ダルマンツヤクワガタで滝川

August 15 [Tue], 2017, 11:26
インプラント治療では人工物を骨に埋入しますが、インプラントが金属アレルギーで入れられないことはまずありません。
人工歯根は外科に使われるボルトやねじと同じ素材が使われています。
チタンの他、セラミック、金といった金属アレルギーがほとんど起こらない素材を使っているためです。インプラント治療はほぼ全て保険外治療であり、その全額が自費になるのが普通です。経済面でも余計な負担にならないよう、金属アレルギーの患者さんは治療に取りかかる前に、歯科医に相談しておくのが一番良いでしょう。

費用がかかるだけに、インプラントの耐久性が気になります。

実際のところ現状では確実な説はありません。治療後のメンテナンス次第で本来の歯同様の耐久性を得られると考えていいようです。そうだとすれば、セルフケアと歯科医のケアによって長期間の使用も問題ありませんが、日頃のケアが行き届かないとインプラントの維持が難しくなってしまうと考えなければなりません。インプラントが虫歯になることは絶対ありませんが、だからといってお手入れなしで長持ちするとは言えません。

傷ついたらすぐに歯科医にかからなくてはならず、食べかすを残しておくと歯茎の炎症を起こし歯周病になり、インプラントが脱落する可能性もあります。
残存している歯と同様に歯科医に指示されたブラシなどがあればそれも使い、セルフケアは欠かさないようにしましょう。異常の有無に関わらず、歯科医院で定期的なメンテナンスを受けることが必要です。



歯科医の宣伝で、インプラント治療を掲げるところも増えてきました。

虫歯や歯周病、外傷などで失った歯の歯根部からほぼ元通りになる人工歯根と、その上の義歯作りの治療です。ブリッジや入れ歯との根本的な違いとして、インプラントは歯根部から強固にあごの骨に埋まっているため噛んだときの感じも自分の歯に近く、メンテナンスが十分であればかなり長く使えます。なお、インプラント治療は全て自費となり、治療費が高額になることは問題点です。



入れ歯で噛むと食べた気がしない、または単純に入れ歯は嫌という方には適用されるのがインプラント治療です。
インプラント体と呼ばれる人工歯根の埋入手術をして、そこへ人工歯をつけるため、入れ歯に比べれば費用はかかりますが入れ歯よりもはるかに自然な見た目で、噛んだ感じも自分の歯に近くなります。あくまでも見た目、もしくは使った感じを要求する方に向いています。


インプラント治療の問題点をいろいろな情報媒体から調べているでしょうが、その情報の中に、インプラントを埋め込んだ人は、頭部MRI検査は不可といった口コミがあったかもしれません。それは本当のことではありません。

確かに、MRI検査では磁気を使うので当然、金属は磁気に反応して必要な画像ができません。
インプラントの場合、あごに埋まる部分はチタンかチタン合金なので磁気に反応しない性質を持っていてMRI検査への影響はありません。

「インプラントって差し歯とは何が違うの?」という質問はよく訊かれます。差し歯は文字通り、歯に差し込むものです。つまり、天然の歯や歯根を利用して、そこに金属の土台を埋め込みます。


歯根を含めて歯が無くなってしまったところには、埋め込む所がないので使えません。
では、インプラントの場合はどうでしょうか。


インプラントは、歯の土台となるあごの骨の中に、フィクスチャーなどと呼ばれる人工の歯根を埋め込み、アバットメントと呼ばれるパーツで土台と人工歯を接続するものです。


原則として保険は使えないので費用はかかりますが、自前の歯がない場合でも気にせず行えるのが最大の特長であるといえます。


インプラントに関する情報は多く出回っていますが、利用を検討するにあたり、歯茎が腫れてくるのではと気にされる方も多いでしょう。
それは、治療を行う歯科医の腕や、患者さん自身のコンディションにもよるので、どうなると言い切ることはできず、腫れるか腫れないかは人それぞれとしか言いようがありません。鎮痛剤を飲んで、腫れたところを冷やせば治ることもありますが、腫れがなかなか引かないという時は、我慢せずすぐに歯医者さんに行きましょう。歯科治療の中でも、インプラント治療が難しいとされるのは、失敗すると、やり直しが非常に困難な治療だということです。

入れ歯、ブリッジ、クラウンなどの義歯と異なり人工歯根とあごの骨を結合させてしまうので万一、人工物のインプラントと自分の骨が周辺組織によってなじむことなく骨の中にインプラントが埋まらなければ再び手術を行って骨を深く削る大がかりなことになってしまいます。

また、あごの骨を掘ってインプラントを埋入するため、埋入部分の周りで、神経を損傷するリスクは避けられません。

喫煙が、インプラント治療の成否に及ぼす影響は無視できないものがあります。インプラント治療が終わるまでには最低でも数ヶ月必要です。インプラントの周りがしっかり固まり、あごの骨と結びつくことがその後の治療に関わる重要な問題です。周辺組織の回復をすすめ、インプラントを固定させるために、タバコに含まれるニコチンや一酸化炭素といった物質が悪影響を及ぼすことはいうまでもありません。インプラント治療のために何でもできると思うなら、思い切って、治療が終わるまでの間は禁煙を決意してください。
P R
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