David Hochbaum

2007年03月31日(土) 6時50分

Departure


Requiem

David Hochbaum - Photo Constructions

David Hochbaum、アメリカのアーティストです。

マーク・ケイツビー『カロライナ、フロリダ、バハマ諸島の自然誌』

2007年03月29日(木) 21時52分


"The natural history of Carolina, Florida and the Bahama Islands: containing the figures of birds, beasts, fishes, serpents, insects, and plants. Vol II" Mark Cateby より

Decorative Arts: Search Results

マーク・ケイツビーは1683年にイギリスに生まれ、18世紀はじめに活動したナチュラリスト。1712年に姉妹(どっちか忘れた。ネットで調べてみようと思ったら"his sister"としか書いてありませんでした)のエリザベスの夫妻を頼ってアメリカに渡り、数年の滞在のあいだにさまざまな動植物の水彩画を描きました。
その仕事がまとめられたのが今回紹介する『カロライナ、フロリダ、バハマ諸島の自然誌』という本。


ケイツビーはメーリアン・チルドレンの一人に数えられるナチュラリストだと思います。そんな言葉(=メーリアン・チルドレン)ないかもしれないけど、私が今作りました。メーリアンとはもちろん17世紀に活躍したマリア・シビラ・メーリアンのこと。鱗翅目の昆虫の変態の様子とその食草を一枚にまとめた美しい図版で多くの人々を魅了した女性ナチュラリストです。うちでは以前レーゼル・フォン・ローゼンホフの『カエルの自然誌』を紹介した際に彼女のスタイルとその影響について少しだけ説明しています。(過去記事にリンク


上のウツボの図版は意図が辛うじてわかる気もしますけど、このへんになると何が描きたいのかよくわかんないです。なんとなく色々描くとキレイっぽいから描いたって感じ。こうなるともはや悪影響かもしれないね。

このウィスコンシン大学のページでは一巻から鳥類、二巻から魚類や哺乳類などの図版が合わせて百十と余点紹介されていますが、これ全点ではないんじゃないかなー。書籍やネットを漁ればほかの図版も見られるかも。興味あったら探してみて下さい。


追記。図版全部見たい方はこちらにどうぞ。(リンク

まだ読んでいない本

2007年03月29日(木) 18時32分

Amazon.co.jp: 私家版魚類図譜: 本: 諸星 大二郎

へんなエントリー・・・。でもきっと面白いに違いないです。また今度買って読んだら感想書くかも。

David Kroll

2007年03月27日(火) 23時59分

Two Koi (Octagonal Bowl)

David_Kroll

アメリカの画家David Kroll。さかなブログなのでさかなを貼るけど、正直この人のは鳥の絵のほうが好きだな。

ベルリン動物園のクヌートちゃん

2007年03月25日(日) 22時27分

Zoo Berlin / ERLEBEN / Jungtiere / Nachwuchs 2007 / Eisbar Knut

昨年末に未熟児で生まれて、母親が育児を放棄したため人工授乳で育てられたホッキョクグマのクヌートちゃんが無事一般公開されたそうですね。ドイツまでは気軽に行けないのが残念なんですけど、動物園の特設ページに写真や動画があるのでそれ見て和みましょう。"Nachstes Bild(次の写真)"というのをクリックすると次の写真が見られます。

クヌートちゃん歓迎されてばかりではなく、一部の自然保護団体から「人工保育は自然の摂理に反する」等と批判の声も上がっているそうです。(MSN毎日インタラクティブの記事にリンク
何が自然で何が不自然なのかなんてのはいくら論じても観念の遊びの域を出ないし、万人が納得する処置はあろうはずもないんでしょうね。こういう話には深入りしたくないけど、私個人としては生かすことに意義があれば生かそうよって思うな〜。生き延びてくれたおかげでこうしてクヌートちゃんのかわいい姿が見られるんだものね。

ようこそピースワールドへ!!

おまけ、やはり人工飼育されたとべ動物園のピースちゃんのギャラリー。起き上がれずにじたばたしてる動画がかわいすぎ。

Valeriy Belenikin

2007年03月25日(日) 22時03分

Mermaid (2005)

Valeriy Belenikin Art

ロシアの画家Valeriy Belenikinの"Mermaid"という作品。

Ilan Hamra

2007年03月23日(金) 23時19分

ILAN HAMRA PHOTOGRAPHY

なんとなくメリークリスマスってかんじ。この名前でドイツ在住ってことはトルコ系の方なのかな?

謎の植物譜

2007年03月23日(金) 23時02分


Data bank: Biblioteca Riccardiana - Firenze

15世紀中頃の植物譜。イタリアのリッカルディアーナ図書館の所蔵品です。

思わず「謎の植物譜」なんてタイトルを付けてしまいましたけど、この写本がミステリアスだってことじゃなくて、私植物には積極的な関心を持ったことがあまりないので、どういう本なのかよくわかってないんですよね。これからは植物のことも勉強しないとだ。

"Erba luccia"なるこの植物にはどんな薬効があるのかな。マンドラゴラ(この写本にも載ってます)などと一緒に育ててみたいです。

Leslie Folksman

2007年03月22日(木) 19時45分

The Traveler


Fish Out of Water

Light Street Gallery: Leslie Folksman, "Sister Moon"

アメリカの画家Leslie Folksman。動物の頭蓋骨や死骸を集めるのが好きなのだそう。たまにそういう趣味の方いらっしゃますよね。私にはそういうのないけど、かつて命があったはずの物が、まさに物としてここにあるという感動というか驚きというか、そんな気持ちがあるのだとしたらすごくわかるなー。変わってるけど危ない趣味ではないです。

LeUyen Pham

2007年03月20日(火) 22時55分

AuCo and the Dragon

LeUyenPham

ベトナム出身のイラストレーターLeUyen Phamの作品です。題材のアウコと竜のお話は、ベトナムの有名な起源神話のひとつ。アウコが何者だったかは忘れちゃったけど、彼女の旦那はただの竜ではなくて、神農(中国の農業の神様)の子孫と竜の子です。

アウコさんは竜とのあいだに百個の卵を産み、卵からは百人の可愛い赤ちゃんが孵るのですがー。旦那が「僕は海が好きだから君とは一緒に住めないよ」って言い出しちゃうのね。で、旦那は五十人の子を連れて沿岸部に移り住んで、アウコさんはアウコさんで五十人の子を連れて山地に移り住みます。
旦那は子どもたちに農耕を教え、また漁の際にサメなどの危険な生き物に襲われないように、海に出る子たちに竜の刺青を彫らせました。アウコさんも山で暮らす子どもたちに何か生活の知恵を授けたはずなんだけど思い出せないや。適当でごめんなさい。

とにかくアウコと旦那の百人の子どもが現在のベトナム人の先祖にあたるという、まあそんなお話なのでした。


Allen Say

さかなの絵じゃないけど、この絵がなんだか気になります。