モバイルバッテリーは容量だけでなく、機器の充電速度にも違いがある。

September 24 [Sat], 2016, 1:11
モバイルバッテリーは容量だけでなく、機器の充電速度にも違いがある。最新規格“Quick Charge 3.0”と既存規格の充電速度の差やiPhoneシリーズの充電速度をチェック。
iphone6sケース
 特集1回目ではオススメのバッテリーを紹介した。今回は、オススメのモバイルバッテリーの根拠となるバッテリー容量やスマホの充電規格についてもう少し詳しく見ていこう。
シリコンiPhoneケース
 
 前半ではモバイルバッテリーの容量や出力について、後半ではiPhoneを高速充電できるバッテリーや、Androidスマホよより速く充電する充電規格“Quick Charge 3.0”やUSB Type-C(USB-C)について紹介する。
 

モバイルバッテリーの充電効率と速度をチェックする
写真:アスキー
■モバイルバッテリーの容量は実質70%で換算する■
 まずはモバイルバッテリーの容量から見ていこう。
シリコンiPhoneケース特集第1回でも示した充電回数の目安だが、3000mAhのモバイルバッテリー充電できるのは、容量の70%となる約1800mAhの「iPhone」1台ぶんとして計算している。なぜ70%で計算するかというと、それには理由がある。
ルイヴィトンiphone6sケース
 
 モバイルバッテリーからスマホのバッテリーを充電する際、いくらか電力のロスが発生する。ひとつは、モバイルバッテリー側では3.7V/3000mAhのバッテリーから取り出した電力を、USB端子の標準電圧の5Vに昇圧する時点だ。
シリコンiPhoneケースさらに、スマホ側で受け取った5Vの電力を3.7Vのバッテリーに充電する際にも電力ロスが発生する。製品によって異なるが、このほかの電力ロスを含めるとモバイルバッテリーで実際に充電できる容量はだいたい70%程度になる。
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 このほか、モバイルバッテリーの充電容量が少なくなる要因として、繰り返し利用による劣化がある。多くの製品は500回ぶん利用すると50〜70%前後まで容量が少なくなる。
ルイヴィトンiphone6sケース毎日バッテリー容量を使い切る使い方だと、製品寿命はだいたい2年と考えるといいだろう。
 
■USBポートは出力電力をしっかり確認しよう■
 第1回で紹介したモバイルバッテリーの中には、複数のスマホやUSB機器をまとめて充電できる2ポートや3ポートの製品もある。
ルイ・ヴィトンiphone7ケースこれらの製品を購入する場合は、合計の出力も確認しておこう。
 
 モバイルバッテリーを利用する際は、なるべく短い時間でスマホやUSB機器を充電してモバイルバッテリーから取り外したい。
シリコンiPhoneケースこの場合、スマホなら1ポート当たり5V/1.5A以上の電力がほしい。ほかのUSB機器でも5V/0.5〜1A程度の電力はほしい。
シャネルiphone7ケースここで、特集第1回で紹介した2ポート搭載モバイルバッテリーを比較してみよう。
 
 よく見ると、それぞれ合計の出力電力が異なることがわかる。
Michael Kors iPhone6 plusカバー 激安「QE-AL201」や「TMB-9KS」は合計出力にあまり余裕がなく、スマホを2台同時に充電すると時間がかかることが推測できる。これらの2ポートは、スマホともうひとつ省電力なUSB機器を同時に充電する用途に向いていると考えたほうが良いだろう。
ルイ・ヴィトンiphone7ケース
 
 「Grip 4 5200mAh」「Power Plus 3 10050mAh」の合計5V/2.4Aは、スマホを2台同時に充電してもギリギリ問題ないレベルだ。スマホとUSB充電に対応した他の機器の同時充電ならかなり余裕がある。
ルイ・ヴィトンiphone7ケース残量が極端に減ったスマホを2台同時に充電する状況はそこまで多くないだけに、価格とバランスのとれた選択肢といえる。
 
 「Power Plus 10050mAh DANBOARD version」は合計5V/3.4Aもあり、バッテリー残量0%のスマホ2台を高速に充電できる。
シリコンiPhoneケースキュートな外見に似合わずヘビーモバイラー向けの仕様だ。
 
■iPhoneシリーズを急速充電する方法■
 「iPhone」シリーズを購入すると、通常は「Apple 5W USB電源アダプタ」と呼ばれる5V/1A出力の充電器が付属する。
シャネルiphone7ケースだが、実は両端末とも5V/1A以上での給電に対応しており、対応の充電器やモバイルバッテリーに接続するとより快適に利用できる。
 
 これは以前から「iPadに付属する12Wアダプターまたは10WアダプターでiPhoneを充電すると素早く充電できる」といった豆知識的に語られている内容だ。
シャネルiphone6 ケース
 
 もう少し厳密にいうと、アップル独自の“iOSモード”と呼ぶべき急速充電規格があり、この充電規格にあったUSBポートだとiPhoneやiPadに5V/1Aよりも大きい電力を供給できる。古いモバイルバッテリーやUSB充電器ではiPhoneやiPad専用端子を用意していたものもあった。
エルメス6Plusケース
 
 最近のモバイルバッテリーやUSB充電器は、接続した端末がiPhoneやiPad、Androidのいずれかを判別するICを搭載した製品が多い。cheeroなら“AUTO-IC”、Ankerなら“Power IQ”といった名称のものだ。
シリコンiPhoneケースこれらに対応したUSBポートなら、iPhoneやiPadをiOSモードの高出力で充電できる。
 
 では、実際にiOSモード対応のモバイルバッテリーと、非対応のモバイルバッテリーで違いはあるのだろうか。
シャネルiphone7ケースバッテリー残量10%の「iPhone 6s」と「iPhone 6s Plus」で充電電力と、30分間の充電量を比較してみた。
 
 モバイルバッテリーは、cheeroの“AUTO-IC”によりiOSモードで充電可能な「Grip 4 5200mAh」と、Android向けでiOSモードには非対応のAnker「PowerCore 10000 Quick Charge 3.0」を利用している。
シャネルiphone6 ケース
 
 効果が大きかったのは「iPhone 6s Plus」だ。5V/1.7〜1.9Aで充電でき、30分間の充電量は1.5倍になった。
シャネルiphone6sケース「iPhone 6s Plus」ユーザーもしくは新機種「iPhone 7 Plus」ユーザーなら、自宅の充電器とモバイルバッテリーともにiOSモードに対応した高出力なものに変えたほうが良いだろう。
 
 「iPhone 6s」の場合、通常は5V/1Aのままだが、操作中やバックグラウンド処理の実行中は最大5V/1.5Aの電力が供給された。
ルイ・ヴィトンiphone7ケースだが、今回のテストはiPhoneを操作せずに充電したので、30分間の充電についてはiOS対応と非対応でほぼ差が出ていない。
 
 追試として「ポケモンGO」を起動したまま10分間充電してみた。
シャネルiphone7ケース結果、iOSモード対応バッテリーだと11%充電できたが、非対応バッテリーだと7%しか充電できなかった。「iPhone 6s」の場合はアプリを操作しながらの充電だと、iOSモード対応モバイルバッテリーを使ったほうが速く充電できるようだ。
ルイ・ヴィトンiphone7ケース
 
■Quick Charge 2.0と3.0対応バッテリー、どちらを買うべきか■
 クアルコムの高速充電規格“Quick Charge 2.0”対応のスマホを使っている場合、“Quick Charge 3.0”対応モバイルバッテリーと、通常のモバイルバッテリーのどちらを選ぶかが悩みどころだ。
 早くも発売したての「iPhone 7」ならびに「iPhone 7 Plus」を手に入れたユーザー。
シャネルiphone7ケース現実問題として、日々の使用でストレスを感じることがあるみたいですね。薄型化に伴い、ある意味で禁じ手であったはずの3.5mmのヘッドホンジャックが取っ払われてしまいました。
シリコンiPhoneケースでも、いざ使ってみると、やっぱりあのジャックは必要だったかなと思わされる瞬間は少なくないのかも?

iPhone 7にはポートが少ない…を解決してくれる新ケースが発売へ
まずは、Lightningポートへダイレクトに接続できるヘッドフォンを使えばよいとされていますが、Lightningポートが塞がってしまうので、充電用ポートに悩むことになるでしょう。
まずは、Lightningポートへダイレクトに接続できるヘッドフォンを使えばよいとされていますが、Lightningポートが塞がってしまうので、充電用ポートに悩むことになるでしょう。
シリコンiPhoneケース次に、付属の「Lightning - 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタ」を使えば、これまでどおりに使いたい人にも問題ないとのことですけど、それってダサいんじゃ? あっ、もう素直にBluetoothのヘッドフォンを使えばいいですって?

iPhone 7にはポートが少ない…を解決してくれる新ケースが発売へ
バッテリー内蔵ケースを改造し、底面左端に3.5mmのヘッドフォンジャックを追加! おまけにその右隣りには、Lightningポートが2個も用意されていますよ。
レガシーポートを廃したAppleへ真っ向からの対立になりますけど、究極の解決策はこれでしょうという新ケースが、海外で話題になっているそうです。
iphone6s plusケースバッテリー内蔵ケースを改造し、底面左端に3.5mmのヘッドフォンジャックを追加! おまけにその右隣りには、Lightningポートが2個も用意されていますよ。

かなり反響がよかったらしく、発案したRedditor DungJohnsonさんは、この新ケースのために専用サイトまで立ち上げて、年内に49ドルで販売を開始する計画を明らかにしています。
グッチ iphone6 ケースすでに「iPhone 6s」のLightningポートで繰り返されたテストは良好で、先にKickstarterのクラウドファンディングで発売していく可能性すら高まってきているんだとか。

いつまでも古い3.5mmのヘッドフォンジャックを使い続けねばならない時代は終わったのだ! その信念のもと、Appleは斬新なiPhone 7をリリースしてきましたが、やっぱりこういう昔ながらのポートを使いやすくするケースなどに、一定の需要があるような気もします。
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