輪廻 

2004年07月29日(木) 2時34分

左目が赤、右目が緑
小麦色の髪
14,5歳

飛孤
天使
キツネ
何事もキッチリがモットー

メロ小説 

2004年07月29日(木) 2時28分
帰りオレはそいつを引き止めていた。
どうしても引っかかっていた事があったからだ。

「何で殴り返さなかった」

その答えはオレにはいみがわからなかった。

「私が怒ると危ないから」

ただ、その答えが知りたくてそいつとよく話すようになった。
そいつは施設の奴らと仲良くなった。
逆にオレはそいつといることが多くなり施設の奴らとつるむ事が少なくなった。
コンクリで固められていない砂浜への隠れ道。
小さな山での探検。
施設の奴らと行っていたところをそいつと二人きりで置くようになった。
ただ、そいつといるのが楽しかった。

無題 

2004年07月29日(木) 1時37分
これの使い方がいまいち解らない。
前の方が良かったなぁと思いつつ使い続ける。

大地の子 

2004年07月12日(月) 0時10分


銀髪、水色眼
小、ショート
大、ロング


海耀(かいよう)

カーキ色、黒目



子供時代
ある日そいつはやって来た・・・

オレの通っていた学校は一学年一クラスしかなかった。
寂れた島の港町だからだ。
この島には孤児院がある。
俺もそこで厄介になっていた。
クラスの半分はこの施設の人間だった。
施設長は年のいったばあさんで、気の良いひとだった。


「今日から皆の仲間になる空地凛ちゃんです。仲良くしてあげてねv」
担任のバカみたいなお決まりの台詞。
そんな物聞いていなかった。
タダ目の前にいる綺麗なものに目を奪われた。
銀髪だろうか蛍光灯の光を反射させキラキラと輝くそれは人のものとは思えなかった。
髪と同じ色のまつげで縁取られた眼は透き通った水色で。
肌は港町の子供の浅黒さは無く陶器の白さを思い出させるくらいのものだった。

そいつはその日から注目の的だった。
男子からは幼稚ないじめを受けた。
具体的に言えば虫を投げつける、髪を引っ張ると言った感じだ。
女子からは煩くとやかく言われていた。
だが、それをするのも親もちだけだった。
自慢じゃないがオレは施設の子を束ねるリーダーだった。
そのオレのモットーは“バカはしない”だ。
タダでさえ犬猿されるオレたちがバカをすれば困るのはばあさんだ。
だからそいつに何もしなかった。させなかった。
・・・・・・・といえば嘘になる。
そいつの側に行くと心臓がおかしくなる。
それが一番の理由だった。
それにそいつも親もちだから他の親もちの女子たちがはなさなかった。

だがある日それも変わった。
施設の女子がいじめられていた。
些細な事で食い違ったために親もちの男子から殴られていた。
俺は止めようとした。
だが先にそいつは静かに口を開いた。

「強い奴は絶対、こんな事で手を上げたりしないんだよ。」

その物言いに男子の逆鱗に触れた。
そいつは頬を殴られた。
綺麗な肌が赤く色づいた。
クラス中が静まり返っていた。

「ホラ、また、ネ」

静かな笑みが怖かった。
男子はひるんで逃げ出した。

そいつは女子に手を伸ばし大丈夫と微笑んだ。

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