証拠を見せろ 

2005年04月13日(水) 23時44分
「陛下!お召し物はこちらでよろしいですか?」

ギュンターが、眼をキラキラさせながら走ってくる。
差し出された服は、黒く、またもや学ランに似たものと、赤いマントである
まさに、スーパーマンがつける様なものだ。

「ぁ、うん。いいよ、それで」

嫌だ と言ったら、ギュンターは必ず目から滝を流す
こないだなんて、断ったら何度も  すみません〜〜!!!私が至らないばかりに  と土下座までして、号泣していた。
いまさらだけど、顔に似合わない性格だ。

「でゎ、あちらの部屋で着替えましょう。私も手伝いますので」
「何っ!?駄目だー!!」

まさに、嬉しそうに奥の部屋までユーリを連れ去ろうと言う時だ。
ギュンターは、ヴォルフラムの怒りに触れたらしい、顔を真っ赤にして怒っている。
こっちも、顔に似合わず天使の顔をした我侭ぷーだ。

「ヴォ、ヴォルフラム?」

怒りだしたヴォルフラムを落ち着けさすのは、至難の技である。

「ユーリが自分で着れないと言うなら、ぼ、僕が着せてやるっ!!こいっ!」

ヴォルフラムは、ボーゼンとしているギュンターから服を奪い取り、ユーリの腕を掴んで奥の間へと入って行く。
太く大きな本が落ちた音みたいに、凄い音をたててドアを閉める

「ユーリっ!!!!」

部屋に入ってから、すぐヴォルフラムはユーリを怒鳴った
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