日産自動車株式会社
<7201> は8日、SUV型乗用車「エクストレイル」をマイナーチェンジするとともに、クリーンディーゼルを搭載した「エクストレイル 20GT」に6速オートマチックトランスミッション搭載車を追加し、7月16日から全国一斉に発売すると伝えた。
「エクストレイル」は、2007年8月のフルモデルチェンジ以来、先進の4WDシステム「ALL MODE4×4―i」による走破性や、高い走行安定性、効率よく荷物が積める広いラゲッジスペース、防水シートなどの機能性を高めたインテリアに加え、日本の厳しい排出ガス規制「ポスト新長期規制」に世界で初めて適合したクリーンディーゼル「20GT」の高い環境性能などが高い評価を得て、2007年度から2009年度まで3年度連続でSUVの年間販売台数ナンバーワンを獲得している。
今回のマイナーチェンジでは、新形状のフロントグリルやフロントバンパー、ヘッドランプを採用することで、より精悍でスマートなフロントデザインとした。また、リヤコンビランプをLEDに変更し、悪天候時などでの後続車からの視認性を向上させた。インテリアにはドライバーの視認性を向上させる大径メーターを採用し、瞬間燃費やメンテナンス必要時期など様々な情報を表示させる車両情報ディスプレイを新たに設定した。
さらに、「保温保冷機能付グローブボックス」を全車に標準設定したほか、路面の状況や坂の勾配などに応じて走行速度を設定できる「アドバンスドヒルディセントコントロール(速度設定機能付)」を4WD車に採用(マニュアルトランスミッション車を除く)するなど、エクストレイルならではの使い勝手のよさを、より一層向上させた。
また、ガソリン3.5リッターV6エンジン並みの高トルクを低回転から発生する2リッター「M9R」クリーンディーゼルエンジンを搭載した「20GT」に、6速オートマチックトランスミッション(マニュアルモード付)搭載モデルを新たに追加した。今回のオートマチックトランスミッション車の追加によって、より多くのユーザーに環境性能と走りを両立させた先進のクリーンディーゼル車を提供することが可能となった。(編集担当:金田知子)
【7月8日15時20分配信
サーチナhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100708-00000071-scn-bus_all