昭和の歌謡曲(外国人の歌う日本の歌) 

November 18 [Wed], 2009, 11:11
今日は又もや今週始めてのお休みの日。未だに引越しの未開封ダンボール箱が各部屋に何箱か残っている我が家。もう完全に惰性に流され、片付ける気力さえ失せてしまっている状態。来週はとうとうサンクスギビングなので、それまでには何とか全部の部屋を整理整頓したいところです。ああ、こんな時魔法でも使えたらな〜。

片付けの前にまずはウォーミングアップ。元気の出る『音楽』を聞きにYoutubeへ。って、実は昨夜もこんなことをして、アッと言う間に3時間も時が過ぎてしまったという。Youtubeは仕事の敵だ!今日はYoutubeの代わりにブログでウォーミングアップしてみたいと思います。

何を隠そう、私は子どもの時代には四六時中歌謡曲を聞いたり、歌ったりして毎日を過ごしていた、ちょっとした歌謡曲フリークだったんです。最初にメニアック的にファンになったのが、『赤い風船』の浅田美代子ちゃんでした。中学時代には『風』の大久保くんに狂い、ニューミュージック系へ、そして高校時代にはBCRのイアンに完全に狂ってしまっていたので洋楽メインに聞く音楽が変わってゆきました。

昨日は何故か無性にイノセントな昔の歌謡曲が聞きたくなり、かなりサーフを楽しんでしまった私。特に新鮮だったのが、外国人、あるいはミックス(ハーフ)の人達が歌っていた歌謡曲。彼らの日本語の上手さはもとより、その歌唱力にはハッとさせられました。子どもの頃は『日本人とはちょっと違う』もの珍しさはあったものの、この人達の歌唱の素晴らしさまでには気がつきませんでした。

そして彼らの歌った曲は、殆どが私の大好きな歌謡曲なのに気づきました。

まずは大好きな1曲、『白い色は恋人の色』ベッツィ&クリスのアメリカ人女性二人のデュオなんですが、声はもとより、ハーモニーがなんとも美しい。



彼らが全盛の頃は、私は若過ぎて、実際に彼らをテレビとかで見た記憶は残っていないんですが、この曲はあまりにも有名で、物心ついた頃に何度も何度も聞いた覚えがあります。

彼らの全盛期、新アルバムに色んなフォーク(ニューミュージック)系のミュージシャンが曲を提供したらしいんですが、その中で彼らが絶対に歌いたくないと言ってお蔵入りになった曲があったそう。なんとそれが井上陽水の作った『心もよう』だったのだそう。あの時この曲を歌っていたら、『白い色は...』をしのぐ大ヒットになっていたかもしれませんね。


そして続いては、子どもの頃から大好きだった、これまたデュオ、ヒデとロザンナの登場です。今こうして見てもヒデは本当にイケメンだと思います。私はこの手の顔の男性にクラッときちゃうんです。ロザンナさんも、その日本語の上手さはもとより、歌唱力の素晴らしさ、音量に圧倒されますね。さすがは音楽学校出身だけあります。



ヒデとロザンナのヒット曲では『愛の奇跡』の方が有名かもしれませんが、私はこの『愛は傷つきやすく』の方が断然好きなんです。素晴らしい昭和の名曲だと思います。メロディーラインがとても新鮮で、今でも聞くとハッとさせられます。


続きましては、私のカラオケの定番、アン・ルイスちゃんの『グッバイマイラブ』です。このビデオの頃は、まだどちらかと言うとモデルさんっぽい感じで、ポチャッとした頬や、長いまつ毛がなんともキュート。これにあのちょっと舌足らずな感じの甘い声が加わり、とってもスウィートなお嬢さんっぽいイメージがありますね。



アン・ルイスだけでなく、山本リンダなんかもそうだと思うんですが、その舌足らずなスウィートヴォイスが故に、本当の歌唱力がかなり過小評価されてしまっているような気がします。これが70年後半〜80年代にかけて、キャンディーズ松田聖子の登場で、キャンディーヴォイスと言われるスウィートな声の歌手達の歌唱力が少しづつ評価されていくようになっていくんですよね。

アン・ルイスは80年代に全く違ったイメージづくりでヒットを飛ばし、再ブレイクしますが、その後パニック障害を患ってしまい、今では日本を離れて暮らしているそうです。それでもスタジオなどでは歌えるようで、アルバムなどのリリースはしているみたいです。『六本木心中』なんかを聞いても、やはりきちんとした歌唱力のある歌い手さんだと思いますね。


そして最後は、ドリフの『8時だよ全員集合』などでレギュラー出演していたせいもあってか、私の記憶にしっかり残っている、ゴールデンハーフの3人(最初に見た頃は、ユミちゃんもいて4人だったのだけれど)。舌足らずのエバちゃん、背が高く病気がちのマリアちゃん、そしてあまり日本人を感じさせないルナちゃんの3人組。

今こうして見てもマッチ棒のように細くってスタイル抜群。ダンスもすごいし、なんとっても3人ちゃんとハモれるところが、イギリスのバナナラマとは大違い。もっとシリアスな歌を歌わせてもらえたら、それなりに歌唱できたと思える3人。まあハーフのコメディチックなお色気路線で売っていたので、そんなチャンスが巡って来なかったのかもしれませんね。



風の噂では、ルナちゃんはすでに癌で他界されてしまったそう。これで3人揃ってのあの歌声は、もう聞く事ができなくなってしまったと思うととても残念です。それにしてもまだまだ若かったのに。ご冥福をお祈りします。

余談ですが、今年も国内、国外を問わず、偉大な功績を残されたミュージシャンの方々が他界されてしまいました。こういう現実を目にし、耳にする度に、私達の子ども時代、青春時代の音楽の尊さみたいなものを心に強く感じる私です。

これからおばあさんになっても、昭和の歌謡曲とか、80sポップスとか口づさんだり、カラオケでガンガン歌ったりして、素敵な音楽を楽しんでいきたいものです


変わっていく私? 

November 06 [Fri], 2009, 7:15
みなさん、こんにちは。今日は今週始めて仕事がお休みの日なので、結構リラックスしております。

今度の職場は、私の仕事のポジションの人達が(仕事の出来具合は別として)十分足りているので、毎週仕事のスケジュールが変わり、身体がなかなか馴染みません

思えば9.11のテロ事件が起きる8日前にアメリカへ移って来た私達家族。その約2年後、娘が3歳になる何ヶ月か前に始めた仕事、私のアメリカでの始めての仕事が今の24時間営業の大型スーパーのブックキーピングでした。6年以上同じ職場で同じ仕事をしてきたのも、何を隠そう私の人生で始めての記録。テロ事件以来のブッシュ政権の失策続きで、職を選り取りみどりで選べるような状況でない上、職場は大きなコーポレーションの為、怠けて働くような人間はすぐに職を失う事になることもあって、私はこの6年間、今までにない真剣さで忠犬ハチ公のように真面目に勤めてきたのです。

まあ、仕事の方は6年も同じ事をしていれば、慣れてきて怖いもの知らずになり、楽になるのは確かなんですが、それでも私がずっと勤めてこられた一番の理由は、マネージャーを始め、一緒に働く人達が、みんなとっても優しく、本当に良い人達だったからだと思います。

最後の出勤の日にも、これでもうここでは働かないんだという現実味が全くなく、いつも通りに仕事をしていた私。お昼前にいつも汚い休憩室をそれなりにキレイにして、お別れのケーキまで用意して待っていてくれたマネージャー&同僚達。それを目にした時、やっと『今日でお別れなんだ...』という現実を感じ、妙に淋しくなってしまいました。



仕事を終えた翌日から、引越しの準備などで超忙しくなってしまい、昔の職場を懐かしんで寂しがっている暇はない状態だったんですが、あれから約1ヶ月たって少し落ち着いた今、昔の職場やみんなが凄く恋しくなる事が多くなったような気がします。







とは言っても、今いる職場で信頼を得て、自分の居場所を築いていかなければならないのは百も承知なんですけどね。

時々思うんです、アメリカって大きいな〜って。隣町であっても、そこで暮らす人達、働く人達の気質が違っていて、ハッとすることがあります。そう、隣町カルチャーショックみたいなの。

今まで勤めていたマリン郡という所は、お年寄りと裕福な人たちが多く暮らす土地柄もあってか、お店に来るお客さん達も小綺麗で、ポッシュな感じ。そんな人達を相手にする私達もそれなりに品良く働いていたんですが、今度の街は全く感じが違うんです。ソノマ郡はカリフォルニアワインのメッカということもあってか、ワイン生産に携わるメキシコ系移民や、農業に携わる人達も多く、お客さん達がもっと庶民的なんです。

なので昔のお店のように、お金持ちで暇を持て余して、スーパーで何時間も暇をつぶし、変ないちゃもんを付けてはチャレンジし、人をおちょくっては楽しむようなサイコパス的なお客さんは、ここでは見かけず、汚い手でお金を差し出す人が多い事がちょっと気になるのを除いては、フレンドリーなお客さんが多いような気がします。

ただ、今一番嫌というか、気になって仕方ないのが、一緒に働く人達。カレッジがあったり、庶民の子ども達なので、高校生のバイトなども多く、若い人達が多いのはいいんですが、普通の私達の年代の人達、特に女の人達がすごくラフと言うか、タフと言うか、しっかり働く人達なんですが、そのぶん自己顕示欲がスゴイ感じで、まるで男みたいなんです。はっきり言って怖いです男の人達は完全にお尻にしかれている感じだし.....。こんな凄いオトコ女(?)みたいな人達と渡り合っていくには、私も昔のお店で身に付けた『上品さ』(?)というものをかなぐり捨て、男のようにタフにならくっちゃいけないのかも

まあそれでも所詮、私はこの見てくれ(子どもサイズ)の上、東洋人。おまけにいい年をして凄いアニメ声なので、あんな西部のカウガールみたいなオトコ女の迫力は出せる訳ないか....。

彼らみたいになるよう変わるのではなく、彼らの一挙一動にビビる事ない強い女に変わることが必要なのかもしれませんね。なかなかワイルドだと感じる今日この頃であります





やっと落ちついてハロウィーン 

November 01 [Sun], 2009, 23:50
みなさん、長〜くご無沙汰してしまいましたが、いかがお過ごしでしょうか?

私達は10月1日から新居にての生活が始まりました。引越しに伴う転校手続きやら、職場のトランスファーなども徐々に整い、新しい土地での生活基盤がやっと整った感じの今日この頃。気がつけば、すでに10月は終わり、今日からはとうとう11月に突入です。本当に時は矢のごとく過ぎて行ってしまうものですね

私達がテラリンダの街を離れてからちょうど1ヶ月たった昨日は、なんとハロウィーン。娘の新しい学校では、お休みにハロウィーンの催しが無いので、結局昔の学校で行われるハロウィーンのフォール・フェスティバルに娘を連れて遊びに行く事にしました。

私が昔の職場が懐かしく、淋しくて仕方ないのと同じように、やはり娘も昔の学校やお友達が懐かしく、淋しい思いをしているようで、こうしてたまに昔の学校やお友達に会うとなると、娘は水を得た魚のように大はしゃぎで元気になるんです。



特に仲の良かった二人のケイティーちゃんとの仲良し3人組は、3人会うといつも「キャー!」とか気勢を上げての喜びよう。本当に大好きなんでしょうね。この日も3人、色んなゲームコーナーを回って遊んだり、ジュースを飲んだり、色々楽しんでいたようでした。

 
 

毎年同じ催しもので全然代わり映えがしないとか、昔は散々愚痴っていたのに、不思議な事にいつもと同じこのフェスティバルが今年は最高に素晴らしいものに見えました。毎年同じ事の繰り返しでも、仲の良いお友達とフェスティバルで一緒に遊んだ思い出は、子どもにとってはきっとかけがえのないものなのですよね。



フェスティバルを終えて帰る頃には、暑さでウンザリした娘は、ハロウィーンのコスチュームを脱いでしまって、なんとノースリーブのシャツで走り回っておりました

いつも言うんですが、私はアメリカの四季の中では、断然が好きなんです。紅葉が本当に美しく、とにかくお天気がいいこの日もインディアンサマーそのもので、午後の日差しは本当に夏の陽気で、汗をかいてしまうぐらい。この陽気では、暑がりの小猿嬢はウィッチのコスチュームなんか当然着ていられないの、わかる気がします

帰り途中にTargetに寄り、自分の部屋のカーテンや新しいベッディングセットなどを買って、家に着く頃にはすっかり日が暮れ、きれいな月が夜空にクッキリ。なんて美しい夜なんでしょうなんてウットリしているのもつかの間、家に近づくにつれ、スゴイ数の家族連れがいっぱい歩いているではありませんか。本当にゾロゾロって感じにいっぱいで、ビックリ。

なんとこの人達、みんな『トリック or トリート』しに家を一軒一軒回っているんです。とにかくその数が普通じゃない。さすが田舎は違うな〜。

それを見た小猿嬢は、家に着くとすぐに『トリック or トリート』をしに行くと騒ぎ出し、「俺は忙しいからお前が行ってくれ」とか、うまく夫くんに逃げられた私は、疲れてブーブー言いながら猿ちゃん、いやウィッチを連れて近所を回りに出かけました



まあ根が単純な性格なので、ブーたれていた私も、スゴイ数の『トリック or トリート』の子ども連れ、いや、オバケ連れに混じると結構ウキウキ。ご近所でも何件かは、特にスゴイ手の凝ったデコレーションがしてあって、あんなのを見ると、さすがはアメリカだな〜とか、妙に感心してしまったりして

道を歩いている子ども達の年齢も実に色々で、ヨチヨチ歩きのトドラーちゃんもいれば、中学生みたいな大きい子もいて、暗闇で見る色んなオバケ達も見ているだけで楽しくなります

夜道を歩く時は、親と一緒にみんなでゾロゾロ歩いて行くんですが、お家のドアをノックしに行く時には、大人達は道で待っていて、子ども達をそこから見守っているんですよね。ここらへんもさすがはアメリカ。子ども達だけで夜道を歩かせるような事は誰もしないですね。



『トリック or トリート』お伴役をうまくかわしたつもりだった夫くんは、次から次へとやって来る子ども達にキャンディーを渡すので休む暇なく働く事になったよう。帰ったら愚痴られるかと思ったら、結構楽しんでいてノリノリでした

5袋買っておいたキャンディーは殆どなくなり、朝焼いておいたクッキーまで渡したとか。私達が帰ってきてからも、まだドアベルが鳴るので、最後には小猿ちゃんが自分がもらってきたキャンディーまでやって来た子ども達に渡す始末。

キャンディーも底付き、夕食もとらなければならない腹ぺこの私達は、仕方なくよその家のようにドアに張り紙をして、ランタンの灯を消し、これにてハロウィーンはおひらきに

新しい家にやって来てから始めてのイベントでありましたが、やはり所変われば色々と変わるものなのですね。『トリック or トリート』は、子ども達だけでなく、キャンディーを渡す側の家の大人達も仮装しては結構楽しんでいて、お隣のお姉さんはなんと着物を着てキャンディー配ってましたし、お相撲さんの仮装をしていたスゴイ子もいました

と言う私は、結局今年も又,ボーイ・ジョージになれず
来年こそは絶対ジョージで頑張りま〜す。日本のコスプレでバシッと決めたら、みんなきっと驚くだろうな〜。う〜ん、今から来年のハロウィーンが楽しみです


怒濤の9月(娘の誕生日) 

September 23 [Wed], 2009, 11:42
みなさん、こんにちは。す〜〜っかりご無沙汰しております

昨日9月が始まったばかりだと思ったのに、気がつけばもう9月も終わりにさしかかっている有様。本当に時間と言うのは矢のように飛んで行ってしまうものですね

特に9月というのは、我が家にとっては多忙を極める月。娘の誕生日、私達の結婚記念日、そして夫くんの誕生日が何日おきかにあって、後半は猫の目のようにクルクル変わり、落ち着く暇もないのです

さらに今年の9月は、家の購入手続き&引越しの準備がエキストラで加わり、もう何がなんやらメチャクチャ状態なのであります。

娘は何ヶ月も前から、今年はバースデーパーティーはしなくていいと言っていたんですが、誕生日の1週間前ぐらいに、急に気が変わり、何やら自分でパーティーのプランを立て始める始末。いつもなら、そんな事を急に言われても準備できないし、みんなも急な招待だと来れない人が多いから今回は諦めなさいとでも言いたいところだったんですが、今回はもうあと2週間しかここにいないという状況なので、最後のお別れ会も兼ねて娘の思い通りのBDパーティーを開く事になりました。



さっそく娘は夫くんの買ってきた招待状に招待するお友達の名前を書いて、翌日学校で手渡したようなんですが、その時点でもう木曜日。パーティーは日曜日なので、なんというショートノーティス。仕事から戻って、娘に何人ぐらいお友達を招待したの?と聞くと、なんと12人。他にもその友達の兄弟とかも来たら16人にふくれあがると知り、母は大ショック。

今回はあまり急なのと、娘の希望で、うちのアパートのプールでパーティーを開く事にしたんですが、さすがに子どもが16人も一気にやって来たら、かなり大変かも。それでもまあ、こんな急なパーティーなので、半分ぐらいのお友達が来てくれればいいところかな〜と、あまりナーバスにならず、取りあえずグッディーバッグ(お礼のおみやげバッグ)だけ人数分用意しておく事にしました。

ところがどっこい。招待したほとんどの子ども達の親御さんから「行きま〜す!」の連絡が入り、当日は12人みごとに勢揃い。その子ども達がみんなで遊ぶプールは、まるでお猿の狂喜の楽園。ただただ、近所から苦情がこない事だけを心で祈っておりました。



それにしても、子どもと言うのは、本当に元気のいいもの、いや、うるさいものですね。それでも本当に楽しそうな笑顔を見ていると、思いっきり遊びなさ〜い!って言いたくなるから不思議です。

パーティーは2時から始まったので、食事も簡単に、フルーツプラター、ベジタブルディップ、お寿司、ピザ、ポテトチップス、トルティア&サルサといった感じ。ドリンクはクーラーボックスに缶ソーダをいっぱい入れておいて、これまた簡単に。

子ども達もプールだけじゃ、つまらないかな?と、職場で売られていた水鉄砲を買い占め、みんなに一つづつ渡し、ウォーターバルーンも少し渡して、勝手に遊んでもらうことにしたんですが、これがまたスゴイ!

水鉄砲でお互いに打ち合ったり、何かをめがけて撃ったりする分には、まあ普通なんですが、ここで一人の子が水鉄砲にソーダを入れて、自分の口の中に打ち込みながら飲んで遊び出すと、アッと言う間にみんなに伝染。まったく親は唖然です。とにかくプールの水を汚さないように、自分の口以外にソーダを撃ちまくらないよう注意するのに必死でした。



今回、娘がどうしてもパーティーでしたかった事の一つが『ピニャタ』なんです。これはメキシコ(南米?)からきているものなんですが、固いボール紙で作った入れ物、『ピニャタ』にキャンディーやお菓子をいっぱい詰め、木などに吊るし、順番に目隠しをして棒でピニャタを叩き、底が割れてお菓子が飛び出したらみんなで拾うといった、子どものパーティーの余興なんです。

実はうちには5年ぐらい前に買って忘れ去られていたバービーのピニャタが、ワードローブの隅で眠っており、今回娘はそれをリフォームして使うことにしました。小さい頃からディズニーのプリンセスものなどが、あまり好きでない娘は、もう9歳という年齢もあってか、バービーは絶対イヤなようで、自分でウェッブサイトを作りたいと言って、お友達とデザインしているキャラクターの絵を描いたカードストックを上から貼って、必死にバービーを消しておりました。



子ども達も『ピニャタ』にはかなり興奮。お菓子が飛び出した時なんか、まるでハエアナのようにお菓子に群がっていましたからね。ここまで盛り上がってくれると本当に可愛いもんです。



ピニャタが終わって、また軽くプールで一遊びし、最後はバースデーケーキの登場昨年はBDケーキで職場のベーカーさんと一悶着有り、かなり嫌な思いをしたので、今年は他のお店で買おうと思っていたんですが、娘が『アイスクリームケーキ』がいいと言うので、これならベーカーさんを通さなくてもいいので、職場で売られているアイスクリームケーキに名前だけ入れてもらって、それでいくことに。



ケーキは大きいものは見映えがしますが、いつも殆ど食べられず残ってしまって、人に配って回るのが大変なので、今回はクオーターシートサイズのものにしようと心していたんですが、アイスクリームケーキのサイズが、一番大きいものでもクオーターサイズだったので安心しました。

それでもやはり残ってしまいましたが、ご近所の人達にも配って、最後にはきれいに無くなり、ホッとしました。



ケーキが終わると、そろそろ帰って行くお友達もいて、娘は残ったお友達とプレゼントをオープン。今回のパーティーはあまりにも急だったので、みんなカードやプレゼントを買いに行く時間がなかったせいもあって、ほとんどの子ども達がバースデーカードを手作りしてくれていました。プレゼントもギフトカードなどがいくつもあり、親としては、こういう贈り物の方が実用的で好きだったりします。手作りカードなんかは、娘がとっておかなくても、私の方で思い出にとっておきたいぐらいです。

こんな感じで、急なイベントの割にはお天気に恵まれ、お友達に恵まれ、ここで楽しいパーティーをしたことを、娘はきっと一生覚えていてくれることと思います。こんなに仲良くしてくれたお友達とお別れするのは、親の私でさえ辛いので、娘はかなり淋しい思いをするかもしれませんね。

新しい場所で、また頑張って新しいお友達を作るのもいいもの。それでもここで仲良く何年も一緒に遊んだお友達とも、どうにかお友達であり続けてくれるといいな〜と密かな願いをかける母。きっと娘も同じように思っているのではないでしょうか。仲良くしてくれたみんな、本当にありがとう!!


久々のSerendipity さんのレイアウト 

August 29 [Sat], 2009, 23:01
みなさん、こんにちは。昨日、今日とこちらは全く風が吹かず、狂ったような暑さ。おばさんは、もうバテバテであります

今月こそは絶対にmiyuchiさんのスクラップブッキング・チャレンジサイト『Serendipity』さんのLOを作るんだと意気込んでいたんですが、あとはジャーナリングを残すだけというところで、なんとこの暑さに負け、3、4日、手つかず状態に。夜になって涼しくなったところで、今日は一気に仕上げてみることにしました。

思えば私がスクラップブッキングに魅せられ、見よう見まねで始めて見た当時、一番の励みとなったのがmiyuchiさんのSBサイトserendipityさんでした。

そこで見るmiyuchiさんや日本のスクラッパーさん達の素敵なレイアウトを見てはウキウキしていたのを今でも覚えています。当時と比べると、
日本でのスクラップ熱は上がる一方で、あれからスクラップブッキングのチャレンジサイトが海外、国内を問わず雨後の竹の子のように出来、スクラッパーさん達のアートの感覚は、さらに上へ上へと上がっていっているように思います。

でもね、私、以前にも言ったかもしれませんが、この頃このチャレンジとか、デザイナーとか、デザイナーのFAVとか、こう言ったものがすごく疎ましく感じられるようになってしまって・・・。もっと普通に自分らしくスクラップブッキングを楽しみたいな〜なんて思うようになりました。

そんな私なのでmiyuchiさんのserendipityさんが好きなのかもしれません。デザイナーチームとかもなく、誰かのFAVになる為に普通以上の何かを無意識に要求される訳でもない。ただシンプルにスケッチを元にして作ったレイアウトをみんなで見せ合う。ありのままで気後れすることなくスクラップを楽しめる、その安心が気持ちいいんですよね。

話しが横へ行ってしまいましたが、こんな事を最近思っている私であります。



さてさて本題のスケッチなんですが、今回のスケッチは縦1枚、横1枚、下に小さめの写真を2つ並べて作ってあったのですが、私は下の2つの写真、1枚の写真を半分に切って貼ってみました。

この写真は昨年の夏、Santa Barbaraへ遊びに行った時のもの。私達がSanta Barbaraへ着いた時、娘のまた従弟に当たるジェイドン君はちょうど髪を切るのにヘアーサロンにいたのです。そこのお店へ行った私達。なんと我が小猿嬢も便乗して髪を切りたいとのこと。二人で仲良くヘアーカットしている時の写真を使ってみました。

子どもヘアーカットとは言え、ちょっとお澄ましして大人っぽく振る舞う二人を見ていたので、あえて子どもっぽい雰囲気にせず、少しシャープな感じにチャレンジしてみました。

そこで選んだカラーがグリーン。グリーン系のPPを何枚か合わせ、アクセントカラーに黒をもってくる。黄緑色のお花はs.e.i.のPPから切り抜いた物です。一番下に置いた大きな花以外は、私の好きなテクの1つ、水浸し、絞り、広げ、乾かす、といったステップでシワシワのお花にして遊んでみました。



タイトルはフェルトのステッカーを貼っただけですし、ジャーナルも普通にストックに印刷した物をストリップにカットして貼っただけ、かなりシンプルなLOです。



1つ仕上がった勢いで、もう一つ中途半端で放ってあったPencil Linesさんのスケッチ#143のLOもおまけに仕上げてみました。

私の使った写真が大きすぎたのか、元のスケッチとかなり違ってしまったような気がしますが、まあ自分で楽しむだけなので気にしない、気にしない。



使った写真は、私達が今のアパートに引っ越して来た頃、向かいの小学校の裏にある公園で遊ぶ娘を撮ったもの。当時まだ3歳で超怖がりだった娘は、滑台を滑ったり、牛に跨がったりするのが精一杯。そんな娘ももうすぐ9歳です。今でも学校やデイケアーの時間中によくこの公園で遊んでいるよう。大きくなっても、いつまでもこの公園で遊んだ楽しい日々を覚えていてくれるといいな〜なんて思いで作りました。





PP は、s.e.i、 Chatter box、 sassafras、 WeR Memory Keepersの物を何枚か使い、タイトルはBasic grayのダイカットを型紙にして切り文字。ちょっと遊んでみた事と言えば、写真にラブオンを付けてみた事ぐらいです。



あとは、欲しくて欲しくてたまらなかったチョウチョのダイカットで抜いた大きなチョウチョをアクセントにして、また登場させてしまいました。

やっぱり気楽に作れるレイアウトって、楽しくって最高です。

今度は沢山の写真を使った見開きの『実用的レイアウト』にチャレンジして、溜まりに溜まっている写真達を少しでも整理していきたいと思います。とにかく写真が溜まる一方なので。


初乗りBART と FATAPPLE'S 

August 20 [Thu], 2009, 0:42
みなさん、こんにちは。アメリカで暮らし始めて8年になろうとする私ですが、今になって始めて体験した事があるのです。それはなんとアメリカの普通の電車の乗る事

日曜日に家族で参加する、大きなミーティングがOakland(オークランド)であったんですが、ちょうどオークランドのフェスティバルの日と重なっていたため、駐車場がいっぱいになるというので、みんな貸し切りバスか、車でBART(バート)の走っている駅まで行き、そこからBARTに乗って来るように言われていました。

貸し切りバスは一人$12もするので、家族で参加する人達はほとんど、車+BART(バート)で行く事にしたようで、私達も又同じく,それで行く事に

何を隠そう、私は電車大好き人間なんです。日本にいる時は勿論、ロンドンにいた時でも、毎日電車に乗っていて、電車の無い世界なんて想像がつかなかったのが、ここアメリカに来てからと言うもの電車に乗った事が一度も無かったのです。

私達の暮らすノースベイには電車が走っていないんですが、それでもイーストベイやシスコ、SFO空港などはBART(バート)が走っているので、今日は又とない乗車のチャンス。ミーティングはもとより、電車に乗れるのに結構興奮してワクワクしていた私だったのです


思ったよりもキレイだったBART

車はEl Cerrito Plaza(エル・セリト・プラザ)の駅に停めて、El Cerrito Plaza(エル・セリト・プラザ) Oakland 12th Street(オークランド12番通り)間を往復したんですが、車内も駅もすごくキレイ。そこそこの混み具合でゆったりしていて、停まる駅もそんなに多くなく、アッと言う間に着いてしまい、かなり感激でした





イタズラ小猿@ミーティング&BART

ミーティングはバートの駅を上がってすぐのところにあるマリオットホテルで行われたんですが、何もかもスムーズに終わり、人ごみでごった返しそうなフェスティバルは避けて、そのままバートに乗って帰る事にしました。

しかしながら、ミーティングでお昼ご飯を食べていない小猿嬢は、帰り道「お腹がすいた」を連発。正直、私も夫くんも結構お腹がすいていたので、El Cerrito Plazaの駅に着くと、夫くんお勧めのレストラン『FATAPPLE'S』が近くにあると言うので、そこで遅い昼食をとることになりました


FATAPPLE'S と言うこのレストラン、『Fat Apples』、『 Fatapples』、『Fatapple's』 、いったいどれが正しい名前なの???と思うんですが、レストランの看板には『FATAPPLE'S』と言った感じでFATとAPPLE'Sの間にスペースが無くくっ付いて書かれているので、ファットアップルズと読んでも、正式名は『FATAPPLE'S』と書くんでしょうね。

FATAPPLE'SはUCバークレイ校のあるBerkeley (バークレイ) にもお店があり、お店でパイやケーキも焼いて売っている、ベーカリーレストランなんです。。

実は私、このベーカリーレストランというのがとっても好きなんです。たいていのベーカリーレストランは、おいしい食事を出してくれるので、ハズレがないのがいい。Santa Rosa(サンタ・ローザ)にあるベーカリーレストラン『COCO'S』も私達のお気に入りです。おいしい食事を手頃な値段で出してくれる上、ファミリーフレンドリーなレストランなので、家族で安心して入れます。


中は結構広いEl Cerritoの『FATAPPLE'S』



    自家製のおいしいクッキーやケーキがいっぱい


FATAPPLE'Sのメインメニューはバーガーやサンドウィッチ、お肉系のものが主なんですが、その中でも私の興味を引いたのがミートローフ。同じお肉でもハンバーガーは、どうしてもファーストフードをイメージしてしまって嫌なので、ミートローフをオーダーしてみることにしました。

小さなカップにその日のお勧めスープと合わせてサーブされ、ちょうどお腹がいっぱいになるボリューム。そしてスープもいい味加減。そして、そして、このミートローフと言うのが、今までに味わったことの無い絶品。とにかくお肉が柔らかくって、口の中でとろけるような感じ。食べてる間中、「どうしたらこんなに柔らかくミートローフが焼けるんだろう?」を連発する私。うるさくてたまりかねたのか、夫くんがウエイトレスさんに絶賛のコメントをすると、なんとウエイトレスさんがシェフに聞いて来てくれました。

なんでも、グレイビーで柔らかくしたパン粉を使うことがキーポイントとか。そうなんです食べているとパンの柔らかさを感じるんです。なるほど、それを聞くと自分でも家で作ってみたくなりますね。


今までに味わったことの無い最高のミートローフ

デザートのアップルパイとカフェ・オレも、素朴な味で甘さが押さえてあってお腹にもたれません。そう言えば、この頃はスタバの影響か『カフェ・オレ』という言葉をメッキリ聞かなくなったような気がします。みんな『ラテ』を使って『カフェ・ラテ』と言うのが今時のファッションなんでしょうね。なので『カフェ・オレ』という懐かしい響きに負けて、思わずオーダーしてしまったんです。


懐かしい味、アップルパイ&カフェ・オレ

最後にカウンターで大きなチョコチップクッキーを買って店を出たのですが、このレストランは本当に当たりでした。またぜひ戻って来て、あのとろけるようなミートローフを食べてみたいです。実はレストランの向かいにあった小さなアンティークショップが、すごく素敵で、このお店にも入ってみたいんです。この日は日曜日の夕刻だったのですでに閉まっていて、ショーウインドウから覗くだけしか出来なかったんですが、コンディションの良さそうなアンティーク小物やヴィンテージの古着がいっぱいで、ぜひ戻って来て見てみたいです。

FATAPPLE'Sとアンティークショップ、これだけでもEl Cerritoにやって来る価値大有りです。今度行けるのはいつかな〜。

イーストベイへ行かれる機会がありましたら、是非お試しを!
< FATAPPLE'S >
7525 Fairmount Ave, El Cerrito, CA 94530



思いっきりプールの夏レイアウト 

August 13 [Thu], 2009, 7:04
みなさん、こんにちは。今年の夏は例年に比べて、それほど暑くないと思っていたら、とうとうきました、この暑さ。ここ2、3日かなり暑い日が続いております、ベイエリアでございます。暑さに弱い私は、日中は外へ出るのが本当にイヤなんですが、今年はうちの小猿嬢、プールの楽しさをやっと体得したようで、友達をプレイデートに誘っては、アパートのプールに通い詰め。そうなると私も否が応でもプールサイドで子ども達を見ていなくてはならないので、半分日干しの様になっております

それでも何日も娘を見ているうちに、あの水に顔をつけるのさえ怖がっていた娘が、日に日に変わっていくのがわかり、こちらまでエキサイトなんと泳ぎのまねごとまで出来るようになりました。これは娘にとっては大進歩。なんでもデイケアーで市民プールに連れて行ってもらった時に、お友達のケイティーLちゃんと、ケイティーMちゃんに泳ぎを教えてもらったそうなんです。

娘いわく、スイミングの先生に教わるよりも、二人のケイティーに教わった方が断然楽しいのだそう。やはり子どもは子ども同士の方がリラックスできて覚えも早いのかもしれませんね。

娘はプールを楽しめるようになったのが本当に嬉しかったようで、自分のお小遣いから二人のケイティー達に、お礼のClub Penguin カードをプレゼントして喜んでいました。



そんなちょっと『進歩』のあった今年の夏。こんな小さな事でも覚え書き程度に思い出に残しておきたくて、娘のプールの写真でレイアウトを作ってみました。



スケッチは例のごとくPencil Linesさんのチャレンジ#145。今回も又、Creative Keepsake さんのAPR.2009号で紹介されていた、簡単なペイントテクニックを使ってみました。私の場合は同系色を使ったので、雑誌で紹介されていたみたいに鮮明なインパクトはありませんが、それでもこのペイントの擦れ方とかが好きで、また別のレイアウトでも試してみたいと思います。


『Creative Keepsake』の APR.2009号より

ペイントの仕方は至って簡単。雑誌の写真の説明の様に、
1)まずペイントでバックを大雑把に塗る
2)ライン様のペイントを厚紙のトップに塗りつける
3)ラインを入れたい位置に2)をスタンプする


と、こんな感じです。

アパートにある、このスイミングプールで毎日お友達と遊べるのも、おそらくこの夏が最後。新しい家にはプールがついていないし、歩いていける所にプールがないようなので、娘にはあとの残りの夏、思いっきり行きたいだけプールに行って、子ども時代の思い出に残る楽しい日々を過ごして欲しいと思います。

そういう私も結構このプールで娘と遊ぶのは好きだったりします。人がいないので、まるで自分の家のプールみたいにリラックスできるんですよね。暑い日に外に出るのは嫌だけど、午後遅くからのプールなら許せる私です




小猿達の楽園、スイミングプール色んなお友達といっぱい遊んだね




家が決まりそうです 

August 08 [Sat], 2009, 6:40
みなさん、いかがお過ごしですか?私の1週間のバケーションは、結局どこへも行かずじまいで終わってしまいそうです。夫くんの仕事が今週いっぱいかなり忙しくなってしまったのと、私が車に乗れないので別行動をして遠出ができないので、仕方ないですよね

でもそんな中、一つだけ前進が。実は私達は、春のバケーションから戻って以来、購入できそうな家探しをしていたのです。今住んでいるマリンカウンティはこんな状況下でも、シスコ同様で物件の価値がそんなにひどく下落しておらず、私達にはとっても手が出る金額ではない。仕方なくここから車で45分ぐらいの別のカウンティ(郡)で家探しをしていました。

イーストベイやナパ、アメリカンキャニオン、サンタローザ、実に40件以上見てきたと思います。でもその中で、本当に気に入った家といったら、たったの3件だけ。それらはみんなローンが払えなくって銀行に差し押さえられ売りに出されているような物件ではなく、オーナーが他の土地へ引っ越すので売りに出されていたもの。まだオーナーが住んでいる時に見に行ったにもかかわらず、まるでインテリアの雑誌に出てくるような美しさ。本当に塵一つないって感じで、圧倒されるというか、とにかく驚きました。

うまくいけば、この3件のうち最後に見つけた家を買う事ができそうなんです(あとの2件はすでに売れてしまいました)。

そんなこんなで、ちょっとホッとしたので、ここで今まで見た家の中で印象的だった物について思い出にメモっておこうと思います。

まずはマティネスという街にあったコテージ風の家。内装やパティオなど、とってもフレンチで、てっきり私、フランス人ご家族の家だと思ったら、違っていました。どのお部屋もとっても個性的で暖かい雰囲気の溢れる家。ただ悲しいかな、私達が探している家のサイズより小さくて、これは泣く泣く見送る事に。


レモン色のコテージ風のお家。裏庭もキュート

色々見ていく中で、一番がっかりしたのは、ローンが払えなくて銀行が差し押さえ、売りに出ている物件。ほとんどの場合が玄関のカギを替えただけで、中はオーナーが出て行った後をササッと掃除しただけと言う感じ。中には掃除さえしてなかったり、全ての部屋の白いカーペットにカラーインクがまいてあったり、床にマーカーで落書きがしてあったり、壁が壊されていたりと言った感じで、最初は、なんて汚いの〜、こんなの見るのもうんざりって思ったものですが、愛情を持ってきれいに住まれ家を見た後で、こういう家を見ると、なんだか家が可哀相で、酷い時には涙が出そうになってしまいました。

キレイにしていれば、少しは値段が上がるか、すぐにでも複数のオファーがありそうなのに。もう銀行も全くお金をかけたくない、ありのままでしか売らないと言った感じなので仕方ないですね。


決して買いたくはない(いや、買えない)けれど、特に印象的だった家が、サンタローザにあったこの家です。おっと外から見た写真を撮り忘れたようです



外見はとっても可愛くって上品で、これだったら70万ドルぐらいしそうと思えるようなヴィンテージ風の良い家だったのですが、中へ入ってビックリ。それでも1階は古き良き時代を彷彿させる、それなりにいい雰囲気があったのですが、忍者屋敷のような細い小さな階段を上って2階に上がって震え上がりました

 

なんか壁紙はボロボロで、所々破れたりシミがついたりしている上、窓が明けっ放しになっていて閉まらず。おなけに小さなクローゼットのようなスペースにおトイレの便器が置いてあり唖然。そしてなんとも不気味だったのが、階段を上って反対側にある三角屋根の屋根裏部屋。真っ暗で窓がとても高い所にあるので、下から竿みたいな棒でまどの開閉をするのですが、今にも窓が落ちて来そうで。そしてなんともこの暗〜いムードが、ホラー映画のよう。そう昔見た映画『キャリー』の住んでいそうな家なんです

階段の壁には『核爆弾投下時の避難』なるポスターが貼ってあり、思わずカメラに収めてしまいました。

 

その他にも、イギリス人が泣いて喜びそうなビンテージ物がキッチンとかに置いてあって、これまたパチリ。しかしこれは一体どうやって何をするのに使うのだろう?と思うような物もあり、本当にお化け屋敷のようでした。

それでもこのお化け屋敷も、今では売れたそうです。お金のある人なら修理を施せばすごい価値の上がる物件である事は確かなんでしょうが、その『修理費』が出せない私達には、やはりあの、ありのままのお化け屋敷に住むわけにはいかないし、これまた私達が探している物ではなかったようです。

そして同じ日、お化け屋敷の後に見に行った家が、私も夫くんも人目惚れしてしまった、この家でした



部屋数も、スペースも、まさに私達の希望どおり。おまけにとってもキレイに内装してあり、バックヤードのお庭も4つのパートに別れていて、それぞれがテーマに沿った雰囲気があって、とにかく美しい。



さっそく家に帰って娘の学校を調べると、これがガッカリ。その家の通りやご近所は落ちついた建物ばかりで、とっても雰囲気がよかったのに、学校区はあまりよいエリアではないようなんです。それでも一応エージェントに連絡をとってみると、なんとマーケットに出て3日目だというのに、すでに5つもオファーがあったとのこと。そうなるとお金を積めない私達は勝ち目がないので、これまた泣く泣く諦めました。

この家と、もう1つアメリカンキャニオンで見つけて、これまた夫くんも私もすごく気に入った家もまた、すでに買い手がついたようです。そんなこんなで意気消沈している時に見つけ、何度か足を運んだ家に先週オファーを出し、今週に入って売り手に受け入れてもらえたという返事が来たので、あとはインスペクションをし、何もかもがスムーズに行けば、来月の始め頃には引っ越す事になりそうです。

娘の学校や、私の仕事、ドライバーズライセンスなどなど、まだまだ課題は残っていますが、とりあえず、ストレスを溜めず前向きに頑張っていきたいと思います。夫くんはすでにストレスで夜眠れないとかグチャグチャ言っておりますが、正直、生活が一番変わらないのは彼なんですよね。私も娘も新しい職場や学校に通わなければならない。また1からお友達作り、新しい環境に馴れなければなりません。それでもこれが最後の引っ越しと決めて、全力投球しなくっちゃね。念願のマイホームで泣いてばかりいたら、元もこもないものね






オリジナル V.S. カバー、どちらがお好き? 

August 05 [Wed], 2009, 4:56
みなさん、暑い夏、いかがお過ごしですか?私、実は今週いっぱいバケーションで仕事がお休みなんです。本当なら両親や弟家族、中学時代の友人達に会いに日本へ帰省するところ、いや、したいところだったんですが、なんせ今を逃したらチャンスは無いというマイホーム購入の家探しを未だにしている状態で、今年は夏の帰省を諦めました。今週の土曜日には中学時代のお友達でクラス会が開かれるんです。あ〜あ、みんなに会うの本当に楽しみだったのにな〜。すっごく残念

結局、日、月、火曜と、これと言って何もしないままバケーションがすでに3日も過ぎてゆき、なんとなく落ち込んでしまっております。なんか折角のバケーションだから何か特別な事をしたり、どこかへ出かけたりしないと損みたいに感じて焦っちゃうんですよね。なんか貧乏臭い性格なんです。

とうとう今日は朝と夜が逆さまになってしまったみたいで、今明け方の5時になろうとしているんですが、眠れませ〜ん

仕方ないので、今フッと思いついたどうしようもない戯言を書いてみたいと思います。と言っても書くというより、聞くと言った方がいいかもしれませんが。

何か今無性にアコギの歌が聞きたいんです。そう、Plain White T's のTomが歌う『Umbrella』が聞いてみたい。そこで貼り貼り



でも『Umbrella』と言えば、あの100万ドルボディーのRihanna(リアナ)嬢がオリジナル。この曲、本当はブリットニーの復帰用にと書かれた曲だったんだそうなんですが、ブリットニーから何の返信も無かった為、最終的にはリアナが歌う事になったのだそう。やはり良い曲なので世界中で大ヒット、リアナを一躍有名にしました。プロモのビデオで見るリアナの美しさは、あのスーパーモデル、ナオミ・キャンベルを彷彿させてくれます。ただ悲しいかなライブではあまり歌えないみたいな噂がチラホラ。

プロモビデオではありませんが、スタジオ録画のものを見つけましたので貼ってみたいと思います。さてさて、みなさんはどちらのバージョンが好きかしら?



アコギV.S.オリジナル(アイドル)と言えば、こちらの『Baby one more time』もまた、甲乙付けがたく聞かせてくれます。

まずはアコギのカバーバージョンの方ですが、こちらはイギリスのバンドTravisが歌っております



そしてオリジナルの方は、もちろんあのBritney(ブリットニー)Spears。彼女のデビュー曲であり、最大のヒット曲でもあった『Baby one more time』。確かにこの曲では彼女はきちんと歌え、ダンスも最高。本当にフレッシュで強烈なイメージがありました。アメリカ中のティーンが夢中になったのもよくわかります。しかし、これを聞いても、かなり訛りが強いですよね。妹のジェイミーの方がもう少し訛っていなかったように思います。



そして最後はオリジナルとカバーが今までとは逆で、オリジナルがギター色の強い、男性ボーカル、Red Hot Chili Peppers『 Under the bridge』です。私、この曲が大大大〜好きなんであります。この曲を聞くと、本当にロス(L.A.)をイメージします。街に対する愛、思いを歌った曲って大好きなんですよね。こちらはライブの映像がありましたので、これを聞いてみて下さいね



対するカバーバージョンの方は、イギリスの女性4人組、All Saintsの歌っているものです。All Saintsがこの曲をシングルカットしたかどうかは忘れてしまいましたが、この曲や、数々のヒット曲を含むファーストアルバムは、当時イギリスでは大ヒットしました。ちょうどスパイスガールズが一世風靡していた時代っだたのですが、All Saintsはスパイスよりも大人っぽく、洗練されたイメージが歌にもあって、ある意味新鮮でもありました。彼女達のバージョンはこんな感じです



ここまでお付き合い下さったみなさん、ご苦労様でした。一気に聞くと、やっぱり疲れちゃいますよね。ところでみなさんは、どちらがお好きでしょう?

私は?と言いますと、やはり、Plain White T's 、Travis、 Red Hot Chili Peppersとなりますね。えっ?みんな男だって???これって私が女だからかしら???と言うよりは、私の場合、男の人の声&シンプルなギターのサウンズというコンビネーションが、一番心にストレートに響くみたいなんです。

良い曲と言うのは、色んな人達がカバーして歌っていて、それぞれ歌うアーティストの色が出ていて、聞き比べると結構楽しかったりします。なんか私って本当に暇人かも

雑誌で見たアイディアを使って 

July 31 [Fri], 2009, 1:39
みなさん、こんにちは。毎度のことながら1、2週間前のPencil Linesさんのチャレンジを楽しんでいる私。今やっとスケッチ#144を作り終えましたYAY

今回のスケッチは、こんな感じで、大きめの写真を1枚使って作るレイアウトであります。 さてさて、どうしましょうと手に取ったCK(Creating Keepsakes)をペラペラ見ながら考えていると、とっても可愛いLOがフッと目にとまる。同系色のPPでサークルをいっぱい作り、ボタンと合わせて大きな木が付けられているLO。この大きな木のイメージから、バケーションに持って行ったiPodを聞きながら、何やら物思いにふけったような娘の写真をピック。早速これでいってみることにしました

PPは、以前SIS T.V.で買ったキットに入っていたBasicgrayのピンクの木目柄のものと、花柄のビニールシート、そして薄ピンクのカードストックをそのまま合わせて使い、色を引き締めるのに一番外側に濃いピンクのカードストックを合わせてみました。



タイトルと、写真の中に入れた文字はラブオンです。この『COLORBOK』のラブオンブック、かなり気に入っているアイティムなんです。もう1冊買っておけば良かった...なんて思っております。



そして最後にCKに載っていた例のCindy TobeyさんのLOの大きな木をそのままリフトさせて頂くことにし、出来上がり〜


Cindyさんの可愛い木が載っていた『Creating Keepsakes』

こんな木を作っちゃうアイディアは、自分ではとても思いつかないようなアイディアだったので、見たとき同様、リフトして作っている時も、とっても新鮮で楽しかったです

このCKの4月号は、仲々素敵なアイディアがいっぱい載っていて、一押しお勧めのissueです

春のバケーションの前に、夫くんが小猿ちゃんに買ってあげた小さなブルーのiPodには、いっちょまえに、これ又超小さな文字で小猿ちゃんのフルネームが彫り込んであります。大人のミュージシャンの曲を子ども達が歌った『Kidz Bop』なんかをよく聞いていた娘ですが、iPodになってからは音が聞こえないので、一体何を聞いているのやら謎であります。

小猿ちゃんのiPod、名前入りです

「どんな音楽が好きなの?」と聞いてみたら、「ポップ&ロック、ちょっとファンキーなのも聞くよ」とのお言葉

私はすっかりおばさん化してしまっているせいか、昔のように新しい歌を聴かなくなってしまっていて、どんなHOTな人達が巷を賑わせているのか、今ではさっぱりわかりません。なので娘の聞いたり、見たりしている音楽が唯一の情報源。シュガーカルトも、アブリルも、リアナも、ジョナスも、プレーンホワイトティーズも、みんな子どもチャンネルで知ったのであります

昨日も、今まで何度も耳にしていいな〜、好きだな〜と思いながらも、曲名も、誰が歌っているのかもわからない曲があって、サビの部分だけ歌って娘に聞いてみたら、なんと「マミー、それ『I'm yours』って歌だよ」って、しっかり教えてくれました

という訳で、今日の最後は、Jason Mrazの『I'm yours』を聞きながら終わりにしたいと思います。

読んで下さったみなさん、ありがとう



プロフィール
名前:Name: Toppi /トッピ(子ども時代のニックネームです)
アメリカ人の夫、娘と3人でカリフォルニアで暮らしています。今でも住み慣れたイギリスが大好き。この頃は子どもの頃の思い出のある日本にも帰りたいと思う事たびたびです。
80sポップや、世界のお料理も大好き! 特にインド料理、ロンドン、娘のおしゃべりは永遠に好きな物です☆
コメントの返事が遅くなってしまうことも度々ですが、どうか又遊びにいらして下さいね☆多くの方と知り合えたら嬉しいです。
どうぞヨロシク☆☆☆










(((Scrapbooking 2008)))