シャイロ・シェパートとは?(その3)シャイロの起源および特徴

July 15 [Sat], 2017, 12:25
この犬種の起源
 シャイロ・シェパードは、心身共に健全で、気質もよくて、健康的な古来のシェパードの姿を取り戻す為に30年余りの'type-to-type'式繁殖の結果に生まれた犬種です。

 特有のアメリカン、ジャーマン、カナディアンシェパードの系統を使った結果、この犬種の創始者(Tina Barber)が"シャイロ・ルック”に到達させたのです。
 1980年代に、マラミュート(Malamute)アメリカのジャーマン・シェパード(American German Shepherd)、そしてホワイト・シェパード(White Shepherd) が一部のシャイロの血統に投入されました。これは、骨盤の角度を少なくし、骨の強化、遺伝的傷害等々を取り除く為に行われ、その結果、今日私たちが見る シャイロ・シェパードがいるわけです。
この系統の血統のものを”MAW”と呼びます。その系統を引き継いでいるそれぞれの世代は「1G」=第一代 「2G」=第二代と言うように呼びます。(ちなみにサトリは「5G」つまりMAWの5代目と言う事になります)
 投入されていない血統のシャイロは“NON-MAW”と呼ばれます。

(私が知ってる)MAW代表もちろん、サトリ!

(私が知ってる)NON-MAW代表サトリのパパ、マック
 シャイロ・シェパードの気質は mediumと medium-soft (もちろんこの他の気質も見られるのだが) を目標に繁殖されます。概して、シャイロは穏やか、友好的、そして特に子供との相性は素晴らしいものがある。しかしながら、防衛能力にもとてもすぐれているのです。
 形態面以外にも、、服従、牧畜、セラピー、捜索救助や介助犬としても秀でているのが見られる。
 シャイロは攻撃的な仕事には薦めない。
(参考:SSBA<The Shiloh Shepherd Breed Association Registry>'Origin of the Breed'より)
容 姿
  頑強で均整の良い体格をし、自信に満ちた身のこなし、無理のないなめらかな歩行をする。
雄は体高最低71cm、標準は76cmからそれ以上。体重は、最低54kg、標準63kgから73kg.
雌は、雄より小さく最低66cm、標準71cmからそれ以上、体重は最低36kg標準45kgから55kg。

 シャイロには、二種類の毛質がある。
          <スムース>
ダブルコートで中くらいの長さの荒い短い毛が密集している。
     <プラッシュ(ブラシのような)>
柔らかなアンダーコートのある長毛。特徴的な「たてがみ」がある。毛の長さは、12cmを超えないで耳の中と後ろにある羽毛のような毛は7cmを超えない。
  シャイロの毛色に関しては、一犬種としての標準によれば、「黄褐色、金色がかった褐色、赤みがかった褐色、銀やクリームの陰影があるもの、又は豪華な金、銀、赤、ダークブラウン、ダークグレイや黒をもつセーブル。」とある。真っ黒、真っ白な毛色のものも鼻、唇、目の淵が真っ黒であれば容認される。
白いマーキングは、わずかなものであれば(つま先と胸の真中にあるもの)構わない。色が薄いもの、色あせたような色は勧められない。目の色は、濃い茶色から薄い茶色

 シャイロ・シェパードとその血統の元になったジャーマン・シェパードの違いは、1962年に「シャイロはジャーマン・シェパードに恋している人達への犬」とその犬種のオリジナルのクラブは説明している。 彼らは、シャイロがもはやジャーマン・シェパードと呼べないくらいに根本的に変わってしまったと主張する。 疑うまでもなく、シャイロはかつてのジャーマン・シェパードよりは大きくなっている。

性 格
  気性においては、精神的に勇敢で自信を持ち、優れた知能があるものをそのスタンダートとする。先輩格のシャイロのクラブ(SSDCA)はその性格に重きをおいて、
「ブリーダーは、精神的に強い犬をつくることに努力する事。但し、「ソフト」であり、しばしばジャーマン・シェパードに見られる極度な攻撃性や臆病さのない扱いやすい性格である事」
としている。

健 康
  この犬種における主な健康障害は胃腸障害、股関節形成不全症など。 いくつかの犬種クラブやブリーダーたちはその健康問題をすでに認知し、それらを最小限に納める為の効果的なプログラムを実践している。大型犬として、シャイロは恐らく間違いなく極めて健康的な犬種の例としていいだろう。
(参考:Wikipedia, フリー百科事典<シャイロ・シェパード・ドッグ>より)

 次回、完結にはシャイロと一緒に暮らした私の個人的見解、シャイロと暮らす人から聞いた話を含めて実際のシャイロについてお話ししたいと思います。
 シャイロを家族に迎えたいと思っている方には是非読んで頂きたいものにしたいと思いますので、ちょっとお時間下さいね

 

シャイロ・シェパードとは? (その2)シャイロ・シェパードの誕生

July 13 [Thu], 2017, 21:53
シャイロ・シェパードの誕生 大きくて、人間ほどに賢く、子供にはとても寛大で、愛する家族の為には命も惜しまない素晴らしい家族の一員であったかつてのジャーマン・シェパード(以下 G・シェパード)を懐かしいと思う人達に、
「そんな犬が今もちゃんと存在しているのです。それが、“シャイロ・シェパード" です。」と、創始者ティナは、自信を持って言っている。
 もともと彼女は、北アメリカShutzhund Association(NASA)に所属するShutzhundのトレーナーであり、「Shiloh Kennel」 を持っていた。
 そんな彼女が生まれ育ったドイツには大きくて、忠実で訓練性があり、極めて賢いG・シェパードがいつもそばにいた。アメリカへ移って来て、シェパードの外見が変わってきただけでなくでなく性質も変わってきたのに気づいた彼女は、自分が大好きな『大きくがっしりした四角いボディタイプのシェパード』の繁殖を主張したが結局、身体はスリムで長くなり、小型化して華奢な骨格のG・シェパードがドッグ・ショーなどに登場するようになり、それを見て自らが蘇らせようと決意。
 何年もかけて犬を吟味し、繁殖させながら、遺伝的病気を減らし、攻撃的・神経質な性格、小型でないシェパードを目指して努力をしていった。
その中で、大型のマラミュート、アメリカ系のジャーマン・シェパード、そして、ホワイト・シェパードのラインをいれたアウトクロス(異系交配)系MAWと呼び、そうでないものをNon-MAWと呼んだ。

(G・シェパード系)Emma ♀ Sunny ♀ Kito ♂ Mac ♂写真協力 ; Miracle Shiloh
(アウトクロス系)Tella ♀ Bodie ♂ Lexi ♀ Satori ♀どうも両親がMAWだと白い子が生まれるようだ。写真協力: Miracle Shiloh
 年月をかけて生まれた"昔の大きく、賢く、優しく健康的なG・シェパード”は、結局G・シェパードとは切り離された犬種であると言うことで、紆余曲折を経て シャイロ・シェパード と呼ばれるようになったのである。

偽者シャイロ “シャイロ・シェパード"が生まれるまでにテスト的に生まれてきた子犬たちが当然、何百といた。その子達の多くは繁殖に使わないと言う条件で他の所へペットとしてもらわれていった・・・はずだった。
 ところが、“シャイロ・シェパード"は普通のシェパードよりも高く売れるので、心無い人たちはそのまま血統書にシャイロの名前をつけたままどんどん繁殖をしていった。
 そんな事件は、ティナの心を傷つけたが、その後1990年9月に“シャイロ・シェパード"は、A Rare Breed(希少犬種)として認められ、彼女はISSRというクラブを設立“シャイロ・シェパード" のスタンダードを確立し、ブリーダーたちには厳しいルールの元、繁殖を行うように奨励している。そして、今日ある“大型犬として極めて健康的な犬種”になったのである。参考文献:「オリジナルシャイロシェパード」のHome Siteより

【補足】今は、『MAW』とか『Non-MAW』とか区別しているのかどうか調べていないので定かではありません。何しろ、サトリの時代から10年以上たったわけで、「シャイロ・シェパード」で、ひとくくりになって存在しているんだと思います。
創始者のティナも2011年に亡くなっています。
続く・・・・

シャイロ・シェパードとは? (その1)基礎になったジャーマンシェパードの歴史

July 11 [Tue], 2017, 15:50
 さてさて、クリムゾンが来日して、だいぶ経ちました。
 数年後、彼の子孫たちが日本で誕生するかと思うとワクワクします。
 サトリをカナダから輸入した時に、こんな日が来るとは思ってもいませんでしたから。
 シャイロ・シェパードを迎えたいと思っていた方には朗報ですよね。
 でも、そのまえに、これから日本で活躍するシャイロ・シェパードが1頭たりとも不幸な犬生を送らないためにも、僭越ですがシャイロ・シェパードと暮らした経験や他の友人からの話に基づいてご参考までに少しお話をしたいと思います。

 サトリを迎えた当時、私はいくつか当たったブリーダーのうち、日本への輸出を快く受け入れてくれたJanの気持ちに応えるためにもと思い、サトリのホームページを作成し、シャイロ・シェパードの事を色々調べて載せてました。その時の資料が残っていたので、それを元にご紹介したいと思います。 
なので、情報は古い所も

<以下 当時のホームページから抜粋>
日本では “シロー・シェパード” と呼ぶ人もいるようですが、(*えぇぇぇ?😧😧と思う人もいるかもしれませんが・・)正確には“シャイロ・シェパード”(以下 ‘S・シェパード‘)と発音します。(*多分今はそう呼ぶ人はいないでしょう
「シャイロ」
とは、この犬種の創始者が聖書からとった<エルサレムの都市の名前>だそうです。
 この犬種は、原産国のアメリカでもまだ数少ないレア犬で(*これを書いてる現在も)、JKC(ジャパンケンネルクラブ)ではまだ公認になっていない(2006年1月現在)ので日本に何頭いるのかわかりません。

基礎になったジャーマン・シェパード・ドッグについて 
 その昔、羊飼いたちは仕事を卒なくやりとげてくれる犬を求めていた。姿かたちよりもその犬の能力を重んじていたのだ。山に住む羊飼いたちにとって必要なのは羊を狙う熊や他の捕食獣から守ってくれる大きく、強く、忠実で勇気のある犬だった。
 そう言う心配のない農村部に住む者たちにとってはそれよりも小さく、家畜をすばやくまとめて囲いに追い込む敏捷性のある犬が必要だった。
 羊飼いたちはそんな自分たちの犬の能力を試す競技会をやったりもした。
 ドイツで、ある男性が狼のような素晴らしい灰色の犬を見つけ、それに知性と機能性をつけた「ジャーマン・シェパード(以下‘G・シェパード’)」を作ったが今ではその系統は残っていない。
 その後に、見かけよりも牧畜犬としての能力を持った犬を小さなスピッツ、コリー、エアデールテリアタイプの犬から作リ出した。その犬は色々な毛色を持つ要するに雑種である。
 その雑種に狼との交配種をかけ合わせたものが今日のG・シェパードの基礎となった。
 その後、家畜を守る、家族を守る、軍での見張り等の作業能力、更に今ではセラピー犬、或いは探索犬等、種々の特性を持った色々な大型犬の血を取り入れられ現代のG・シェパードの礎となった。これこそG・シェパードが【万能犬】と呼ばれる所以である。

 そんな「究極雑種」G・シェパードであるからこそ、これが同じ親から生まれたれた子犬なのか、と戸惑うほどに毛色、毛質、長毛、短毛、足長、短足などが違う。
 見かけはG・シェパードでも‘アメリカの’‘イギリスの’‘カナダの’と国によって微妙にタイプが違うようである。(日本は‘アメリカ’の系統が多いと言う事を以前何かで読んだ気がする)

『「小型化」「長い胴」「洗練された骨」
「飼い主を守る勇気もないようなひどく神経質な気質」
それが高じて予想もつかない噛みつき犬になるものも少なくないので
不満をもらすオーナーも結構いる。
また、華々しくリングでハンドラーを引っ張り回すドッグ・ショーによって、
残念な事に、
素晴らしいシェパードの特質(物静かで落ち着いて賢い)が改ざんされてしまっている。』


『昔の(10年以上前)G・シェパードは大きく、
何の疑いもなく自分の主人を命かけて守る勇気があり、
また子供には優しく、落ち着きがあり、聡明だった。』

と、S・シェパードの創始者であるティナは自分のHPで述べている。
 彼女はそう言った自分が愛するかつてのG・シェパード(50年代〜70年代に放映された<名犬リンチンチン><名犬ロンドン><森のロッキー>)の復活を願ってみずからブリーダーになった人である。
*実際、上記のTV番組に出演した犬の血統も組み込まれている
参考写真:「ジャーマン・シェパードの歴史」から
ドイツジャーマンシェパード110年の変遷の歴史の動画を参考までに
続く・・・・・・

遂にクリムゾン上陸!

June 29 [Thu], 2017, 16:47
シャイロ・シェパードファンの皆さんは、
6月にすごいシャイロの男の子が日本に上陸 と言ってたのに、もう7月になるじゃないか!とイライラしていた方もいらっしゃるのでは。
すみません🙇お待たせしました。やっと、その子の写真を入手することが出来たのでご紹介したいと思います。

クリムゾン2015年3月生まれ
この写真だと大きさが今一つわかりにくいと思いますが、かなりの大きさです。😱
でも、性格は穏やかなので、子供が近づいても大丈夫です。それが、シャイロ・シェパードが家庭犬として素晴らしいと私がことあるごとに言っていたところでもあります。
この子が今どこで暮らしているのかは、プライバシーにもかかわることなので、公表は出来ませんが、『その時』が来たら、ブリーダーのホームページとかも出来ると思うので待っていてくださいね。

さて、いずれにしても数年後には、彼の子供たちが日本に誕生するはずです。
楽しみですね。輸入が難しいのであきらめていた方も、日本で購入出来るなら、やっぱり是非、シャイロを家族に迎えたいと思ったかもしれませんね。
私がサトリのホームページを立ち上げた時に、シャイロ・シェパードがいかに誕生したかを書いたのですが、クリムゾンの来日を機会に、何回かに分けて、このブログでもう一度、シャイロ・シェパードについて色々お話したいと思います。
犬を飼うにあたって、まだまだ自分の状態や環境を考えないまま、「欲しい!」「かっこいい!」「可愛い!」って言うだけでペットショップなどから子犬を買う方多いみたいですね。
もし、これを読んでシャイロ・シェパードを家族に迎えたいと思っている方がいらしたら、是非読んで決めて頂きたいと思います。サトリを飼った経験から、人から聞いた話から・・等々を書き連ねていこうと思うので、またブログをチェックしてくださいね。
しかし、なにしろ、『気まぐれブログ』なんで、立て続けに・・・とはいかないと思いますが、そこはご容赦を・・😅

ターニャとキャス

June 27 [Tue], 2017, 14:10
キャスが我が家に来て早、1ヶ月余りが過ぎました。
月齢より見た目、体は大きいけれど、大型犬特有の後ろ足がまだしっかりしていませんでした。股関節が完全ではないと言う事です。
なので、ターニャと遊ぶのもしばらくお預けにしていました。
それに、まず、人間との絆を強める必要があるので犬と一緒にいる方が楽しい、と思って欲しくなかったこともあります。
これは、新しく犬を迎えた時には重要なポイントになります。
先住犬と遊ぶ方が楽しいと思ってしまうと、人への興味を失い、コマンドも聞かなくなることが多くあります。
そう言う意味でも、同年の子犬を同時に家に迎えるのは、控えた方がいいと言う事になるんです。

キャスと遊ぶ時には、ターニャはロングリードにつないだまま遊ばせてます。
ターニャのスタミナは留まるところを知らないようで、長く遊ばせているとキャスの体力がもたないのです。
しかし、ターニャの興奮度は増す、と言う事で、悪気はないのですが、やりすぎてキャスに怒られてます。
それでもひるまないのが、いいのか悪いのかターニャの根性!
まぁ、今はキャスも生後16週目になったので、歩き方もしっかりしてきたし、身体も大きくなってきました。
ターニャのリードなしで遊ばせる日も近いかな?と思うのですが・・・

ターニャとキャスのお遊びタイム

アメリカで人を招くと言うことは・・・・

June 26 [Mon], 2017, 14:43
日本にいる時、人を家へ招くと言う事は結構大変な事だった記憶があるけれど、皆さんはどうでしょうか?

まずは家の掃除から始まります。
それなりに、日頃から整理整頓や掃除もしていましたが、やはり友人だろうと誰だろうと人を招くと言う時は、プラスアルファの力を入れました。それが、遊びに来てくれる人たちへの歓迎の意味もあったし、当然、散らかってる部屋よりきれいにしてある方がいいと言う考えからでした。

ゲストがいつの時間帯に来るか。
それによって、ランチを準備するのか、ディナーを準備するのか、簡単なスナックとお茶でいいのか、変わってきますよね。そうなると、前日から準備をしなくちゃいけないこともままある。
メニューを考えるのも一仕事でした。何人かまとまって来る場合は、アメリカで言うホットラック式(持ち寄り食事会)で自分が飲みたいものが特別にあればそれを買って持ってきてもらう。

渡米してからも長年つちかったその習慣は身に染みてます。
だから、サトレラパパが突然、人を連れてきて、家の中に入る、と言う時は、竜巻のように、テーブルの上の物をぜ〜んぶかっさらってベッドルームへ・・・。
普段から、スナック類はあまり買い置きする習慣もないし、突然来たんだから、お茶くらいしか出せませんが・・・。でも、「こんなお茶だけでいいのかな?」と思う自分がいる。

そんなわけで、身内が泊まりに来るときは必ず4日前くらいまでには知らせて欲しいとサトレラパパには言ってます。

でも、最近思うんです。
アメリカ人の友人や知り合いのを訪ねる時、日本だったらやっぱり何かちょっと買って持って行ってましたからその「習慣」に従って何か買おうとするとサトレラパパは
「相手も今度うちに来るとき何かを持って行かなくちゃ悪いと思うからやめた方がいいよ」
と言うんです。
で、思いました。
そうか・・。日本はそれが習慣だから何か手土産がないと自分も居心地悪いし、相手も
「なんだ。何も持って来ないの?」って思ってるんじゃないかと考えてたわけだ。
だから、この間、久々の友人のを訪ねた時、お土産のつもりで買ったものを、「自分が欲しくて買ってみたのだけど、沢山買ったからおすそ分けします。」と言うような言い訳を考えながら渡してみた。
そして、そこの家でランチタイムに出てきたのは、お茶と手でつまんで食べられるスナック風のもの。
エネルギーがなくなると動けなくなるロボットのような体質のサトレラパパは、それを頬張ってエネルギー補給をしてたけど、みんなとの会話を楽しんでその家を失礼した。

今まで、アメリカで人の家を訪ねて、あまりに日本の文化と違う事を感じてびっくりするやら、感心するやらあったけれど、今更ながらこの日、はっきりわかった気がしましたよ。
人を招くことは難しい事でも、疲れる事でもないんだって。
みんなに会って楽しい時間を持ちたいから集まるんであって、「家の中はきれいか」とか「おいしいものは出るか」の問題じゃないんだってこと。
人を招くことに気負う自分がいるのは、結局自分の問題であるんだってこと。
それと、うすうすはわかってはいたけれど、ついこの間はっきり自覚したのは、自分が「Highly sensitive person」だってこと。(これについてはまた後日に書くとして)

あれやこれやに気づいたら、人を招くことがもっと楽に思えてきた。
アメリカでは、田舎に住んでいるせいか、人に会う事もほとんどなく、日本の友人たちのような信頼して会いたいときに会える『友人』はいないけれど、サトレラパパの友人やご近所さんとカジュアルな会話を楽しむ場をもてそうな気がしてる昨今の私です

<最近のカスティエルです>大人っぽくなったと思いませんか?16週目に突入します。

あれから1年

June 12 [Mon], 2017, 20:25
『あれから』
そう、サトリがいなくなってから1年。それが2016年の6月9日でした。
13歳4ヶ月6日
亡くなった年の1月撮影

サトレラパパと私の最初の犬で二人ともに最初のシェパード。
何か思い出を形で残そうと思って、アルバムを作成しようって言ってたのだけど、13年分の写真を選ぶのは容易な事じゃない。
とりあえずは動画をまず作ることにしてみたのだけどこれも長くなりそうだったので、2部に分けました。
そのひとつは祥月命日に出来上がったサトリの思い出これは短いバージョンにしてあります。
もうひとつは後日、改めて作ろうと思ってる仮称『虹の橋』編
サトリより先に逝ってしまった子とサトリの写真集・・みたいな。

サトリは最初のワンコと言うだけでなく難しい子だったがゆえに、余計色々な思い出がある気がする。
そっけないブログになってしまったけれど・・・ご理解のほど。
我が家の『聖地』に眠るサトリ

カスティエルが来て2週間余り

June 03 [Sat], 2017, 17:30
気づけばタイトルの通り、カスティエルとの生活は2週間過ぎました。
サンフランシスコ空港までのの小旅行は、意外と疲れるもので、友人の大将が日本から我が家を訪ねてくれる時はいつもサンフランシスコから一人で車を運転してくるのだから、すごいよねぇ、と改めて思ったのでした。
行きは、家からその日泊まるモーテルまで私が運転したので景色はよく見てないのだけど、北カリフォルニアにそびえたつマウントシャスタが見えた時はやっぱり、感動的だったな。
オレゴンからカリフォルニアに入る州境には、検査場(inspection)があって、果物とか持参していないかを調べられます。
と言っても口で聞かれるだけで、コソッと持って入る人もいるんじゃないかと思うけどね。🤔
帰りにオレゴンに入る時は、そう言うのがないのは何でだろうかと考えるけど、オレゴン州は大らかだからだ・・・と勝手に思ってる。なんてったって、オレゴン州は、安楽死もありだし、マリファナ栽培もOKなんですから。

それに、カリフォルニアに足を踏み入れると何か『砂漠的』景色が広がるんですよね。それに木が少ない。
サトレラパパに言わせれば、カリフォルニア州は大きいから緑のあるところもある、とは言うけれど実際問題、カリフォルニア州は水をあちこちの州から買ってるそうです。
そんな州なのに、カリフォルニアオレンジ🍊だの、カリフォルニアグレープフルーツだのフルーツの宝庫🍎🍏🍋🍑のようなイメージを作ってるのも何か変だと思いませんか?

まぁ、政治的な話は別にして、その日キャスをピックアップしてから泊まるモーテルに立ち寄ったらチェックイン前なのに快くチェックインしてくれて、しかも、金曜日に通常の道でサンフランシスコへ入るのは何時間かかるかわからないから、とググってくれて、ちゃんとプリントアウトまでしてくれました。
まさに、道中、反対車線は私は日本でも見たことないくらいの車で、多分日本の盆暮れの帰省時期の高速道路ってこんなんだろうな、って思わせる渋滞でした。
正規の道でない道を行ったもんだから、飛行機が着く時間になっても、言われた道路へ出ないから、出口を見落としたんじゃないかってサトレラパパは珍しく、かなりイライラモードで、“F” ワード(英語で罵詈雑言を言う言葉)を連発してました。(いつも人には口にするな、とか言ってるくせに・・

ところがやはり普段の行いがいいからか😝 道を間違う事もなく、更に飛行機が30分遅れると、同じく子犬を迎えに行っているジュリーが連絡をくれ、サトレラパパもホッと胸をなでおろした感じでよかったよかった、でした。

空港には、朝から詰めていると言うジュリーが待っていて3人で乗客が出てくる出口に目が釘づけ。
あ、サトレラパパは『腹が減ってはなんとやら』で食べるものを買いに行ってたけど
ブレーダーのJasminaの所からはキャスとその兄弟犬のドクが一緒にクレートに入って、彼女の友人が連れてくることになってました。2頭が一緒のクレートで来ると聞いた時はびっくりしたけど、現地を出る時の写真
仲良く一緒に入ってました。左がキャス。右はドク
飛行機で着いた犬がおトイレ出来る「Pet Release area」と言うスポットがあるのだけど、空港は広すぎるし、ややこしくて、たどり着かなかったので駐車場へ行ってクレートから出してあげました。でも、別におしっこも💩もしないで臭いを嗅いでるだけ。
そりゃそうだ。誰かはクレートでおしっこしちゃってるから、キャスを撫でた時おしっこの臭いがした

飛行機の到着が遅れ、トイレスポットを探すのにあちこち空港内を歩き回り、結局モーテルに着いたのは真夜中🌌
でも、翌日はそれなりに早起きして記念写真を!と思ったら相変わらずのハイパーターニャキャスはおしり向けてるし・・・😅
サトレラパパとはおとなしく写真に納まりましたが、キャスは私の方へ来たがって

でも、とりあえずキャスも車に酔うことなく無事に我が家に着きました・・・とさ

遂に・・・

May 21 [Sun], 2017, 13:42
ご紹介します。
我が家のニューフェース

カスティエル
(犬種:トルニャック)
です。

さすがに護畜犬だけあって、おっとり、ゆったりの子犬です。
子犬と言っても生後10週目で10kg近くあるので、もう数週間したらきっと抱けません

本日は、取り急ぎご報告を兼ねてご紹介まで・・・。
また、後日、引き取りに行った時の話でもさせて頂きたいと思います

指折り数えて

May 18 [Thu], 2017, 14:17
ちょうど1年前くらいから始まった我が家のパピー探しの旅がようやく明日で完了です。

そう、いよいよ会えます。
カスティエルペーハの後を継ぐ?Boy!
兄弟犬のDoc(Seraph)と一緒に明日アメリカに到着するんです。
左:Doc  右:カスティエル
私たちは明日の朝、レイラとターニャを連れてサンフランシスコ空港へ向かいます。

家に着いたら、カスティエルと一緒の写真をアップしたいと思いますので、待っててくれる方、もうしばしのご辛抱を!
P R
プロフィール
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  • アイコン画像 現住所:国外
  • アイコン画像 趣味:
    ・映画/TVドラマ鑑賞-家にTVがないのでNetflixで楽しんでます。
    ・畑と森の管理-十分手入れされてなかった森を活性化していくのが楽しみ。
    ・語学-言葉を勉強するとその国をもっと理解出来る気がします
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ブログ名の「サトリの森」は私たち最初のシャイロ・シェパード、サトリの名前です。
渡米して3年7ヶ月名実ともにオレゴンの山奥生活を満喫して2016年6月9日に永遠の眠りについたサトリです。
犬のトレーニングは「しつけインストラクター養成講座」で陽性強化法を学びましたがサトリのトレーニング経験から犬の個性に合わせてトレーニング法を変えてます。
特にシーザー・ミランの ”Cesar's Way" で犬と接する様になってから犬だけじゃなく山羊や鶏との接し方も楽になった気がしてます。日本に限らずシーザーに対する批難は耳に入りますが、本質が伝わっていないことによるものだと思っています。
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