さぬきうどん三昧 

December 15 [Thu], 2011, 22:31
12月に入って直ぐ、母が緊急手術で実家に帰ることに。
初めのうちは急なことで入院手続き、一人住まいになる父の世話などで
妹と私と手分けして慌ただしい毎日が続いたけど、
後半に入ると、少し落ち着きを取り戻し、昼食は毎日さぬきうどんの食べ比べ。
さぬきうどんに詳しい妹の案内で、おー、今回はなんと、5軒も行きました!近場ですけど。


この日は、父と私は肉ぶっかけをいただきました。甘辛く煮たお肉と麺が良くあってなかなか美味しかったです。


妹はしっぽくうどん。これは寒い冬場だけの根菜類(場所によっては鶏などが入っている)の煮込みうどん。
讃岐の郷土料理ですね。
さぬきしっぽくそばというバージョンもある。暖まっていいですね。

「しんせい」でいただきました。セルフのお店です。
セルフって、自分でカウンターに並んで麺をもらい、自分でおつゆを掛け、ねぎ、生姜をのせ、自分の席まで運ぶのです。
給仕してもらわない分、低料金なのです。
うどん小玉160円〜200円くらい、トッピングのてんぷらは100円前後、肉ぶっかけ、しっぽくうどんは400円弱だったかな。
とにかく安くて美味しい!

サラリーマン、主婦、学生、労働者、家族連れ、とにかくみんな美味しそうにすすっていました。
さぬきうどんは、おいしい!



10万年後の安全 

November 14 [Mon], 2011, 22:59
放射能の問題は最早、日本全体の避けて通れない重大問題になってしまいました。

近所の若い方が自宅を開放、地域のたまり場「どんぐりの木」を開いていて、

11日の夜、「10万年後の安全」を自主上映すると友人から情報が入りました。

かねてから見たいと思っていた映画だったので、大急ぎで駆けつけました。


この映画はフィンランドが原発から出る高レベル放射性廃棄物の地層処分場を

フィンランドのオンカロという場所に決めたのですが、その処分場を撮影した映画です。




オンカロの地中500mまで掘りマトリョーシュカ状の何重にもなった強固な容器に入れた高レベル放射性廃棄物を10万年後まで保管するというもの。

放射能の危険が人間に及ばなくなるまで10万年間はこの地下500mの地層に保管するのだけど、

1000年、2000年前の構造物でさえ、私たちは人間は保管してきただろうか、

未来の人間がこの地層埋設物を発見した時、これが放射能でいかに危険かがわかるだろうか、

未来の人間にどういう方法でその危険を伝えられるだろうか、

メッセージを書いてもフィンランド語や英語が未来の人に理解不能かもしれない、

私たちがエジプトのピラミッドのファラオの墓を掘り出したように、

未来の人たちが高レベル放射性廃棄物を発掘するかもしれない・・・

高レベル放射性廃棄物が、なんとも、私たちの手に余る代物だということがとても良くわかる。


日本の原発から出る高レベル放射性廃棄物は、六ヶ所村最終処分場がまったく機能していない現状、

しかもフィンランドのように地下500mの地層処分にするわけでもないし、

先のことを考えずに突っ走る日本の原発はやっぱり止めるしかないと強く感じました。

子孫に負の遺産を残さないために!





昨日は寒かった・・・ 

November 12 [Sat], 2011, 16:55
昨日、気温11度、本降りの雨の中、何ヶ月も前から決まっていた最高裁デモが予定通り、行なわれました。

なぜかって、2011年11月11日、最高裁はこの日を来年度の裁判員候補者の呼び出し状を全国28万5500人に送ることになっていたからです。
それに抗議をして行なったデモ、それにしてもこの雨の中、220人も良く集まりました!


日比谷公園霞門を正午に出発して雨、雨、雨の中を歩きましたよー
「最高裁は呼び出し状を送るなー!」
「私たちは人を裁きたくなーい!」
「原発も裁判員制度もいらなーい!」
「裁判員制度はいらなーい!」
官庁街の昼休みの人たちにも訴えかけました。
雨にかき消されることもなく(と信じたい)私たちの声が響いたと思います。


経産省の前では全国原発反対の人たちがテント小屋から出てきて手を振って応援してくれました。
雨の中、テントで座り込みをしている原発反対の人たちには頭が下がります。
10月末「福島の女たち」の座り込みから始まり、今は全国の人が交代でずっと座り込んでいるのですから。

私たちは約1時間で最高裁に到着、最高裁前は規制が厳しくて、あまり多くを訴えることができないのですが、それでも市民の皆さんに裁判員制度が市民を苦しめていることを強く訴えられたのではないかと思います。

最高裁前

「ミツバチの羽音と地球の回転」 

September 27 [Tue], 2011, 0:03
10月6日に私たちの「平和部会」で鎌仲ひとみ監督作品「ミツバチの羽音と地球の回転」の
上映会を開きます。

お近くの方はぜひごらんいただきたい作品です。

10月6日(木)午前の部10:00〜13:00(12:30〜13:00は鎌仲さんのミニ講演)
       夜の部17:45〜20:45(17:45〜18:15は鎌仲さんのミニ講演)

場所:船橋市本町 船橋市勤労市民センター 地下ホール
資料代:大人1000円  

                                 
ご案内は
http://www.ken-net.gr.jp/category/event/syusai/

この映画は山口県上関町に26年前、原発が建設されることになり、
上関町の向かいにある祝島の町民が自分達の海を汚されたくないと反対運動をしてきた様子と
北欧スウェーデンで脱石油、脱原発を決め、自然エネルギーにシフトし持続可能な社会作りが進んでいる様子を
ドキュメンタリーで描いた作品です。

原発が日本国民全体の大きな課題となった今、見るべき価値があると思います。

鎌仲ひとみさんの「ヒバクシャ―世界の終わりに」「六ヶ所村ラプソディ」に続く、三部作の最後の作品です。

鎌仲さんは「ヒバクシャ―世界の終わりに」ではイラク戦争で劣化ウラン弾が使われ多くのイラクの市民が被曝している様子、
「六ヶ所村ラプソディ」では全国の原発から出る使用済み核燃料の再処理工場が過疎の村六ヶ所に作られ、多額の原発交付金に喜ぶ村に対して、放射能はイヤだと異を唱える畑を耕す村人達を描いています。

3作目のこの作品は祝島の漁業をする人々の海への思いを描いているのですが、上関の町を二分する原発の罪深さを思い知らされます。相対するスウェーデン政府の自然エネルギーへの取り組みも、放射能汚染にゆれる日本列島にとって、大いに参考になる映像だと思います。


昨日の上関の町長選では残念ながら推進派の現職の町長が当選しました・・・
ここでも原発推進か反対かで町の人たちを二分してにらみ合いが続いている原因は原発です。





「平和部会」では福島原発事故前にこの映画会を企画していて、
実は3月11日大震災の日がちょうど上映会第1回目の会合でした。
大揺れの震災のさなか、会合を開いたのでした。あー、こわかったーー。

奇しくもタイムリーな上映会となってしまいました・・・


放射能の怖さを思い知らされた日本がとるべき道は脱原発ですね、自然エネルギーの積極的な推進のための法整備が喫緊の課題ではないでしょうか。

その前に東電の圧力としっかりと対峙してください、野田さん。期待薄ですか・・・


蓮見の茶会 

August 07 [Sun], 2011, 23:08
実家から栗林公園まで歩いて10分程度。

今日は年に一度の栗林公園内の茶室で風流な蓮見の茶会が催されたので、行ってきた。

園内の掬月亭では一茶庵流の煎茶席、商工奨励館ではお裏の抹茶席。

これが掬月亭。

栗林公園には蓮池があって、この頃朝早く蓮がポン!と音を立てて咲くそうですね。
この蓮にちなんで76年前から茶会が開かれているそうです!
っていうことは戦前から風流を愛する人たちがこの地にいたのですね〜

今朝も美しく咲いていました。
これは帰り、8時半頃なので光線が美しい。


これ、今朝の6時半。
蓮が咲く頃からお茶会が始まる趣向。
こんなに朝早くても、1席80人くらいで入れ替わり、前の組、次の組と並んでいた。すごい人。

こちらはお煎茶席。私の母は今年90歳になるけど、
母の親友で同級生の方がこの会のトップとか。
90歳で現役!すごいですね♪
受付をしっかり監督していらっしゃいました。

こちらは裏千家の抹茶席。立礼でした。
どちらも蓮の趣向が凝らされ、
こちらは水差しの蓋が水滴転がる蓮の葉でした^^。


若いときに習った一茶庵流にこんなところで出会えるなんて思っても見なかった。
あれからよくもはるばる遠くへきたものだと、月日の経つ早さに唖然としたのでした。
いろいろあったけどね・・・
あと何年、生きられるのだろう・・・







孫の夏休み 

August 04 [Thu], 2011, 20:54
老親の介護と孫の夏休み首都圏脱出で
実家高松に帰って、もう4日になる。

地元では慌しい生活だけど、
実家に帰ってくると、9時に就寝の両親に合わせて
夜の時間をなんとなくまったり・・・
こんなゆっくり時間が流れる生活もあるのだ〜と
忙しい日本人をやってる自分にため息が出る。



今日は田舎の掃除に行ったのだけど、
前回、かなり頑張って家の中の掃除をしたので、
今日は拭き掃除中心の軽い掃除。
妹もいたので助かった!

5月に帰ったときに畑に植えたきゅうり、トマト、しし唐が
1,2回の水やりだけで頑張って実をつけていてくれた



孫達に収穫させてやりたいと植えたきゅうりなど、
多くは無いけど実をつけてくれて、嬉しい。
今度は孫を連れてこなくちゃ!

福島原発は収束どころか建屋の外に出ている管あたりから信じられない値、1万ミリシーベルトの放射能を検出
これから数年間、日本人の食料が放射能に汚染されていくことはもう確かなこと。
汚染された中でどのように除染しながら暮らしていくのか、
特に孫達の世代は成人するまでの間、とても厳しい現実の中で暮らさざるを得ない。

そんな孫に、孫の世代みんなに、われわれは何をしてあげられるのだろうか。

南相馬市がこれまで貰っていた原発交付金を今年は貰わないと決めたと今日のニュースにあった。
脱原発への一つの意思表示だろう。
脱原発は孫子の世代への大きなプレゼント。
後に続く自治体に期待したい。







同窓生の個展 

July 07 [Thu], 2011, 23:34
学生時代、同じ美術部にいた方の個展の案内をもらったので、行ってきました。

日曜画家だけど、なかなかいい感じ


これが案内状。

世界一周120日間のピースボートに乗って世界中の絵を描いてきたそうです。
いいアイディアですね

横浜から神戸、タイ、インド、アフリカ、中東(国の名前を失念!)スエズ運河を通って
地中海の島、イタリア、スペイン、ドイツ、大西洋を渡ってアルゼンチン、パナマ運河を通って、チリ、ペルー、太平洋のモアイ島、タヒチを訪ねて日本へ。(もっとたくさんの国に行かれています。)

船が港に寄港するとそこの町をスケッチをし、
あるいはそこから1泊旅行をしてスケッチしたものを船に帰って描いたのだそうです。
生の印象をすぐに絵にできるのはいいですね♪

40点もの油絵、そのほか、水彩画はもうすでに画集にしておいてありました!
こちらも、素敵でした。
油絵は水と光の表現がすばらしいかったですね♪

退職して、それから絵を再開したとか。
人の絵を見ていると、なんだか描きたくなりますね

らっきょう 

June 29 [Wed], 2011, 0:15
先週、生協に申し込んでいたラッキョウが届いていたので、
早く処理しなくてはと思っていた。
何しろ泥つきだったので、この梅雨でカビが生えてくるのではと思っていた。

やっと日曜日にラッキョウの掃除をして塩漬けが完了。

指先を泥だらけにして2kgのラッキョウの皮をむくと、この通りたくさんの皮の後に残った身は1.5kg。
要した時間2時間!

塩ラッキョウになるのは半月後、さらに蜜ラッキョウになるには1、2ヶ月後。
家族が好きなので、なんとなく毎年つけている。

こんなちょっとした楽しみが重なって平和な生活があるのだと思う。
きっと福島の人たちも同じような生活を送っていたに違いない。
福島だけでなく日本中が。
こんな庶民の小さな楽しみを土台からひっくり返したのが地震と津波と原発。

中でも人災の原発は人々の意思で止めることもできると思いたい。
みんなで声を上げていけば。

放射能測定 

June 15 [Wed], 2011, 23:10
遠く離れた四国に住む父の骨折入院に伴い、
自宅と四国の実家を行ったり来たりして母の一人住まいをサポートして
この3ヶ月近くを慌しく過ごしていました。

その間にも福島原発事故により放射能で汚染される日本列島を
気が気でなくインターネットを見て過ごしました。

千葉に帰ってくると、放射能測定に参加し、気になっていた近所の小学校の
校庭や、遊具の下、公園の砂場などを測定。

え!結構高い!
風はなく、激しく雨の降る日でした。
測定器はハンディサーベイメーターというもの。
1m、50cm、地表の3つの高さで測定すると、
校庭、校門、築山などで、0.08から0.15μシーベルト、やはり地表がやや高め。
雨どいの下はやはり一桁高くて、1.5μシーベルト。
比較的高いのが、桜並木の下、砂場で、0.16、0,18でした。

事故前は0.02から0.04くらいだから、子ども達はやはり放射能の影響を大きく受けることになるでしょう。

たとえば、0.1μシーベルト/時を1日14時間被曝したとるすと、1年に0.511ミリシーベルトの被曝。

文科省では学校の屋外活動を3.8μシーベルト/時に制限していますが、
それは1年間の被曝制限量20ミリシーベルト/年から割り出した数字。

チェルノブイリ原発事故のとき、ウクライナでは上限が1ミリシーベルト/年でした。
20ミリシーベルトなんてとんでもない数字です。
ウクライナでは1ミリシーベルト/年を超えると移住の「権利」が発生し、
5ミリシーベルト/年を超えると移住が「義務」となります。
これは大人の場合です。
子どもは大人の何倍も放射能の影響を受けます。
つまり、甲状腺がんなどを発症する可能性が高いということ。

とにかく、日本政府の対応は甘すぎます。危機感がなさ過ぎます。

市民ネットワークでは、県内ので切るだけ多くのポイントで放射能を計り、
汚染地図を作成しようとしています。

できるだけ高汚染の場所には立ち入らないように子ども達にいわなければなりません。
市に対して立ち入り禁止の看板を設置し、汚染土壌を撤去するよう、要請しなければなりません。
汚染を少しでも減らしていくためにひまわりなどを植えるのもいいでしょう。

計測した近所の小学校は、福島ほどではないとはいえ、
福島原発事故の影響を大きく受けていることは間違いありません。
放射能は少なければ被曝してもいいというものではなく、
どんなに少なくても低線量被曝から逃れることはできません。

できるだけ被曝しない工夫が必要です。

子ども達を被曝から守ってやらなくては!










地震国に原発! 

March 15 [Tue], 2011, 23:42
今回の福島原発の爆発は最悪のシナリオに進まないように祈るばかりです。

首都圏では自然界にないヨウ素131とセシウム137が微量ながら検出されました。
福島原発から220kmの首都圏でも爆発の影響が見られる!
時々刻々と事態がかわり、私たち市民の心配が続いています。

1992年からチェルノブイリの子ども達の保養を受け入れるグループで活動してきて、
放射能の怖さを身近に見てきた者としては、
あんなに訴えてきたのに、この爆発という現実はなんなんだ、という思いで残念でなりません。
どんなに訴えてもぬかに釘でしたから。

チェルノブイリでは事故後、特に子ども達が甲状腺がんにかかりました。
放射性ヨウ素を甲状腺に取り込んだからです。
線量が低いから問題ないとテレビでは説明していました。
チェルノブイリでは低線量被爆も深刻だと報告されています。

原発近くの皆さんは特にお子さん、妊婦さんは放射性ヨウ素を取り込みやすいので、
ヨウ素の半減期8日からもっと少なくなる1ヶ月くらい、自然界にあるヨウ素を摂取してほしいですね。
とろろ昆布、昆布、ひじき、寒天など。
また、雨にぬれないように。ぬれたらよく洗い流すこと。
外出時はぬれたマスクをする、など、ちょっとしたことも予防になります。

地震が起こりやすい地域に原発を建設することの危険性を専門家はずっと指摘していました。
原子力安全保安院はそのつど、そこに活断層はない、といってきましたが、その責任は誰が取るのでしょうか。
世界の原子力行政も福島原発爆発で少しは変わってくる?といいのですが。



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