春は魔法使いだ 

2006年03月03日(金) 1時44分
 弥生、いよいよ春です。実家では戴きものの白梅が、二月の中旬には既に満開でした。(暖房の真下だったから…)そして散り、今は紅梅が見事だとのこと。そういえば三月ということで、廻りの人々が口々に「春だ」「春だよ」と言っているのですが、旧暦では既に春だし、何故三月が春なんだろう…。と思いつつも、出だしに私も書いているじゃないか。近所の梅林公園で、自然に身を任せつつ花開いていく梅を見て、身体に染みついた灰汁を取っております。
 そんな日々に、久方ぶりに訪れた衝撃!それが右図の書籍さんです。
 宮本常一という方をご存じでしょうか。一言で言えば、民俗学の雄。地域の生活に入り込むスタイルの方で、『忘れられた日本人』(氏の著書)は民俗学に縁がなくても耳にしたことがある方は多いのではないかと思います。
 まあ偉そうに言ってみても、片足どころか片足の小指ほどの知識しかないのですが、上記の『忘れられた日本人』は愛読書の一冊、見付けた瞬間即買いしましたとも。旅に恋焦がれる質だしね。また読了してから色々書き連ねます。兎に角今日はこの子に興奮させられっぱなしでした。
 因みに、民俗学と歴史というものは、私にとっては学問として捉えると苦労させられるのだけれど、身近なものとして捉えた瞬間に興味が湧いたものたちです。乱暴すぎることを承知で言えば、民俗学の積み重ねが歴史に繋がるという(本当に乱暴だなあ)。大学の専攻は日本語言語、中でも方言。方言は間違いなく民俗学とリンクしていますが、それを言語学の見地から見るか民俗学の見地から見るかでも色々変わってきます。私は民俗学から見る方が性に合っているんでしょうね。
 と言いつつ、今日→と一緒に買った本を先に読んでしまいそうなわたし。

株とか就職活動とか 

2006年02月22日(水) 0時50分
最近買った音源たちについて、書きたいので書きます。気持ち悪いぐらいの思いの丈ですよ。
・『Keep Tryin'』/宇多田ヒカル
 ラジオで初めて聞いて、よく知らない前二曲(本当にサビとかくらいしか判りません)はこの曲に至る為だったのではないかという程のメロディーで、発売日をチェックして買いました。帰結点はここだったのだと思います、あの幻想的な曲たちの。同時に、前二曲を消化しきっている様があって、矢張り凄いなあ宇多田さんは。

・『サファイアの星』/東京スカパラダイスオーケストラ
 紙ジャケって良いです!
 歌ものに女ボーカルって驚いた。これもラジオで聞いて、結構良いなーと思いつつスルーしていたのですが、歌番組で歌詞を見てああ買わないと!!という思いに捕われ購入。宇多田さんもそうだけれど、シングルを定価で買ったのは久し振りな気がします。谷中さんの歌詞と言葉センスが光る!

以下続く。

そんなにもあなたは檸檬を待っていた 

2006年02月07日(火) 1時08分
 新天地、つまりは新しい勤務先でわたわたしております。そしてぶつかったのは県民性という壁。以前の勤務先は引っ越しと諸々が積み重なって辞めたのですが、そこは一番長い期間過ごした県、染まりきれなくとも壁はありませんでした。しかし。現勤務先は今住んでいる県にあって、引っ越しを決めた段階から、一度住んでみたいけれど終の棲家には全く思えないところでもあります。間違いではなかった…!!
 きっと私の中にも県にも、繭みたいになっている蟠りのようなものがあって、融けることはないんだろうなあ。もう少し歩み寄れるけれど、全く無くなることはないし、いわばしっくりこないということなんでしょう。生活速度が違うのかもしれません。かといって、慣れるしかないしやるけどね!!

私は泣く。 

2006年01月24日(火) 1時01分
アイスホッケーの試合を見てきました。
以前は男子を見て、今日は女子。
ルールにはとんでもなく疎いのですが、そんな私が何処を見て楽しむかというと、パスが通って、それを受け止めるときに鳴る音、です。
きれいな音が鳴る為には、パスを出す側にも力とスピードが必要で、受け止める側はそれをきっちりキャッチする正確さがいる(ように見える)。
パコンパコンと連続して聞けたときは本当に嬉しいのです。
15分の試合を計三回繰り返すのですが、二回目からが個人的に好きです。見た目的にも派手になってくるのはここからだと思う。

明日から新天地に行って参ります!

わがこころは温室の草の上 

2006年01月17日(火) 19時08分
君は九月の朝に吹き荒れた通り雨
たたきつけられて 虹を見たんだ そこで世界は変わった

CMで聞いて、追いつめられたような声が良いな桜井さん!と思い立ち着うたに手を出してみるも、何だかいまいち追いつめられたような声ではありませんでした。がっくり。
 実際はどういう歌詞表記なのか知らないのですが、↑の書き方をすると二行目だけミッシェルの様だ。チバユウスケ氏といえば、信近エリちゃんに書いたという歌詞がとても気になる。大沢さん関係ということもあり、気になる女の子です。

ひぃぃ 

2006年01月16日(月) 0時21分
 実家に帰っていたら、さんきろもふとったよ…!!頑張りが水の泡です。暫くは夕飯を抜くかどうしようか。
 お肉(含む魚介類)と炭水化物を取るだけでそんなにも。ああけれど姉たちとの夜会がいけなかったんだろうな…。お菓子お菓子酒酒、当たり前。というか、実家に居るときはそれが普通だったんだなと考えると怖ろしい。月のものが来る前の暴飲暴食期間だと思いたい。最中は食べられなくなる(気力が無くなる)ので、その分を前倒しにしているのか、量自体はプラスマイナスゼロなのです。

 こんなこと言っていたら駄目ですね。心機一転!

わがこころよ、めざめよ 

2006年01月13日(金) 1時14分
 お腹が空きました…でも我慢!

 日に追われているようで切ないのですが、またもメモを。

・夢野久作(大穴)
・日本語文法
・文学史構築

死ぬ日まで空を仰ぎ
一点の恥辱なきことを
葉あいにそよぐ風にも
わたしは心痛んだ。
星をうたう心で
生きとし生けるものをいとおしまねば
そして私に与えられた道を
歩みゆかねば。

今宵も星が風に吹き晒される。
(尹東柱 / 空と風と星と詩)

いやなんです あなたのいってしまふのが 

2006年01月07日(土) 12時16分
 村上春樹・龍はいずれも中途挫折した作家さん(春樹は『世界の終わりと〜』の初め3ページ、龍は『トパーズ』の文体に疲れ果てて)なのですが、この間CD屋さんで見た『トニー滝谷』のジャケットに惹かれて『レキシントンの幽霊』を買いました。読むのは少し先だろうな。
 本に関しては乱読型です。興味を持ったり薦められたりしたら何でも読む。ああでも本に限らず何でもそうな気がします。余り拘りがないのかな。煩かったりごちゃごちゃしたもの(物語展開や伏線がではなく印象が)は受け付けないけれども。
 『センセイの鞄』の川上弘美さんは、文藝春秋の作品群が好きです。文藝春秋は(川上さんに限らず)捕らえ所のない癖になる浮遊感を漂わせた作品が多い印象。
 そういえば直木/芥川賞候補作品公表されていましたね。

メモ
・徳田秋声
・一葉ちゃん
・日本古代文学史

終わりを探す旅なのです 

2006年01月04日(水) 20時42分
「掟だから大事なのではないでござる、
 自分でそれを護ると決めたから
 大事なのでござる」

 真っ直ぐに言って説得力のある人って、今のタレントさんでは香取くんくらいしかいない。ほぼ終わりから観た『HATTORI』に胸を温められました。あれ、タイトルは『NIN NIN』??というかこれはブログに書く内容ではないですよ。

人間商売さらりとやめて 

2005年12月31日(土) 23時22分
 暮れです。(今『ドグラマグラ』を読んでいたら、間違いなくこの書き出しは出来ていないだろうなあ)
 詰まらない詰まらないと言われる年末の番組、その在り方に口を出せる程テレビを見ていないのでそれはさておき、歌番組にDreams Come Trueが出ると雰囲気が払拭されます。美和ちゃんは楽器奏者のテンションを上げるヴォーカリストなんだなあと観ていて思う。
 2005年、お世話になりました、2006年も宜しくお願い致します。