【TVクリップ】女優、桐谷美玲 「実は私も…」意外な素顔告白 自身の姿重ねて演技に奥行き

May 29 [Mon], 2017, 7:47




 ■「人は見た目が100パーセント」 フジテレビ 木曜午後10時



 「できるだけ目立たないように、ひっそり生きていきたい。純ちゃんのそんな気持ち、少し分かります」



 演じるヒロインとの共通点を尋ねると、意外な答えが返ってきた。



 「実は私も割とひっそり暮らしたいタイプなんです。休みの日は、一日中部屋にこもっているし…。似ているんじゃないかな」



 今回の役柄は、地味で恋に奥手な研究員、城之内純。黒髪に眼鏡。身につけるのは、体のラインがでないゆったりとしたシルエットの服ばかり。メークは未熟、ガールズトークも苦手。そんな、「女子力ゼロ」の役どころだ。



 「演技では、自信のなさやおどおどしたところを感じてもらえるように、話し方や目線にも気を配っています」



 そんな純が恋を原動力に新たな自分を見つけようと奮闘する姿を描き、ラブコメディー特有の甘酸っぱい物語が展開される。



 「後ろ向きだった子が、少しずつだけれど、前向きに変わっていくんです。変わらなきゃって迫られるのとは違って、『好きな人にはすてきに見られたい』という自然な変化ですね。どうすればいいんだろうと考えて、ちょっとした勇気を自分の中で出していくんです」



 演技に奥行きを与えているのは、そんな純の姿を自身に重ねているからだ。



 「芸能界の仕事を始めたとき、何をすればいいのか、全然、分からなかったんです」



 だが、いまではテレビドラマにとどまらず、映画やモデル、ニュースキャスターまで幅広く活躍する。



 「とりあえずやってみよう、とちょっとした勇気を振り絞って一歩踏み出したんです。それが今につながっているのかな、って思うことがあります」



 同僚役の水川あさみとブルゾンちえみと3人でメークやおしゃれグッズなどについて研究するシーンは各回の見どころの一つだ。女性視聴者から共感の声も多い。ただ、男性には、なじみが薄いかもしれない。



 「女子のおしゃれって、爪の先とか本当に細かいところまで気を使っているものなんです。このドラマでそこに気付いて、奥さんや彼女に『かわいいね』って一言いってみたらどうでしょう?」



 ちゃめっ気のある笑顔を浮かべた。(文化部 玉崎栄次)












引用:【TVクリップ】女優、桐谷美玲 「実は私も…」意外な素顔告白 自身の姿重ねて演技に奥行き