エモやんがカトちゃん

April 28 [Thu], 2016, 9:36
技術の低い歯科医に当たってしまうと、せっかく手術したインプラントがグラついたり脱落したりする場合もあります。もちろんベテラン歯科医が埋入してもそういったことは起こりえますが、その確率には大きな開きがあります。万一に備えて保証の有無は手術に入る前にしっかりとチェックしておいた方がいいでしょう。
インプラント治療ではデメリットよりもメリットの方が比較にならないほど大きいんです。自由診療で治療費が高額であっても、治療完了までの期間が2年を超えても、外科手術を行う必要があっても、受ける価値があります。入れ歯やブリッジはなくした歯を外見上だけは補ってくれますが、インプラントは歯の本来の機能を取り戻すことができます。
インプラントにすることで、美味しい食事を楽しむことができるようになります。味だけではなく、歯ごたえや温度まで感じることができます。固くても平気で噛めますので、控えていたものも食べられるようになります。インプラントでは噛む力は入れ歯の4倍もあります。
インプラントは保険が使えないので、かなり高い出費を覚悟しなければなりません。でもだからといって、値段を最優先させてインプラントを選ぶような愚を犯してはなりません。実際の請求額と表示金額に違いがあったり、安全性に問題のある製品だったりという場合もあります。インプラントを選ぶポイントは、最優先でその歯科医が信頼できるかどうかを見極めることです。
インプラントは1本から手術できますが、たいていの場合複数本の手術となるケースがほとんどです。高齢の方がインプラントを希望する場合が多く、なくなった歯が1本ではない場合が圧倒的に多数だからです。また、大部分の歯がなくなっている状態のことを多数歯欠損と言い、この場合にはall-on-4といった特別な方法が採用されます。
allon-4とは、ほとんどの歯がない方に行われるインプラント手術の最新技術です。これまでの方法ではインプラントと歯の割合は1:1でしたが、オールオンフォーではインプラント4本ですべての歯を支えます。上顎もしくは下顎に4本のインプラントを埋入し、すべての歯を支えるという手法です。インプラントの埋入本数によって、all-on-8などと呼ばれることもあります。
最近は歯科医院でもインフォームドコンセントを意識しているところが増えてきました。特にインプラントなどの治療費が高額になる自由診療を行っているデンタルクリニックに多い傾向があります。外科手術というリスクと高い費用、長期にわたる治療期間を考えれば、患者の立場からしてみればあって然るべきことのようにも思えます。
インプラントの治療期間がとても長くなる理由としては、埋入したインプラントと顎の骨が結合するのを待たなければならないからです。骨造成が必要であった場合には治療期間は更に長くなります。長い場合には治療期間が3年に渡ることもあるようですが、完了後には以前と比較して生活の質がガラリと変わります。
インプラントは失った歯を取り戻すための治療ですが、似たような治療に入れ歯とブリッジがあります。入れ歯もブリッジも保険が効きますので治療費は安く済みますが、それ以上にデメリットの大きさが目立つことも事実です。共通しているのは、『噛めない』『痛い』ということです。
入れ歯でもブリッジでも、見た目だけだと抜けている歯はないように見えます。ですがそれはあくまでも表面的な事で、普通に噛んでも問題ないかと言えば、残念ながらそんなことはありません。見た目だけを気にするのか、それとも歯の機能自体を気にするのかはいろんな状況を考慮に入れる必要がありそうです。
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