世界を席捲したクォーツショック 

2007年10月25日(木) 15時35分
セイコーの腕時計の名前が世界に一気に広がったキッカケとなったのは1969年にセイコーが発表したクォーツ腕時計によっての事です。

それまで、腕時計産業は機械によって時計の動力を発生させる機械式腕時計が主流となっていたのですが、このクォーツ腕時計の誕生でその勢力図が一気に書き換えられたのです。

クォーツ腕時計とは、水晶に電圧をかけると微弱な規則正しい振動が生じるといった習性を活かして腕時計の動力に変えるという仕組みを持つ腕時計で、機械式腕時計に比べて故障が少なく、安価で大量生産が安易であるということから、登場するや否やあっという間に世界中でクォーツブームを巻き起こしたのです。

セイコーが世に送り出したクォーツ腕時計は改めて日本の技術の高さを世界に知らしめる結果となり、日本の腕時計はこの頃隆盛を極めるのでした。 

このセイコーのクォーツ腕時計が世界中の腕時計産業を席捲したことでそれまでの機械式腕時計を作っていた腕時計ブランドは営業成績が極限まで落ち込んでしまい、次々に倒産と追いやられてしまいました。このクォーツ腕時計が世に誕生した事を現在では日本の腕時計技術に対する尊敬と畏怖を込めてクォーツショックとして語り継がれています

お気に入りリンク集 

2007年10月25日(木) 15時27分
お茶
ローズヒップ
ハイビスカス
杜仲茶
ウコン茶
ハーブティー

ダイエットサプリメント
サプリメント
フェロモン香水
フーディア
マルセイユ石鹸
美顔器
育毛剤
バストアップ

腕時計
ペット用品
ベビー用品
防災グッズ
生活雑貨
Zippoライター
ゲルマ
羽毛布団
シルバーアクセ

セイコーの歴史 

2007年10月25日(木) 15時22分
セイコーは1881年に主に輸入の時計の販売と、それらの時計の修理などを受け持つ服部時計店がその前身であるとされています。

服部時計店の創設者は服部金太郎氏で、品揃えの良い時計販売の部門はもちろん、特に手先の器用さを活かした時計修理の技術が評判を呼び、瞬く間に人気店になったのです。こうして顧客を地道に増やしていった服部時計店は1892年に遂に自社時計の製造に乗り出すのです。

自社の時計を製造するために精工舎という名前の専門の工房も構えるようになり、精工舎で作った腕時計を服部時計店で販売するという業務形態で販売を拡大していったのです。この販売形態で大成功を収めた服部時計点は1917年には念願の株式会社化を果たし、社名も株式会社服部時計店と改めたのでした。

こうして株式会社服部時計店の名前で長きに渡って日本の腕時計産業を支え、1983年に社名を株式会社服部セイコーと改めた後、1997年には社名を現在のセイコー株式会社に改めたのでした。

なお、2001年にはセイコーのウォッチ部門を独立させ、セイコーウォッチ株式会社を設立したのです。なお、パソコンのプリンタやコピー機器などで有名なエプソンはセイコーのグループ企業です。
P R
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:seiko0410
読者になる
2007年10月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
最新コメント
Yapme!一覧
読者になる