いよいよ明日、会社復帰 

2005年10月12日(水) 18時09分
これが自宅加療生活で書く最後のブログになる。

体調は大丈夫だと思う。

今日リハビリを兼ねて代官山まで行ってきた。
特に問題なく帰ってこれた。

人はどんな経験からも何かしら学ぶものだと思うが、
今回の手術に伴う静養期間を振り返ると、
わたしの人生において、必要な休養期間だったと感じた。

特に、自宅加療に入ってから、
日に日に、しかし一進一退ではあったものの、
体調回復し、
そして自分が出来ることは自分でやってみることから、
やっぱり家のこともしっかりとやりたかったんだ、
ということに気がついた。

今までのわたしは、
自分のキャパシティーを超えて生きてきたように思う。

自分のやりたいことと称して、
色々なことにチャレンジすることで、
自分に負担を掛けていた。

だけど、大切なことは基盤なんだ。
生活の基盤、
家庭の基盤、
大切な人と大切な時を過ごすために
すべきことが大切なことなんだ。

そんなことを考えたし、
実際穏やかな気持ちで過ごせた。

今日、代官山でいつもの美容室に行ったが、
いつもは鎧を着ていたように感じた。
それぐらい、今日は自然体でいられた。

こんな気持ちになれたのは、
恐らく中学生以来では?とさえ思った。

明日会社に復帰する。
そしてまたあわただしい毎日追われ、
大切なことを見失ってしまうのか不安に感じる。

そんな時、このブログを読み返したい。

充実した生活を自分らしく送るためには、
得るよりも捨てる方が大切なのではないか、
ということ。

もうこれ以上は捨てるものはない、
というものが真実であり、
それを大切にすればいい。

一進一退 

2005年09月29日(木) 20時25分
一昨日から車で外出するようになっている。

昨日はもう結構行けるんでは?
と思う程体力の回復を感じていた。

が、今日はお腹が何だか調子が悪い。
風邪を引いたような感じ。

便をしたら少しはよくなったけど・・・

やっぱり直腸?大腸?にも相当影響が出ているような気がする。

昨日は昼寝一切無しであったが、
今日はそういう訳にもいかなかった。

やっぱり一進一退だ。

母親にそのことを言ったら
「腹巻をしなさい」と言われた。

確かにお腹を暖めると調子がいい。
母親のアドバイスをありがたく実行したいと思う。

また、昨晩出産経験のある後輩から電話が来た。

「1ヶ月は本当に安静にした方が回復が早いですよ。」
このアドバイスも心にしみた。

結構色々な人から言われた言葉だったけど、
出産経験のある人から言われると、
似た境遇だけに何だか説得力があった。

自宅加療とは、自分との対話だなぁ、とつくづく。

部長・散歩・焦り 

2005年09月26日(月) 17時36分
昨日9月25日(日)、職場の部長がお見舞いに来てくださった。

彼女は会社でも最も尊敬する女性上司のひとり。

遠いところわざわざお越し頂き恐縮だった。

近所の喫茶店でお茶をして、
久々に仕事の話をした。

仕事復帰に関しては、複雑な想いがある。

自宅で出来るようなもので、一日数時間という感じであれば、
今からでもスタート出来るような気がする。

だけど、実際のことを考えると、
・通勤
・拘束時間
・荷物が持てない、無理が出来ないなどの制約
などなどを考えるとやはり今すぐ復帰というのはやっぱり難しい。

部長も「焦らなくていい」と言ってくれてる。

ここで無責任に今すぐにでも復帰できますということは
やはり無責任。

今出来るのは、自信が持てる程の回復をすることであり、
そのための静養だと自分に言い聞かせる。


9月26日(月)本日、近所の公園まで犬の散歩に行ってきた。

わたしにとっては大変大きな進歩であったが、
散歩途中から左の卵巣(=手術したところであり癒着剥離を施したところ)が
明らかに痛くなり、身を左側に傾けつつ、
休み休み戻ってきた感じ。

帰宅後暫く寝てみたら少しはよくなった。

結構焦った、怖かった。

大丈夫、大丈夫、と思ってやっていることも、
もしかすると取り返しのつかないことになってしまうような・・・

体力をつけることと無理をしないことにはいささか矛盾があるように感じる今日この頃。


家事についても何だか焦っている。

今主人は食事を作ってくれている。
何だか大変申し訳ない。

自分ひとり遊んでいるような、
そんな気分にもなってくる。

出来るところは少しずつ自分でやっていきたいと思っているが
そして一方で自分が焦っていることも感じ、
何とも言えない矛盾のジレンマの渦の中にいるような気分。

こういうときは優先順位の再認識だろう。

@治癒、安静
A体力づくり(出来る範囲で)
B家事

なのだろうか?

とにかく、今は治癒なんだ、安静なんだ、と言い聞かせてみる。

退院(9月23日) 

2005年09月24日(土) 7時46分
9月23日、退院した。

久々に外に出たが、何だかうれしかった。

家に帰るとやることが多い。

洗濯、整理整頓、食事の後片付け等など。

主人は「そんなこと俺がやるからお前はやらなくてもいい」
と言ってくれるが、出来ることは自分ですべしと思ってやっている。

但し無理はしていない。

9月22日(術後9日目) 

2005年09月22日(木) 18時18分
入院最終日。

今日はお腹に貼ってあったテーピングがはがされ、
明日休日のため会計を済ませた。

何とも「消化試合」的な感じのする一日だった。

タイトルを「術後9日目」と書いたが、
手術をした9月13日が夢のように遠い昔のような感じがする。

9月12日から、一人で旅行などすることのない
田舎の母が一人で来てくれて(さぞかし心細かっただろうに。。)
そして浣腸だ、点滴だ、硬膜外麻酔だのの地獄へのステップを踏み、
そして手術。

手術直後の地獄の苦しみ、
翌日の歩行の苦しみなど、
色々とあった11日間であった。

母と主人の愛とありがたみ、
自分自身の健康に対して考える時間をもらったこと、
親身になって看病して下さった看護士さん。

色々な方々に支えられて自分が今生きているんだと実感する。

仕事は好きなので復帰はするものの、
自分の健康に対する注意に関しては
具体的な手段や仕組みを生活の中に入れるなどして
気をつけていく必要性を感じている。

退院後はその辺の具体性を考えたいと思う。

あと、母に対する保険であるが、
大体ここの会社のこの商品、
というところまでは行った。

が、イマイチまだ「これでいいのか?」
と踏み込めていない。

資料請求するなどして
もう少し知識を増やすなどし、
決断に踏み込む行動をとらなければ行けない。

母の保険を確定できたら、
今度は自分や主人の保険なども考えたい。

あと、姉はどうするのだろうか?
姉も気になるなぁ・・

それにしてもブログをつけていてよかった。

ブログをはじめるにあたっては
自分の考えを整理するためにはじめる、
と書いたが、まさにその機能は果たしてくれている。

このブログもいつまで続けるのかまだわからないが、
次のテーマは子作りでもあるので、
暫くはブログを続けるんだと思う。

今、静養することが最大の仕事であるため、
時間はある。

しかし、ただ漠然とすごしていても頭の整理は出来ない。

自分の考えは言ってみる、書いてみるという行為で初めて整理されるものだろう。

9月21日(術後8日目) 

2005年09月21日(水) 19時50分
本日、退院検診があり、
23日の退院が決定した。

22日の退院も出来たのでは?
と思うものの、
医者が言うとおりにしておきたいと思うし、
主人も23日が休みなので、
23日にして欲しいとも言っていたし、
ということで、特に異議申し立てもしなかった。

午前中はシャワー解禁となり、
久々に浴びた。

午後は友達が遊びに来てくれた。

M美さんは結局2時間ぐらいもいてくれて、
久々に話せてうれしかったよ。

いよいよ明日が最後の入院生活の日だ。

9月20日(術後7日目) 

2005年09月20日(火) 18時20分
今日抜糸した。

予想していた通り、痛くなかった。

今気になるのは便意があった際の腹痛。
滅茶苦茶痛い。

明日はいよいよ退院診察だ。

その前にシャワーを浴びる。

そして午後にはお友達のM美さんとU子さんたちが来てくれる。

楽しみ♪

9月19日(術後6日目) 

2005年09月19日(月) 19時07分
今日も主人が2回来てくれた。

本当にありがたい。

1回目は犬と、2回目は午後ゆっくりと。

そして、久々にみたらし団子とお寿司を食べた。

何だか涙が出てきた。

病院食以外のものを食べれる喜びと
それを買ってきてくれた主人の気遣いがありがたかった。

早朝、尿検査、血液検査、体重測定があった。
海●原先生という人だったが、
「特に問題はないですね」ぐらいしか言わなかった。

どういう風に問題がないのか教えてよ。って感じ。

それから体重測定。
1.5キロしか減っていなかったよ、体重!

5キロは減ったと思っていたのにぃ〜。

退院したらダイエットするからねぇ〜、と燃えてきたよ。

9月18日(術後5日目) 

2005年09月18日(日) 19時09分
今日も楽しかった。

朝、主人がドリゴスを連れてきてくれて、
15分ぐらい外で対面。

午後は義理の叔父、叔母がお見舞いに来てくれた。

主人と看護士さんとお話するのは久々だったので、
楽しかった。

その後、主人とRONINという映画をパソコンで一緒に見た。
ロバートデニーロとジャンレノが出ている奴。

最後の最後までどういう結末なのかが全く想像つかなかったところが
面白かった。



そして、今朝、術後初めての排便あり!

9月17日(術後4日目) 

2005年09月17日(土) 19時18分
本日より常食スタート。

5時半に起床後、
・歯磨き
・洗髪
・お部屋の整理整頓
と張り切ったせいと、
管の入っているお腹を看護師が間違えて押してしまったこともあり、
朝食後ダウン。

その後、腹帯を緩めてもらったら30分程度で回復。

今日もいい天気だったので、
本格的に洗濯機で選択をした。

午後には主人が来てくれて、
電車男とドラゴン桜の録画を持ってきてくれたので見た。

丁度、ドラゴン桜を見ている最中に
佐●先生が回診にこられ、
遂に管を抜いてくださった!

せいぜいで5センチくらいの管であろう、
と推測していたが、
なんと!!
20センチくらいの長さのものが入っていた!!

形はストローみたいな感じだけど、
素材は柔軟性があるもの。
(見た目レジャーシート風な感じのストロー)

おえ〜〜っ、、、

と、いいつつ、かなりさっぱりした!

これでお腹の違和感もないのであろう、
と思いきや、
そうでもなく、痛み的にはあまりかわらず、
何か入っているような違和感は消えたという感じ。

ストローのようなものが入っていた入り口はどうなるのかと思ったが、
どうやらそのままのようだ。

「自然にくっつきますからぁ。」
だそうだ。

不思議ではあるものの、
もうこれ以上痛いことはしたくない、
恐怖心満々のわたしにとっては
「よかったぁ〜」って感じであった。

夕方には愛犬のドリアンとマンゴスチンがやってきてくれた!
勿論、玄関で会っただけであるが。



現在生後6ヶ月のマンゴスチンは
大きくなっていた。

5日ぶりにあったのだが、、、。

5分ぐらい犬たちと戯れバイバイした。

その後、また主人が病室に来てくれたが、
「あのあとドリアンたち、お前のことが気になって
全く動かなかったんだよ。」
だって。

それを聞いておいおい泣いてしまった。

わたしだって離れたくないんだよ。

でもワンコたちにはそんな気持ち、
伝わっているのかなぁ??

今日は休日であり、主人が来てくれて
本当に充実した1日であった。

やっぱり近所の病院にしてよかった。

将来はここで出産??
なんでも考えたり。
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