『シュガー・ラッシュ』特別試写会

February 19 [Tue], 2013, 0:57
ども、こんばんは

とても久々の更新となってしまいました

さて、去る2月14日ヤプログさんのご招待でWreck-It Ralphシュガー・ラッシュの特別試写会に行って参りました
ディズニー・アニメの新作を一足早く観るというのはこれが初めてなのでワクワクでしたよ



さて、ティーザー等をご覧になった方はご存じのことと思いますが、本作にはソニックやザンギエフ、クッパといった超有名どころの既存ゲームキャラが、メーカーや国の枠を超えてワンサカ登場します。
これだけでも、ゲームファンの方にはお勧めできると思いますね

『シュガー・ラッシュ』の舞台はゲームの中の世界。
嫌われ者の悪役としてキャラクターを演じることに嫌気が差したラルフは自分のゲームを飛び出してしまいます。
そんな、ラルフの自分勝手な行動がゲームの世界に大騒動を引き起こすことに。。。

『トイ・ストーリー』の世界をゲームというメディアに閉じ込めたような世界観でなるほど!と、思わせられます。
先ほど書いた通り、既存のゲームキャラが豊富に登場することで、まさにおもちゃ箱をひっくり返したようなにぎやかさが魅力でもあるのですが、それでいてストーリーにきちんと芯があるんですね。
ラルフはやがてレースゲームでレースに出場させてもらえない少女ヴェネロペと出会い、その後の成長瓢がじっくりと描かれていてジーンときました。

試写後には、なんと監督であるリッチ・ムーアとプロデューサーのクラーク・スペンサーによるティーチ・イン・イベントが。
お二方ともさすがファンキーなキャラで素敵なおじさま達でした
やはり、説得力のある世界観を構築するためのイマジネーションはそのお話しぶりからびりびり伝わってきましたね。
そのあたりは、きっとご覧になっていただければ分かると思いますよ

イベントにはさらに吹き替えを務めた森三中の皆さんととアジアンのお二人も登場。
吹き替えが意外にも悪くなかったんですよね、実は(笑)

というわけで、ゲームファンの方はもちろん、そうでなくても純粋にディズニーアニメとしてツボを押さえた本作、ぜひぜひご覧になってみてくださいね

であであ

『アイアン・ハウス』

August 17 [Fri], 2012, 23:47
こんばんは

お盆は長時間の移動、実家でのんびりでたっぷり読書することができましたよ
ちょっと買いだめ気味になってたポケミスを集中的に読みましたね。
リニューアル後のポケミスは水戸部功さんの素敵な装丁はもちろんですが、新人作家や北欧作家なども積極的にラインアップしており、より魅力的なものになっているように思います。

本日はジョン・ハートの『アイアン・ハウス』をご紹介。

アイアン・ハウス (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
ジョン ハート
早川書房
売り上げランキング: 220065

恋人エレナの妊娠を知り組織を抜けようと決意する殺し屋マイケル。
父も同然のボスからは了承を得るも、ボスの実の息子や部下たちはそれを認めずエレナの命が狙われます。
やがて弟ジュリアンの命も狙われ出し、マイケルは奔走します。

デビュー作より一貫して家族をテーマにしたジョン・ハート。
弟ジュリアンとの過去の出来事と彼らの現在を巧みに交錯させて描きます。
どこか切なくしっとりとしたタッチがJ・ハートの魅力でしたが、本作ではさらにアクション、バイオレンスてんこ盛りの怒涛の展開が加わっています
そのせいかマイケルがどこか超然としていて、特にに後半は危さがまるで無かったり、恋人エレナの描写がやけに希薄でいまいち感情移入できなかったりと気になる部分も散見されました。
主人公の名前やバックグラウンド的に『プリズンブレイク』が頭にちらつくんだよなぁ(笑)
それでも、豊富なテーマを盛り込み魅力的なキャラクター描写で見せる構成はさすがであっという間に読み切りました。

マイケルと、ボスであるオットーとの絆。
それを妬むオットーの息子との対立軸はどこかサム・メンデス監督の『ロード・トゥ・パーディション』を彷彿とさせますね。

というわけで、過去のジョン・ハート作品と同質のものを求められている方にはいささかエンタメ色が強すぎるかもしれませんが、一貫するテーマやエモーショナルなタッチは健在です
ポケミス版だけじゃなく文庫でも上下巻で出てますよ〜

であであ

『ミッドナイト・イン・パリ』

August 10 [Fri], 2012, 12:57
こんにちは

立秋を過ぎて朝晩いくらか涼しく感じるようになってきましたね。

さて、昨日はウッデイ・アレン監督のMidnight in Parisミッドナイト・イン・パリ、観てまいりました。



主演はオーウェン・ウィルソン
脚本家として売れっ子であるにもかかわらず、小説家への転進を夢見て執筆に励むギルを演じます。
そんなギルの婚約者イネスに、『シャーロック・ホームズ』シリーズのヒロインのレイチェル・マクアダムス
この、どこか頼りなさ気で夢見がちな男性と、勝気で現実的な女性のカップルという構図がいかにもアレン的

将来の展望にすれ違いが生じる中、二人の前に現れるのがイネスの友人ポール。
『クィーン』でトニー・ブレア首相を演じたマイケル・シーンです。
薀蓄が多くギルはお気に召さない様子ですが、イネスはポールが大のお気に入り。

ある晩、酔ったギルはクラシックカーに乗った人々に誘われサロンのパーティーに迷い込みます。
よくよく聞いてみるとギルを誘ったのはなんとスコット・フィッツジェラルド!
間もなく公開『アベンジャーズ』で悪役ロキを演じるトム・ヒドルストンです〜。
このパーティーでアーネスト・ヘミングウェイを紹介されたギルは著名な美術収集家ガートルード・スタインに原稿を見てもらうことを約束します。
スタインは過去にもアレン作品に出演経験のあるキャシー・ベイツ
その後も1920年代を行き来するギル。
そんな中、マリオン・コティヤール演じるアドリアナに次第に惹かれていき思い悩みます。
ダリ、ルイス・ブニュエル、マン・レイに相談すると「当然の成り行きだ」と・・・。
ダリを演じるエイドリアン・ブロディは必見です

いや〜、出演陣も豪華ですが登場キャラクターがまた豪華ですね。
サルコジ元大統領の奥様、、カーラ・ブルーニも美術館の学芸員役として結構重要な役どころで出演。
とてもキレイな方ですね〜。

冒頭からゆったりとパリの風景を見せる演出、皮肉とユーモアたっぷりのせりふ回し、際立つ出演者たちの個性とウッディ作品ならではの楽しみに満ちた本作。
その結末には「人生なんてこんなもんだよね〜」といつも通りのシニカルなメッセージを感じます。
ど派手なハリウッド大作やTV映画だらけの邦画にやや疲れ気味の眼には新鮮かつホッと一息つける、そんな素敵な映画でしたね。
これからもウッディ・アレン監督には素敵な映画を撮り続けていただきたいものです

であであ
P R
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    ・本-ミステリ〜
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東京在住 島根県出身
​現在花嫁修業中
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