前々夜 

2006年01月25日(水) 17時54分

さて、前々夜。このblogがしばらくどんな形になるのやらさっぱり見えない。
明後日、順調にいけば家族が増える。だいたい次に家に戻るときに小さな生き物が一緒にくっついてくるということが想像できない。どんな暮らしになるのだろう。

今晩は二人で過ごす最後の夜。静かな夜はこれからもあるのだろうか?あるのだろうけれど、とても貴重な時間になるのかな。

今お腹の中で動いているものが、外界に出てくる。とても大変なことだろう。自力で呼吸し声を上げ、温かかった羊水から取り出されて空気にさらされ、栄養を取って育っていかなくてはいけない。頑張って!二人で見守っていくよ。

スキー用に青でシンプルにまとめていたblogのスキンだけれど、しばらく模様替えしようかな。写真も載せるだろうし、そうなると温かい色の方がいいよね。きっと。

大雪? 

2005年12月14日(水) 19時47分

日曜から昨日まで断続的に降っていた雪。今日は朝からずっと降りしきっている。

地上高く…といっても4階なんだけど、そういう高さから、住んでいるわりと大きな町を見下ろすのは良い気分。雪を乗せた屋根が広がっている。朝一番の景色がいい。まだすべてのものが白く覆われている。音も吸い込まれてしまい、しんと静まり返っている。

でも昼になれば、苛ついた車や人の棘だった気分が溶けかけた滑りやすい雪に染み込む。そんな気分が伝染してしまう。車を下りるとほっとする。町では窓から眺めるだけの方がよいみたい。

踏みしめる雪が知っている雪と違う。水っぽくて重たい。私の知っていた雪の降る山が少しばかり懐かしい。ずっと昔から同じように冬になれば降り積もってきた雪なんだから、今シーズンぐらいご無沙汰したってきっと変わらない。待っていて。また遊びに行くから。雪を踏んで歩いた日、その足の下の感覚にいろんな山を思い出す。


大急ぎの里帰り 

2005年12月05日(月) 18時48分

金曜の夜に車を飛ばして私の出身地、奈良へ向かった。生まれてから延べ25年間を過ごした土地だが、今は母が一人住むだけ。

夜中に到着。翌朝車を移動させ、いつもの奈良市内観光へ。長年住んだ町の観光というのも変だが、帰るたび、いつも同じようなコースで歩き回る。「あ、知らない店」「ここは健在」といった具合に確認しているのだろうか。

まだ残る紅葉が時折雲間から差し込む弱い太陽に輝き、秋の最後の色と光を見せる。銀杏の木の下は一面の柔らかい黄金色の絨毯。空をバックに葉を重ねるもみじは、水面に浮かぶそれにはまねのできない立体感を作っている。枝ごとに葉は平面的に広がるが、枝がいくつも重なり、さながら3D画像のよう。重なり具合で微妙に色を変える葉の立体感に眩暈を感じるが、日が翳るととたんに夢から覚めてしまう。

東大寺へは転害門を抜けて入る。正倉院、白壁の道、二月堂、三月堂、手向山神社と裏手から回り込み、最後に大仏殿、そして南大門。もう短い1日は半分を過ぎてしまう。うどんで暖まり、午後は奈良町を歩く。風が電線をうならせるようになり、その音に追われるように足を進める。

今回は用事もあり、おまけに天気も悪くなってしまい、いつもの見回りコースの半分はお預け。実家近くの古墳をつなぐ道こそ確かめておきたい場所なのだが、覚えている景色を胸にしまいこんで、後ろ髪引かれる思いで離れることに。

前回来たときは一人だった。今回は二人で歩いてみた。次は・・・。
私の知らない時間が、はるか遠くまで広がっている。道はこの平原をどう辿ることになるのだろう。ただ視界は良く空は晴れ、まわりは明るく広々としている。どこへでも行けそう。次の奈良はいったいどんな形だろうか。

久々の晴れ間 

2005年12月01日(木) 19時41分

今朝目が覚めたら頭が冷えてなんとなく痛かった。これほど室温が低いというのはお天気が良い証拠。朝食を準備する間にどんどん外が明るくなってくる。

本当は家にこもろうかと思っていたけれど、久しぶりのお天気がもったいなくて散歩に出た。元気な頃ジョギングでも始めようかと、ほんの何度かたどった道を歩いてみる。スタートの遠回りまで忠実になぞってみる。そういえば、あの頃はまだこのあたりのこと、あまり知らなかったなぁ。

畑の中のコンクリート舗装をのぼると、一気に視界が開ける。あ、海…。

前も見ずにひたすら眼下の家並みに目を凝らす。でも、自分の住んでいる場所がまだわからない。前に来たとき教えてもらったけれど、やっぱりわからない。その時だってピンと来なかったんだ、ホントいうと。まだ自分の町になっていないのかな。お天気の日があったら、また眺めに来よう。

復帰? 

2005年11月29日(火) 18時56分
久しぶりにヤプログを見ようと思ったら、IDがわからない。何とかログインして自分のページを見てみれば、今年の4月4日が最終投稿日。でもその何倍にもこのブランク期間を感じてしまう。それほどいろんなことがあったんだなぁ〜。

掲載すべき良い写真が撮れないとか、面倒とかいろいろあるけど、まぁ、日記代わりに書いてみるのもいいか。

今日の出来事:
・前日発送してくれた知人からの衣料品がゆうパックで届いた。郵便屋さんがポストの名前とあて先の名前が違って混乱している。「いつもの人と違うな」と「そーなんですよー」としらばっくれる。
・妙高の某倶楽部HPの掲示板に久しぶりに書き込み。存在感を店長にアピールしておかなくては。効果は目論見通り。メールが来たので返信。訪問しなくちゃ。
・また胃痛。原因はなんだ!?今回はいつもと状況が違うので、ちゃんと病院へ。「ちゃんと」行ったつもりだけど、やっぱり焦っていて財布を忘れた〜!でも検診よりずーっと安価。隠し金で余裕の支払い。

今日の受信メール
・携帯にカヤック店長。忘年会参加者増加のお知らせ。
・富山のアユりんごさん。同じく参加のお知らせ。楽しみ!

半年以上ぶりの投稿日はこんな具合。
また適当に投稿を続けられるかしら?

ツェルマット奮闘記 【毎日自炊!】 

2005年04月04日(月) 7時00分
物価が何でも高いことで有名なスイス。とにかく安く上げるためのまず一番の工夫は、自炊できるドミトリー形式の宿への宿泊。早めの予約で5人一部屋にしたから快適!

さて、そこで2日目の朝から自炊である。キッチンはこのとおり。アイランド型の広い調理台に電気式のコンロ。食器は各種あるし、電子レンジやコーヒーメーカーもある。

それぞれの食料はプラスチックの箱に入れて棚や冷蔵庫に置くことができるし、「For All」なんて紙が張ってある箱には、残った食材や調味料が入っている。込み合うかと思ったけど、意外にみんな時間帯がバラバラで、譲り合ってうまく使えた。

米じゃないと力が出ないと言い張るスイス在住NTさんが、自宅から炊飯器を持ってくるものだから、初日の朝は和食。5人で5合、海苔・ふりかけ・梅干とお味噌汁で完食。でも、やっぱり面倒だから、朝からのご飯はこの日だけで終わったなぁ。

さぁ、腹ごしらえはできた。身支度を整えたらいよいよスキーだ!

ツェルマット奮闘記 【ツェルマット入り】 

2005年04月03日(日) 0時00分

いよいよスイスの旅が始まった。チューリッヒに4/3、各地から集合。現地人の中川さんが、車で迎えに来てくれた。メンバー総勢5人とそのスキー荷物で、さすがのドイツ車も曲がらない&止まらない状態。 ツェルマットは一般車の乗り入れが不可の街。一つ手前のテーシュからは駐車場に車を置いて、電車に乗り換える。 Nach Zermatt:ツェルマットへ! 電車はスキーも縦積み可能な巨大カートごと乗り込むことができる。 ツェルマットまで20分の看板は照明に照らされ、時計は午後10時前を指している!さあ急げ。 ホテルで一杯やろうじゃない。なんといっても前夜祭なんだから。

クロカン初コース 

2005年03月16日(水) 0時00分
 今回の水曜会は「クロカン・スケーティング」。2月中にあった「爆笑クロカン・ダウンヒル」には参加できなかったので、今回が初挑戦。

 正確には、むか〜し、クロカンで凍結した湖の上を散歩したことがあるが、それはあくまで歩く道具として使っただけ。ここの集いでは、クロカンを滑らせようという意図がぷんぷんと臭う。果たして…。

 滑るだけじゃなくて「走る」もですか!確かにコースではタイムを競うわけだから、歩く図はあり得ない。かくして、登りの開脚登行も走る!(小刻みに跳ぶという感じ)

 バタバタと慣れない道具に奮闘する私達を横目に、コーチ役の元選手はスイスイとどこでもスケーティング(登りもね)。一歩一歩が美しい。道具というのは、無理なく道理にかなった使い方をしてやると、その性能を美しく発揮する。

春の気配? 

2005年03月15日(火) 13時55分
 すぐ近所の昔からの集落。なんとなくその集落の中を通ってみたら、用水路脇の法面に春が来ていた。南向きの地面は雪が融け、草の新芽が緑の色を見せ始めている。フキノトウには少し早いみたいだけど、油断しているときっと、黄緑の丸い芽がびっしり斜面を埋めてしまう。

 反対側はまだ雪が層になっている。あと2ヶ月しないうちに田植えの時期が来る。いったいどんな景色になっているんだろう。

 集落の中は眠ったように物音が絶えている。少し離れた県道はダンプが行きかうのに…。用水路の水音が聞こえる。そう、かすかな水の音って春の気配だと思う。

背中ばかり 

2005年03月14日(月) 22時31分


読み返して気が付いた。スキーネタの時、登りの背中の写真が圧倒的に多い。そりゃそうだよね〜、一生懸命登っている時に「はいこっち向いて〜」なんて言えない。一方滑っているときは必死になっていることが多いから、だいたい写真自体が少ない。

ガイドツアーに参加すると、運が良ければ滑っている写真を撮ってもらえる。そして、空や景色が抜群に良い時、先頭を交代して背中を撮ってもらえる。人の背中の写真はたくさんあるけど、自分の背中は珍しい。その中でも、この写真は表紙のローテーションに採用された貴重な一枚!
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