忘れられない『BEN(ベン)』

February 07 [Tue], 2012, 5:30
みなさん、こんにちは。 今日は、ちょっと映画のお話を

私を良く知っている人は、想像がつくと思うんですが、私はとても感情的な性格なので、映画やテレビを見てよく泣くんです

『タイタニック』なんかも映画館で見て号泣し、パンダ目でトイレへ直行。しばらく出て来れませんでした。今となっては、映画を観ながら涙するのは、私にとっては何も特別なことではないんですが、それでも不思議な事に、私が生まれて初めて観ながら号泣した映画というのは、今でもはっきり覚えているんです。

その頃、私はちょうど今の私の娘ぐらいの年齢、小6ぐらいだったと思うんですが、その忘れられない映画というのが、『BEN(ベン)』なのです

この映画は、心臓病で先が長くないかもしれない孤独な少年と、市民の大敵とされ大追跡をされていたネズミ集団のボス、ベンの友情をからめた映画で、スリラー風ということなんですが、この少年とベンの友情が、あまりにもストレートに心にくるので、『ウィラード』のストーリーのようなスリラー的な“怖さ”はあまり感じませんでした。それよりも、完全に感情移入してしまった私は、映画を観終わる頃には、どうにかしてベンを追っ手から助けたいという、すっかり主人公の少年の心に。

これは、おそらく私だけでなく、多くの人たちが、そう思っていたのではないかと思います。



この『ベン』という映画は、実は先に公開されていた『Willard(ウィラード)』というネズミを使ったスリラー映画の続編だったのです。

『ウィラード』は、スティーヴン・ギルバードの小説『ねずみ男の手帖』を映画化したものなのだそうですが、だいたいのあらすじは・・・・(この先、ネタバレです

孤独な青年ウイラードは、父の事業を乗っ取ったアルの会社でいじめられながら勤めていました。そんなある日、母にうるさく言われ、ネズミ退治をはじめたウイラードは、ネズミという動物は調教すれば自分の意志通りに動くことを発見します。ウイラードは1匹の白ネズミに“ソクラテス"、黒ネズミの“ベン"という名をつけて可愛がると、彼らはすっかり命令に従うようになり、ほかのネズミたちもそれに従って行動するようになりました。そこでウイラードはネズミたちを使って悪戯を始めだし、大嫌いなアルに対して悪戯をします。それを知ったアルは、怒り狂って白ネズミのソクラテスを殺してしまうのです。

その夜、怒ったウイラードはネズミたちを引き連れアルの会社に出かけ、アルの顔を見るなり、ネズミ達に命令、ネズミたちは一斉にアルを襲い、アルは無残に食い殺されてしまいます。

しかしその非情な惨劇を目にし、あまりにひどい手口に、ウイラードはネズミたちを会社の一室に閉じ込めて帰ってしまうのです。

ガールフレンドのジョーンと夕食をしたあと、ベンの怒り狂った眼が、自分を注視しているのに気づいたウィラード。ベンと対決する決意をしたウィラードですが、ベンを殺しにかかったウイラードに、ベンが鋭い鳴き声をあげると・・・・地下室から無数のネズミがかけ上がってきます・・・・・

私は実際には、この『ウィラード』を映画で見たことはないのですが、内容はざっとこんな感じのようです。



映画 『ベン』は、このウィラードを襲い殺したのがネズミの集団であるということから、ベンをボスとするネズミ集団を駆除しようと、みんなが追跡するところから話が展開してゆきます。

ベンが凶悪なネズミ集団のボスであると知っても、それ以上に大切な親友、この世にただ一人(一匹)の親友となったベンの居場所をかたくなに隠す少年。ベンや仲間を利用して自分の欲求を満たし、手のひらを返して、殺しにかかったウィラードにはない、純粋な、裏切る事のない友情をベンもしっかり感じていたのでしょう。

居場所をみつけられ、地下道を火炎放射が吹き上げ、ネズミたちが鳴きながら狂ったように逃げまくるシーンを見ただけで、ベンの悲しい最後が胸を締め付けます。

そう、そう思って意気消沈していたら・・・・

なんと最後に、ベンは唯一、彼を愛し、守り続けてくれた親友、少年の元に大火傷で傷ついた身体を引きずって戻ってきたのです

もうあの、焼けただれたベンを見ただけで、最後の力を振り絞って戻ってきただけで、涙がポロポロと頬を伝ったのですが、このラストシーンで、傷ついたベンを抱き上げ少年が言います・・・

「ベン、きっとよくなるよ」
「僕もよくなるよ」
「僕らはきっと治るんだ!」

そこで、あの忘れられない名曲『BEN(ベンのテーマ)』が流れ、エンドロールが流れ始めます。



そう、もうあのセリフとベンのテーマを耳にして、涙ポロポロを通り過ぎ、号泣しました

これには、テレビを一緒に見ていた父が、かなりショックを受けたようで、私は後々このことで父に冷やかされ、父とは絶対に一緒に映画をみない!と心に誓ったものでした



この『BEN(ベンのテーマ)』、詩がなんとも映画にピッタリで大好きな曲だったのですが、何を隠そう、大人になるまで、この名曲を 、あのマイケル・ジャクソンが歌っていたなんて知らなかったのです。 変声期を迎える前のマイケルの歌声は、本当に天才的で、惚れ惚れしてしまいます

なんか、長々と書いてしまいましたが、なんで急に『BEN』について書きたくなったかと言うと、実は先週のGLEEのマイケル・ジャクソンのエピソードの中で、この『BEN』が歌われていて、そのせいもあってか、どっぷりハマッて、毎日歌っているiPhoneの Glee Karaokeにも 『BEN』 の曲がアップされていたのです

もう、すぐに買ってしまって、歌い始めました

でも、やっぱり一番最初に歌った時は、泣けてきてしまって、途中で中断

まあ、どんなに頑張っても、マイケルのようには歌えないんですが、やっぱり忘れられない、大好きな曲ですね

最後に、追加ですが、ベンの目。『ウィラード』のポスターでは、不気味な赤色ですよね。赤い目って、不吉な悪魔的な意味があるんですが、このベンの瞳が、『ベン』の映画、特に上の一番最後のシーンでのベンのアップの時に、つぶらな黒い瞳をしていたのに気づきました。

そう、動物と言うのは、愛情をかけてくれる人間に実に忠実なのですが、人間は違います。

自分達を虐待し、殺そうとする人間に対しては動物も恐怖から全身全霊で牙をむきます。悪魔のような、人を恐怖に陥れる赤い瞳のベンも、絶対に彼を裏切る事のない愛情を与えられ、信頼できる人間には本来のつぶらな黒い瞳のままで忠実に応えてくるのです。最後のシーンで、ベンの瞳が黒いつぶらな瞳に戻って、本当によかった

今時、ペットを使い捨てのようにする人たち、飼っているにもかかわらず虐待する人たち、こういう人達には、ぜひこの少年のような心を持って欲しいものだと、つくづく思います。

動物をいじめ、物のように扱うような人間は、動物に仕返しされても当然だ!とか、やはりすっかりベンが好きになってしまった自分がいるのに気がつきます



MANGAKA(漫画家)=ストレス

February 05 [Sun], 2012, 11:55
“カエルの子はカエル”とは、本当によく言ったもんだと思う今日この頃。

実は、何を隠そう、中学時代の私は、勉強そっちのけで、絵、それも漫画ばかり描いている子どもだったのです。

この時期、おこづかいから、『なかよし』『リボン』を毎月買っておりました

中学時代、やはりすごく絵を描くのが好きなお友達がいて、よく描いた絵を見せあったり、結構その子のお陰で、 自分ももっと上手く描ける様になりたい・・・って努力していたように思います。




私が小中学生の時代には、『なかよし』や『リボン』の大型連載では、一条ゆかり先生の『砂の城』、里中満智子先生の『スポットライト』、いがらしゆみこ先生の『キャンディキャンディ』などがありましたが、私はどれもそんなに好きではありませんでしたそれでも『キャンディキャンディ』だけは、一応最後まで読んだと思いますが、あとの2つは、途中で忍耐力が切れ、結末まで読まずに終わりました

これは漫画だけでなく、テレビ番組なんかでも言えるかもしれませんが、人気が出てきた連載(連続)ものって、途中から、その人気をさらに上げようとか、そういう方面に出版社(やテレビ局)が躍起になりすぎて、本来のストーリーや画像(映像)の作者に影響を与えているのが見え隠れするようになってくる。

必ずしも作者の思い通りの作品になっていかない、作者の葛藤と言うか、間延びみたいなものが伝わってきて、つまらなく感じてしまうことがあります(余談ですが、今こちらのテレビで見ている『GLEE』なんかも、シーズン3に入って、その感がどうしうても拭えず、詰まらなく思えてしまっている今日この頃)長編を、ずっとずっと興味深く続けるのって、歴史ものでもない限り、かなりきつい仕事のように感じます。


私はどちらかというと、短編で絵とストーリーがグッと来るものの方が好きだったので、連載を取れないマイナーな漫画家の先生の作品の方が好きだったのを思い出しますね。

それでも、そんな私も高校へ進学してからは、すっかり洋楽とイギリスに興味が移ってしまい、マンガを描く事はなくなっていってしまいました。

これで醒めてしまったかに思われた漫画への熱が、また昇り始めたのは、私がイギリスでの語学留学を終えた頃。その動機はいたって不純で、ただ単に、漫画家になれば、どこででも(そう、イギリスででも)作品が描け、収入を得られるイギリスで労働許可を取って働かなくとも、日本からお給料(収入)が得られる。ただそれだけの理由だったのであります。


こんな物もイギリスへ持って来てました

なんか、漫画家をナメているのかと怒られそうなんですが、驕れる若者であった自分は、そこら中に散乱する似たり寄ったりの少女マンガなのだから、パズルのようにページやコマ振りに絵を当てはめ、短くてもグッとくるストーリーさえ作れれば、どうにかなると思っていた。

そんなこんなで、初めて描いた漫画の原稿が、去年ガレージセールをした時に、がらくたの中から出てきてビックリ まあ、酷くて目も当てられたものではないのだけれど、イギリスからアメリカへ引っ越す際に捨ててしまったと思っていたので、この思わぬ再会に感動してしまい、思わず部屋に持ってきてしまいました


描き上げて、初めてわかる難しさ

あのバブルの時代、私がそんな甘い妄想を抱いたのには、当時の漫画家で何度もロンドンへ行き来し、ロンドンを題材にした作品を沢山描かれていた、富永裕美先生の影響が大きかったように思います。

大型連載を始める前の富永先生の漫画がとにかく好きで、今でも何冊も手元に持っているぐらいです。


新鮮だった『倫敦宿愚連若衆艶姿』

その他の少女マンガで、日本から持ってきてしまったものに、渡辺直美先生『きみに捧げるYES』があります。

この先生の短編ストーリーはグッとくるものが実に多かったです。絵柄も、女の子は可愛く、男の子はロックミュージシャンっぽくてカッコイイとっても素敵な作品を描かれる先生でした。


繊細なストーリーがグッと胸にきます

まあ、それでも、いくらバブルの時代とはいえ、才能のない者は無いわけであって、私はさっさと妄想から醒め、イギリスでの仕事を見つけました

イギリスで暮らし始めてから、手塚治虫先生の『ブッダ』『アドルフに告ぐ』などの長編ものを読む機会がありましたが、やはり内容のしっかりしているもの、歴史的なバックグラウンドのあるものは、少女の恋愛ものとは違った読み応えがあって新鮮だったのを覚えております。

今では、すっかり漫画も読まなくなってしまいましたが、こちらでもテレビや本屋などでも日本の漫画、アニメは結構人気があるようです

ということで、最初の“カエルの子はカエル”の話に戻るんですが、今年の9月から、日本で言うところの中学生になる我が娘。今一番没頭している事というのが、なんと“絵(漫画)を描く事”なんです

なんか、思わず中学時代の自分を見ているような錯覚にかられている、今日この頃。

そういえば、私の母も、絵を描くのが大好きで、私が小さい頃は、よく絵本の絵を模写して見せてくれたり、私や友達のポートレートを描いてくれたりしていました。

中学生になって漫画ばかり描いている私を見て、今の私と同じようなことを思ったのかもしれません。

漫画家になりたいという私に、母はいつも言っていました

「絵じゃ食べていけないから止しなさい」

まあ、それが現実なのでしょうが、なんとも夢の無い話

今、自分の娘が「漫画家になりたい」と言い出し、

母と同じセリフが、思わず出てきてしまいそうになる自分に苦笑してしまいます


こんなのを描いて見せてくれた娘

でもやはり、「やめろ」とは言いたくないんですよね。。。。

「漫画家って、小説家より難しいのよ。いっぱい絵の練習をして、いっぱい本を読んで、ものを描き書きする力をつけないとね。怠け者には出来ない仕事だからね」

って言っています。

それでも、学校の勉強や課外活動で、結構ハードスケジュールをこなしている娘には、努力する事の大変さがわかっているのか、“MANGAKA←ストレス”とか書いてある絵を見せてくれ、現代っ子というか、アメリカンキッズというか、私のように能天気な小学生ではないようなので、ちょっとホッとしたり。。。。

でも子ども時代に夢がないのは、やっぱりちょっと寂しいもんですよね

こんなことを書いていたら、当時、私がマンガを描きながらよく聞いていた曲、何もかもがロンドンに繫がっていた頃の曲、REBECCA『LONDON BOY』が、急に聞きたくなってしまいました



若い日々は、アッと言う間に過ぎ去っていくものなのだと、今更ながらによく感じるこの頃であります

インド料理ばっかり作ってます

February 05 [Sun], 2012, 6:45
借りる家を探していたイギリス時代、誰も住んでいない家でも、キッチンへ行くとインド人が住んでいた家は100%と言っていい程、言い当てる事ができました。

なぜか?って言うと、毎日色々なスパイスを使ってお料理するので、スパイスの香りがキッチンに染み込んでいるからなんです

今日、仕事から戻って、キッチンへ足を踏み入れると、そうです!我が家のキッチン、まさに当時のインドの人たちのキッチンの香りがしているのです それもそのはず、このところ私はインド料理ばかり作って、どっぷりハマッテしまっているのです

私はカレーが大好きで、どこの国のカレーでも好きではあるんですが、様々な種類のあるインドのカレーは、本当に未知の楽しさがあります。 そしてカレーだけでなく、野菜を使って作るインド料理もまた、あの独特の味がたまらなく好きなのであります

登録したばかりのCOOKPADで、おいしそうなインド料理をいくつも見つけ、目がホクホクなんですが、その中でも70以上ものレシピを載せていらっしゃる、プラバールさんとおっしゃる方のレシピにすっかり魅了されてしまい、早速2つ作ってみました

まずは、ほうれん草が1袋あったので、これを使えるレシピというので、『ひよこ豆とホウレンソウの炒め風カレー』なるお料理に挑戦 これがとっても食べやすかった。ここで使われる“チックピー”日本では直訳で“ひよこ豆”と言うのですね。なんかとっても可愛い感じ

出来立ての写真を撮ったので、手前の方、湯気が立っています


『ひよこ豆とホウレンソウの炒め風カレー』ホクホクです

作り方はとっても簡単。プラバールさんのレシピをクリックしてみてくださいね。
Cpicon ひよこ豆とほうれん草の炒め風インドカレー by プラバール

そして2日漬けてマリネしておいた『タンドリーチキン』であります

うちは今、オーブンの調子がとっても悪くって、何度も外に出て、ヒューズを入れに行かなければなりませんでしたが、なんとか焼き上げました

鶏肉はヨーグルトに漬けておくと、本当に柔らかくなるんですね。驚きの柔らかさでした


柔らかさとスパイスが絶妙な『タンドリーチキン』

これも、とっても食べやすく、スパイスさえあれば手軽に作れる◎お料理ですので、ご興味お有りの方は、ぜひお試しアレ。プラバールさんのレシピはクリックすると見ることが出来ます

Cpicon 本当のインドのタンドリーチキン by プラバール

そういえば、先週は、何人かの方のレシピをゴチャ混ぜにして、自分のオリジナル『マンゴチャツネ』を作ってみたんですが、もうこれが、おいしいのなんのって、よよよ、よだれが・・・

1瓶すでに食べ終わりそうなので、また作ろうと思っています。これで同じ味が出来たら、ぜひ作り方をアップしてみようと思います

さて、今日はどんなインド料理を作ろうかな〜と嬉々としていたら、「頼むから今日は、インドお休みにしてくれ」と、夫くんに懇願されてしまいました。 まあ、いっか、明日作ろっと


余談ですが、インドと言えば、不思議な事に、子ども時代に弟と一緒にいつもテレビで見ていた“レインボーマン”の主題歌がいつも頭をよぎるんです。「インドの山奥で〜」ってやつ。ちょっと口ずさんでみたら、なんと2番まで歌詞を覚えていて歌えてしまいましたうわっ。 当時の男の子の変身ものでは、一番好きだったんですよね


覚えてる人いるかしら

こんな物、作りました!(リフォーム編)

February 01 [Wed], 2012, 7:27
みなさん、お久しぶりです。そう、本当にお久しぶり

ブログ主がお正月以来、全く記事の更新をしていないという体たらくのところ、遊びに来てくださっていたみなさん、本当にありがとうございます&すみません

1月は31日あったのだけれど、そのうち何日も、書こう、書こうと思った事柄があったにもかかわらず、気が付けば、早、31日であります

1ヶ月に1記事という不名誉を挽回するがごとく、アップいたしますのは・・・・・

昨日出来上がったばかりの、これであります



さて、これは何でしょう???



リボンがいっぱい結んであるハンドル



斜めから見ると、奥行きもあります

もう、わかったかな

そうです・・・・・

お答えは。。。。 ミシンケース !!!

ただの薄クリーム色のプラスティックケース(ミシン)がデ〜ンと置いてあったんですが、なんか殺風景だな・・・・って、いつも思っていたのであります。

そこで、まずは色を塗ってみようということで、空をイメージして、ブルーと白のアクリルペイントで全体を塗ってみました。 う〜〜ん、これじゃあ、クリーム色がブルーに変っただけの感じ。何か物足りない

そこで思い出したのが 、去年の夏にいっぱい作って放ってあった、布のお花たち



そうだ! これを使って、お花畑を作ろう

そこで、マーカーで茎と葉っぱを描き、先っぽに布のお花をつけてみたのです

下の方が何もなくて、頭でっかちな感じなので、草むらのように、グリーン系のリボンを何重か巻きつけ、一番下にポンポンのついたインテリアリボンをグルーで引っ付けて出来上がり〜

気が付けば、また、とてつもなくド派手な物になってしまっておりました。タハ・・・・

それでも、去年からず〜っと、仕上げたいと思っていたミシンケースを、やっと完成できて、すっごくスッキリ。けっこう満足感に浸っている今日の午後であります。




この次は、ミシンとリボンバケツの置いてある、このキャビネットをどうにかペイントして、リフォームしてみたいと思っています。アイディアは、かなり以前からあるんですが、なんとも行動が伴わず

2月が終わるまでには、どうにか完成させたいと思います。頑張るぞ~YAY



我が家のお正月

January 05 [Thu], 2012, 13:01
みなさん、遅ればせながら、

新年、明けましておめでとうございます

こちらもお正月三が日、最後の1月3日。本当に今年も最初から駆け足で時は過ぎてゆく・・・・・。

みなさん、お正月のお休みを楽しまれましたでしょうか

我が家は昨年、大晦日の2、3日前に、1台しかない私達の“足”である車の調子がおかしくなり、遠乗りをするのがちょっと怖いということになり、サンフランシスコへお正月の食材を買いに行くのを諦めました

いつもは、出来合いのおせち料理で好きなものだけ単品でいくつか買って、お重に並べて終わりなんですが、今年は仕方ないので無しにしようかな・・・と思っていると、意外にも娘がこの年に一度の“おせち”を楽しみにしていることを知らされ、心が揺らぐ

普段はすっかりアメリカンな娘が日本の文化に興味をもってくれるのなら、なんでも教え伝えたい。そう、言葉がだめなら、せめて文化のかけらだけでも、日本人であるなにかを持っていて欲しいもの。そんなささやかな母の願い(いや、野望?)から、こちらで手に入る材料で、なにか“おせちっぽいもの”が作れないか、ググッてみることにしました
メニューを決める前に、まずは、おせちのそれぞれのお料理の意味を知ってから選ぼうと、こちらから探してみると・・・・・

*黒豆  無病息災
*数の子  子孫繁栄
*田作り(ごまめ)  豊年豊作祈願
*昆布  喜び事
*伊達巻き  文化発展を願う縁起物
*きんとん  財産が貯まる
*蓮  見通しが聞く
*エビ  長寿
*金卵  金銀財宝
*紅白なます  お祝いの水引(平和)
*たたき牛蒡  豊年・息災
*橙(だいだい)  代々の語呂合わせで子孫繁栄
*八つ頭  人の上に立つ
*紅白蒲鉾  赤は邪気を白は清らかな心の意味。初日の出
*お多福豆  福を招来する
*鯛  めでたいの語呂合わせ
*ごぼう  放念と息災
*里芋(サトイモ)  子宝

知っているものや、想像のつくものもありますが、ちゃんと一品一品に意味があるところがスゴイ

うちは、もう子孫というか、子宝はいらないので、それ系のものはパス。

こちらのスーパーで材料が買え、意味合いも良いものということで、黒豆、伊達巻、蓮、エビ、紅白なますを選んでみました



蓮(レンコン)エビ天ぷらにし、黒豆メキシカンの缶入りBlack Beansを使ってメイプルシロップとシナモンで和えてみました。でも、やっぱり日本の“黒豆”とは全然違いますね。缶を開けて、開口一口に「なに!これ黒じゃない」と、思わず叫んでしまいました。Black Beansといっても、所詮、ダークブラウン。夫くんは、“黒”だと言い張るんですが、確かアメリカでも南部では、日本の黒豆ぐらい黒い豆を食べていたように思ったので、そう言ってみると、やっと私の言っている“黒”というのが理解できたようです。

そんな中で、おせちなどこの人生で一度も作った事のない私は、いくつもレシピをググリながら、なかなか興味深い発見(?)もありました。

今まで、いつもお店で買っていた、あの厚くて甘い“伊達巻”の作り方が、意外にも簡単そうだったのです。伊達巻があれば、少しはおせちらしくなるぞっと、さっそく材料を探しに走りました。 

卵はや、みりんはあるので問題ないのですが、“はんぺん”を探さなくてはなりません。

ああ、そういえば、おでんでいつも使わない紀文の白いはんぺんが2枚あったのにな・・・・。この間、ずっと使わないと勿体無いからと、無理やり何かに使ってしまった。この時ほど、はんぺんが愛おしく思えたことはありません。 レシピには“さかなのすり身”でもいいと書かれていたので、中華系の食材を置いているスーパーで“Fish Balls”を買って、それを使ってみることにしました。

材料と作り方は、クックパッドで見つけた、kebeibikoさんとおっしゃるアメリカ在住の方のレシピを参考にして作ったんですが、どうして、これが本当に簡単で、すっごくおいしいのです。ああ、こんなのだったら、これからも家で作ろうって、思います。kebeibikoさんのパッドには、クッキングシートで作る卵を流し込む容器の作り方も載っていて、目からウロコ。伊達巻は巻いたまま両端をゴムで巻いて立てて置いておくのですね。こうすると、きちんと巻け、崩れてこないようです

自家製伊達巻、作ってみたい方は、ぜひ下のリンクをクリックして、試してみたくださいね

Cpicon オーブンdeおせち☆伊達巻 by kebeibiko

その他では、“なます”にも初挑戦 そうなんです、今まで作ったことなかったんです

これもクックパッドで見つけた、シンプルなもの。こちらでは柚子が手に入らなかったので、家にあるウィスキーマーマレードを使ってみました。大根とニンジンをピーラーで薄くスライスしてから細く千切にするというアイディアが、不器用な私にはピッタリ。 漬けてから2日目ぐらいが、味がしっかり染み込んでおいしかったです

クックパッドにあった、☆オリーヴ☆さんの“シンプル紅白なます”の作り方は、下のリンクをクリックしてみてください

Cpicon 我が家の手作りおせち☆シンプル紅白なます by ☆オリーヴ☆



本当は、二重のお重を埋めるのに十分なおせちがないので、一重に全部詰めようと思ったのですが、なますが入らず、結局二重使うことになりました。 それでも二重目は、なますしかないし・・・・と思っていると、隣でずっと見ていた小猿嬢が、自分に詰めさせろと、しきりに聞いてくるので、とうとう根負けして、おまかせしました。

もう、この時点で、楽しければどうでもいいって感じになってしまい、娘のしたいようにしてもらうと・・・・

なんと、すごい形のおにぎりが詰められておりました

でも、本人大満足のようなので、これでよし。

しかし、気がついてみると、きんとんも、金卵も、福豆も、“お金を運んでくるもの”が一つもない

そこで、毎年同じ我が家のスペシャル おはぎ&きなこぼた餅を今年も作って、この“きなこぼた餅”を“金の塊”と勝手に解釈することにしました

わ〜お すごい 金卵よりも大きいぞ それに、いっぱいだ〜もう、完全に投げやりな私は、三重目のお重も自分に詰めさせろ言う娘に、簡単に引き渡す。

すると・・・・・



おはぎ&きなこが市松模様に並べられておりました

こんな、我が家のメチャクチャおせちではありますが、娘はこれがとても好きなようで、毎年楽しみにしている事がわかり、正直なところ、とっても嬉しい母であります。

お正月を祝う日本の伝統は、とても素晴らしいと、この頃つくづく思います

娘にも、これをずっと続けていって欲しいものです

行く年、来る年(2011年の終わりに)

January 01 [Sun], 2012, 5:27
みなさん、今年もとうとう今日一日となりました。

今年の初めに今年やってくる様々な出来事を、誰が予測できたでしょう。

3月の日本での大震災。併せて起きた原発事故。

海を隔てた、ここアメリカでさえ、毎日毎日、24時間体制でニュース報道されていました。 頑張る日本の人たち、各国の応援、実際に自分は日本にいなくても、ただニュースを毎日見続けているだけで、精神的に参ってしまったのには、自分自身、正直とても驚いてしまいました。


アメリカでも、そこら中に募金箱が

世界を見渡しても、ヨルダン、エジプト、リビアといったアラブ諸国のいくつかの国々では、市民運動を発端にして、今まで国民を苦しめてきた政治体制が転覆しました。


日に日に増える市民に世界中が注目

そして、私、個人の生活においては、今年の4月22日に最愛の母を亡くしました。あと1年で70歳のお誕生日に手が届くところだった母。でもその大往生は、残された私達に大切なものを教えてくれました。

今年は初めて、母のいないクリスマス、年末を味わっています。

ずっとこちらで暮らしているので、去年だって、一昨年だって、父や母と一緒に過ごしていたわけではないのですが、やはり母が今、私達のいる世界とは別の世界へと旅立っていってしまった寂しさは、いつも私の心のどこかに息づいているようです。

クリスマスには、子どもの頃大好きだったアンデルセンの童話、『マッチ売りの少女』のお話を思い出しました。貧困に喘ぐ少女が、クリスマスの夜、寒さを凌ぐためマッチを擦ると、色んな素敵なものが見えてきます。最後のマッチを擦ると、大好きだったお祖母さんが優しく微笑んで、自分を抱きしめようと両手を大きく広げています。少女はその腕の中に飛び込み、お祖母さんの暖かさに身を任せます。そしてその心の暖かさの中で、冷たく凍りつき、お祖母さんの元へと旅立ってゆく・・・・・。


悲しくはないけれど、とても寂しい母のいない世界

本当に幸いな事に、私は今までの人生で、一度も死にたいと思ったことがありません。

それでも、今年は、自分にその時がやってきたら、今の命にしがみつかず、自然にまかせて、また母と一緒に生きてみたいな・・・・と思うことがありました。

そう、ちょっとセンチメンタルです。でも、そういう思いを無理に変えようとするのをやめました。

みんな毎年一つづつ年を重ねてゆきます。

去年など、年をとるにつれて、あと何年生きられるのかな? それまでに悔いのないよう、一生懸命生きなくっちゃと思っていたんですが、今年は、なんか若者のように、“自分の人生の終わりを気にせず、今ある時間を楽しみたい”と思うことが度々ありました。 ひょっとしたら、今年起こった色々な出来事で、心が疲れてしまっていて、「頑張ろう、頑張ろう」と、自分に言い聞かせるのが嫌になってしまっているのかもしれません。
   

今年は、私にとっては、今までとは違った一年でしたが、それは決して私だけでなく、大切な人を亡くされた多くの方々にとっても同じ事なのではないかなと思います。

日本の震災や、原発事故からの復興、シリアなど今でも市民が血を流して戦い続けている国々、アメリカの経済問題、まだまだ来る年へと続いてゆく問題がいっぱいではありますが、それでも人間が生きている限り、必ず物事を良い方向、幸せな方向へと転換してゆく事が出来ると信じています。

みなさんにとって、2012年が素晴らしい、
実りある年となりますよう、
心よりお祈り申し上げます。


お世話になりました皆さん、本当にありがとうございました。


2011年の私のメモリアルソングは、私達の結婚式の時に、私の母と夫くんの亡くなった母の為に、友人達が歌ってくれた曲、Spice Girlsの『Mama』ですね。 これで2011年とお別れしたいと思います
  


Mamaになった彼女達の『Mama』も、なかなか感慨深いですね



世界中のママに幸せを

シベリア風ボルシチ:(今年のXmasディナー)

December 30 [Fri], 2011, 14:30
サンクスギビング同様、クリスマスの日もまた、朝4時から仕事のシフトだったので、今年のクリスマスは、できるだけ手間のかからないお料理でディナーを済ませようと、何日か前から考えていました。

今まで一度もクックした事がないせいか、今年は「ハムが食べたい、ハムが食べたい」と夫くんが、しきりにリクエストをするので、買って来ましたハーフハム

ハムと言うと、普通はスライスしたサンドウィッチとかに挟むようなハムを想像すると思うんですが、こちらのクリスマスディナーのハムと言うのは、スライスではなく、スライスする前の“ハムの塊”のことを言うのです。

これがまあ、デカイのなんのって

Whole(丸ごと)だと、小食な大人2人&お子様サイズさえも食べないような子ども一人には、あまりにも多すぎるので、Half(半分)にカットしてあるものを買ってきてみました。


今年の主役はハムのはずが・・・

切り口を下にして置き、周りをディージョンマスタードとマーマレードを合わせたグレーズをたっぷり塗って、焼く事3時間以上。表面が焦げてきたのと、元々“Ready for eat”(調理済み)と書かれていたのもあって、この辺で取り出してみました。

そして、メインが典型的なアメリカンなので、サイドディッシュも、マッシュポテト、グリーンビーンキャセロール、ヤムマシュマロという定番に。


アメリカの典型的な付け合せ


焼きあがるとこんな感じ

ハムはスライスし、サイドディッシュを少しづつプレートにとってみたんですが・・・・


なんか全然おいしそうじゃない

やはり予想通り(???)、これが、全然おいしくな〜い

まあ、ハム以外のものは殆ど手間も時間もかからない、まあ仕方ないか・・・・といった感じのものなのですが、ハムはちょっとショックでした

どうも、あの調理済みというのがミソで、きっと安いハムを長持ちさせるために、かなりの食塩を使って調理してあったみたいで、まあ、塩っ辛いのなんのって・・・・。おまけに3時間以上かけて焼いてみたものの、あまりに大きな塊のせいか、なんとなく中の方まできちんと焼けていない感じがして、ちょっと不安に。

結局、みんな2、3スライス食べただけで無言に。。。。。

それでも、蒸しておいたヤム(オレンジ色のサツマイモ)にブラウンシュガーとブランディーを振って、上にマシュマロを乗せ、オーブンで焼いた“ヤムマシュマロ”は、ほんのり甘くて娘も気に入ってくれたんですが、なんとも残念なメインミールでありました。

そんなディナーで、唯一、ヤッターとグッドサインを出しちゃいたくなったのが、『シベリア風ボルシチ』であります

これは、クリスマスの何日か前に、昔つくっていたお料理のスクラップノートをペラペラめくっていて見つけたもの。なんと2002年の1月の日曜版新聞“San Francisco Chronicle”のお料理のページの切り抜きに載っていたレシピだったのです。いくつかのおいしそうなボルシチのレシピが載っていたのですが、その中で一番手軽そうなものを選んでみました。

あまりのヒットだったので、ちょっとレシピを残しておきたいと思います

もしビーツが手に入るようでしたら、ぜひお試しあれ

お肉など使わなくても、十分いける味です。


一番おいしかった『シベリア風ボルシチ』

【CINDERELLA'S SIBERIAN BORSCHT】
(シンデレラのシベリア風ボルシチ)

サーブ: 6〜7人分
−−−−−−−−−−−−
材料: サラダ油 (大さじ2) 
     ピーマン (1個)
     セロリー (1本)
     にんじん (1本)
     玉ねぎ  (1個)
   −−−−−−−−−−−
     ガーリック (3片)
     ビーツ (2、3個)
     トマトペースト (大さじ1)
     酢 (大さじ1、or 2)
   −−−−−−−−−−−−
チキンブロス (8カップ)
     キャベツ (1個)
     じゃがいも (1、2個)
     塩 (大さじ1)
     ドライパセリ (小さじ1)
     砂糖 (大さじ1&1/2)
     ガーリックパウダー(小さじ 1/2)
     コショウ (少々)
   −−−−−−−−−−−−
     パセリ (飾りに使う程度)
     ディル (飾りに使う程度)
     サワークリーム(飾りに使う程度)


 
作り方: 1)大さじ1のサラダ油を中火で熱し、
       切ったピーマン、セロリー、
       にんじん、玉ねぎを炒め、
       フタをして10〜15分
       ゆっくりと混ぜ合わせます。

      2)大さじ1のサラダ油を中火で熱し、
       ガーリック、ビーツ、トマトペースト、
       酢を入れてサッと炒めます。
       そのあと弱火にし、ビーツが
       柔らかくなるまで(30分ぐらい)
       フタをして火にかけておきます。

      3)大なべにチキンブロス(スープ)
        を入れ暖めます。
        暖かくなってきたら、キャベツと
        じゃがいもを入れます。
        火を弱くしてフタをし、野菜が
        少し柔らかくなるまで煮ます。

      4) 3)のスープに1)の野菜と
        2)のビーツミックスを入れ合わせ、
        塩、ドライパセリ、砂糖、
        ガーリックパウダー、コショウ
        で味付けをし、10分ぐらい
        煮込みます。

      5) 4)を火から降ろし、味を調え、
        スープボールに注ぎわけ、
        パセリ、ディル、サワークリーム
        乗せて、出来上がり 
 
   
 
* 新聞には、この1)、2)、3)の作業を同時にすると時間がセーブできて簡単で良いと書いてありました。

スープは翌日とか、翌々日とかの方が味が馴染んでおいしいと言われているので、私もクリスマスの前日、イブの夜にコトコトと作っておいたのですが、これだと当日は何もしなくていいので助かりました。       
       


そして最後に、ディナーまでに散々甘いものを食べ尽くすクリスマスとは言え、やはりデザートがないと寂しいもの。

実は前々から、ぜひチャレンジしたかったのが、『ログ(薪)ケーキ』なんです

まずはロールケーキを作って、全体を生クリームで覆い、その上におろし器で削ったチョコレートを振りかけ、なんとなく、木片というか、薪のような見てくれにできたらな〜と思い、作り始めました。

でも、最初のチョコレートスポンジでこけました

薄いスポンジにクリームを塗り、切ったストロベリーを乗せて、クルクルと巻き込むつもりが、スポンジが所々でボソボソとちぎれ始めるではないですか

あああああ〜、せっかくのログがボロボロに砕けてしまったぁ。もう、あまりのショックで、ボロッと崩れたスポンジを両手で無理やりログの形にして押し付けました。

すすす、するとどうでしょう。 なんと、スポンジケーキは、手で形をつけたとおりに止まっていてくれて、“ログ(薪)”になっているではありませんか

今だ!とばかりに、周りにクリームを塗りつけ、チョコを削って振りかけました

最後に、毎年同じサンタさん&ポインセチアを飾って、出来上がり

スポンジで失敗したせいで、小さなログになったため、みんなで全部食べきる事ができ、これは結局、最後には大成功に終わりました。YAY


いつものサンタさん登場

失敗したかに見えたログケーキが復活です

毎年同じテーブルで、毎年パジャマのままで、家族3人で頂くクリスマスディナー。

ターキーも、ダックも、そして今年のハムも、あんまりピ〜ンとこなかったので、来年はお魚でメイン料理を作ってみようかな。毎年色々チャレンジしてみて、おいしかったものだけレシピを残して、娘に教えようと思っています。


PJにサンタハット、いつも同じ写真だ

来年は、だれかゲストが来るといいな〜。また、おじいちゃんを呼んでみようかな

私達の奮闘をよそに、ただ一人テーブルの下で眠っている人(?)がおりました


いないと思ったら、こんな所に

あまり静かなので、どこに行ったのか、つい忘れておりました
チェスちゃんは、ハムもボルシチも、そしてケーキも、何にも食べないですが、それでも、私達と一緒がいいようで、ちゃんと空いてる席に座って(眠って?)いたんですね

やっぱり家族っていいな〜

Extordenary Merry 『GLEE』 スマス!!

December 28 [Wed], 2011, 15:21
みなさん、クリスマスを楽しく過ごされされましたでしょうか
一昨日は、こちらも待ちに待った(???)クリスマスでした

実はサンクスギビング、クリスマス、ニューイヤーズデイ(お正月)の“前日”は、うちの職場は地獄の忙しさになるんです普通の日よりも早めに閉店するんですが、みんな明日から世紀末が来るとでも思っているのか?と思うぐらい狂ったように食料品を買いあさる。駐車場は朝の9時から満車状態。

毎年同じことの繰り返しなので、さりげなく、イベントの“前日”に有給を取るというワザを身に付けた私は、24日のイヴは、お休みで、明日のクリスマスの準備をすることにしたのでありました。

まずは、超手抜き市販のクッキードウを買ってきて、娘と一緒に焼くことから開始です。普通のシュガークッキーとジンジャーブレッドクッキーの2種類用意しおていたのですが、これが、型抜きしてみると、かなりの量。最初は嬉々として作っていた娘も、最後には「マミー、もうあとは自分でやって」とGive up。終わりのない作業に思えたクッキーを全部焼き終えると、大きなプレート2つ分になりました。

このうちの何枚かをサンタさん用に小さなお皿に乗せ、ミルクと一緒にクリスマスツリーの下に置く娘。

今年は、レインディア(トナカイさん)用にも、リンゴとニンジンを切って小さなボールに入れて置いておいたのですが、これは娘がまだ起きている間に夫くんがムシャムシャ食べて、しっかり夢を壊してくれてました。


甘いものは、もう見たくないかも

クリスマスの当日は、昨日の会計の締めを全部する仕事なので、朝の4時から出勤です。仕事に出かける前に、夫くんから預かったサンタのプレゼントをラップしてクリスマスツリーの下に置き、娘の置いたクッキーとミルクを食べて、準備完了。あとは、娘が朝起きて、サンタさんからのプレゼントを見つけてくれます


サンタはクッキーとミルクを頂き、プレゼントを置いていく

職場に着き、自分のオフィスへ入ると、昨日の激しさが伺われる、形跡があちらこちらに

いつも中毒患者化したお客さんが、何枚も何枚も買ってゆく『スクラッチャー』(インスタントの宝くじのようなもの)の自動販売機は、思ったとおり、$10のチケットが何枚か残っているだけで、あとは全て売り切れ。

なんとこの小さな自動販売機の一日の売り上げが、10万円ちかくになっていました


1日でほとんど売り切れてました

今日は、朝の会計のペーパーワークだけで終わりなので、仕事が終わってから、買い忘れた食材を買って、10時には職場を後にしました。

家に着いてみると、律儀にも娘は私が戻ってくるまで、プレゼントを開けずに待ってて、ビックリ

昨日からのシュガー攻撃で完全にハイパーなのか、キャンキャンキャンキャン、小猿と言うよりは、子犬のよう。服を着替える暇もなく、みんなでプレゼントをオープンすることになりました


パジャマのままで待ってました

今年、娘はクリスマスのプレゼントを買うために、お小遣いからいくらかを引き出して、その予算の中で、私や夫くん、そして何人かのお友達へのプレゼントを買うという快挙を成し遂げました

大人でも何人ものプレゼントを予算内でうまく賄うのは、なかなか大変なもの。

人数が多くなる分、一人当たりのプレゼントは小さくなってしまうんですが、それでも、『プレゼントをあげたい』と思ってくれる、その気持ちだけでも嬉しいものですよね。

娘もクリスマスにプレゼントをもらう楽しみだけでなく、プレゼントを渡し他の人に喜んでもらえる楽しみを知ったようで、それがまた心を暖かくしてくれました

そんな娘がプレゼントしてくれたのは、ターコイスブルーの“お花のイヤリングと、私がGLEEの大ファンなので、“Gleeの携帯チャーム”を選んできてくれました

夫くんと私にと言ってくれたのが、靴下で作った“手作りスノーマン”なんでも、学校で作り方を教わったのだそうです。なかなか可愛いので、今度靴下を買ってきて、ぜひ一緒に作り方を教えてもらおうと思います


小猿ちゃん、ありがとう大切にするね



そしてまたもや、クリスマスにもちょっとした事件(??)が・・・・
実は何を隠そう、iPhoneのアプリ、“Glee Karaoke”に結構ハマッてしまっている私は、歌の上手なGleekさん達の使っている『iRig Mic』という、iPhone用のマイクに密かに憧れていたのであります

でもきっと誰もプレゼントしてくれないだろうと思って、こっそり自分サンタになって、Amazonで自分用のクリスマスプレゼントとして買ってしまったのでした。一応ラップもしてツリーの下に置いていたんですが、やっと今日こそ箱から出せる時が来たと喜んでラップをビリビリ。

続いて、夫くんが下さったプレゼントも、小猿嬢に開けろ!開けろと!とせかされ、ビリビリ・・・・・

そして、出てきたプレゼントは

そうです、なんと、

『iRig Mic』であったのであります これでデュエットでもしろと????

夫くんは、自分が買ったプレゼントを使って、私が買ったのは返品しろとか言うし・・・・。 どちらにしても2つもいらないし、まだ箱も開けていないので、夫くんの言う通り、私の方を返すことにして、夫くんのプレゼントを大切に使わせてもらうことにしました。

なんか、2つ同じマイクを見た時の、みんなの顔が滑稽で、フッと昔読んだO・ヘンリーの小説『賢者の贈り物』が頭をよぎり、思わず顔が綻んでしまった私でした。


同じプレゼントが2つ。こんなこともあるのだ。

そして律儀な(?)夫くんサンタは、マイクだけでなく、最近発売されたばかりのWiiの『Glee Karaoke Vol.3』まで一緒にプレゼントしてくださり、私はもう完全に娘同様、小猿の世界であります


ちょっと記念に

ちょっとおかしな今年のクリスマスですが、みんなでプレゼントを開けた後は、ゆっくりとディナーの準備に取り掛かりましょうと、重い腰を上げました。

そうそう、そう言えば、私はお料理とアイロンかけには、BGMがないと作業が捗らないというジンクス(?)があるんです。

今年のクリスマスBGMは、やはりGLEEですね

2枚のGleeのクリスマスCDから好きな曲を10曲ぐらい選んでiTunesで買い、自分だけの『Glee Christmas CD』を作ってみました

中でも、Gleeのオリジナル曲『Extraordinary Merry Christmas』が、とっても可愛くって気に入っています。

今年は、これを聞いてクリスマスの記事を終わりにしたいと思います

メリークリスマス



クリスマスツリー雑談(???)

December 23 [Fri], 2011, 6:00
みなさん、ていたらくなブログが、やっと現時間に追いつきましたYAY

私達一家は、サンクスギビングが終わったあたりから、実に悪い風邪をひいてしまい、家族3人ともがすっかり元気に復活するまでに3週間ぐらいかかってしまいました

そのせいもあって、ブラックフライデーと呼ばれる、サンクスギビング翌日の超特価セールにも行けず、クリスマスのデコレーションとかもなさずじまいのまま、気が付けば早12月半ばということになっておりました

いやぁ・・・この時期は、本当に1日が5分ぐらいの感覚で過ぎてゆくのが恐ろしいです。

娘にせがまれ、やっとガレージから引っ張り出してきたクリスマスツリー。待ちきれない娘が一人で飾り付けを始めました。まだ体調が本調子でなく部屋で横になっていた私ですが、階下に降りて行きツリーを見たら、案の定、リボンやチェーン、ライトをつけないうちに、キラキラのボールやオーナメントだけがいっぱい付けられておりました

小猿ちゃんクリスマスツリーにも飾り付けの順番というものがあるんだよね
ということで、せっかく頑張った娘には悪いのですが、オーナメントを全部外して、最初からデコレーションを始める事にしました。


うちのツリーの定番:赤&ゴールド、そしてリボン

うちのツリーはイミテーションなので、

1) まずは箱から出して、本物の木のように枝を一本一本広げます。

2) クリスマスライトを巻きつけます。

3) 幅広リボンとチェーンを巻きつけます。

4) オーナメントを枝に引っ掛けて飾ります。

5) 枝の先にリボンをつけます(これは、うちだけかもしれません)

6) ツリーブラウンケッとをかけて底を隠します。

ざっとこんな感じで出来上がり


今年もこんな感じでおしまいです

今年は風邪でクリスマスショッピングもしないままだったので、全く去年と同じものを飾りました。

ただ、今年はクリスマスライトにカラーのものを足してみたのです。普通の色なしライトだけの時よりもポップというか、ガチャガチャと子どもっぽい雰囲気になりますね。

リボンも去年使った、赤のタータンチェックとゴールドのシースルーの2本。両端に細いワイヤーが入っているので、形が作りやすく重宝します。安くて簡単で、見栄えもそこそこにする。リボンは強い見方であります

そんな中、今年の新しい試みとして、“ツリーフレグランス”なるものを買って試してみました


森に来たような香りがします

これはイミテーションのフェイクツリーに、本物のパインツリーも香りを添えるためのもので、ツリーと同じダークグリーンの細い棒状オーナメントになっています。これを普通のオーナメントと同じようにツリーの枝にいっぱい引っ掛けると、ツリーが本物のパインツリーのように素敵な香りを漂わせてくれるのです


細いグリーンのスティックなので目立ちません

ちょっとお値段が張ったわりには、強烈な香りがした初日から、たった3日ぐらいでかなり香りが激減したのがショックですが、せめてクリスマス当日までは、どうにか香っていて欲しいものです。



そういえば、クリスマスツリーのオーナメント(飾り)というのは、本来(昔)はキャンディや、クッキー、ポップコーンなど本物のお菓子を使っていたのだそうです。

今ではお店で売られているツリーオーナメントは、陶器やプラスティックで作られた物が殆どですが、それでも昔のトラディションの名残が所々に残っています。

まず、この時期、どこのスーパーでも売られている、赤と白のシマシマのキャンディー『キャンディーケイン(Candy Cane)』

 
赤と白のストライプが可愛いキャンディーケイン

$1ぐらいで何本も箱に入っていて経済的な上、硬いキャンディーで上が杖のように丸くなっているので、そのまま簡単にツリーに引っ掛けられ、おまけに色がとってもフェスティブで可愛いんです


ツリーにいっぱい引っ掛けます

キャンディーケインの箱の裏に、その始まりというか、歴史のような説明書きがされていて、こんなキャンディーにも、なかなか興味深い歴史があるのに、少し驚きました。

このケインの形、杖の上の丸くなった感じからも想像がつくかもしれませんが、キャンディーケインは、実はキリストが生まれ時に居た、3人の羊飼いたちが持っていた杖を象徴しているのです。


箱の裏には歴史の説明が・・・

それでも、それがなぜキャンディーなのかというと???

元々は、1670年、ドイツのケルンにある教会で、いつも静かにしているのが難しい子ども達に少しの間、静かにしていてもらおうと、先の丸く曲がった白いキャンディー(キャンディーケイン)を配ったのが始まりだそうです。

ただ、子どもを黙らせるためにお菓子を配るというのでは聞こえが悪いので、ただのキャンディーではなく、枝の先を曲げて杖(ケイン)の形にし、子ども達にこのキャンディーケインから、キリスト誕生の時のお話(3人の羊飼いがお祝いにやって来た云々・・・・)を思い出してもらうという、特別な意味を持たせたのだそうです。
この先の曲がった形は、羊飼いの杖の象徴であるんですが、アルファベットの“J”でもあり、キリストの名前の頭文字とし、キリスト生誕のお祝いの意味も含めていると、一部では言われているそうです。

この頃のキャンディーケインは、白一色で、その色がキリストの神聖さと、その生誕の神聖さを象徴していたのだそうです。そしてまた、このキャンディーのミント味も同様に、キリストの神聖さの象徴とされています。

キャンディケインはドイツからヨーロッパへと広まり、1800年代の後半にアメリカへと渡ってきます。でもその時も、まだ真っ白なキャンディーケインだったのです。


2色になっても意味がある

キャンディーケインが、今の赤と白のストライプへと変ったのは、20世紀(1900年代)に入ってからだそうで、その“赤”も、“神の愛”の象徴の色なのだそう。そしてその赤いラインが細い3本ラインになっているのは、「父」と「子」と「聖霊」の三位一体を象徴しているとか、他方では、ローマ兵にキリストが鞭打たれ、飛び散った血の象徴だあるとかとも言われているそうです。

う〜ん・・・ちょっとこれは意味深させ過ぎるような気がしないでもないですが、そう感じるのは、私がキリスト教徒でないからなのかもしれませんね


キリスト教自体が長い歴史を持つように、クリスマスツリーのたかが1つのキャンディーケインにさえも、こんな歴史があるんですね。クリスマスオーナメントの歴史を一つ一つ調べてみたら、なかなか興味深いかもしれませんね

と、また話が大横綱(にそれてしまいましたが)

とりあえず、遅ればせながらもクリスマスツリーの飾り付けが終わってホッとしているところです

11月の出来事録: いつもと違うサンクスギビング

December 22 [Thu], 2011, 6:05
おおおお! やっと記事が現時間に近づいてまいりました

アメリカでは、9月(8月の所もある)に学校の新学期が始まってからというもの、ハロウィーン、サンクスギビング、クリスマス、ニューイヤーズイブ・・・・といった感じで、息つく暇もないぐらい、大きなイベントが続きます。もう少し、一年を通して均等にしてくれるとありがたいのになぁ・・・・とか、いつも軽くなった財布を見るたびに思いますね

アメリカ独特のホリデーイベントに“サンクスギビング”というのがあります。

正式には、“Thanksgiving Day”なのだそうで、日本語では一般に“感謝祭”と訳されているようです。

アメリカでは、このサンクスギビングデーは、クリスマスと同じぐらい大きなイベントで、学校なども1週間お休みになります。

一般にアメリカの小学校などでは、昔、宗教弾圧を受け、イギリスから植民地移住したピルグリムファーザーズが、その年、マサッチューセッツの厳しい冬、衣食住に困り果て、生き延びる事が大変だった時に、先住民であるインディアン達の助けのお陰で生き延びる事ができ、次の秋の収穫時に思いがけない豊作をえたピルグリムファーザーズが、神に感謝し、自分達の苦しい時に助けてくれたインディアンたちを招待し、一緒に食事を楽しみ、豊作を分け合ったと言われているようです。


大きな黒い帽子をかぶっているPilgrims

それでも実際には、マサチューセッツ植民地の統治者ウィンスロップがアメリカにはインディアンとの間の戦争や虐殺、略奪という暗い歴史しか無いので、「明るい話を広めよう」と使われたとも言われているらしい。

そして、そんなせいもあってか、200年近く 感謝祭は忘れられた存在であったと言います。

この忘れられた伝統を復活させ新たな役割を与えたのが、あのエイブラハム・リンカーン大統領でした。

父と息子が南軍・北軍に別れて互いに戦うほど悲惨であった南北戦争の終結後、リンカーンは国内の融和を図り国家としての団結を取り戻すために感謝祭を連邦休日と定め、“家族の集い”を奨励したのです。この試みは成功し、感謝祭は単なる「大型連休」以上に、遠く離れた家族・親戚が再会して絆を深め合うアメリカの伝統として根付いているのだそうです。子供たちも小学校低学年から、建国以前の入植者たちの困難とそれを助けた先住民の逸話に基づく感謝祭の意義を学ぶ・・・・・・(云々とWIKIにも説明が書かれたありました)。

そんな背景のあるサンクスギビングですが、今年は9月、10月と、短いけれど親族と過ごせたし、近くに親族が全くいない我が家では、今年のサンクスギビングは、私達3人家族だけで簡単に済ませることにしました。

同じように家族のいない友人を招いてディナーというのもいいのですが、なんせこの日、私は朝4時出勤なのもあって、仕事から帰って、パーティーの準備やお料理をしたり、そして後片付けをしたり・・・・というのが、ただただ面倒臭いのでパスしたかったのです

そこで思いついたのが、サンクスギビングデーの“ホテルビュッフェ”

まだ今までトライしたことがなし、なんといっても仕事で疲れて帰った後、あの大そうなスペシャル料理を作ったり、片付けたりしなくてもいいのが最高。スペシャルな日なんだし、たまにはこういう楽しみ方も有りだよねと、予約したのが、近くのフラミンゴ・ホテルのサンクスギビング・ビュッフェでありました

Webなんかで検索すると4つ星とかついていて、コメントなんかも良いものが多かったのと、車で何度も前を通った事があり、場所もわかっている手軽さから選んで見たのですが・・・・


なんでもWebの写真ではカッコよく見えるもの...

まず、ビュッフェをしているホールへ入ってビックリ。なんか、学校のジム(体育館)を思わせるホール。

そして、テーブルや、ステージのデコレーションが、またスゴイ

そう、ここで言う「スゴイ!」は、凄くキレイとか、凄くカッコイイとか、そういった意味とは、反対のスゴイ

入って、まず目に付くのが、風船で作られた巨大ピルグリムファーザー



そして、各テーブルには、まったく統制の取れていない色形のバラバラな風船が2つか、3つ飾られている。七面鳥は、まだわかるにしても、イルカや、ひまわりの風船が飾られているのがスゴイ。まさにこのセンスが田舎なのだ


このデコレーションと言い、風船と言い....


13年前に行ったワルシャワのホテルを彷彿させる



小さなテーブルには、食事に必要な全てのグラスとカトラリーが目いっぱい所狭しと置かれていて、テーブル番号は、なんと画用紙に番号をプリントしラミネートした、これもまた学校の生徒が作ったようなものが・・・。そしてホールの端っこの壁に、サーブをするヘルパーさんたちが並んでテーブルを見ています。

そんな第一印象に唖然としていてもはじまらない。さっさと食事を取りに行こうと、ホールの真ん中に長く一列に並べられたビュッフェへと向かいました。

伝統的なサンクスギビングのメインディッシュは、角切りにしたパンを用いた詰め物(スタッフィング(stuffing))をした大きな七面鳥(ターキー)の丸焼きで、それをスライスし切り分け、グレービーソースとクランベリーソースを添えて頂きます。

付け合せは、マッシュポテトとグレービーソース、マシュマロ・ヤム(小さく切ったオレンジ色のサツマイモにマシュマロを並べ、オーブンで焼いたもの)、さやいんげんのキャセロールなどで、デザートは、アップルパイやパンプキンパイというのが一般的なメニューなんです。


ところが、(毎回毎回同じことを書きますが)私は、このターキー(七面鳥)というのが、好きじゃないんですよね・・・。別に食べれない事もないんですが、食べたいと思わない。もともとパサパサなお肉なので、焼くときに表面をベーコンで包んだり、バターをたっぷり塗りつけたり、焼いている最中に出てきた油をまんべんなくかけたり・・・と、とにかくジューシーにするのに必死な努力をしなければならない。まあ、ダイエット中とか、さっぱりしたものが好みの人にはいいのかもしれませんが、私はチキンの方がよっぽど好きなのであります。



ということで、私は最初から、ターキー以外のものに注目。フルーツやベジ



シーフードなんかも、しっかりプレートにとって来ました

夫くんも、娘も、それぞれ好きなものを盛って来たようですが、娘のプレートを見て、思わず一言。


おまえはダイエット中なのか

「たったこれだけ???? これだけに$16も払いたくないよ、マミーはと、思わず超現実的なセコイセリフをはいてしまう私。いかん!いかん!楽しい食事 感謝の食事だろうが と自分に言いきかそうも、完全にいつものブツブツ母さん

気を取り直して、「せめてデザートぐらい、思う存分とって来ようね」と娘を励ます(いや、たぶらかす)。


こういうデザートがいっぱい

私の言葉に反応したのか、ただ単にデザートの為に胃袋を空けておいたのか、娘は、これでもかと言うほど、色んなデザートをお皿に盛ってきました

私もつられて、おいしそうなケーキや、色んなデザートをいっぱい選んではみたのですが、やはり食べきれず

これって、かなりショックですよね。もっと時間をおけば、また食べられるのに・・・・今の時点ではもう満腹。手を付けられないままプレートに残っているデザートをみて涙です。

普通のレストランなら、食べ残しのお持ち帰りは当然なんですが、ビュッフェとなると、やはり食べられる分だけを取るのが原則なので、当然まっさらなケーキはゴミ箱行き。まあ、食べられない分取って来る私が一番悪いんですが、それなりの料金を払っているので、どうせ捨てるのなら、せめてビュッフェとか、ホテルとか、そんなプライドを捨てて、ドギーバッグ(お持ち帰りバッグ)を出してほしかったです。


Happy Thanksgiving !!!!



帰りの車で、全員一致で決めたこと・・・・

「来年はうちでクックしようね
この言葉が、全てを物語るサンクスギビングのホテルビュッフェでありました




プロフィール
  • ニックネーム:Name: Toppi /トッピ(子ども時代のニックネームです)
読者になる
アメリカ人の夫、娘と3人でカリフォルニアで暮らしています。今でも住み慣れたイギリスが大好き。この頃は子どもの頃の思い出のある日本にも帰りたいと思う事たびたびです。
80sポップや、世界のお料理も大好き! 特にインド料理、ロンドン、娘のおしゃべりは永遠に好きな物です☆
コメントの返事が遅くなってしまうことも度々ですが、どうか又遊びにいらして下さいね☆多くの方と知り合えたら嬉しいです。
どうぞヨロシク☆☆☆

Hi! My name is Toshimi (AKA: Toppi).

I'm living in California, U.S.A. with beloved husband, lovely daughter(10 years old), and a little naughty kitten"Chestnut",

I was born & brought up in Japan, and had lived in London for 15 years.

I still LOVE London sooo very much.

My biggest hobby is SCRAPBOOKING! I also love cooking(I'm a big CURRY lover), taraveling, films,music, and YOUTUBE ; )

Thank you for looking my blog ! Looking forward to seeing you again soon !!



(((Scrapbooking 2008)))


Scrapbooking LO Gallery


Copycat Crafts







P R
最新コメント
トッピ
MANGAKA(漫画家)=ストレス (2012年02月06日)
トッピ
インド料理ばっかり作ってます (2012年02月06日)
pon
MANGAKA(漫画家)=ストレス (2012年02月06日)
pon
インド料理ばっかり作ってます (2012年02月06日)
トッピ
MANGAKA(漫画家)=ストレス (2012年02月06日)
トッピ
インド料理ばっかり作ってます (2012年02月06日)
charamoon
MANGAKA(漫画家)=ストレス (2012年02月05日)
charamoon
インド料理ばっかり作ってます (2012年02月05日)
トッピ
インド料理ばっかり作ってます (2012年02月05日)
kaz
インド料理ばっかり作ってます (2012年02月05日)
2012年02月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29