雨が降る

November 23 [Sat], 2013, 18:34
雨の日だって、晴れの日と同じように自分で帰れということだ。


確かに俺等は付き合っている。

付き合っているし、俺はお前が大好きだ。

心の底から、はっきりと「愛してる」と言える。


だがな、残念ながら、俺はお前の足じゃない。

タクシーじゃない。   専属運転手でもない。


電話一本で、 呼びつけられる身にもなってみろ。

いいや、電話で「迎えに来て?」とお願いならまだいい。

っというよりも、それなら俺だって納得して迎えに行ってやろう。


だがな、お前は違うんだよ。

あたかもそれが当たり前かのように。

いいや、しない方がオカシイかのように、

「前の彼氏は、雨の日には絶対送り迎えしてくれたよ?」

って、何気ない顔で、さも当たり前であるかのように言った。



しかし、そんな男、なかなかいないぞ?

俺はお前のアッシー君じゃない。 残念ながら違う。

前の彼氏はそうだったかもしれないが、残念ながら俺は違う。


俺はお前の奴隷じゃないし、 俺はタクシー会社でもなんでもない。
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