ポルノ俳優にコンドーム着用を義務づける条例が誕生!

June 18 [Wed], 2014, 13:54

米国西部の日刊紙『ロサンゼルス・タイムズ』の報道によると、ロサンゼルスのアントニオ・ヴィラライゴーサ市長は、市の撮影許可が必要なエリアでポルノ撮影を行う際、ポルノ俳優達にコンドームの着用を義務付ける条例に調印しました。

コンドームの着用をポルノ俳優に義務付ける条例が制定されるのは、米国内の地方自治体でも初の試みです。以下から、詳しい内容を確認してみましょう。

 

■ポルノ業界は反対

ロス市内のサンフェルナンド・バレーは、数十億ドル規模の売り上げがあるポルノ産業の中心地。それにより、これまでも多くのポルノ制作会社が同条例の制定に反対してきました。

その主な理由は3つあります。まず、俳優がコンドームを着用した成人映画は売れないこと。また、撮影時間が長いため、俳優達が着用を好まないこと。そして何より、サンフェルナンド・バレー以外の撮影現場にクライアントが流れてしまうことを懸念しているからです。

 

■AIDS医療財団にとっては大勝利

市長による承認は、ロサンゼルスに拠点を置くAIDS医療財団にとっては、まさに大きな勝利と言えます。AIDS医療財団は、ポルノ俳優の健康保護を訴え、長い間戦い続けてきました。

また、ポルノ俳優達のHIV感染リスクが高いことが問題となっている同業界から、実際にHIVに感染した元俳優2名が提案者となり、コンドーム着用を義務化する法案の制定に向けて動いていたことも大きな勝因のひとつです。

 

■市議会は警察や弁護士無所、職場安全保安院に協力を要請

しかしながら、同条例には潜在的な抜け道が存在することもまた事実。ひとつは市の撮影許可を必要としないスタジオで撮影する方法があります。

また、撮影はバレー内にある住宅や裏庭で行われることがほとんどですが、ロサンゼルス郡内にある他の87都市か、あるいは郡の管轄外のエリアに撮影現場を移すことも可能です。

また、この新しい条例を守らせるために、都市計画をどのようにしていくかも課題です。市議会は、法施行のための具体的な解決策を考えるべく、ロサンゼルス市警察と市弁護士事務所、職場安全保安院にそれぞれ協力を求めました。

 

■AIDS医療財団は署名集めを継続

提案規則を書いたAIDS医療財団は、6月の選挙中に施行を決定付けるために十分な署名を集めました。それを受けて市議会が今月の初めにポルノ条例を承認。

投票者が条例を容認することを想定して、市議会は補欠選挙に400万ドルを費やさないようにする新しい規則を可決しました。

AIDS医療財団は、さらにロサンゼルス郡環境衛生局にコンドーム着用の義務化を命ずる権限を与えるべく、同様の署名運動を始めています。彼らは11月の選挙を視野に入れ、ロサンゼルス郡監理委員会に圧力をかけて同案が可決されるよう取り組んでいます。

 

すべてのポルノで着用義務があるわけではありませんが、こういった条例は日本で制定されたら大騒ぎになりそうですね。あなたはこの条例について、どう思われますか?

 

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