さよならの朝 

November 11 [Wed], 2009, 23:54

次の日、私が先に目が覚めた。

こうやって同じベッドで目が覚める事も、
もう一生ないかもしれない・・・。

そう思ったらすごく辛くて、
私は朝から彼を求めていた。

でも、現実はそう甘くはなかった。

彼が眠すぎて全然やる気になってくれなかった。

そして9時前くらいに母から携帯に電話が入り、
起きて来いと言われてしまった。


キッチンに出て一緒に朝ごはんを作る。

食べていると、彼は私を呼んだ。

「何〜?」と聞くと、こっち来て、と。

なんだろ〜♪と思って行ってみると、
彼の部屋に置きっぱなしだった携帯が鳴っただけだったらしい。

なんだ・・・と思い、彼にキスをして朝ごはんに戻った。


午前中は、母と妹を連れて大学を見せ、
いろんな人に会いに行った。

前お世話になったホストファミリーの家でブランチをいただいたり、
現地の友達に荷物を預けに行ったり、
日本人の友達にパーティの未払いのお金を請求しに行ったり・・・。

車は彼に借りていた。

彼は勉強するから、車ないほうが出かけられないからよかったらしい。


刻々と終わりの時間が近づいていた。


本当はお昼ご飯は、
出かけてたルームメイトが帰ってきたら、
みんなで食べようってことになっていたんだけど、
全く帰ってくる気配もないし、母も妹もお腹が空いていたので、
結局マックのドライブスルーでご飯を買い、
家で食べた。


結局そのルームメイトは2時頃帰って来て、
1時間もしないうちに私は寮を後にすることになってしまう。

最後の夜 

November 06 [Fri], 2009, 12:31

彼が友達とDVDを観てる間、
私は彼の部屋で課題をやっていたんだけど、
あまりはかどらなかった。

結局パソコンで写真見たりとかしていた。


彼がDVDを観終わって友達が帰り、
彼は部屋に戻ってきた。

確かこの日も、
寝る前に彼の好きな日本のアニメを観た気がする。


そして私たちは、母と妹が正面の部屋にいるのにも関わらず、
ゆっくりと、でもとても強く体を重ねた。

最後の夜。

一緒に寝れる最後の夜だった。

もしかしたらもう一生・・・一緒に寝れないかもしれない。

もう一生体を重ねることはないかもしれない・・・。

そう思ったら辛かった。

でもこの日は・・・。

最高の想い出だったって言えるように・・・。

私たちは、力強くお互いを感じ合った。


彼の声や表情、力強さ、優しさ、キス・・・。

忘れないように全て心に、体に、残しておくんだ。


そして私たちは、抱き合って眠りについた。。。

家族 

October 29 [Thu], 2009, 17:12

ホテルに母と妹を迎えに行き再会。

母は、私と彼のことを聞いてきた。

さすが母親というかなんというか、すごく鋭い。


準備がまだできていなかったらしく、部屋に上がった。

彼は母からお土産をもらいとても喜んでいた。


準備を終えて早速車で私たちの町へ。

疲れていたのか、母と妹は後ろの席で眠りについていた。

私は彼とおしゃべりをしながら帰った。


寮についてから彼に車を借りて、
母と妹と3人で夕食の買物に出かけた。

母が作ってくれるというので、彼の分も一緒に作ってくれた。

迎えに来てくれたお礼だそう。


夕食後は3人で部屋でおしゃべりしたり、
私はたまに彼と話したり。

母は私と彼のことが気になるようだった。

私は基本的に母にはなんでも話すので、
彼との事も隠さず話した。

案外喜んでいたのが面白かった。


寝るときに問題だったのが部屋だった。

私の部屋は広いけど、ベッドが一人用。

なので3人も寝れない。

一人ルームメイトが部屋の鍵を開けたまま泊まりで出かけてたので、
その子に了承を得てその子の部屋からベッドのマットだけ持ってきた。

母と妹は疲れているといので先に寝た。

私は彼の部屋で残っていた課題をやりながら、
彼が友達とDVDを見終わるのを待っていた。

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