第6回あをによし賞
2012年05月25日(金) 0時22分

連日して、人とか生き方とか素直さとか謙虚さとか
長く続けて探究する事の大切さを目の当たりにする
ほんまに素晴らしい仕事をさせて頂いた松田です。
前回のブログの五木寛之さんの講演会に続き
翌日の日曜はリーガロイヤルホテルで
「第6回読売あをによし賞」表彰式。
私は今回で3年目の司会を担当させて頂きましたが
読売新聞社が贈るこの賞は素晴らしいスポットの当て方だと
毎回感激致します。
あをによし賞。
日本の文化財を保存修復することに貢献している
日頃は縁の下で活躍をされている方々を
見出だし感謝の気持ちを讃え表彰するのです。
今回本賞を得たのは和紙を手漉きで作られ
また和紙を作る道具も手作りで作られている高知にお住まいの山本忠義さん。
手漉きの和紙を作られているところはあれど
山本さんの手法を施されているのは山本さんのみ。
神社やお寺の修復時には山本さんの和紙が使われるとか。
また和紙職人の方々が道具を修理される時は
「山本さんに連絡を」となるそうです。
木枠はもちろん留め金具も自身で製作される。
こういう言い方していいのか、
かわいいおじいちゃん82歳。
受賞された方々から一言ずつコメントを頂くのですが
普段は寡黙な職人の山本さん。
なにやらゴソゴソと紙を取り出し
選考委員の方々8名の肩書とフルネームを
緊張気味に読み上げ
選んで頂いたお礼を述べました。
挨拶部分は短く「もうこれ以上喋るとわけがわからなくなるので…最後に」
とまた選考した方々8名の肩書きと名前を読んで
「ありがとうございます」
と締めくくられ、まるで右手と右足が一緒に前に出そうな感じでマイクを去る。
こういう挨拶の場合「選考委員の皆様」と括られることが常ですが
長い肩書きをお持ちでいらっしゃる8名の方を一人一人読み上げお礼。
みんなに感謝したい気持ちがきっと「皆様」では失礼に感じたのでしょうか。
もしくはお一人お一人に言いたかったんですね。
それも2回(^-^)
実直過ぎるその姿が会場に和みの笑いを沸き起こさせました。
いいな〜こういう空気。
純心とか素直とか
あと上手くマニュアル通りに話すことより
気持ちがこもった言葉がどれだけ人の心に響くか。
和紙職人のおじいちゃまから「真っ直ぐ」を学んだお仕事。
まだまだ若輩な私なので
人生の先輩からいろんなエッセンスを頂きたい。
そして山本さんのように凜とした中に
かわいい部分が備わるおばあちゃんになりたいな。
そしてこれも言いたい!
大阪のリーガロイヤルのキャプテン☆
心地よくお仕事が出来る環境を作って頂き
心良き人達がいる場所はなんて和みの空気が流れるんだろうと。
ありがとうございました!
お花も頂けて帰りはウキウキ〜♪
飲みに出掛けたとさ(^w^)







