職場を定時離脱し、向かった先は自宅とは逆の渋谷−
去る12日(木)、Praying Mantis来日公演を拝んでまいりました。
熱烈なファン、では決してないのですが、
DioやGary Mooreのように拝めるときには拝んでおくべきだと思い
会社の先輩(この方も主戦場はLAメタルなんですが)と参戦した次第。
会場は隣人と肩が触れる程度の程よい入りで、
わりかし高めな年齢層も手伝ってさほど圧迫感は覚えません。
平日なんでスーツ姿もチラホラと。
自分も上着はロッカーに入れてネクタイ+Yシャツの日本人スタイルです。
物販では予想通りアルバム購入特典にサイン色紙があったので
最新作「Metalmorphosis」を購入。
定刻通りに照明が落ち、向かって左手の袖からドラムの兄ちゃん、
兄弟じゃないほうのギターさん、ベース、兄弟のほうのギター、
最後に和菓子屋の旦那みたいなボーカリストさんが順繰りに登場。
1曲目はChildren Of The Earth!アタマから名曲です。
さっそく涙腺が…と思いきや、コーラスがちょっと弱い。
ギターハーモニーもちょっとモタるところがあり
曲に浸りきれないところがモドカシイ。
でもフロアからの合唱にはメンバーもご満悦の様でした。
ショウが進むにつれ上記の懸案も解消(慣れただけ?)し
不朽の名作「A Cry For The New World」からの2曲
Dream On、Letting Goでは声が嗄れそうなほどに歌い
アンコールのLovers To The Graveでは
気持ちよく首を振り倒してきました。
(そういうバンドじゃなかったかな…周囲の方、ご迷惑お掛けしました。)
ボーカルの方は結構声も(腹も)よく出ていて
メロディをしっかりなぞってくれておりました。
ただ、声質なのかも知れませんがちょっと淡白な感じがあって
やっぱり浸りきれない感を抱いたことは事実。
この曲たちをコリン・ピールが歌ってくれたら…と
甘美な幻想に逃避する自分を抑えることができません。
なにはともあれ、活動を続けていくことが第一だと思いますので
(いまのメンバー間の仲は良さそうでした)、まずはメンバーを固定して
定期的に作品を発表し続けて頂きたいと思います。