抱いてきた夢は世界一周。150万円貯めようって思ってたけど、薄給のせいか無駄遣いなのかなかなかお金は貯まらない…。我慢できずに有り金かき集めて出発しちゃいます!
☆now here!☆
☆photo☆
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